モジュール
- Fcntl (23)
-
OpenSSL
:: SSL :: SocketForwarder (1) -
WEBrick
:: Utils (1)
キーワード
-
FD
_ CLOEXEC (1) -
F
_ DUPFD (1) -
F
_ GETFD (1) -
F
_ GETFL (1) -
F
_ GETLK (1) -
F
_ RDLCK (1) -
F
_ SETFD (1) -
F
_ SETFL (1) -
F
_ SETLK (1) -
F
_ SETLKW (1) -
F
_ UNLCK (1) -
F
_ WRLCK (1) - Fcntl (1)
-
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (1) -
O
_ ACCMODE (1) -
O
_ APPEND (1) -
O
_ CREAT (1) -
O
_ EXCL (1) -
O
_ NDELAY (1) -
O
_ NOCTTY (1) -
O
_ NONBLOCK (1) -
O
_ RDONLY (1) -
O
_ RDWR (1) -
O
_ TRUNC (1) -
O
_ WRONLY (1) -
close
_ on _ exec= (1) -
for
_ fd (1) - new (1)
- open (6)
-
ruby 1
. 6 feature (1) -
set
_ close _ on _ exec (1)
検索結果
先頭5件
-
fcntl (114277.0)
-
ファイルディスクリプタを扱う Unix のシステムコール IO#fcntl (つまり fcntl(2)) で使用できる定数を集めたモジュールです。
ファイルディスクリプタを扱う Unix のシステムコール IO#fcntl (つまり
fcntl(2)) で使用できる定数を集めたモジュールです。
例:
require "fcntl"
m = s.fcntl(Fcntl::F_GETFL, 0)
f.fcntl(Fcntl::F_SETFL, Fcntl::O_NONBLOCK|m)
require 'fcntl'
fd = IO::sysopen('/tmp/tempfile',
Fcntl::O_WRONLY | Fcntl::O_EXCL | Fcntl... -
IO
# fcntl(cmd , arg = 0) -> Integer (54646.0) -
IOに対してシステムコール fcntl を実行します。 機能の詳細は fcntl(2) を参照してください。 fcntl(2) が返した整数を返します。
IOに対してシステムコール fcntl を実行します。
機能の詳細は fcntl(2) を参照してください。
fcntl(2) が返した整数を返します。
@param cmd IO に対するコマンドを、添付ライブラリ fcntl が提供している定数で指定します。
@param arg cmd に対する引数を整数、文字列、booleanのいずれかで指定します。
整数の時にはその値を fcntl(2) に渡します。
文字列の場合には Array#pack した構造体だとみなして渡します。
arg が nil か false の... -
OpenSSL
:: SSL :: SocketForwarder # fcntl(cmd , arg=0) -> Integer (54406.0) -
ラップされているソケットに対してシステムコール fcntl を実行します。
ラップされているソケットに対してシステムコール fcntl を実行します。
IO#fcntl と同様です。
@param cmd IO に対するコマンドを、添付ライブラリ fcntl が提供している定数で指定します。
@param arg cmd に対する引数を整数、文字列、booleanのいずれかで指定します。
@raise Errno::EXXX fcntl の実行に失敗した場合に発生します。
@raise IOError 既に close されている場合に発生します。 -
CSV
# fcntl(cmd , arg = 0) -> Integer (54352.0) -
IO#fcntl に委譲します。
IO#fcntl に委譲します。 -
StringIO
# fcntl -> () (54304.0) -
例外 NotImplementedError が常に発生します。
例外 NotImplementedError が常に発生します。 -
Fcntl
:: O _ EXCL -> Integer (51049.0) -
ファイルが存在する場合に失敗します。Fcntl::O_CREAT と一緒に使用します。
ファイルが存在する場合に失敗します。Fcntl::O_CREAT と一緒に使用します。 -
Fcntl
:: FD _ CLOEXEC -> Integer (51001.0) -
close-on-exec フラグの値です。
close-on-exec フラグの値です。 -
Fcntl
:: F _ DUPFD -> Integer (51001.0) -
ファイルディスクリプタを複製します。
ファイルディスクリプタを複製します。
ただし、 close-on-exec はオフになります。
@see dup(2) -
Fcntl
:: F _ GETFD -> Integer (51001.0) -
ファイルディスクリプタから close-on-exec フラグの値を読み出します。
ファイルディスクリプタから close-on-exec フラグの値を読み出します。 -
Fcntl
:: F _ GETFL -> Integer (51001.0) -
ファイル状態フラグを読み出します。
ファイル状態フラグを読み出します。
@see open(2) -
Fcntl
:: F _ GETLK -> Integer (51001.0) -
与えられたファイルの範囲のロック状態を取得します。
与えられたファイルの範囲のロック状態を取得します。 -
Fcntl
:: F _ RDLCK -> Integer (51001.0) -
読み出しリースを取得します。
読み出しリースを取得します。 -
Fcntl
:: F _ SETFD -> Integer (51001.0) -
ファイルディスクリプタに close-on-exec フラグの値を設定します。
ファイルディスクリプタに close-on-exec フラグの値を設定します。 -
Fcntl
:: F _ SETFL -> Integer (51001.0) -
ファイル状態フラグを設定します。
ファイル状態フラグを設定します。
@see open(2) -
Fcntl
:: F _ SETLK -> Integer (51001.0) -
ファイルの範囲のロックを取得します。
ファイルの範囲のロックを取得します。 -
Fcntl
:: F _ SETLKW -> Integer (51001.0) -
ファイルの範囲のロックを取得します。必要があればロックを取得できるまで待ちます。
ファイルの範囲のロックを取得します。必要があればロックを取得できるまで待ちます。 -
Fcntl
:: F _ UNLCK -> Integer (51001.0) -
そのファイルからリースを削除します。
そのファイルからリースを削除します。 -
Fcntl
:: F _ WRLCK -> Integer (51001.0) -
書き込みリースを取得します。
書き込みリースを取得します。 -
Fcntl
:: O _ ACCMODE -> Integer (51001.0) -
ファイルアクセスモードのマスクです。
ファイルアクセスモードのマスクです。 -
Fcntl
:: O _ APPEND -> Integer (51001.0) -
ファイルを追記モードで開きます。
ファイルを追記モードで開きます。 -
Fcntl
:: O _ CREAT -> Integer (51001.0) -
ファイルが存在しない場合にファイルを作成します。
ファイルが存在しない場合にファイルを作成します。 -
Fcntl
:: O _ NDELAY -> Integer (51001.0) -
ファイルを non-blocking モードで開きます。
ファイルを non-blocking モードで開きます。 -
Fcntl
:: O _ NOCTTY -> Integer (51001.0) -
開いたファイルが端末デバイスでも、制御端末にはなりません。
開いたファイルが端末デバイスでも、制御端末にはなりません。 -
Fcntl
:: O _ NONBLOCK -> Integer (51001.0) -
ファイルを non-blocking モードで開きます。
ファイルを non-blocking モードで開きます。 -
Fcntl
:: O _ RDONLY -> Integer (51001.0) -
ファイルを読み込み専用で開きます。
ファイルを読み込み専用で開きます。 -
Fcntl
:: O _ RDWR -> Integer (51001.0) -
ファイルを読み書きできるように開きます。
ファイルを読み書きできるように開きます。 -
Fcntl
:: O _ TRUNC -> Integer (51001.0) -
ファイルを開くときに中身を切り捨てます。
ファイルを開くときに中身を切り捨てます。 -
Fcntl
:: O _ WRONLY -> Integer (51001.0) -
ファイルを書き込み専用で開きます。
ファイルを書き込み専用で開きます。 -
Fcntl (42133.0)
-
ファイルディスクリプタを扱う Unix のシステムコール IO#fcntl (つまりfcntl(2)) で使用できる定数を集めたモジュールです。
ファイルディスクリプタを扱う Unix のシステムコール IO#fcntl
(つまりfcntl(2)) で使用できる定数を集めたモジュールです。
@see fcntl(2), open(2), IO#fcntl, IO.open -
ruby 1
. 6 feature (73.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
WEBrick
:: Utils . # set _ close _ on _ exec(io) -> () (67.0) -
指定された io の Fcntl::FD_CLOEXEC を 1 に設定します。 この io は Kernel.#exec などが実行される時に close されるようになります。
指定された io の Fcntl::FD_CLOEXEC を 1 に設定します。
この io は Kernel.#exec などが実行される時に close されるようになります。
@param io IO オブジェクトを指定します。
@see fcntl(2) -
CSV
. open(filename , mode = "rb" , options = Hash . new) -> CSV (19.0) -
このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジェクトを渡し、ブロック終了時にそれをクローズします。
ブロックが与えられなかった場合は CSV オブジェクトを返します。
データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するため... -
CSV
. open(filename , mode = "rb" , options = Hash . new) {|csv| . . . } -> nil (19.0) -
このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジェクトを渡し、ブロック終了時にそれをクローズします。
ブロックが与えられなかった場合は CSV オブジェクトを返します。
データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するため... -
CSV
. open(filename , options = Hash . new) -> CSV (19.0) -
このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジェクトを渡し、ブロック終了時にそれをクローズします。
ブロックが与えられなかった場合は CSV オブジェクトを返します。
データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するため... -
CSV
. open(filename , options = Hash . new) {|csv| . . . } -> nil (19.0) -
このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジェクトを渡し、ブロック終了時にそれをクローズします。
ブロックが与えられなかった場合は CSV オブジェクトを返します。
データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するため... -
IO
# close _ on _ exec=(bool) (19.0) -
自身に close-on-exec フラグを設定します。
自身に close-on-exec フラグを設定します。
このフラグをセットすると exec(2) 時にそのファイルデスクリプタを
close します。
@see fcntl(2)
@param bool 自身の close-on-exec フラグを true か false で指定します。
f = open("/dev/null")
f.close_on_exec = true
system("cat", "/proc/self/fd/#{f.fileno}") # cat: /proc/self/fd/3: No such file or directory
... -
IO
. for _ fd(fd , mode = "r" , **opts) -> IO (19.0) -
オープン済みのファイルディスクリプタ fd に対する新しい IO オブジェクトを生成して返します。
オープン済みのファイルディスクリプタ fd に対する新しい
IO オブジェクトを生成して返します。
IO.open にブロックが与えられた場合、IO オブジェクトを生成しそれを引数としてブロックを
実行します。ブロックの終了とともに fd はクローズされます。ブロックの結果を返します。
IO.new, IO.for_fd はブロックを受け付けません。
=== キーワード引数
このメソッドは以下のキーワード引数を利用できます。
* :mode mode引数と同じ意味です
* :external_encoding 外部エンコーディング。"-" はデフォルト外部エンコーディングの
... -
IO
. new(fd , mode = "r" , **opts) -> IO (19.0) -
オープン済みのファイルディスクリプタ fd に対する新しい IO オブジェクトを生成して返します。
オープン済みのファイルディスクリプタ fd に対する新しい
IO オブジェクトを生成して返します。
IO.open にブロックが与えられた場合、IO オブジェクトを生成しそれを引数としてブロックを
実行します。ブロックの終了とともに fd はクローズされます。ブロックの結果を返します。
IO.new, IO.for_fd はブロックを受け付けません。
=== キーワード引数
このメソッドは以下のキーワード引数を利用できます。
* :mode mode引数と同じ意味です
* :external_encoding 外部エンコーディング。"-" はデフォルト外部エンコーディングの
... -
IO
. open(fd , mode = "r" , **opts) -> IO (19.0) -
オープン済みのファイルディスクリプタ fd に対する新しい IO オブジェクトを生成して返します。
オープン済みのファイルディスクリプタ fd に対する新しい
IO オブジェクトを生成して返します。
IO.open にブロックが与えられた場合、IO オブジェクトを生成しそれを引数としてブロックを
実行します。ブロックの終了とともに fd はクローズされます。ブロックの結果を返します。
IO.new, IO.for_fd はブロックを受け付けません。
=== キーワード引数
このメソッドは以下のキーワード引数を利用できます。
* :mode mode引数と同じ意味です
* :external_encoding 外部エンコーディング。"-" はデフォルト外部エンコーディングの
... -
IO
. open(fd , mode = "r" , **opts) {|io| . . . } -> object (19.0) -
オープン済みのファイルディスクリプタ fd に対する新しい IO オブジェクトを生成して返します。
オープン済みのファイルディスクリプタ fd に対する新しい
IO オブジェクトを生成して返します。
IO.open にブロックが与えられた場合、IO オブジェクトを生成しそれを引数としてブロックを
実行します。ブロックの終了とともに fd はクローズされます。ブロックの結果を返します。
IO.new, IO.for_fd はブロックを受け付けません。
=== キーワード引数
このメソッドは以下のキーワード引数を利用できます。
* :mode mode引数と同じ意味です
* :external_encoding 外部エンコーディング。"-" はデフォルト外部エンコーディングの
... -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (19.0) -
NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.5.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...