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種類
- モジュール関数 (8)
- インスタンスメソッド (3)
- 特異メソッド (2)
- 定数 (1)
ライブラリ
- json (14)
クラス
-
JSON
:: Parser (1) -
JSON
:: State (4)
モジュール
- JSON (9)
キーワード
-
allow
_ nan? (1) -
fast
_ generate (1) -
fast
_ unparse (1) - generate (1)
- load (1)
- new (2)
- parse (1)
- parse! (1)
- restore (1)
-
to
_ h (1) -
to
_ hash (1) - unparse (1)
検索結果
先頭5件
-
JSON
:: NaN -> Float (105352.0) -
NaN (Not a Number) を表します。
NaN (Not a Number) を表します。
@see Float -
JSON
. # generate(object , state = nil) -> String (51553.0) -
与えられたオブジェクトを一行の JSON 形式の文字列に変換して返します。
与えられたオブジェクトを一行の JSON 形式の文字列に変換して返します。
デフォルトでは、サイズが最小となる JSON 形式の文字列を生成します。
また、循環参照のチェックを行います。JSON::NaN, JSON::Infinity,
JSON::MinusInfinity を生成することもありません。
unparse は将来削除される予定です。
@param object JSON 形式の文字列に変換するオブジェクトを指定します。
@param state JSON::State または、to_hash や to_h メソッドでハッシュに変換可能なオブジェクトを指定できます。
... -
JSON
. # unparse(object , state = nil) -> String (51553.0) -
与えられたオブジェクトを一行の JSON 形式の文字列に変換して返します。
与えられたオブジェクトを一行の JSON 形式の文字列に変換して返します。
デフォルトでは、サイズが最小となる JSON 形式の文字列を生成します。
また、循環参照のチェックを行います。JSON::NaN, JSON::Infinity,
JSON::MinusInfinity を生成することもありません。
unparse は将来削除される予定です。
@param object JSON 形式の文字列に変換するオブジェクトを指定します。
@param state JSON::State または、to_hash や to_h メソッドでハッシュに変換可能なオブジェクトを指定できます。
... -
JSON
:: State # allow _ nan? -> bool (51532.0) -
NaN, Infinity, -Infinity を生成できる場合、真を返します。 そうでない場合は偽を返します。
NaN, Infinity, -Infinity を生成できる場合、真を返します。
そうでない場合は偽を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "json"
json_state = JSON::State.new({})
json_state.allow_nan? # => false
json_state = JSON::State.new(allow_nan: true)
json_state.allow_nan? # => true
//}
@see 4627 -
JSON
. # parse!(source , options = {}) -> object (51445.0) -
与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトに変換して返します。
与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトに変換して返します。
JSON.#parse よりも危険なデフォルト値が指定されているので
信頼できる文字列のみを入力として使用するようにしてください。
@param source JSON 形式の文字列を指定します。
@param options オプションをハッシュで指定します。
指定可能なオプションは以下の通りです。
: :max_nesting
入れ子になっているデータの最大の深さを指定します。
数値を指定すると深さのチェックを行います。偽を指定すると深さのチェックを行いません。
デフォルト... -
JSON
. # load(source , proc = nil , options = {}) -> object (51337.0) -
与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトとしてロードして返します。
与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトとしてロードして返します。
proc として手続きオブジェクトが与えられた場合は、読み込んだオブジェクトを
引数にその手続きを呼び出します。
require 'json'
str=<<JSON
[1,2,3]
JSON
JSON.load(str) # => [1,2,3]
JSON.load(str, proc{|v| p v }) # => [1,2,3]
# 以下が表示される
# 1
# 2
# 3
# [1,2,3]
str=<<JSON
{ "a"... -
JSON
. # restore(source , proc = nil , options = {}) -> object (51337.0) -
与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトとしてロードして返します。
与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトとしてロードして返します。
proc として手続きオブジェクトが与えられた場合は、読み込んだオブジェクトを
引数にその手続きを呼び出します。
require 'json'
str=<<JSON
[1,2,3]
JSON
JSON.load(str) # => [1,2,3]
JSON.load(str, proc{|v| p v }) # => [1,2,3]
# 以下が表示される
# 1
# 2
# 3
# [1,2,3]
str=<<JSON
{ "a"... -
JSON
. # parse(source , options = {}) -> object (51247.0) -
与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトに変換して返します。
与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトに変換して返します。
@param source JSON 形式の文字列を指定します。
@param options オプションをハッシュで指定します。
指定可能なオプションは以下の通りです。
: :max_nesting
入れ子になっているデータの最大の深さを指定します。
偽を指定すると深さのチェックを行いません。デフォルトは 19 です。
: :allow_nan
真を指定すると 4627 を無視してパース時に JSON::NaN, JSON::Infinity,
JSON::MinusInf... -
JSON
. # fast _ generate(object) -> String (51175.0) -
与えられたオブジェクトを一行の JSON 形式の文字列に変換して返します。
与えられたオブジェクトを一行の JSON 形式の文字列に変換して返します。
このメソッドは循環参照のチェックを無効にしています。また、
JSON::NaN, JSON::Infinity, JSON::MinusInfinity を生成することがあります。
このため容易に無限ループを発生させることができるので、気をつけてください。
fast_unparse は将来削除される予定です。
@param object JSON 形式の文字列に変換するオブジェクトを指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "json"
JSON.fast_generate({ n... -
JSON
. # fast _ unparse(object) -> String (51175.0) -
与えられたオブジェクトを一行の JSON 形式の文字列に変換して返します。
与えられたオブジェクトを一行の JSON 形式の文字列に変換して返します。
このメソッドは循環参照のチェックを無効にしています。また、
JSON::NaN, JSON::Infinity, JSON::MinusInfinity を生成することがあります。
このため容易に無限ループを発生させることができるので、気をつけてください。
fast_unparse は将来削除される予定です。
@param object JSON 形式の文字列に変換するオブジェクトを指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "json"
JSON.fast_generate({ n... -
JSON
:: State . new(options = {}) -> JSON :: State (33718.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
@param options ハッシュを指定します。
指定可能なオプションは以下の通りです。
: :indent
インデントに使用する文字列を指定します。デフォルトは空文字列です。
: :space
JSON 形式の文字列のトークン間に挿入する文字列を指定します。デフォルトは空文字列です。
: :space_before
JSON 形式の文字列中で JavaScript のオブジェクトを表す部分にある ':' の
前に挿入する文字列をセットします。デフォルトは空文字列です。
: :object_nl
JSON 形式の文字列中に現れる... -
JSON
:: Parser . new(source , options => {}) -> JSON :: Parser (33448.0) -
パーサを初期化します。
パーサを初期化します。
第二引数のハッシュには以下のキーを指定することができます。
: :max_nesting
データ構造のネストの深さの最大値を指定します。デフォルトは 19 です。
チェックを無効にするにはゼロまたは偽を指定してください。
: :allow_nan
真を指定すると 4627 を無視して NaN, Infinity, -Infinity をパースエラーにしません。
デフォルトは偽です。
: :create_additions
偽を指定するとマッチするクラスや ID があっても付加情報を生成しません。デフォルトは真です。
: :object_clas... -
JSON
:: State # to _ h -> Hash (33091.0) -
自身をハッシュに変換します。
自身をハッシュに変換します。
//emlist[例][ruby]{
require "json"
require "pp"
json_state = JSON::State.new
pp json_state.to_h
# => {:indent=>"",
# :space=>"",
# :space_before=>"",
# :object_nl=>"",
# :array_nl=>"",
# :allow_nan=>false,
# :ascii_only=>false,
# :max_nesting=>100,
# ... -
JSON
:: State # to _ hash -> Hash (33091.0) -
自身をハッシュに変換します。
自身をハッシュに変換します。
//emlist[例][ruby]{
require "json"
require "pp"
json_state = JSON::State.new
pp json_state.to_h
# => {:indent=>"",
# :space=>"",
# :space_before=>"",
# :object_nl=>"",
# :array_nl=>"",
# :allow_nan=>false,
# :ascii_only=>false,
# :max_nesting=>100,
# ...