種類
- 定数 (12)
- モジュール関数 (10)
- インスタンスメソッド (4)
- 特異メソッド (2)
- ライブラリ (1)
ライブラリ
- ビルトイン (1)
- logger (4)
- socket (2)
- syslog (18)
-
syslog
/ logger (1) -
webrick
/ log (2)
クラス
- Logger (4)
- Object (1)
- Socket (1)
-
Syslog
:: Logger (1) -
WEBrick
:: BasicLog (2)
モジュール
-
Socket
:: Constants (1) - Syslog (10)
-
Syslog
:: Level (8)
検索結果
先頭5件
-
Logger
# info(progname = nil) -> true (54517.0) -
INFO 情報を出力します。
INFO 情報を出力します。
ブロックを与えなかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、progname をプログラム名、ブロックを評価した
結果をメッセージとしてログを出力します。
@param progname ブロックを与えない場合は、メッセージとして文字列または例外オブジェクトを指定します。
ブロックを与えた場合は、プログラム名を文字列として与えます。
//emlist[例][ruby]{
re... -
Logger
# info(progname = nil) { . . . } -> true (54517.0) -
INFO 情報を出力します。
INFO 情報を出力します。
ブロックを与えなかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、progname をプログラム名、ブロックを評価した
結果をメッセージとしてログを出力します。
@param progname ブロックを与えない場合は、メッセージとして文字列または例外オブジェクトを指定します。
ブロックを与えた場合は、プログラム名を文字列として与えます。
//emlist[例][ruby]{
re... -
Syslog
. # debug(message , *arg) -> self (45307.0) -
Syslog#log()のショートカットメソッド。 システムによっては定義されていないものもあります。
Syslog#log()のショートカットメソッド。
システムによっては定義されていないものもあります。
例えば、Syslog.emerg(message, *arg) は、Syslog.log(Syslog::LOG_EMERG, message, *arg)
と同じです。
@param message フォーマット文字列です。Kernel.#sprintf と同じ形式の引数を指定します。
@param arg フォーマットされる引数です。
@raise ArgumentError 引数が1つ以上でない場合に発生します。
@raise RuntimeError syslog がop... -
Syslog
. # info(message , *arg) -> self (45307.0) -
Syslog#log()のショートカットメソッド。 システムによっては定義されていないものもあります。
Syslog#log()のショートカットメソッド。
システムによっては定義されていないものもあります。
例えば、Syslog.emerg(message, *arg) は、Syslog.log(Syslog::LOG_EMERG, message, *arg)
と同じです。
@param message フォーマット文字列です。Kernel.#sprintf と同じ形式の引数を指定します。
@param arg フォーマットされる引数です。
@raise ArgumentError 引数が1つ以上でない場合に発生します。
@raise RuntimeError syslog がop... -
Logger
# debug? -> bool (18424.0) -
現在の Logger オブジェクトが DEBUG 以上のログレベルのメッセージを記録するなら 真を返します。
現在の Logger オブジェクトが DEBUG 以上のログレベルのメッセージを記録するなら
真を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT, level: Logger::Severity::DEBUG)
logger.debug? # => true
logger = Logger.new(STDOUT, level: Logger::Severity::INFO)
logger.debug? # => false
//} -
Socket
:: Constants :: SO _ DEBUG -> Integer (18400.0) -
Debug info recording。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。
Debug info recording。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。
@see sys/socket.h(header), getsockopt(2freebsd),
socket(7linux), Socket::Constants::SOL_SOCKET -
Socket
:: SO _ DEBUG -> Integer (18400.0) -
Debug info recording。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。
Debug info recording。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。
@see sys/socket.h(header), getsockopt(2freebsd),
socket(7linux), Socket::Constants::SOL_SOCKET -
Syslog
:: Level :: LOG _ DEBUG -> Integer (9307.0) -
優先度(priorities)を示す定数。 定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。
優先度(priorities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。 -
Syslog
:: Level :: LOG _ INFO -> Integer (9307.0) -
優先度(priorities)を示す定数。 定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。
優先度(priorities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。 -
logger (469.0)
-
ログを記録するためのライブラリです。
ログを記録するためのライブラリです。
=== 説明
6段階のログレベルに分けてログを記録します。
: UNKNOWN
常に記録されるべき不明なエラー
: FATAL
プログラムをクラッシュさせるような制御不可能なエラー
: ERROR
制御可能なエラー
: WARN
警告
: INFO
一般的な情報
: DEBUG
低レベルの情報
全てのメッセージは必ずログレベルを持ちます。また Logger オブジェクトも同じように
ログレベルを持ちます。メッセージのログレベルが Logger オブジェクトのログレベルよりも
低い場合メッセージは記録されません。
普段は I... -
WEBrick
:: BasicLog . new(log _ file = nil , level = WEBrick :: BasicLog :: INFO) -> WEBrick :: BasicLog (358.0) -
WEBrick::BasicLog オブジェクトを生成して返します。
WEBrick::BasicLog オブジェクトを生成して返します。
@param log_file ログを記録する先のオブジェクトを指定します。メソッド << が定義されている必要があります。
通常は String オブジェクトか IO オブジェクトです。nil
を指定した場合、標準エラー出力にログを出力します。
@param level ログレベルを定数で指定します。
このログレベルと同じかより重要なレベルのデータのみを記録します。
ログレベルは重要度の順に FATAL... -
Logger
. new(logdev , shift _ age = 0 , shift _ size = 1048576 , level: Logger :: Severity :: DEBUG , progname: nil , formatter: Formatter . new , datetime _ format: nil , shift _ period _ suffix: & # 39;%Y%m%d& # 39;) -> Logger (340.0) -
Logger オブジェクトを生成します。
Logger オブジェクトを生成します。
@param logdev ログを書き込むファイル名か、 IO オブジェクト(STDOUT, STDERR など)を指定します。
@param shift_age ログファイルを保持する数か、ログファイルを切り替える頻度を指定します。
頻度には daily, weekly, monthly を文字列で指定することができます。
省略すると、ログの保存先を切り替えません。
@param shift_size shift_age を整数で指定した場合のみ有効です。
... -
Object
:: SCRIPT _ LINES _ _ -> Hash (37.0) -
ソースファイル別にまとめられたソースコードの各行。
ソースファイル別にまとめられたソースコードの各行。
この定数は、デフォルトでは定義されていません。
この定数がハッシュとして定義された後にソースがコンパイルされると、
そのソースファイル名をキーに、
ソースを行毎に分割した配列を値にしたハッシュ要素が設定されます。
この定数はデバッガ (debug) などで利用されています。
なお、 $SAFE レベルが 0 でなければ有効にはなりません。
また、 Kernel.#eval によるコンパイルは対象にはなりません。
例:
require 'pp'
SCRIPT_LINES__ = {}
require 'Eng... -
Syslog
. # mask -> Integer | nil (37.0) -
ログの優先度のマスクを取得または設定します。 マスクは永続的であり、 Syslog.openやSyslog.close ではリセットされません。
ログの優先度のマスクを取得または設定します。
マスクは永続的であり、
Syslog.openやSyslog.close
ではリセットされません。
@param mask ログの優先度のマスクを設定します。
@raise RuntimeError syslog がオープンされていない場合、発生します。
使用例
require 'syslog'
include Syslog::Constants
# ログの場所は実行環境によって異なる。詳しくはsyslog.conf を参照
log = '/var/log/ftp.log'
Syslog.open('ftpd', L... -
Syslog
. # mask=(mask) (37.0) -
ログの優先度のマスクを取得または設定します。 マスクは永続的であり、 Syslog.openやSyslog.close ではリセットされません。
ログの優先度のマスクを取得または設定します。
マスクは永続的であり、
Syslog.openやSyslog.close
ではリセットされません。
@param mask ログの優先度のマスクを設定します。
@raise RuntimeError syslog がオープンされていない場合、発生します。
使用例
require 'syslog'
include Syslog::Constants
# ログの場所は実行環境によって異なる。詳しくはsyslog.conf を参照
log = '/var/log/ftp.log'
Syslog.open('ftpd', L... -
Syslog
:: Logger :: LEVEL _ MAP -> {Integer => Integer} (37.0) -
Logger のログレベルと syslog(3) のログレベルのマッピング を表す Hash オブジェクトです。
Logger のログレベルと syslog(3) のログレベルのマッピング
を表す Hash オブジェクトです。
Syslog::Logger では、Ruby アプリケーションからのメッセージはシス
テム上の他のデーモンからの syslog(3) に記録されるメッセージと比
べて、ログレベルを 1 つ下げて記録されます
(Logger::Severity::DEBUG と Logger::Severity::INFO は除く)。
例えば、Logger::Severity::FATAL として記録した場合、
Syslog::Level::LOG_ERR として処理されます。 -
WEBrick
:: BasicLog # log(level , msg) -> () (37.0) -
指定された msg を指定されたログレベル level でログに記録します。
指定された msg を指定されたログレベル level でログに記録します。
@param level 記録したい msg のレベルを FATAL, ERROR, WARN, INFO, DEBUG のいずれかの定数で指定します。
@param msg 記録したい文字列を指定します。 -
Syslog
. # alert(message , *arg) -> self (7.0) -
Syslog#log()のショートカットメソッド。 システムによっては定義されていないものもあります。
Syslog#log()のショートカットメソッド。
システムによっては定義されていないものもあります。
例えば、Syslog.emerg(message, *arg) は、Syslog.log(Syslog::LOG_EMERG, message, *arg)
と同じです。
@param message フォーマット文字列です。Kernel.#sprintf と同じ形式の引数を指定します。
@param arg フォーマットされる引数です。
@raise ArgumentError 引数が1つ以上でない場合に発生します。
@raise RuntimeError syslog がop... -
Syslog
. # crit(message , *arg) -> self (7.0) -
Syslog#log()のショートカットメソッド。 システムによっては定義されていないものもあります。
Syslog#log()のショートカットメソッド。
システムによっては定義されていないものもあります。
例えば、Syslog.emerg(message, *arg) は、Syslog.log(Syslog::LOG_EMERG, message, *arg)
と同じです。
@param message フォーマット文字列です。Kernel.#sprintf と同じ形式の引数を指定します。
@param arg フォーマットされる引数です。
@raise ArgumentError 引数が1つ以上でない場合に発生します。
@raise RuntimeError syslog がop... -
Syslog
. # emerg(message , *arg) -> self (7.0) -
Syslog#log()のショートカットメソッド。 システムによっては定義されていないものもあります。
Syslog#log()のショートカットメソッド。
システムによっては定義されていないものもあります。
例えば、Syslog.emerg(message, *arg) は、Syslog.log(Syslog::LOG_EMERG, message, *arg)
と同じです。
@param message フォーマット文字列です。Kernel.#sprintf と同じ形式の引数を指定します。
@param arg フォーマットされる引数です。
@raise ArgumentError 引数が1つ以上でない場合に発生します。
@raise RuntimeError syslog がop... -
Syslog
. # err(message , *arg) -> self (7.0) -
Syslog#log()のショートカットメソッド。 システムによっては定義されていないものもあります。
Syslog#log()のショートカットメソッド。
システムによっては定義されていないものもあります。
例えば、Syslog.emerg(message, *arg) は、Syslog.log(Syslog::LOG_EMERG, message, *arg)
と同じです。
@param message フォーマット文字列です。Kernel.#sprintf と同じ形式の引数を指定します。
@param arg フォーマットされる引数です。
@raise ArgumentError 引数が1つ以上でない場合に発生します。
@raise RuntimeError syslog がop... -
Syslog
. # notice(message , *arg) -> self (7.0) -
Syslog#log()のショートカットメソッド。 システムによっては定義されていないものもあります。
Syslog#log()のショートカットメソッド。
システムによっては定義されていないものもあります。
例えば、Syslog.emerg(message, *arg) は、Syslog.log(Syslog::LOG_EMERG, message, *arg)
と同じです。
@param message フォーマット文字列です。Kernel.#sprintf と同じ形式の引数を指定します。
@param arg フォーマットされる引数です。
@raise ArgumentError 引数が1つ以上でない場合に発生します。
@raise RuntimeError syslog がop... -
Syslog
. # warning(message , *arg) -> self (7.0) -
Syslog#log()のショートカットメソッド。 システムによっては定義されていないものもあります。
Syslog#log()のショートカットメソッド。
システムによっては定義されていないものもあります。
例えば、Syslog.emerg(message, *arg) は、Syslog.log(Syslog::LOG_EMERG, message, *arg)
と同じです。
@param message フォーマット文字列です。Kernel.#sprintf と同じ形式の引数を指定します。
@param arg フォーマットされる引数です。
@raise ArgumentError 引数が1つ以上でない場合に発生します。
@raise RuntimeError syslog がop... -
Syslog
:: Level :: LOG _ ALERT -> Integer (7.0) -
優先度(priorities)を示す定数。 定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。
優先度(priorities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。 -
Syslog
:: Level :: LOG _ CRIT -> Integer (7.0) -
優先度(priorities)を示す定数。 定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。
優先度(priorities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。 -
Syslog
:: Level :: LOG _ EMERG -> Integer (7.0) -
優先度(priorities)を示す定数。 定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。
優先度(priorities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。 -
Syslog
:: Level :: LOG _ ERR -> Integer (7.0) -
優先度(priorities)を示す定数。 定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。
優先度(priorities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。 -
Syslog
:: Level :: LOG _ NOTICE -> Integer (7.0) -
優先度(priorities)を示す定数。 定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。
優先度(priorities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。 -
Syslog
:: Level :: LOG _ WARNING -> Integer (7.0) -
優先度(priorities)を示す定数。 定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。
優先度(priorities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。