種類
- 特異メソッド (4)
- クラス (4)
- インスタンスメソッド (3)
- 文書 (3)
- モジュール (1)
ライブラリ
- ビルトイン (8)
- monitor (2)
-
webrick
/ httpproxy (1) -
webrick
/ httpserver (1)
クラス
- SignalException (3)
- Thread (1)
-
Thread
:: ConditionVariable (1) -
Thread
:: Mutex (2)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1) - ConditionVariable (1)
- HTTPProxyServer (1)
- HTTPServer (1)
- Monitor (1)
- MonitorMixin (1)
-
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (1) -
handle
_ interrupt (1) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (1) - signal (1)
- synchronize (1)
- unlock (1)
検索結果
先頭5件
-
SignalException
. new(sig _ name) -> SignalException (63736.0) -
引数で指定したシグナルに関する SignalException オブジェクトを生成して返 します。
引数で指定したシグナルに関する SignalException オブジェクトを生成して返
します。
引数は Signal.#list に含まれるもののいずれかを指定する必要があり
ます。
@param sig_name シグナル名を Symbol オブジェクト、文字列のいずれ
かで指定します。
@param sig_number シグナル番号を指定します。整数以外のオブジェクトを指
定した場合は to_int メソッドによる暗黙の型変換を試み
ます。
//emlist[例][rub... -
SignalException
. new(sig _ number) -> SignalException (63736.0) -
引数で指定したシグナルに関する SignalException オブジェクトを生成して返 します。
引数で指定したシグナルに関する SignalException オブジェクトを生成して返
します。
引数は Signal.#list に含まれるもののいずれかを指定する必要があり
ます。
@param sig_name シグナル名を Symbol オブジェクト、文字列のいずれ
かで指定します。
@param sig_number シグナル番号を指定します。整数以外のオブジェクトを指
定した場合は to_int メソッドによる暗黙の型変換を試み
ます。
//emlist[例][rub... -
SignalException
. new(sig _ number , sig _ name) -> SignalException (63736.0) -
引数で指定したシグナルに関する SignalException オブジェクトを生成して返 します。
引数で指定したシグナルに関する SignalException オブジェクトを生成して返
します。
引数は Signal.#list に含まれるもののいずれかを指定する必要があり
ます。
@param sig_name シグナル名を Symbol オブジェクト、文字列のいずれ
かで指定します。
@param sig_number シグナル番号を指定します。整数以外のオブジェクトを指
定した場合は to_int メソッドによる暗黙の型変換を試み
ます。
//emlist[例][rub... -
Thread
:: ConditionVariable # signal -> self (18358.0) -
状態変数を待っているスレッドを1つ再開します。再開された スレッドは Thread::ConditionVariable#wait で指定した mutex のロックを試みます。
状態変数を待っているスレッドを1つ再開します。再開された
スレッドは Thread::ConditionVariable#wait
で指定した mutex のロックを試みます。
@return 常に self を返します。
//emlist[例][ruby]{
mutex = Mutex.new
cv = ConditionVariable.new
flg = true
3.times {
Thread.start {
mutex.synchronize {
puts "a1"
while (flg)
cv.wait(mutex)
... -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (18199.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 1.9.3 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
* デフォルトのソースエンコーディングを US-ASCI... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (13033.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (9523.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され... -
Thread
:: ConditionVariable (217.0) -
スレッドの同期機構の一つである状態変数を実現するクラスです。
スレッドの同期機構の一つである状態変数を実現するクラスです。
以下も ConditionVariable を理解するのに参考になります。
https://ruby-doc.com/docs/ProgrammingRuby/html/tut_threads.html#UF
=== Condition Variable とは
あるスレッド A が排他領域で動いていたとします。スレッド A は現在空いていない
リソースが必要になったので空くまで待つことにしたとします。これはうまくいきません。
なぜなら、スレッド A は排他領域で動いているわけですから、他のスレッドは動くことが
できません。リ... -
Monitor (91.0)
-
スレッドの同期機構としてのモニター機能を提供するクラスです。 また同じスレッドから何度も lock できる Mutex としての機能も提供します。
スレッドの同期機構としてのモニター機能を提供するクラスです。
また同じスレッドから何度も lock できる Mutex としての機能も提供します。
MonitorMixin を include し、いくつかの別名を定義したクラスです。
=== 例
//emlist[消費者、生産者問題の例][ruby]{
require 'monitor'
buf = []
mon = Monitor.new
empty_cond = mon.new_cond
# consumer
Thread.start do
loop do
mon.synchronize do
empty... -
Thread
:: Mutex # unlock -> self (73.0) -
mutex のロックを解放します。mutex のロック待ちになっていたスレッドの実行は再開されます。
mutex のロックを解放します。mutex のロック待ちになっていたスレッドの実行は再開されます。
@return self を返します。
例:
m = Mutex.new
begin
m.lock
# critical part
ensure
m.unlock
end
Mutex はロックしたスレッド以外からロックを開放することは出来ません。
ロックしたスレッド以外から unlock が呼ばれると ThreadError が発生します。
m = Mutex.new
m.lock
Thread.new do
m.unlock # => Thr... -
MonitorMixin (37.0)
-
スレッドの同期機構としてのモニター機能を提供するモジュールです。
スレッドの同期機構としてのモニター機能を提供するモジュールです。
クラスに Module#include したり、オブジェクトに
Object#extend したりすることでそのクラス/オブジェクトに
モニタ機能を追加します。
=== 例
//emlist[消費者、生産者問題の例][ruby]{
require 'monitor'
buf = []
buf.extend(MonitorMixin) # 配列にモニタ機能を追加
empty_cond = buf.new_cond # 配列が空であるかないかを通知する条件変数
# consumer
Thread.start do
lo... -
Thread
. handle _ interrupt(hash) { . . . } -> object (37.0) -
スレッドの割り込みのタイミングを引数で指定した内容に変更してブロックを 実行します。
スレッドの割り込みのタイミングを引数で指定した内容に変更してブロックを
実行します。
「割り込み」とは、非同期イベントや Thread#raise や
Thread#kill、Signal.#trap(未サポート)、メインスレッドの終了
(メインスレッドが終了すると、他のスレッドも終了されます)を意味します。
@param hash 例外クラスがキー、割り込みのタイミングを指定する
Symbol が値の Hash を指定します。
値の内容は以下のいずれかです。
: :immediate
すぐに割り込みます。
: :on_block... -
Thread
:: Mutex # synchronize { . . . } -> object (37.0) -
mutex をロックし、ブロックを実行します。実行後に必ず mutex のロックを解放します。
mutex をロックし、ブロックを実行します。実行後に必ず mutex のロックを解放します。
ブロックが最後に評価した値を返します。
@raise ThreadError self 既にカレントスレッドにロックされている場合に発
生します。
また、Signal.#trap に指定したハンドラ内で実行
した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
m = Mutex.new
result = m.synchronize do
m.locked? # =>... -
WEBrick
:: HTTPProxyServer (37.0) -
プロクシの機能を提供するクラスです。CONNECT メソッドにも対応しています。
プロクシの機能を提供するクラスです。CONNECT メソッドにも対応しています。
* https://magazine.rubyist.net/articles/0002/0002-WEBrickProxy.html
以下は完全に動作するプロクシサーバの例です。
require 'webrick'
require 'webrick/httpproxy'
s = WEBrick::HTTPProxyServer.new(Port: 8080)
Signal.trap('INT') do
s.shutdown
end
s.start -
WEBrick
:: HTTPServer (37.0) -
HTTP サーバの機能を提供するクラスです。
HTTP サーバの機能を提供するクラスです。
以下は HTTP サーバとしてちゃんと動作する例です。
require 'webrick'
srv = WEBrick::HTTPServer.new({:DocumentRoot => '/home/username/public_html/',
:BindAddress => '127.0.0.1',
:Port => 10080})
srv.mount('/hoge.pl', WEBrick::HTTPSe...