るりまサーチ (Ruby 2.5.0)

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  1. dir open
  2. dir chdir
  3. dir foreach
  4. dir each_child
  5. rake original_dir

検索結果

un (114055.0)

Unix の基本コマンドの代替となるユーティリティ。

Unix の基本コマンドの代替となるユーティリティ。

Makefile 内でシステムに依存しないように用意されました。
mkmf が使用します。

Windows などワイルドカードを認識しないシステム(シェル)のために引数は
unがワイルドカード展開(Dir.glob参照)します(Unix ではシェ
ルとunにより二重にワイルドカード展開されます)。

=== 使い方:

ruby -run -e cp -- [-prv] SOURCE DEST
ruby -run -e ln -- [-sfv] TARGET LINK_NAME
ruby -run -e mv -- [...

Dir.unlink(path) -> 0 (72319.0)

ディレクトリを削除します。ディレクトリは空でなければいけませ ん。ディレクトリの削除に成功すれば 0 を返します。

ディレクトリを削除します。ディレクトリは空でなければいけませ
ん。ディレクトリの削除に成功すれば 0 を返します。

@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。

@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
Dir.delete("/tmp/hoge-jbrYBh.tmp")
//}

Kernel#rmdir -> () (42337.0)

空のディレクトリを削除します。

空のディレクトリを削除します。

ruby -run -e rmdir -- [OPTION] DIR

-p DIR で指定されたディレクトリとその上位ディレクトリを削除します
-v 詳細表示

@see rmdir(1)

Kernel#mkdir -> () (42319.0)

ディレクトリを作成します。

ディレクトリを作成します。


ruby -run -e mkdir -- [OPTION] DIR

-p ディレクトリが存在してもエラーになりません。
必要であれば親ディレクトリも作成します。
-v 詳細表示

@see mkdir(1)

WEBrick::HTTPServer#unmount(dir) -> () (27973.0)

サーバ上のディレクトリ dir とサーブレットとの対応を解消します。

サーバ上のディレクトリ dir とサーブレットとの対応を解消します。

@param dir 対応を解消するディレクトリを指定します。

srv.mount('/img')

絞り込み条件を変える

Gem::Uninstaller#bin_dir -> String (27304.0)

Gem でインストールされたコマンドのあるディレクトリを返します。

Gem でインストールされたコマンドのあるディレクトリを返します。

Kernel#httpd -> () (24037.0)

WEBrick HTTP server を起動します。

WEBrick HTTP server を起動します。

ruby -run -e httpd -- [OPTION] [DocumentRoot]

--bind-address=ADDR バインドアドレスを指定します
--port=NUM ポート番号を指定します
--max-clients=MAX 同時接続数の最大値
--temp-dir=DIR 一時ディレクトリを指定します
--do-not-reverse-lookup 逆引きを無効にします
--requ...

Kernel#mkmf -> () (24019.0)

mkmf を使って Makefile を作成します。

mkmf を使って Makefile を作成します。

ruby -run -e mkmf -- [OPTION] EXTNAME [OPTION]

-d ARGS run dir_config
-h ARGS run have_header
-l ARGS run have_library
-f ARGS run have_func
-v ARGS run have_var
-t ARGS run have_type
-m ARGS run have_macro
-c ARGS run have_const
--vendor install to ...

WEBrick::HTTPServer#mount_proc(dir) {|req, res| ...} -> () (18673.0)

サーバ上のディレクトリ dir にリクエストを処理する Proc オブジェクト proc を対応させます。

サーバ上のディレクトリ dir にリクエストを処理する Proc オブジェクト proc を対応させます。

@param dir ディレクトリをあらわす文字列を指定します。

@param proc リクエストを処理する Proc オブジェクトを指定します。
WEBrick::HTTPResponse オブジェクトと WEBrick::HTTPRequest
オブジェクトを引数として proc.call(request, response) の引数の順で呼び出されます。

@raise WEBrick::HTTPServerError pr...

WEBrick::HTTPServer#mount_proc(dir, proc) -> () (18673.0)

サーバ上のディレクトリ dir にリクエストを処理する Proc オブジェクト proc を対応させます。

サーバ上のディレクトリ dir にリクエストを処理する Proc オブジェクト proc を対応させます。

@param dir ディレクトリをあらわす文字列を指定します。

@param proc リクエストを処理する Proc オブジェクトを指定します。
WEBrick::HTTPResponse オブジェクトと WEBrick::HTTPRequest
オブジェクトを引数として proc.call(request, response) の引数の順で呼び出されます。

@raise WEBrick::HTTPServerError pr...

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPServer#umount(dir) -> () (18673.0)

サーバ上のディレクトリ dir とサーブレットとの対応を解消します。

サーバ上のディレクトリ dir とサーブレットとの対応を解消します。

@param dir 対応を解消するディレクトリを指定します。

srv.mount('/img')

WEBrick::HTTPServer#mount(dir, servlet, *options) -> () (18670.0)

サーバ上のディレクトリ dir にサーブレット servlet を対応させます。

サーバ上のディレクトリ dir にサーブレット servlet を対応させます。

@param dir ディレクトリをあらわす文字列を指定します。

@param servlet WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet のサブクラスのインスタンスを指定します。

@param options サーブレットのコンストラクタの引数を指定します。

require 'webrick'
include WEBrick
srv = HTTPServer.new( { :BindAddress => '127.0.0.1', :Port => 10080...

Gem::Installer#unpack(directory) (18601.0)

与えられたディレクトリに Gem を展開します。

与えられたディレクトリに Gem を展開します。

@param directory Gem を展開するディレクトリを指定します。

Shell#unlink(path) -> self (18367.0)

path がファイルなら File.unlink、path がディレクトリなら Dir.unlink の動作をします。

path がファイルなら File.unlink、path がディレクトリなら Dir.unlink の動作をします。

@param path 削除したいパスを指定します。

@see File.unlink, Dir.unlink

Shell::CommandProcessor#unlink(path) -> self (18367.0)

path がファイルなら File.unlink、path がディレクトリなら Dir.unlink の動作をします。

path がファイルなら File.unlink、path がディレクトリなら Dir.unlink の動作をします。

@param path 削除したいパスを指定します。

@see File.unlink, Dir.unlink

絞り込み条件を変える

Shell::Filter#unlink(path) -> self (18367.0)

path がファイルなら File.unlink、path がディレクトリなら Dir.unlink の動作をします。

path がファイルなら File.unlink、path がディレクトリなら Dir.unlink の動作をします。

@param path 削除したいパスを指定します。

@see File.unlink, Dir.unlink

rubygems/commands/uninstall_command (18073.0)

Gem パッケージをアンインストールするためのライブラリです。

Gem パッケージをアンインストールするためのライブラリです。

Usage: gem uninstall GEMNAME [GEMNAME ...] [options]
Options:
-a, --[no-]all Uninstall all matching versions
-I, --[no-]ignore-dependencies Ignore dependency requirements while
uninstalling
-x, --...

WEBrick::HTTPServer::MountTable#[](dir) -> WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet (9322.0)

与えられたディレクトリに対応するサーブレットを返します。

与えられたディレクトリに対応するサーブレットを返します。

@param dir ディレクトリを指定します。

@return WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet のサブクラスのインタンスを返します。

WEBrick::HTTPServer::MountTable#[]=(dir, val) (9322.0)

与えられたディレクトリに対応するサーブレットを登録します。

与えられたディレクトリに対応するサーブレットを登録します。

@param dir ディレクトリを指定します。

@param val サーブレットを指定します。

WEBrick::HTTPServer::MountTable#delete(dir) -> WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet (9322.0)

ディレクトリとサーブレットの対応を削除してサーブレットを返します。

ディレクトリとサーブレットの対応を削除してサーブレットを返します。

@param dir ディレクトリを指定します。

@return WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet のサブクラスのインタンスを返します。

絞り込み条件を変える

File.unlink(*filename) -> Integer (9319.0)

ファイルを削除します。削除したファイルの数を返します。 削除に失敗した場合は例外 Errno::EXXX が発生します。

ファイルを削除します。削除したファイルの数を返します。
削除に失敗した場合は例外 Errno::EXXX が発生します。

このメソッドは通常ファイルの削除用で、ディレクトリの削除には
Dir.rmdir を使います。

@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。

@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
IO.write("test.txt", "test")
p File.exist?("test.txt") # => true
p File.delete("test.txt") # => ...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (343.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))...

ruby 1.8.3 feature (91.0)

ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))

ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))

ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ...