検索結果

REXML::Formatters::Pretty#width -> Integer (54625.0)

• 2.5.0

• インスタンスメソッド

出力のページ幅を返します。

出力のページ幅を返します。

デフォルトは80です。

@see REXML::Formatters::Pretty#width=

• REXML::Formatters::Pretty

Benchmark::Job#width -> Integer (54607.0)

• 2.5.0

• インスタンスメソッド

Benchmark::Job#list のサイズ。

Benchmark::Job#list のサイズ。

• Benchmark::Job

OptionParser#summary_width -> Integer (18661.0)

• 2.5.0

• インスタンスメソッド

サマリを表示するときの幅を整数で返します。

サマリを表示するときの幅を整数で返します。

@return サマリを表示するときの幅を整数で返します。

//emlist[例][ruby]{
require "optparse"

opts = OptionParser.new do |opts|
opts.on_head("-i", "--init")
opts.on("-u", "--update")
opts.on_tail("-h", "--help")
end

opts.summary_width # => 32
opts.summarize
# => [" -i, --init\n", " ...

• OptionParser

RDoc::Options#tab_width -> Integer (18655.0)

• 2.5.0

• インスタンスメソッド

コマンドライン引数の --tab-width オプションで指定した数値を返します。

コマンドライン引数の --tab-width オプションで指定した数値を返します。

• RDoc::Options

Psych::Emitter#line_width -> Integer (18625.0)

• 2.5.0

• インスタンスメソッド

「好ましい」行幅を返します。

「好ましい」行幅を返します。

@see Psych::Emitter#line_width=

• Psych::Emitter

絞り込み条件を変える

PrettyPrint#maxwidth -> Integer (18604.0)

• 2.5.0

• インスタンスメソッド

自身の幅を返します。

自身の幅を返します。

• PrettyPrint

Etc::CS_POSIX_V6_WIDTH_RESTRICTED_ENVS -> Integer (9706.0)

• 2.5.0

• 定数

Etc.#confstr の引数に指定します。

Etc.#confstr の引数に指定します。

詳細は confstr(3) を参照してください。

• Etc

Etc::CS_POSIX_V7_WIDTH_RESTRICTED_ENVS -> Integer (9706.0)

• 2.5.0

• 定数

Etc.#confstr の引数に指定します。

Etc.#confstr の引数に指定します。

詳細は confstr(3) を参照してください。

• Etc

Etc::CS_GNU_LIBC_VERSION -> Integer (406.0)

• 2.5.0

• 定数

Etc.#confstr の引数に指定します。

Etc.#confstr の引数に指定します。

詳細は confstr(3) を参照してください。

• Etc

Etc::CS_GNU_LIBPTHREAD_VERSION -> Integer (406.0)

• 2.5.0

• 定数

Etc.#confstr の引数に指定します。

Etc.#confstr の引数に指定します。

詳細は confstr(3) を参照してください。

• Etc

絞り込み条件を変える

Etc::CS_PATH -> Integer (406.0)

• 2.5.0

• 定数

Etc.#confstr の引数に指定します。

Etc.#confstr の引数に指定します。

詳細は confstr(3) を参照してください。

• Etc

Etc::CS_POSIX_V6_ILP32_OFF32_CFLAGS -> Integer (406.0)

• 2.5.0

• 定数

Etc.#confstr の引数に指定します。

Etc.#confstr の引数に指定します。

詳細は confstr(3) を参照してください。

• Etc

Etc::CS_POSIX_V6_ILP32_OFF32_LDFLAGS -> Integer (406.0)

• 2.5.0

• 定数

Etc.#confstr の引数に指定します。

Etc.#confstr の引数に指定します。

詳細は confstr(3) を参照してください。

• Etc

Etc::CS_POSIX_V6_ILP32_OFF32_LIBS -> Integer (406.0)

• 2.5.0

• 定数

Etc.#confstr の引数に指定します。

Etc.#confstr の引数に指定します。

詳細は confstr(3) を参照してください。

• Etc

Etc::CS_POSIX_V6_ILP32_OFFBIG_CFLAGS -> Integer (406.0)

• 2.5.0

• 定数

Etc.#confstr の引数に指定します。

Etc.#confstr の引数に指定します。

詳細は confstr(3) を参照してください。

• Etc

絞り込み条件を変える

Etc::CS_POSIX_V6_ILP32_OFFBIG_LDFLAGS -> Integer (406.0)

• 2.5.0

• 定数

Etc.#confstr の引数に指定します。

Etc.#confstr の引数に指定します。

詳細は confstr(3) を参照してください。

• Etc

Etc::CS_POSIX_V6_ILP32_OFFBIG_LIBS -> Integer (406.0)

• 2.5.0

• 定数

Etc.#confstr の引数に指定します。

Etc.#confstr の引数に指定します。

詳細は confstr(3) を参照してください。

• Etc

Etc::CS_POSIX_V6_LP64_OFF64_CFLAGS -> Integer (406.0)

• 2.5.0

• 定数

Etc.#confstr の引数に指定します。

Etc.#confstr の引数に指定します。

詳細は confstr(3) を参照してください。

• Etc

Etc::CS_POSIX_V6_LP64_OFF64_LDFLAGS -> Integer (406.0)

• 2.5.0

• 定数

Etc.#confstr の引数に指定します。

Etc.#confstr の引数に指定します。

詳細は confstr(3) を参照してください。

• Etc

Etc::CS_POSIX_V6_LP64_OFF64_LIBS -> Integer (406.0)

• 2.5.0

• 定数

Etc.#confstr の引数に指定します。

Etc.#confstr の引数に指定します。

詳細は confstr(3) を参照してください。

• Etc

絞り込み条件を変える

Etc::CS_POSIX_V6_LPBIG_OFFBIG_CFLAGS -> Integer (406.0)

• 2.5.0

• 定数

Etc.#confstr の引数に指定します。

Etc.#confstr の引数に指定します。

詳細は confstr(3) を参照してください。

• Etc

Etc::CS_POSIX_V6_LPBIG_OFFBIG_LDFLAGS -> Integer (406.0)

• 2.5.0

• 定数

Etc.#confstr の引数に指定します。

Etc.#confstr の引数に指定します。

詳細は confstr(3) を参照してください。

• Etc

Etc::CS_POSIX_V6_LPBIG_OFFBIG_LIBS -> Integer (406.0)

• 2.5.0

• 定数

Etc.#confstr の引数に指定します。

Etc.#confstr の引数に指定します。

詳細は confstr(3) を参照してください。

• Etc

Etc::CS_POSIX_V7_ILP32_OFF32_CFLAGS -> Integer (406.0)

• 2.5.0

• 定数

Etc.#confstr の引数に指定します。

Etc.#confstr の引数に指定します。

詳細は confstr(3) を参照してください。

• Etc

Etc::CS_POSIX_V7_ILP32_OFF32_LDFLAGS -> Integer (406.0)

• 2.5.0

• 定数

Etc.#confstr の引数に指定します。

Etc.#confstr の引数に指定します。

詳細は confstr(3) を参照してください。

• Etc

絞り込み条件を変える

Etc::CS_POSIX_V7_ILP32_OFF32_LIBS -> Integer (406.0)

• 2.5.0

• 定数

Etc.#confstr の引数に指定します。

Etc.#confstr の引数に指定します。

詳細は confstr(3) を参照してください。

• Etc

Etc::CS_POSIX_V7_ILP32_OFFBIG_CFLAGS -> Integer (406.0)

• 2.5.0

• 定数

Etc.#confstr の引数に指定します。

Etc.#confstr の引数に指定します。

詳細は confstr(3) を参照してください。

• Etc

Etc::CS_POSIX_V7_ILP32_OFFBIG_LDFLAGS -> Integer (406.0)

• 2.5.0

• 定数

Etc.#confstr の引数に指定します。

Etc.#confstr の引数に指定します。

詳細は confstr(3) を参照してください。

• Etc

Etc::CS_POSIX_V7_ILP32_OFFBIG_LIBS -> Integer (406.0)

• 2.5.0

• 定数

Etc.#confstr の引数に指定します。

Etc.#confstr の引数に指定します。

詳細は confstr(3) を参照してください。

• Etc

Etc::CS_POSIX_V7_LP64_OFF64_CFLAGS -> Integer (406.0)

• 2.5.0

• 定数

Etc.#confstr の引数に指定します。

Etc.#confstr の引数に指定します。

詳細は confstr(3) を参照してください。

• Etc

絞り込み条件を変える

Etc::CS_POSIX_V7_LP64_OFF64_LDFLAGS -> Integer (406.0)

• 2.5.0

• 定数

Etc.#confstr の引数に指定します。

Etc.#confstr の引数に指定します。

詳細は confstr(3) を参照してください。

• Etc

Etc::CS_POSIX_V7_LP64_OFF64_LIBS -> Integer (406.0)

• 2.5.0

• 定数

Etc.#confstr の引数に指定します。

Etc.#confstr の引数に指定します。

詳細は confstr(3) を参照してください。

• Etc

Etc::CS_POSIX_V7_LPBIG_OFFBIG_CFLAGS -> Integer (406.0)

• 2.5.0

• 定数

Etc.#confstr の引数に指定します。

Etc.#confstr の引数に指定します。

詳細は confstr(3) を参照してください。

• Etc

Etc::CS_POSIX_V7_LPBIG_OFFBIG_LDFLAGS -> Integer (406.0)

• 2.5.0

• 定数

Etc.#confstr の引数に指定します。

Etc.#confstr の引数に指定します。

詳細は confstr(3) を参照してください。

• Etc

Etc::CS_POSIX_V7_LPBIG_OFFBIG_LIBS -> Integer (406.0)

• 2.5.0

• 定数

Etc.#confstr の引数に指定します。

Etc.#confstr の引数に指定します。

詳細は confstr(3) を参照してください。

• Etc

絞り込み条件を変える

Etc::CS_POSIX_V7_THREADS_CFLAGS -> Integer (406.0)

• 2.5.0

• 定数

Etc.#confstr の引数に指定します。

Etc.#confstr の引数に指定します。

詳細は confstr(3) を参照してください。

• Etc

Etc::CS_POSIX_V7_THREADS_LDFLAGS -> Integer (406.0)

• 2.5.0

• 定数

Etc.#confstr の引数に指定します。

Etc.#confstr の引数に指定します。

詳細は confstr(3) を参照してください。

• Etc

Etc::CS_V6_ENV -> Integer (406.0)

• 2.5.0

• 定数

Etc.#confstr の引数に指定します。

Etc.#confstr の引数に指定します。

詳細は confstr(3) を参照してください。

• Etc

Etc::CS_V7_ENV -> Integer (406.0)

• 2.5.0

• 定数

Etc.#confstr の引数に指定します。

Etc.#confstr の引数に指定します。

詳細は confstr(3) を参照してください。

• Etc

OptionParser#on(long, klass = String, desc = "") {|v| ...} -> self (181.0)

• 2.5.0

• インスタンスメソッド

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

klass にはクラスを与えます。どのようなクラスを受け付けるかは、
以下の「デフォルトで利用可能な引数クラス」を参照して下さい。
OptionParser.accept や OptionParser#accept によって、受け付け
るクラスを増やすことができます。登録されていないクラスが指定された
場合、例外 ArgumentError を投げます。
また、登録されたクラスであっても引数が変換できないものである場合、例外
OptionParser::I...

• ArgumentError
• OptionParser
• OptionParser::InvalidArgument

絞り込み条件を変える

OptionParser#on(short, klass = String, desc = "") {|v| ...} -> self (181.0)

• 2.5.0

• インスタンスメソッド

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

klass にはクラスを与えます。どのようなクラスを受け付けるかは、
以下の「デフォルトで利用可能な引数クラス」を参照して下さい。
OptionParser.accept や OptionParser#accept によって、受け付け
るクラスを増やすことができます。登録されていないクラスが指定された
場合、例外 ArgumentError を投げます。
また、登録されたクラスであっても引数が変換できないものである場合、例外
OptionParser::I...

• ArgumentError
• OptionParser
• OptionParser::InvalidArgument

OptionParser#on(short, long, klass = String, desc = "") {|v| ...} -> self (181.0)

• 2.5.0

• インスタンスメソッド

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

klass にはクラスを与えます。どのようなクラスを受け付けるかは、
以下の「デフォルトで利用可能な引数クラス」を参照して下さい。
OptionParser.accept や OptionParser#accept によって、受け付け
るクラスを増やすことができます。登録されていないクラスが指定された
場合、例外 ArgumentError を投げます。
また、登録されたクラスであっても引数が変換できないものである場合、例外
OptionParser::I...

• ArgumentError
• OptionParser
• OptionParser::InvalidArgument

ruby 1.8.4 feature (91.0)

• 2.5.0

• 文書

ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され...

OptionParser#on(long, *rest) {|v| ...} -> self (31.0)

• 2.5.0

• インスタンスメソッド

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

コマンドに与えられた引数が配列やハッシュに含まれない場合、例外
OptionParser::InvalidArgument が OptionParser#parse 実行時
に発生します。

@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。

@param long ロングオプションを表す文字列を指定します。

@param rest 可能な引数を列挙した配列やハッシュを与えます。文字列を与えた場合は、
サマリ...

• OptionParser
• OptionParser::InvalidArgument

OptionParser#on(long, desc = "") {|v| ... } -> self (31.0)

• 2.5.0

• インスタンスメソッド

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

ショートオプションとロングオプションを同時に登録することもできます。
opts.on("-r", "--require LIBRARY"){|lib| ...}
これは以下と同値です。
opts.on("-r LIBRARY"){|lib| ...}
opts.on("--require LIBRARY"){|lib| ...}

複数の異なるオプションに同じブロックを一度に登録することもできます。

opt.on('-v', '-vv')...

• OptionParser

絞り込み条件を変える

OptionParser#on(long, pat = /.*/, desc = "") {|v| ...} -> self (31.0)

• 2.5.0

• インスタンスメソッド

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

pat にはオプションの引数に許すパターンを表す正規表現で与えます。
コマンドに与えられた引数がパターンにマッチしない場合、
例外 OptionParser::InvalidArgument が parse 実行時に投げられます。

opts.on("--username VALUE", /[a-zA-Z0-9_]+/){|name| ...}
# ruby command --username=ruby_user
# ruby command...

• OptionParser

OptionParser#on(short, *rest) {|v| ...} -> self (31.0)

• 2.5.0

• インスタンスメソッド

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

コマンドに与えられた引数が配列やハッシュに含まれない場合、例外
OptionParser::InvalidArgument が OptionParser#parse 実行時
に発生します。

@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。

@param long ロングオプションを表す文字列を指定します。

@param rest 可能な引数を列挙した配列やハッシュを与えます。文字列を与えた場合は、
サマリ...

• OptionParser
• OptionParser::InvalidArgument

OptionParser#on(short, desc = "") {|v| ... } -> self (31.0)

• 2.5.0

• インスタンスメソッド

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

ショートオプションとロングオプションを同時に登録することもできます。
opts.on("-r", "--require LIBRARY"){|lib| ...}
これは以下と同値です。
opts.on("-r LIBRARY"){|lib| ...}
opts.on("--require LIBRARY"){|lib| ...}

複数の異なるオプションに同じブロックを一度に登録することもできます。

opt.on('-v', '-vv')...

• OptionParser

OptionParser#on(short, long, *rest) {|v| ...} -> self (31.0)

• 2.5.0

• インスタンスメソッド

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

コマンドに与えられた引数が配列やハッシュに含まれない場合、例外
OptionParser::InvalidArgument が OptionParser#parse 実行時
に発生します。

@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。

@param long ロングオプションを表す文字列を指定します。

@param rest 可能な引数を列挙した配列やハッシュを与えます。文字列を与えた場合は、
サマリ...

• OptionParser
• OptionParser::InvalidArgument

OptionParser#on(short, long, desc = "") {|v| ... } -> self (31.0)

• 2.5.0

• インスタンスメソッド

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

ショートオプションとロングオプションを同時に登録することもできます。
opts.on("-r", "--require LIBRARY"){|lib| ...}
これは以下と同値です。
opts.on("-r LIBRARY"){|lib| ...}
opts.on("--require LIBRARY"){|lib| ...}

複数の異なるオプションに同じブロックを一度に登録することもできます。

opt.on('-v', '-vv')...

• OptionParser

絞り込み条件を変える

OptionParser#on(short, long, pat = /.*/, desc = "") {|v| ...} -> self (31.0)

• 2.5.0

• インスタンスメソッド

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

pat にはオプションの引数に許すパターンを表す正規表現で与えます。
コマンドに与えられた引数がパターンにマッチしない場合、
例外 OptionParser::InvalidArgument が parse 実行時に投げられます。

opts.on("--username VALUE", /[a-zA-Z0-9_]+/){|name| ...}
# ruby command --username=ruby_user
# ruby command...

• OptionParser

OptionParser#on(short, pat = /.*/, desc = "") {|v| ...} -> self (31.0)

• 2.5.0

• インスタンスメソッド

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

pat にはオプションの引数に許すパターンを表す正規表現で与えます。
コマンドに与えられた引数がパターンにマッチしない場合、
例外 OptionParser::InvalidArgument が parse 実行時に投げられます。

opts.on("--username VALUE", /[a-zA-Z0-9_]+/){|name| ...}
# ruby command --username=ruby_user
# ruby command...

• OptionParser