種類
- 定数 (6)
- インスタンスメソッド (6)
- 文書 (1)
- 特異メソッド (1)
クラス
- Array (2)
-
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket (3) - Socket (4)
- String (1)
モジュール
キーワード
-
EAI
_ ADDRFAMILY (2) -
EAI
_ NODATA (2) -
EAI
_ NONAME (2) - gethostname (1)
- hostname= (1)
- pack (2)
- pack テンプレート文字列 (1)
-
post
_ connection _ check (1) - unpack (1)
検索結果
先頭5件
-
Socket
. gethostname -> String (81355.0) -
システムの標準のホスト名を取得します。
システムの標準のホスト名を取得します。
ホストの別名やアドレスなど他の情報を得るには
Socket.getaddrinfo を使ってください。
ただし、これは不可能な場合もあります。
例:
require 'socket'
p Socket.gethostname #=> "helium.ruby-lang.org" -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # hostname -> String | nil (63340.0) -
TLS の Server Name Indication 拡張で利用するサーバのホスト名を返します。
TLS の Server Name Indication 拡張で利用するサーバのホスト名を返します。
OpenSSL::SSL::SSLSocket#hostname= で設定した値がそのまま返されます。
設定していない場合は nil を返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#hostname= -
Socket
:: EAI _ ADDRFAMILY -> Integer (63067.0) -
Address family for hostname not supported
Address family for hostname not supported
getaddrinfo(3), getnameinfo(3) などの
エラーコードです。
対応する Socket.getaddrinfo, Addrinfo.getaddrinfo などは
エラーを SocketError に変換するため、この定数は直接は利用しません。
@see getaddrinfo(3linux), gai_strerror(3freebsd) -
Socket
:: EAI _ NODATA -> Integer (63067.0) -
No address associated with hostname
No address associated with hostname
getaddrinfo(3), getnameinfo(3) などの
エラーコードです。
対応する Socket.getaddrinfo, Addrinfo.getaddrinfo などは
エラーを SocketError に変換するため、この定数は直接は利用しません。
@see getaddrinfo(3linux) -
Socket
:: EAI _ NONAME -> Integer (63067.0) -
Hostname nor servname, or not known
Hostname nor servname, or not known
getaddrinfo(3), getnameinfo(3) などの
エラーコードです。
対応する Socket.getaddrinfo, Addrinfo.getaddrinfo などは
エラーを SocketError に変換するため、この定数は直接は利用しません。
@see getaddrinfo(3linux), gai_strerror(3freebsd) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # hostname=(hostname) (27661.0) -
TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で利用するサーバのホスト名を設定します。
TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で利用するサーバのホスト名を設定します。
Server Name Indication については 3546 を参照してください。
このメソッドはハンドシェイク時にクライアント側がサーバ側に
サーバのホスト名を伝えるために用います。そのため、
クライアント側が OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect を呼ぶ前に
このメソッドでホスト名を指定する必要があります。
hostname に nil を渡すと SNI 拡張を利用しません。
サーバ側については OpenSSL::SSL::SSLCont... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # post _ connection _ check(hostname) -> true (9322.0) -
接続後検証を行います。
接続後検証を行います。
検証に成功した場合は true を返し、失敗した場合は例外
OpenSSL::SSL::SSLError を発生させます。
OpenSSL の API では、
OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect や OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept
での検証は実用的には不完全です。
CA が証明書に署名してそれが失効していないことしか確認しません。
実用上は証明書に記載されている事項を見て、接続先が妥当であるかを確認する
必要があります。通常は接続先ホストの FQDN と証明書に記載されている FQDN が
一致しているか... -
Socket
:: Constants :: EAI _ ADDRFAMILY -> Integer (9067.0) -
Address family for hostname not supported
Address family for hostname not supported
getaddrinfo(3), getnameinfo(3) などの
エラーコードです。
対応する Socket.getaddrinfo, Addrinfo.getaddrinfo などは
エラーを SocketError に変換するため、この定数は直接は利用しません。
@see getaddrinfo(3linux), gai_strerror(3freebsd) -
Socket
:: Constants :: EAI _ NODATA -> Integer (9067.0) -
No address associated with hostname
No address associated with hostname
getaddrinfo(3), getnameinfo(3) などの
エラーコードです。
対応する Socket.getaddrinfo, Addrinfo.getaddrinfo などは
エラーを SocketError に変換するため、この定数は直接は利用しません。
@see getaddrinfo(3linux) -
Socket
:: Constants :: EAI _ NONAME -> Integer (9067.0) -
Hostname nor servname, or not known
Hostname nor servname, or not known
getaddrinfo(3), getnameinfo(3) などの
エラーコードです。
対応する Socket.getaddrinfo, Addrinfo.getaddrinfo などは
エラーを SocketError に変換するため、この定数は直接は利用しません。
@see getaddrinfo(3linux), gai_strerror(3freebsd) -
Array
# pack(template) -> String (145.0) -
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、
バイナリとしてパックした文字列を返します。
テンプレートは
型指定文字列とその長さ(省略時は1)を並べたものです。長さと
して * が指定された時は「残りのデータ全て」の長さを
表します。型指定文字は以下で述べる pack テンプレート文字列の通りです。
buffer が指定されていれば、バッファとして使って返値として返します。
もし template の最初にオフセット (@) が指定されていれば、
結果はオフセットの後ろから詰められます。
buffer の元の内容がオフセットより長ければ、
オフセットより後ろの部分は上... -
Array
# pack(template , buffer: String . new) -> String (145.0) -
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、
バイナリとしてパックした文字列を返します。
テンプレートは
型指定文字列とその長さ(省略時は1)を並べたものです。長さと
して * が指定された時は「残りのデータ全て」の長さを
表します。型指定文字は以下で述べる pack テンプレート文字列の通りです。
buffer が指定されていれば、バッファとして使って返値として返します。
もし template の最初にオフセット (@) が指定されていれば、
結果はオフセットの後ろから詰められます。
buffer の元の内容がオフセットより長ければ、
オフセットより後ろの部分は上... -
String
# unpack(template) -> Array (145.0) -
Array#pack で生成された文字列を テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、 それらの要素を含む配列を返します。
Array#pack で生成された文字列を
テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、
それらの要素を含む配列を返します。
@param template pack テンプレート文字列
@return オブジェクトの配列
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack、String#unpack1
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」
を表すこともできます。
長さの意味はテンプレート文字により異なりますが大... -
pack テンプレート文字列 (145.0)
-
pack テンプレート文字列
pack テンプレート文字列
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack、String#unpack1
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」
を表すこともできます。
長さの意味はテンプレート文字により異なりますが大抵、
"iiii"
のように連続するテンプレート文字は
"i4"
と書き換えることができます。
テンプレート文字列中の空白類は無視されます。
また、`#' から改行あるいはテンプレート文字列の最後まではコメントとみな
され無視されます。...