種類
- インスタンスメソッド (9)
- 文書 (4)
- モジュール (1)
- クラス (1)
ライブラリ
- ビルトイン (11)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1) - === (1)
-
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (1) - Ruby用語集 (1)
- max (4)
- min (4)
検索結果
先頭5件
-
Range (114235.0)
-
範囲オブジェクトのクラス。 範囲オブジェクトは文字どおり何らかの意味での範囲を表します。数の範囲はもちろん、 日付の範囲や、「"a" から "z" まで」といった文字列の範囲を表すこともできます。
範囲オブジェクトのクラス。
範囲オブジェクトは文字どおり何らかの意味での範囲を表します。数の範囲はもちろん、
日付の範囲や、「"a" から "z" まで」といった文字列の範囲を表すこともできます。
==== 作り方
範囲オブジェクトは、Range.new を用いるほか、範囲演算子(`..' または `...')を
用いた d:spec/operator#range で生成できます。
いずれの方法でも始端と終端を与えます。
//emlist[範囲オブジェクトの例][ruby]{
Range.new(1, 5) # 1 以上 5 以下
1..5 # 同上
1...5 ... -
Enumerable (114055.0)
-
繰り返しを行なうクラスのための Mix-in。このモジュールの メソッドは全て each を用いて定義されているので、インクルード するクラスには each が定義されていなければなりません。
繰り返しを行なうクラスのための Mix-in。このモジュールの
メソッドは全て each を用いて定義されているので、インクルード
するクラスには each が定義されていなければなりません。
Array, Hash, Range, Enumerator等のクラスで、
Enumerableモジュールはインクルードされています。ただし、効率化のため、
そのクラスでEnumerableと同名・同等の機能を再定義(オーバーライド)しているケースも少なくなく、
特にArrayクラスでは同名のメソッドを再定義していることが多いです。 -
Range
# max {|a , b| . . . } -> object | nil (63055.0) -
ブロックの評価結果で範囲内の各要素の大小判定を行い、最大の要素、もしくは 最大の n 要素を返します。引数を指定しない形式では、 範囲内に要素が存在しなければ nil を返します。 引数を指定する形式では、空の配列を返します。
ブロックの評価結果で範囲内の各要素の大小判定を行い、最大の要素、もしくは
最大の n 要素を返します。引数を指定しない形式では、
範囲内に要素が存在しなければ nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。
ブロックの値は、a > b のとき正、 a == b のとき 0、a < b のとき負の整数
を、期待しています。
@param n 取得する要素数。
@raise TypeError ブロックが整数以外を返したときに発生します。
@see Range#last, Range#min, Enumerable#max
//emlist[例][ruby]{
h ... -
Range
# max(n) {|a , b| . . . } -> [object] (63055.0) -
ブロックの評価結果で範囲内の各要素の大小判定を行い、最大の要素、もしくは 最大の n 要素を返します。引数を指定しない形式では、 範囲内に要素が存在しなければ nil を返します。 引数を指定する形式では、空の配列を返します。
ブロックの評価結果で範囲内の各要素の大小判定を行い、最大の要素、もしくは
最大の n 要素を返します。引数を指定しない形式では、
範囲内に要素が存在しなければ nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。
ブロックの値は、a > b のとき正、 a == b のとき 0、a < b のとき負の整数
を、期待しています。
@param n 取得する要素数。
@raise TypeError ブロックが整数以外を返したときに発生します。
@see Range#last, Range#min, Enumerable#max
//emlist[例][ruby]{
h ... -
Range
# min {|a , b| . . . } -> object | nil (63055.0) -
ブロックの評価結果で範囲内の各要素の大小判定を行い、最小の要素、もしくは 最小の n 要素を返します。引数を指定しない形式では、範囲内に要素が存在しなければ nil を返します。引数を指定する形式では、空の配列を返します。
ブロックの評価結果で範囲内の各要素の大小判定を行い、最小の要素、もしくは
最小の n 要素を返します。引数を指定しない形式では、範囲内に要素が存在しなければ
nil を返します。引数を指定する形式では、空の配列を返します。
ブロックの値は、a > b のとき正、a == b のとき 0、 a < b のとき負の整数
を、期待しています。
@param n 取得する要素数。
@raise TypeError ブロックが整数以外を返したときに発生します。
@see Range#first, Range#max, Enumerable#min
//emlist[例][ruby]{
h =... -
Range
# min(n) {|a , b| . . . } -> [object] (63055.0) -
ブロックの評価結果で範囲内の各要素の大小判定を行い、最小の要素、もしくは 最小の n 要素を返します。引数を指定しない形式では、範囲内に要素が存在しなければ nil を返します。引数を指定する形式では、空の配列を返します。
ブロックの評価結果で範囲内の各要素の大小判定を行い、最小の要素、もしくは
最小の n 要素を返します。引数を指定しない形式では、範囲内に要素が存在しなければ
nil を返します。引数を指定する形式では、空の配列を返します。
ブロックの値は、a > b のとき正、a == b のとき 0、 a < b のとき負の整数
を、期待しています。
@param n 取得する要素数。
@raise TypeError ブロックが整数以外を返したときに発生します。
@see Range#first, Range#max, Enumerable#min
//emlist[例][ruby]{
h =... -
Range
# max -> object | nil (63010.0) -
範囲内の最大の値、もしくは最大の n 要素が降順で入った配列を返します。
範囲内の最大の値、もしくは最大の n 要素が降順で入った配列を返します。
@param n 取得する要素数。
//emlist[例][ruby]{
(1..5).max # => 5
//}
//emlist[例][ruby]{
(1..5).max(3) # => [5, 4, 3]
//}
始端が終端より大きい場合、もしくは、終端を含まない範囲オブジェクトの始端が終端と
等しい場合は、引数を指定しない形式では nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。
//emlist[例][ruby]{
(2..1).max # => nil
(1..... -
Range
# max(n) -> [object] (63010.0) -
範囲内の最大の値、もしくは最大の n 要素が降順で入った配列を返します。
範囲内の最大の値、もしくは最大の n 要素が降順で入った配列を返します。
@param n 取得する要素数。
//emlist[例][ruby]{
(1..5).max # => 5
//}
//emlist[例][ruby]{
(1..5).max(3) # => [5, 4, 3]
//}
始端が終端より大きい場合、もしくは、終端を含まない範囲オブジェクトの始端が終端と
等しい場合は、引数を指定しない形式では nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。
//emlist[例][ruby]{
(2..1).max # => nil
(1..... -
Range
# min -> object | nil (63010.0) -
範囲内の最小の値、もしくは最小の n 要素が昇順で入った配列を返します。
範囲内の最小の値、もしくは最小の n 要素が昇順で入った配列を返します。
@param n 取得する要素数。
//emlist[例][ruby]{
(1..5).min # => 1
//}
//emlist[例][ruby]{
(1..5).min(3) # => [1, 2, 3]
//}
始端が終端より大きい場合、もしくは、終端を含まない範囲オブジェクトの始端が終端と
等しい場合は、引数を指定しない形式では nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。
//emlist[例][ruby]{
(2..1).min # => nil
(1...1... -
Range
# min(n) -> [object] (63010.0) -
範囲内の最小の値、もしくは最小の n 要素が昇順で入った配列を返します。
範囲内の最小の値、もしくは最小の n 要素が昇順で入った配列を返します。
@param n 取得する要素数。
//emlist[例][ruby]{
(1..5).min # => 1
//}
//emlist[例][ruby]{
(1..5).min(3) # => [1, 2, 3]
//}
始端が終端より大きい場合、もしくは、終端を含まない範囲オブジェクトの始端が終端と
等しい場合は、引数を指定しない形式では nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。
//emlist[例][ruby]{
(2..1).min # => nil
(1...1... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (937.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))... -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (163.0) -
NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.5.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス... -
Ruby用語集 (163.0)
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Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
Ruby用語集
A B C D E F G I J M N O R S Y
a ka sa ta na ha ma ya ra wa
=== 記号・数字
: %記法
: % notation
「%」記号で始まる多種多様なリテラル記法の総称。
参照:d:spec/literal#percent
: 0 オリジン
: zero-based
番号が 0 から始まること。
例えば、
Array や Vector、Matrix などの要素の番号、
String における文字の位置、
といったものは 0 オリジンである。
: 1 オリジン
: one-based
... -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (109.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 1.9.3 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
* デフォルトのソースエンコーディングを US-ASCI... -
Object
# ===(other) -> bool (55.0) -
case 式で使用されるメソッドです。d:spec/control#case も参照してください。
case 式で使用されるメソッドです。d:spec/control#case も参照してください。
このメソッドは case 式での振る舞いを考慮して、
各クラスの性質に合わせて再定義すべきです。
デフォルトでは内部で Object#== を呼び出します。
when 節の式をレシーバーとして === を呼び出すことに注意してください。
また Enumerable#grep でも使用されます。
@param other 比較するオブジェクトです。
//emlist[][ruby]{
age = 12
# (0..2).===(12), (3..6).===(12), ... が実行...