ライブラリ
クラス
-
Encoding
:: Converter (2) -
Encoding
:: InvalidByteSequenceError (2) -
Encoding
:: UndefinedConversionError (1) -
Gem
:: Installer (1) - Hash (3)
- IO (11)
- KeyError (2)
- LocalJumpError (1)
- NameError (1)
- NoMethodError (1)
- Object (1)
-
OpenSSL
:: ASN1 :: ObjectId (2) -
OpenSSL
:: PKCS7 (1) -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group (10) -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Point (11) -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext (5) -
OptionParser
:: ParseError (2) - PStore (4)
-
REXML
:: Text (1) - Socket (1)
- StopIteration (1)
- UncaughtThrowError (2)
-
Zlib
:: GzipFile :: Error (1)
モジュール
- Kernel (4)
-
OpenSSL
:: ASN1 (2) -
OpenSSL
:: X509 (2) -
Socket
:: Constants (1) - Timeout (2)
-
WEBrick
:: HTTPStatus (3)
キーワード
- == (1)
- DecodeError (1)
- ECError (1)
- Error (2)
- FTPConnectionError (1)
-
IP
_ RECVERR (2) -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (1) - NotExpectedTagError (1)
-
RC
_ EXPECTATION _ FAILED (1) -
RC
_ PRECONDITION _ FAILED (1) -
RC
_ TEMPORARY _ REDIRECT (1) - RuleRecursionOverflowError (1)
-
SCRIPT
_ LINES _ _ (1) - SecurityError (1)
- UndefinedConversionError (1)
-
V
_ ERR _ UNABLE _ TO _ DECRYPT _ CERT _ SIGNATURE (1) -
V
_ ERR _ UNABLE _ TO _ DECRYPT _ CRL _ SIGNATURE (1) - ZeroVectorError (1)
- [] (1)
- args (1)
- cofactor (1)
- decode (1)
-
decode
_ all (1) - decrypt (1)
- delete (1)
- eql? (1)
- error= (1)
-
error
_ bytes (1) -
error
_ char (1) -
error
_ depth (1) -
error
_ string (1) -
exit
_ value (1) - fetch (4)
-
incomplete
_ input? (1) - infinity? (1)
- inspect (2)
- install (1)
- invert! (1)
- key (1)
-
last
_ error (1) -
make
_ affine! (1) - new (6)
- oid (1)
-
on
_ curve? (1) - order (1)
-
point
_ conversion _ form (1) - popen (11)
-
primitive
_ errinfo (1) - receiver (2)
- recover (1)
- register (1)
- result (1)
-
rubygems
/ security (1) - seed= (1)
-
set
_ generator (1) -
set
_ to _ infinity! (1) - tag (1)
- timeout (4)
-
to
_ bn (1) -
to
_ der (1) -
to
_ pem (1) -
to
_ text (1) - transaction (1)
- value (1)
- verify (1)
-
with
_ werror (2) - クラス/メソッドの定義 (1)
- 制御構造 (1)
- 正規表現 (1)
検索結果
先頭5件
-
Encoding
:: InvalidByteSequenceError # error _ bytes -> String (114658.0) -
エラー発生時に捨てられたバイト列を返します。
エラー発生時に捨てられたバイト列を返します。
//emlist[例][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("EUC-JP", "ISO-8859-1")
begin
ec.convert("abc\xA1\xFFdef")
rescue Encoding::InvalidByteSequenceError
p $!
#=> #<Encoding::InvalidByteSequenceError: "\xA1" followed by "\xFF" on EUC-JP>
puts $!.error_bytes.dump ... -
Encoding
:: UndefinedConversionError # error _ char -> String (105658.0) -
エラーを発生させた1文字を文字列で返します。
エラーを発生させた1文字を文字列で返します。
//emlist[例][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("UTF-8", "EUC-JP")
begin
ec.convert("\u{a0}")
rescue Encoding::UndefinedConversionError
puts $!.error_char.dump #=> "\u{a0}"
end
//} -
Encoding
:: Converter # last _ error -> Exception | nil (96730.0) -
直前に変換器で発生した例外に相当する例外オブジェクトを返します。 直前の変換で例外が発生していない場合は nil を返します。
直前に変換器で発生した例外に相当する例外オブジェクトを返します。
直前の変換で例外が発生していない場合は nil を返します。
//emlist[][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("utf-8", "iso-8859-1")
p ec.primitive_convert(src="\xf1abcd", dst="") #=> :invalid_byte_sequence
p ec.last_error #=> #<Encoding::InvalidByteSequenceError: "\xF1" followed by "a"... -
Encoding
:: InvalidByteSequenceError # incomplete _ input? -> bool (96373.0) -
エラー発生時に入力文字列が不足している場合に真を返します。
エラー発生時に入力文字列が不足している場合に真を返します。
つまり、マルチバイト文字列の途中で文字列が終わっている場合に
真を返します。これは後続の入力を追加することでエラーが
解消する可能性があることを意味します。
//emlist[例][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("EUC-JP", "ISO-8859-1")
begin
ec.convert("abc\xA1z")
rescue Encoding::InvalidByteSequenceError
p $!
#=> #<Encoding::InvalidByteSequenc... -
Encoding
:: UndefinedConversionError (96073.0) -
エンコーディング変換後の文字が存在しない場合に発生する例外。
エンコーディング変換後の文字が存在しない場合に発生する例外。
UTF-8 にしかない文字を EUC-JP に変換しようとした場合などに発生します。
//emlist[例][ruby]{
"\u2603".encode(Encoding::EUC_JP)
#=> Encoding::UndefinedConversionError: U+2603 from UTF-8 to EUC-JP
//}
変換が多段階でなされ、その途中で例外が生じた場合は、
例外オブジェクトが保持するエラー情報はその中間のものになります。
//emlist[例][ruby]{
ec = Encoding::Co... -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # error -> Integer (81940.0) -
検証時のエラーコードを返します。
検証時のエラーコードを返します。
OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼びだし、
証明書チェインの各証明書を検証した
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)が呼び出され、
StoreContext オブジェクトが渡されますが、このメソッドを呼ぶと
直前の証明書検証結果のエラーコードが得られます。
OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼び出したあと、
このメソッドを呼ぶと検証の最終的な検証結果のエラーコードを返します。
エラーコードの整数値は OpenSSL::X50... -
Vector
:: ZeroVectorError (81001.0) -
ベクトルが 0 でエラーとなる(Vector#normalize など)場合に 発生する例外です。
ベクトルが 0 でエラーとなる(Vector#normalize など)場合に
発生する例外です。 -
Encoding
:: Converter # primitive _ errinfo -> Array (78715.0) -
直前の Encoding::Converter#primitive_convert による変換の結果を保持する五要素の配列を返します。
直前の Encoding::Converter#primitive_convert による変換の結果を保持する五要素の配列を返します。
@return [result, enc1, enc2, error_bytes, readagain_bytes] という五要素の配列
result は直前の primitive_convert の戻り値です。
それ以外の四要素は :invalid_byte_sequence か :incomplete_input か :undefined_conversion だった場合に意味を持ちます。
enc1 はエラーの発生した原始変換の変換元のエンコーディング... -
Rake
:: RuleRecursionOverflowError (72001.0) -
ルールのネストが多すぎる場合に発生する例外です。
ルールのネストが多すぎる場合に発生する例外です。 -
OptionParser
:: ParseError # recover(argv) -> Array (63601.0) -
argv の先頭に self.args を戻します。
argv の先頭に self.args を戻します。
argv を返します。
@param argv OptionParser#parse に渡したオブジェクトなどの配列を指定します。
@return argv を返します。 -
OptionParser
:: ParseError # inspect -> String (54601.0) -
自身を人間が読みやすい形の文字列表現にして返します。
自身を人間が読みやすい形の文字列表現にして返します。
@return 文字列を返します。
@see Object#inspect -
Net
:: FTPConnectionError (54001.0) -
コネクションを確立する前に通信しようとした場合に 発生する例外のクラスです。
コネクションを確立する前に通信しようとした場合に
発生する例外のクラスです。 -
OpenSSL
:: PKey :: ECError (54001.0) -
楕円曲線暗号関連のエラーが生じた場合に発生する例外です。
楕円曲線暗号関連のエラーが生じた場合に発生する例外です。 -
RSS
:: NotExpectedTagError (54001.0) -
-
Resolv
:: DNS :: DecodeError (54001.0) -
DNSメッセージのデコードに失敗したときに発生する 例外のクラスです。
DNSメッセージのデコードに失敗したときに発生する
例外のクラスです。
DNSサーバからの応答が規格的に正しくない場合などに
発生します。 -
SecurityError (54001.0)
-
セキュリティ上の問題が起きたときに発生します。
セキュリティ上の問題が起きたときに発生します。
spec/safelevelも参照してください。 -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # error=(error) (46315.0) -
エラーコードを設定します。
エラーコードを設定します。
OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼びだし、
証明書チェインの各証明書を検証した
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)が呼び出され、
StoreContext オブジェクトが渡されますが、このメソッドでエラーコードを
設定し、コールバックの返り値を false にすると、最終的なエラーコードが
ここで設定したものになります。OpenSSL::X509::StoreContext#error_string
もその値に応じた文字列が返るようになります。
例:
requi... -
KeyError
# receiver -> object (46255.0) -
KeyError の原因となったメソッド呼び出しのレシーバを返します。
KeyError の原因となったメソッド呼び出しのレシーバを返します。
@raise ArgumentError レシーバが設定されていない時に発生します。
例:
h = Hash.new
begin
h.fetch('gumby'*20)
rescue KeyError => e
p e.message # => "key not found: \"gumbygumbygumbygumbygumbygumbygumbygumbygumbygumbygumbygumbyg..."
p h.equal?(e.receiver) ... -
OpenSSL
:: X509 :: V _ ERR _ UNABLE _ TO _ DECRYPT _ CERT _ SIGNATURE -> Integer (46237.0) -
証明書の署名が復号できないことを意味します。
証明書の署名が復号できないことを意味します。
OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。 -
NameError
# receiver -> object (46201.0) -
self が発生した時のレシーバオブジェクトを返します。
self が発生した時のレシーバオブジェクトを返します。
例:
class Sample
def foo
return "foo"
end
end
bar = Sample.new
begin
bar.bar
rescue NameError => err
p err.receiver # => #<Sample:0x007fd4d89b3110>
p err.receiver.foo # => "foo"
end -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # error _ depth -> Integer (45904.0) -
エラーが起きた場所の深さを返します。
エラーが起きた場所の深さを返します。
検証対象の証明書は深さ0、その証明書を発行した CA の証明書は
深さ1、その CA の証明証を発行した上位の CA の証明書は深さ2、…
と定義されいてます。
OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼び出したあと、
このメソッドを呼ぶと検証でエラーが起きた場所の深さを返します。
証明書チェインの各証明書を検証した
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)が検証時に
呼びだされ、StoreContext オブジェクトが渡されますが、そのオブジェクトに
対しこのメソッド... -
Kernel
# with _ werror(opt , opts = nil) {|opt , opts| . . . } -> object (45901.0) -
@todo 内部用?
@todo 内部用?
???
@param opt ????
@param opts ????
@return ブロックを評価した結果を返します。 -
Kernel
# with _ werror(opt , opts = nil) {|opt| . . . } -> object (45901.0) -
@todo 内部用?
@todo 内部用?
???
@param opt ????
@param opts ????
@return ブロックを評価した結果を返します。 -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # error _ string -> String (45604.0) -
検証したときのエラー文字列を返します。
検証したときのエラー文字列を返します。
OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼びだし、
証明書チェインの各証明書を検証した
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)が呼び出され、
StoreContext オブジェクトが渡されますが、このメソッドを呼ぶと
直前の証明書検証結果のエラー文字列が得られます。
OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼び出したあと、
このメソッドを呼ぶと検証の最終的な検証結果のエラー文字列を返します。
検証に成功した場合は "ok" を返します... -
Zlib
:: GzipFile :: Error # inspect -> String (45601.0) -
self の情報を人間に読みやすい文字列にして返します。
self の情報を人間に読みやすい文字列にして返します。 -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group :: Error (45049.0) -
OpenSSL::PKey::EC::Group 関連のエラーを表す例外クラスです。
OpenSSL::PKey::EC::Group 関連のエラーを表す例外クラスです。 -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Point :: Error (45049.0) -
OpenSSL::PKey::EC::Point 関連のエラーを表す例外クラスです。
OpenSSL::PKey::EC::Point 関連のエラーを表す例外クラスです。 -
OpenSSL
:: X509 :: V _ ERR _ UNABLE _ TO _ DECRYPT _ CRL _ SIGNATURE -> Integer (36937.0) -
CRL の署名が復号できないことを意味します。
CRL の署名が復号できないことを意味します。
OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。 -
KeyError
# key -> object (36655.0) -
KeyError の原因となったメソッド呼び出しのキーを返します。
KeyError の原因となったメソッド呼び出しのキーを返します。
@raise ArgumentError キーが設定されていない時に発生します。
例:
h = Hash.new
begin
h.fetch('gumby'*20)
rescue KeyError => e
p e.message # => "key not found: \"gumbygumbygumbygumbygumbygumbygumbygumbygumbygumbygumbygumbyg..."
p 'gumby'*20 == e.key # => ... -
OpenSSL
:: ASN1 . # decode(der) -> OpenSSL :: ASN1 :: ASN1Data (36655.0) -
DER 表現の文字列を解析し、そこにエンコードされている ASN.1 の値を OpenSSL::ASN1::ASN1Data のサブクラスのインスタンスとして返します。
DER 表現の文字列を解析し、そこにエンコードされている ASN.1 の値を
OpenSSL::ASN1::ASN1Data のサブクラスのインスタンスとして返します。
複数の ASN.1 の値が含まれている場合、先頭の値だけを返します。
ASN.1 オブジェクトが Constructive である場合は、
それを構成する要素も再帰的に解析します。
例:
ruby -e '
require "openssl"
require "pp"
pem = File.read(ARGV[0])
cert = OpenSSL::X509::Certificate.new(pem... -
Socket
:: Constants :: IP _ RECVERR -> Integer (36649.0) -
Enable extended reliable error message passing。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。
Enable extended reliable error message passing。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。
@see Socket::Constants::IPPROTO_IP, ip(4freebsd) -
Socket
:: IP _ RECVERR -> Integer (36649.0) -
Enable extended reliable error message passing。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。
Enable extended reliable error message passing。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。
@see Socket::Constants::IPPROTO_IP, ip(4freebsd) -
OpenSSL
:: ASN1 . # decode _ all(der) -> [OpenSSL :: ASN1 :: ASN1Data] (36619.0) -
DER 表現の文字列を解析し、そこにエンコードされている ASN.1 の値を全て OpenSSL::ASN1::ASN1Data のサブクラスのインスタンスの配列として 返します。
DER 表現の文字列を解析し、そこにエンコードされている ASN.1 の値を全て
OpenSSL::ASN1::ASN1Data のサブクラスのインスタンスの配列として
返します。
@param der DER形式の文字列
@raise OpenSSL::ASN1::ASN1Error 解析に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::ASN1.#decode -
OpenSSL
:: PKCS7 # decrypt(pkey , cert , flags = 0) -> String (36619.0) -
暗号化されたデータを復号化し、復号化されたデータを返します。
暗号化されたデータを復号化し、復号化されたデータを返します。
復号には暗号化に使った公開鍵に対応する秘密鍵と、その公開鍵を
含む証明書が必要です。
flags には以下のいずれかを指定できます。
* OpenSSL::PKCS7::TEXT
暗号化されたデータに付けられた text/plain タイプの MIME ヘッダ
を取り除きます。もしヘッダがなければエラーとなります。
@param pkey 復号化に使う秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェクト)
@param cert 対応する証明書(OpenSSL::X509::Certific... -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # set _ generator(generator , order , cofactor) -> self (36355.0) -
群のパラメータを設定します。
群のパラメータを設定します。
@param generator 生成元(OpenSSL::PKey::EC::Point オブジェクト)
@param order 生成元の位数(OpenSSL::BN オブジェクト)
@param cofactor 余因子OpenSSL::BN オブジェクト
@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 設定に失敗した場合に発生します -
rubygems
/ security (36109.0) -
このライブラリは暗号署名を RubyGems パッケージに使用するために使用します。
このライブラリは暗号署名を RubyGems パッケージに使用するために使用します。
=== 署名付きの Gem パッケージ
==== 目次
* 概要
* 解説
* コマンドラインオプション
* OpenSSL リファレンス
* Bugs / TODO
* 作者について
==== 概要
このライブラリは暗号署名を RubyGems パッケージに使用するために使用します。
以下のセクションでは、署名付きの Gem パッケージを作成する方法を
ステップバイステップで解説しています。
==== 解説
@todo メソッドではない
あなたが自分の Gem に署名するためには、... -
REXML
:: Text . new(arg , respect _ whitespace = false , parent = nil , raw = nil , entity _ filter = nil , illegal = REXML :: Text :: NEEDS _ A _ SECOND _ CHECK) (28219.0) -
テキストノードオブジェクトを生成します。
テキストノードオブジェクトを生成します。
arg でノードの内容を指定します。
文字列の場合はそれが内容として使われます。
REXML::Text オブジェクトの場合はその内容が複製されます。
respect_whitespace に真を指定すると、arg に含まれる空白文字は保存されます。
偽の場合は空白はまとめられます。
raw は true, false, nil のいずれかを指定し、生成されるテキストノードが
raw モードであるかどうかを決めます。
true の場合、そのノードは raw モードであると解釈され、
テキストにはエスケープされていないXMLマークアップは
含まれ... -
Timeout
. # timeout(sec , exception _ class = nil) {|i| . . . } -> object (28039.0) -
ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。 ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外 Timeout::Error が発生します。
ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。
ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外
Timeout::Error が発生します。
exception_class を指定した場合には Timeout::Error の代わりに
その例外が発生します。
ブロックパラメータ i は sec がはいります。
また sec が 0 もしくは nil のときは制限時間なしで
ブロックを実行します。
@param sec タイムアウトする時間を秒数で指定します.
@param exception_class タイムアウトした時、発生させる例外を指定します.
@param message エラー... -
Timeout
. # timeout(sec , exception _ class , message) {|i| . . . } -> object (28039.0) -
ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。 ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外 Timeout::Error が発生します。
ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。
ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外
Timeout::Error が発生します。
exception_class を指定した場合には Timeout::Error の代わりに
その例外が発生します。
ブロックパラメータ i は sec がはいります。
また sec が 0 もしくは nil のときは制限時間なしで
ブロックを実行します。
@param sec タイムアウトする時間を秒数で指定します.
@param exception_class タイムアウトした時、発生させる例外を指定します.
@param message エラー... -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Point . new(group) -> OpenSSL :: PKey :: EC :: Point (27736.0) -
Point オブジェクトを生成します。
Point オブジェクトを生成します。
引数に OpenSSL::PKey::EC::Point オブジェクトを渡した場合は
それを複製します。
引数に OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクトを渡した場合は
それに関連付けられたオブジェクトを返します。
引数に OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクトと
整数を渡した場合は、整数で定義される点を返します。
@param point 複製する OpenSSL::PKey::EC::Point オブジェクト
@param group 関連付ける群(OpenSSL::PKey::EC::Grou... -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Point . new(group , bn) -> OpenSSL :: PKey :: EC :: Point (27736.0) -
Point オブジェクトを生成します。
Point オブジェクトを生成します。
引数に OpenSSL::PKey::EC::Point オブジェクトを渡した場合は
それを複製します。
引数に OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクトを渡した場合は
それに関連付けられたオブジェクトを返します。
引数に OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクトと
整数を渡した場合は、整数で定義される点を返します。
@param point 複製する OpenSSL::PKey::EC::Point オブジェクト
@param group 関連付ける群(OpenSSL::PKey::EC::Grou... -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Point . new(point) -> OpenSSL :: PKey :: EC :: Point (27736.0) -
Point オブジェクトを生成します。
Point オブジェクトを生成します。
引数に OpenSSL::PKey::EC::Point オブジェクトを渡した場合は
それを複製します。
引数に OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクトを渡した場合は
それに関連付けられたオブジェクトを返します。
引数に OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクトと
整数を渡した場合は、整数で定義される点を返します。
@param point 複製する OpenSSL::PKey::EC::Point オブジェクト
@param group 関連付ける群(OpenSSL::PKey::EC::Grou... -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group . new(obj) -> OpenSSL :: PKey :: EC :: Group (27679.0) -
楕円曲線から定義される群を表すオブジェクトを生成します。
楕円曲線から定義される群を表すオブジェクトを生成します。
引数の種類と個数によって挙動が異なります。
引数が1つの場合は、シンボル、OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクト、
文字列のいずれかを渡すことができます。
引数にシンボルを渡した場合は対応する群を返します。以下の4つを
指定できます。
* :GFp_simple
* :GFp_mont
* :GFp_nist
* :GF2m_simple
この方法で生成された Group オブジェクトは不完全です。
OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクト
を渡した場合はそれを複製... -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group . new(sym , p , a , b) -> OpenSSL :: PKey :: EC :: Group (27679.0) -
楕円曲線から定義される群を表すオブジェクトを生成します。
楕円曲線から定義される群を表すオブジェクトを生成します。
引数の種類と個数によって挙動が異なります。
引数が1つの場合は、シンボル、OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクト、
文字列のいずれかを渡すことができます。
引数にシンボルを渡した場合は対応する群を返します。以下の4つを
指定できます。
* :GFp_simple
* :GFp_mont
* :GFp_nist
* :GF2m_simple
この方法で生成された Group オブジェクトは不完全です。
OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクト
を渡した場合はそれを複製... -
WEBrick
:: HTTPStatus :: RC _ EXPECTATION _ FAILED (27622.0) -
HTTP のステータスコードを表す整数です。
HTTP のステータスコードを表す整数です。
require 'webrick'
p WEBrick::HTTPStatus::RC_INTERNAL_SERVER_ERROR #=> 500 -
WEBrick
:: HTTPStatus :: RC _ PRECONDITION _ FAILED (27622.0) -
HTTP のステータスコードを表す整数です。
HTTP のステータスコードを表す整数です。
require 'webrick'
p WEBrick::HTTPStatus::RC_INTERNAL_SERVER_ERROR #=> 500 -
WEBrick
:: HTTPStatus :: RC _ TEMPORARY _ REDIRECT (27622.0) -
HTTP のステータスコードを表す整数です。
HTTP のステータスコードを表す整数です。
require 'webrick'
p WEBrick::HTTPStatus::RC_INTERNAL_SERVER_ERROR #=> 500 -
LocalJumpError
# exit _ value -> object (27601.0) -
例外 LocalJumpError を発生する原因となった break や return に渡した値を返します。
例外 LocalJumpError を発生する原因となった
break や return に渡した値を返します。
例:
def foo
proc { return 10 }
end
begin
foo.call
rescue LocalJumpError => err
p err # => #<LocalJumpError: return from block-closure>
p err.reason # => :return
p err.exit_value # => 10
e... -
UncaughtThrowError
# value -> object (27601.0) -
Kernel.#throw に指定した value を返します。
Kernel.#throw に指定した value を返します。
//emlist[例][ruby]{
def do_complicated_things
throw :uncaught_label, "uncaught_value"
end
begin
do_complicated_things
rescue UncaughtThrowError => ex
p ex.value # => "uncaught_value"
end
//} -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Point # make _ affine! -> self (27397.0) -
@todo @raise OpenSSL::PKey::EC::Point::Error エラーが生じた場合に発生します
@todo
@raise OpenSSL::PKey::EC::Point::Error エラーが生じた場合に発生します -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # point _ conversion _ form -> Symbol (27355.0) -
点のエンコーディング方式を返します。
点のエンコーディング方式を返します。
以下のいずれかを返します。
* :compressed
* :uncompressed
* :hybrid
詳しくは X9.62 (ECDSA) などを参照してください。
@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 得られたエンコーディングが未知の値であった
場合に発生します。
@see OpenSSL::PKey::EC::Group#point_conversion_form= -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # seed=(s) (27355.0) -
seed を設定します。
seed を設定します。
@param s seed(文字列)
@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error seedの設定に失敗した場合に発生します。
@see OpenSSL::PKey::EC::Group#seed -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Point # on _ curve? -> bool (27355.0) -
点が曲線上にあるならば真を返します。
点が曲線上にあるならば真を返します。
OpenSSL::PKey::EC::Group で得られる群と関連付けられた
曲線を考えます。
@raise OpenSSL::PKey::EC::Point::Error エラーが生じた場合に発生します -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Point # set _ to _ infinity! -> self (27355.0) -
自身を無限遠点に設定します。
自身を無限遠点に設定します。
@raise OpenSSL::PKey::EC::Point::Error エラーが生じた場合に発生します
@see OpenSSL::PKey::EC::Point#infinity! -
Object
:: SCRIPT _ LINES _ _ -> Hash (27337.0) -
ソースファイル別にまとめられたソースコードの各行。
ソースファイル別にまとめられたソースコードの各行。
この定数は、デフォルトでは定義されていません。
この定数がハッシュとして定義された後にソースがコンパイルされると、
そのソースファイル名をキーに、
ソースを行毎に分割した配列を値にしたハッシュ要素が設定されます。
この定数はデバッガ (debug) などで利用されています。
また、 Kernel.#eval によるコンパイルは対象にはなりません。
例:
require 'pp'
SCRIPT_LINES__ = {}
require 'English'
pp SCRIPT_LINES__
... -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # order -> OpenSSL :: BN (27337.0) -
生成元の位数を返します。
生成元の位数を返します。
@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 位数の取得に失敗した場合に発生します -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # to _ der -> String (27337.0) -
自身を DER 形式の文字列に変換します。
自身を DER 形式の文字列に変換します。
@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 変換に失敗した場合に発生します。 -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # to _ pem -> String (27337.0) -
自身を PEM 形式の文字列に変換します。
自身を PEM 形式の文字列に変換します。
@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 変換に失敗した場合に発生します。 -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # to _ text -> String (27337.0) -
自身を人間に可読な形式の文字列に変換します。
自身を人間に可読な形式の文字列に変換します。
@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 変換に失敗した場合に発生します。 -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Point # eql?(other) -> bool (27337.0) -
自身が other と等しいならば true を返します。
自身が other と等しいならば true を返します。
@raise OpenSSL::PKey::EC::Point::Error エラーが生じた場合に発生します -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Point # invert! -> self (27337.0) -
自身をその逆元に設定します。
自身をその逆元に設定します。
@raise OpenSSL::PKey::EC::Point::Error エラーが生じた場合に発生します -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # verify -> bool (27337.0) -
証明書を検証します。
証明書を検証します。
OpenSSL::X509::StoreContext.new で設定した証明書を検証します。
検証に成功した場合は true を、失敗した場合は false を返します。
検証の詳細な情報は
* OpenSSL::X509::StoreContext#error
* OpenSSL::X509::StoreContext#error_string
* OpenSSL::X509::StoreContext#chain
* OpenSSL::X509::StoreContext#current_crl -
OpenSSL
:: ASN1 :: ObjectId . register(oid , short _ name , long _ name) -> true (27319.0) -
オブジェクト識別子に対応する名前(short name と long name)を OpenSSLの内部テーブルに登録します。
オブジェクト識別子に対応する名前(short name と long name)を
OpenSSLの内部テーブルに登録します。
登録した名前は OpenSSL::X509::Extension などで利用できるようになります。
例:
require "openssl"
OpenSSL::ASN1::ObjectId.register(
"2.5.29.9", "subjectDirAttrs", "X509v3 Subject Directory Attributes")
p OpenSSL::ASN1::ObjectId.new("2.5.29.9").long_n... -
IO
. popen([env = {} , [cmdname , arg0] , *args , execopt={}] , mode = "r" , opt={}) {|f| . . . } -> object (19255.0) -
サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力 との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。
サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力
との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。
p io = IO.popen("cat", "r+") # => #<IO:fd 4>
io.puts "foo"
io.close_write
p io.gets # => "foo\n"
サブプロセスを指定する方法は2通りあります。文字列を指定する場合と配列を指定する場合です。
文字列の場合は、シェルを経由して子プロセスを実行し、
配列の場合は、シェルを経由せずに子プロセスを実行します。
... -
IO
. popen([env = {} , cmdname , *args , execopt={}] , mode = "r" , opt={}) {|f| . . . } -> object (19255.0) -
サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力 との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。
サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力
との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。
p io = IO.popen("cat", "r+") # => #<IO:fd 4>
io.puts "foo"
io.close_write
p io.gets # => "foo\n"
サブプロセスを指定する方法は2通りあります。文字列を指定する場合と配列を指定する場合です。
文字列の場合は、シェルを経由して子プロセスを実行し、
配列の場合は、シェルを経由せずに子プロセスを実行します。
... -
IO
. popen(env = {} , [[cmdname , arg0] , *args , execopt={}] , mode = "r" , opt={}) {|f| . . . } -> object (19255.0) -
サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力 との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。
サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力
との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。
p io = IO.popen("cat", "r+") # => #<IO:fd 4>
io.puts "foo"
io.close_write
p io.gets # => "foo\n"
サブプロセスを指定する方法は2通りあります。文字列を指定する場合と配列を指定する場合です。
文字列の場合は、シェルを経由して子プロセスを実行し、
配列の場合は、シェルを経由せずに子プロセスを実行します。
... -
IO
. popen(env = {} , [cmdname , *args , execopt={}] , mode = "r" , opt={}) {|f| . . . } -> object (19255.0) -
サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力 との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。
サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力
との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。
p io = IO.popen("cat", "r+") # => #<IO:fd 4>
io.puts "foo"
io.close_write
p io.gets # => "foo\n"
サブプロセスを指定する方法は2通りあります。文字列を指定する場合と配列を指定する場合です。
文字列の場合は、シェルを経由して子プロセスを実行し、
配列の場合は、シェルを経由せずに子プロセスを実行します。
... -
Kernel
# timeout(sec) {|i| . . . . } -> object (18967.0) -
ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。 ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外 Timeout::Error が発生します。
ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。
ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外
Timeout::Error が発生します。
exception_class を指定した場合には Timeout::Error の代わりに
その例外が発生します。
ブロックパラメータ i は sec がはいります。
また sec が 0 もしくは nil のときは制限時間なしで
ブロックを実行します。
@param sec タイムアウトする時間を秒数で指定します.
@param exception_class タイムアウトした時、発生させる例外を指定します.
=== 注意
timeout に... -
Kernel
# timeout(sec , exception _ class = nil) {|i| . . . . } -> object (18967.0) -
ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。 ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外 Timeout::Error が発生します。
ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。
ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外
Timeout::Error が発生します。
exception_class を指定した場合には Timeout::Error の代わりに
その例外が発生します。
ブロックパラメータ i は sec がはいります。
また sec が 0 もしくは nil のときは制限時間なしで
ブロックを実行します。
@param sec タイムアウトする時間を秒数で指定します.
@param exception_class タイムアウトした時、発生させる例外を指定します.
=== 注意
timeout に... -
IO
. popen([env = {} , [cmdname , arg0] , *args , execopt={}] , mode = "r" , opt={}) -> IO (18955.0) -
サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力 との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。
サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力
との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。
p io = IO.popen("cat", "r+") # => #<IO:fd 4>
io.puts "foo"
io.close_write
p io.gets # => "foo\n"
サブプロセスを指定する方法は2通りあります。文字列を指定する場合と配列を指定する場合です。
文字列の場合は、シェルを経由して子プロセスを実行し、
配列の場合は、シェルを経由せずに子プロセスを実行します。
... -
IO
. popen([env = {} , cmdname , *args , execopt={}] , mode = "r" , opt={}) -> IO (18955.0) -
サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力 との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。
サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力
との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。
p io = IO.popen("cat", "r+") # => #<IO:fd 4>
io.puts "foo"
io.close_write
p io.gets # => "foo\n"
サブプロセスを指定する方法は2通りあります。文字列を指定する場合と配列を指定する場合です。
文字列の場合は、シェルを経由して子プロセスを実行し、
配列の場合は、シェルを経由せずに子プロセスを実行します。
... -
IO
. popen(env = {} , [[cmdname , arg0] , *args , execopt={}] , mode = "r" , opt={}) -> IO (18955.0) -
サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力 との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。
サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力
との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。
p io = IO.popen("cat", "r+") # => #<IO:fd 4>
io.puts "foo"
io.close_write
p io.gets # => "foo\n"
サブプロセスを指定する方法は2通りあります。文字列を指定する場合と配列を指定する場合です。
文字列の場合は、シェルを経由して子プロセスを実行し、
配列の場合は、シェルを経由せずに子プロセスを実行します。
... -
IO
. popen(env = {} , [cmdname , *args , execopt={}] , mode = "r" , opt={}) -> IO (18955.0) -
サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力 との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。
サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力
との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。
p io = IO.popen("cat", "r+") # => #<IO:fd 4>
io.puts "foo"
io.close_write
p io.gets # => "foo\n"
サブプロセスを指定する方法は2通りあります。文字列を指定する場合と配列を指定する場合です。
文字列の場合は、シェルを経由して子プロセスを実行し、
配列の場合は、シェルを経由せずに子プロセスを実行します。
... -
IO
. popen(env = {} , command , mode = "r" , opt={}) {|f| . . . } -> object (18955.0) -
サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力 との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。
サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力
との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。
p io = IO.popen("cat", "r+") # => #<IO:fd 4>
io.puts "foo"
io.close_write
p io.gets # => "foo\n"
サブプロセスを指定する方法は2通りあります。文字列を指定する場合と配列を指定する場合です。
文字列の場合は、シェルを経由して子プロセスを実行し、
配列の場合は、シェルを経由せずに子プロセスを実行します。
... -
PStore
# fetch(name , default = PStore :: Error) -> object (18940.0) -
ルートnameに対応する値を得ます。
ルートnameに対応する値を得ます。
該当するルートが登録されていない時には、
引数 default が与えられていればその値を返し、
与えられていなければ例外 PStore::Error が発生します。
@param name 探索するルート。
@param default name に対応するルートが登録されていない場合に返す値を指定する。
@raise PStore::Error name に対応するルートが登録されていないかつ、
default が与えられていない場合に発生します。
また、トラ... -
IO
. popen(env , "-" , mode = "r" , opt={}) {|io| . . . } -> object (18910.0) -
第一引数に文字列 "-" が指定された時、fork(2) を 行い子プロセスの標準入出力との間にパイプラインを確立します。 親プロセスでは IO オブジェクトを返し、子プロセスでは nil を返します。
第一引数に文字列 "-" が指定された時、fork(2) を
行い子プロセスの標準入出力との間にパイプラインを確立します。
親プロセスでは IO オブジェクトを返し、子プロセスでは
nil を返します。
io = IO.popen("-", "r+")
if io # parent
io.puts "foo"
p io.gets # => "child output: foo\n"
io.close
else # child
s = gets
print "child output: " + s
... -
Hash
# fetch(key) -> object (18655.0) -
key に関連づけられた値を返します。該当するキーが登録されてい ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。
key に関連づけられた値を返します。該当するキーが登録されてい
ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ
クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。
fetchはハッシュ自身にデフォルト値が設定されていても単に無視します(挙動に変化がありません)。
@param key 探索するキーを指定します。
@param default 該当するキーが登録されていない時の返り値を指定します。
@raise KeyError 引数defaultもブロックも与えられてない時、キーの探索に失敗すると発生します。
//emlist[例][ruby]{
h... -
Hash
# fetch(key) {|key| . . . } -> object (18655.0) -
key に関連づけられた値を返します。該当するキーが登録されてい ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。
key に関連づけられた値を返します。該当するキーが登録されてい
ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ
クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。
fetchはハッシュ自身にデフォルト値が設定されていても単に無視します(挙動に変化がありません)。
@param key 探索するキーを指定します。
@param default 該当するキーが登録されていない時の返り値を指定します。
@raise KeyError 引数defaultもブロックも与えられてない時、キーの探索に失敗すると発生します。
//emlist[例][ruby]{
h... -
Hash
# fetch(key , default) -> object (18655.0) -
key に関連づけられた値を返します。該当するキーが登録されてい ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。
key に関連づけられた値を返します。該当するキーが登録されてい
ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ
クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。
fetchはハッシュ自身にデフォルト値が設定されていても単に無視します(挙動に変化がありません)。
@param key 探索するキーを指定します。
@param default 該当するキーが登録されていない時の返り値を指定します。
@raise KeyError 引数defaultもブロックも与えられてない時、キーの探索に失敗すると発生します。
//emlist[例][ruby]{
h... -
StopIteration
# result -> object (18637.0) -
この例外オブジェクトを発生させる原因となったメソッド等の返り値を返します。
この例外オブジェクトを発生させる原因となったメソッド等の返り値を返します。
object = Object.new
def object.each
yield :yield1
yield :yield2
:each_returned
end
enumerator = object.to_enum
p enumerator.next #=> :yield1
p enumerator.next #=> :yield2
begin
enumerator.next
rescue StopIteration => error
... -
PStore
# delete(name) -> object (18619.0) -
ルートnameに対応する値を削除します。
ルートnameに対応する値を削除します。
@param name 探索するルート。
@return 削除した値を返します。
@raise PStore::Error トランザクション外でこのメソッドが呼び出された場合に発生します。
例:
require 'pstore'
db = PStore.new("/tmp/foo")
db.transaction do
p db.roots # => []
ary = db["root"] = [1,2,3,4]
ary[0] = [1,1.5]
end
db.transacti... -
IO
. popen("-" , mode = "r" , opt={}) {|io| . . . } -> object (18610.0) -
第一引数に文字列 "-" が指定された時、fork(2) を 行い子プロセスの標準入出力との間にパイプラインを確立します。 親プロセスでは IO オブジェクトを返し、子プロセスでは nil を返します。
第一引数に文字列 "-" が指定された時、fork(2) を
行い子プロセスの標準入出力との間にパイプラインを確立します。
親プロセスでは IO オブジェクトを返し、子プロセスでは
nil を返します。
io = IO.popen("-", "r+")
if io # parent
io.puts "foo"
p io.gets # => "child output: foo\n"
io.close
else # child
s = gets
print "child output: " + s
... -
NoMethodError
# args -> [object] (18601.0) -
メソッド呼び出しに使われた引数を配列で返します。
メソッド呼び出しに使われた引数を配列で返します。
例:
begin
foobar(1,2,3)
rescue NoMethodError
p $!
p $!.name
p $!.args
end
# => #<NoMethodError: undefined method `foobar' for main:Object>
:foobar
[1, 2, 3] -
UncaughtThrowError
# tag -> object (18601.0) -
Kernel.#throw に指定した tag を返します。
Kernel.#throw に指定した tag を返します。
//emlist[例:][ruby]{
def do_complicated_things
throw :uncaught_label
end
begin
do_complicated_things
rescue UncaughtThrowError => ex
p ex.tag # => ":uncaught_label"
end
//} -
制御構造 (18343.0)
-
制御構造 条件分岐: * if * unless * case 繰り返し: * while * until * for * break * next * redo * retry 例外処理: * raise * begin その他: * return * BEGIN * END
制御構造
条件分岐:
* if
* unless
* case
繰り返し:
* while
* until
* for
* break
* next
* redo
* retry
例外処理:
* raise
* begin
その他:
* return
* BEGIN
* END
Rubyでは(Cなどとは異なり)制御構造は式であって、何らかの値を返すものが
あります(返さないものもあります。値を返さない式を代入式の右辺に置くと
syntax error になります)。
R... -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # cofactor -> OpenSSL :: BN (18337.0) -
余因子を返します。
余因子を返します。
@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 余因子の取得に失敗した場合に発生します -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Point # ==(other) -> bool (18337.0) -
自身が other と等しいならば true を返します。
自身が other と等しいならば true を返します。
@raise OpenSSL::PKey::EC::Point::Error エラーが生じた場合に発生します -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Point # to _ bn -> OpenSSL :: BN (18337.0) -
点を整数に変換します。
点を整数に変換します。
@raise OpenSSL::PKey::EC::Point::Error 変換に失敗した場合に発生します -
正規表現 (18271.0)
-
正規表現 * metachar * expansion * char * anychar * string * str * quantifier * capture * grouping * subexp * selector * anchor * cond * option * encoding * comment * free_format_mode * absenceop * list * specialvar * references
正規表現
* metachar
* expansion
* char
* anychar
* string
* str
* quantifier
* capture
* grouping
* subexp
* selector
* anchor
* cond
* option
* encoding
* comment
* free_format_mode
* absenceop
* list
* specialvar
* references
正規表現(regular expression)は文字列のパタ... -
クラス/メソッドの定義 (18145.0)
-
クラス/メソッドの定義 * クラス/メソッドの定義: * class * singleton_class * module * method * operator * nest_method * eval_method * singleton_method * class_method * limit * 定義に関する操作: * alias * undef * defined
クラス/メソッドの定義
* クラス/メソッドの定義:
* class
* singleton_class
* module
* method
* operator
* nest_method
* eval_method
* singleton_method
* class_method
* limit
* 定義に関する操作:
* alias
* undef
* defined
===[a:class] クラス定義
//emlist[例][ruby]{
class Foo < S... -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Point # infinity? -> bool (18055.0) -
自身が無限遠点であるならば true を返します。
自身が無限遠点であるならば true を返します。
@raise OpenSSL::PKey::EC::Point::Error エラーが生じた場合に発生します
@see OpenSSL::PKey::EC::Point#set_to_infinity! -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (18037.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 1.9.3 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
* デフォルトのソースエンコーディングを US-ASCI... -
OpenSSL
:: ASN1 :: ObjectId # oid -> String (18019.0) -
オブジェクト識別子のドット区切り数値を文字列で返します。
オブジェクト識別子のドット区切り数値を文字列で返します。
例:
require "openssl"
oid = OpenSSL::ASN1::ObjectId.new("subjectAltName")
p oid.oid #=> "2.5.29.17"
@raise OpenSSL::ASN1::ASN1Error オブジェクト識別子名が未知である場合に発生します -
Gem
:: Installer # install -> Gem :: Specification (9619.0) -
Gem をインストールします。
Gem をインストールします。
以下のディレクトリ構造で Gem をインストールします。
@gem_home/
cache/<gem-version>.gem #=> インストールした Gem のコピー
gems/<gem-version>/... #=> インストール時に展開したファイル
specifications/<gem-version>.gemspec #=> gemspec ファイル
@return ロードされた Gem::Specification のインスタンスを返します。
@r... -
PStore
# [](name) -> object (9619.0) -
ルートnameに対応する値を得ます。
ルートnameに対応する値を得ます。
@param name 探索するルート。
@raise PStore::Error トランザクション外でこのメソッドが呼び出された場合に発生します。
@see Hash#[] -
PStore
# transaction(read _ only = false) {|pstore| . . . } -> object (9619.0) -
トランザクションに入ります。 このブロックの中でのみデータベースの読み書きができます。
トランザクションに入ります。
このブロックの中でのみデータベースの読み書きができます。
読み込み専用のトランザクションが使用可能です。
@param read_only 真を指定すると、読み込み専用のトランザクションになります。
@return ブロックで最後に評価した値を返します。
@raise PStore::Error read_only を真にしたときに、データベースを変更しようした場合に発生します。
例:
require 'pstore'
db = PStore.new("/tmp/foo")
db.transaction do
p db.roots...