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  1. object yield_self
  2. _builtin yield_self
  3. _builtin self
  4. tracepoint self
  5. codeobject document_self

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ARGF.class#binmode -> self (364.0)

self をバイナリモードにします。一度バイナリモードになった後は非バイナリ モードに戻る事はできません。

...test1.png + test2.png = 292B

# $ ruby test.rb test1.png test2.png

ARGF.binmode
ARGF.read.size # => 292

例:
# test1.png - 164B
# test2.png - 128B
# test1.png + test2.png = 292B

# $ ruby test.rb test1.png test2.png

ARGF.read.size # => 290

@see IO#binmode, ARGF.class#binmode?...

ARGF.class#each_codepoint { |c| ... } -> self (364.0)

self の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。

self の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。

ブロックの引数にはコードポイントを表す整数が渡されます。

ブロックを省略した場合には、Enumerator を返します。

例:
# $ echo "line1\n" > test1.txt
# $ echo "line2\n" > test2.txt
# $ ruby test.rb test1.txt test2.txt

# test.rb
ARGF.each_codepoint # => #<Enumerator: ARGF:each_codepoint>
...

ARGF.class#skip -> self (364.0)

現在開いている処理対象のファイルをクローズします。 次回の読み込みは次の引数が処理対象になります。 self を返します。

現在開いている処理対象のファイルをクローズします。
次回の読み込みは次の引数が処理対象になります。
self を返します。

$ echo "foo" > foo
$ echo "bar" > bar

$ ruby argf.rb foo bar
ARGF.filename # => "foo"
ARGF.skip
ARGF.filename # => "bar"

ARGF.class#each(rs = $/) { |line| ... } -> self (325.0)

ARGFの現在位置から 1 行ずつ文字列として読み込み、それを引数として与えら れたブロックを実行します。

...後まで読んだ後は次のファイ
ルの内容を返します。現在の行についてファイル名や行数を得るには
ARGF.class
#filename と ARGF.class#lineno を使用します。

@param rs 行の区切りを文字列で指定します。nil を指定すると行区切りなし...

ARGF.class#each(rs = $/, limit) { |line| ... } -> self (325.0)

ARGFの現在位置から 1 行ずつ文字列として読み込み、それを引数として与えら れたブロックを実行します。

...後まで読んだ後は次のファイ
ルの内容を返します。現在の行についてファイル名や行数を得るには
ARGF.class
#filename と ARGF.class#lineno を使用します。

@param rs 行の区切りを文字列で指定します。nil を指定すると行区切りなし...

絞り込み条件を変える

ARGF.class#each_line(rs = $/) { |line| ... } -> self (325.0)

ARGFの現在位置から 1 行ずつ文字列として読み込み、それを引数として与えら れたブロックを実行します。

...後まで読んだ後は次のファイ
ルの内容を返します。現在の行についてファイル名や行数を得るには
ARGF.class
#filename と ARGF.class#lineno を使用します。

@param rs 行の区切りを文字列で指定します。nil を指定すると行区切りなし...

ARGF.class#each_line(rs = $/, limit) { |line| ... } -> self (325.0)

ARGFの現在位置から 1 行ずつ文字列として読み込み、それを引数として与えら れたブロックを実行します。

...後まで読んだ後は次のファイ
ルの内容を返します。現在の行についてファイル名や行数を得るには
ARGF.class
#filename と ARGF.class#lineno を使用します。

@param rs 行の区切りを文字列で指定します。nil を指定すると行区切りなし...

ARGF.class#lines(limit) { |line| ... } -> self (322.0)

このメソッドは obsolete です。 代わりに ARGF.class#each_line を使用してください。 使用すると警告メッセージが表示されます。

...このメソッドは obsolete です。
代わりに ARGF.class#each_line を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。

@see $/, ARGF.class#each_line...

ARGF.class#lines(rs = $/) { |line| ... } -> self (322.0)

このメソッドは obsolete です。 代わりに ARGF.class#each_line を使用してください。 使用すると警告メッセージが表示されます。

...このメソッドは obsolete です。
代わりに ARGF.class#each_line を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。

@see $/, ARGF.class#each_line...

ARGF.class#lines(rs, limit) { |line| ... } -> self (322.0)

このメソッドは obsolete です。 代わりに ARGF.class#each_line を使用してください。 使用すると警告メッセージが表示されます。

...このメソッドは obsolete です。
代わりに ARGF.class#each_line を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。

@see $/, ARGF.class#each_line...

絞り込み条件を変える

ARGF.class#set_encoding(enc_str, options = {}) -> self (322.0)

ARGF の外部/内部エンコーディングを設定します。 次以降に処理するファイルにも同じ設定が適用されます。

ARGF の外部/内部エンコーディングを設定します。
次以降に処理するファイルにも同じ設定が適用されます。

外部エンコーディングは ARGF を介して読み込むファイルの、
内部エンコーディングは読み込んだ文字列のエンコーディングです。

詳しくは IO#set_encoding を参照してください。

@param enc_str 外部/内部エンコーディングを"A:B" のようにコロンで
区切って指定します。
@param ext_enc 外部エンコーディングを表す文字列か
Encoding オブジェクトを指定します。
@para...

ARGF.class#set_encoding(ext_enc) -> self (322.0)

ARGF の外部/内部エンコーディングを設定します。 次以降に処理するファイルにも同じ設定が適用されます。

ARGF の外部/内部エンコーディングを設定します。
次以降に処理するファイルにも同じ設定が適用されます。

外部エンコーディングは ARGF を介して読み込むファイルの、
内部エンコーディングは読み込んだ文字列のエンコーディングです。

詳しくは IO#set_encoding を参照してください。

@param enc_str 外部/内部エンコーディングを"A:B" のようにコロンで
区切って指定します。
@param ext_enc 外部エンコーディングを表す文字列か
Encoding オブジェクトを指定します。
@para...

ARGF.class#set_encoding(ext_enc, int_enc, options = {}) -> self (322.0)

ARGF の外部/内部エンコーディングを設定します。 次以降に処理するファイルにも同じ設定が適用されます。

ARGF の外部/内部エンコーディングを設定します。
次以降に処理するファイルにも同じ設定が適用されます。

外部エンコーディングは ARGF を介して読み込むファイルの、
内部エンコーディングは読み込んだ文字列のエンコーディングです。

詳しくは IO#set_encoding を参照してください。

@param enc_str 外部/内部エンコーディングを"A:B" のようにコロンで
区切って指定します。
@param ext_enc 外部エンコーディングを表す文字列か
Encoding オブジェクトを指定します。
@para...

ARGF.class#bytes { |byte| ... } -> self (316.0)

このメソッドは obsolete です。 代わりに ARGF.class#each_byte を使用してください。 使用すると警告メッセージが表示されます。

...このメソッドは obsolete です。
代わりに ARGF.class#each_byte を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。...

ARGF.class#chars { |c| ... } -> self (316.0)

このメソッドは obsolete です。 代わりに ARGF.class#each_char を使用してください。 使用すると警告メッセージが表示されます。

...このメソッドは obsolete です。
代わりに ARGF.class#each_char を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。...

絞り込み条件を変える

ARGF.class#close -> self (316.0)

現在開いている処理対象のファイルをクローズします。開くファイルが残って いる場合は次のファイルをオープンします。 ただし、標準入力はクローズされません。

...いる場合は次のファイルをオープンします。
ただし、標準入力はクローズされません。

$ echo "foo" > foo
$ echo "bar" > bar

$ ruby argf.rb foo bar

ARGF.filename # => "foo"
ARGF.close
ARGF.filename # => "bar"
ARGF.close

@see ARGF.class#closed?...

ARGF.class#codepoints { |c| ... } -> self (316.0)

このメソッドは obsolete です。 代わりに ARGF.class#each_codepoint を使用してください。 使用すると警告メッセージが表示されます。

...このメソッドは obsolete です。
代わりに ARGF.class#each_codepoint を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。...

ARGF.class#each_byte { |byte| ...} -> self (316.0)

ARGF の現在位置から 1 バイトずつ読み込み、それを整数として与え、ブロックを実行します。 ブロック引数byteは0..255のいずれかの整数です。

...を最後まで読んだ後は次のファイ
ルの内容を返します。現在位置の1バイトについてファイル名を得るには
ARGF.class
#filename を使用します。

ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator オブジェクトを生成して返します。...

ARGF.class#each_char { |c| ... } -> self (316.0)

レシーバに含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。

...ルを最後まで読んだ後は次のファイ
ルの内容を返します。現在位置の1文字についてファイル名を得るには
ARGF.class
#filename を使用します。

ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator オブジェクトを生成し
て返します。...

ARGF.class#each_codepoint -> Enumerator (64.0)

self の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。

self の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。

ブロックの引数にはコードポイントを表す整数が渡されます。

ブロックを省略した場合には、Enumerator を返します。

例:
# $ echo "line1\n" > test1.txt
# $ echo "line2\n" > test2.txt
# $ ruby test.rb test1.txt test2.txt

# test.rb
ARGF.each_codepoint # => #<Enumerator: ARGF:each_codepoint>
...

絞り込み条件を変える

ARGF.class#getbyte -> Integer | nil (61.0)

self から 1 バイト(0..255)を読み込み整数として返します。 既に EOF に達していれば nil を返します。

...cho "bar" > file2
$ ruby argf.rb file1 file2

ARGF.getbyte # => 102
ARGF.getbyte # => 111
ARGF.getbyte # => 111
ARGF.getbyte # => 10
ARGF.getbyte # => 98
ARGF.getbyte # => 97
ARGF.getbyte # => 114
ARGF.getbyte # => 10
ARGF.getbyte # => nil

@see ARGF.class#getc, ARGF.class#gets...

ARGF.class#getc -> String | nil (61.0)

self から 1 文字読み込んで返します。EOF に到達した時には nil を返します。

...foo" > file1
$ echo "bar" > file2
$ ruby argf.rb file1 file2

ARGF.getc # => "f"
ARGF.getc # => "o"
ARGF.getc # => "o"
ARGF.getc # => "\n"
ARGF.getc # => "b"
ARGF.getc # => "a"
ARGF.getc # => "r"
ARGF.getc # => "\n"
ARGF.getc # => nil

@see ARGF.class#getbyte, ARGF.class#gets...

ARGF.class#each(rs = $/) -> Enumerator (25.0)

ARGFの現在位置から 1 行ずつ文字列として読み込み、それを引数として与えら れたブロックを実行します。

...後まで読んだ後は次のファイ
ルの内容を返します。現在の行についてファイル名や行数を得るには
ARGF.class
#filename と ARGF.class#lineno を使用します。

@param rs 行の区切りを文字列で指定します。nil を指定すると行区切りなし...

ARGF.class#each(rs = $/, limit) -> Enumerator (25.0)

ARGFの現在位置から 1 行ずつ文字列として読み込み、それを引数として与えら れたブロックを実行します。

...後まで読んだ後は次のファイ
ルの内容を返します。現在の行についてファイル名や行数を得るには
ARGF.class
#filename と ARGF.class#lineno を使用します。

@param rs 行の区切りを文字列で指定します。nil を指定すると行区切りなし...

ARGF.class#each_line(rs = $/) -> Enumerator (25.0)

ARGFの現在位置から 1 行ずつ文字列として読み込み、それを引数として与えら れたブロックを実行します。

...後まで読んだ後は次のファイ
ルの内容を返します。現在の行についてファイル名や行数を得るには
ARGF.class
#filename と ARGF.class#lineno を使用します。

@param rs 行の区切りを文字列で指定します。nil を指定すると行区切りなし...

絞り込み条件を変える

ARGF.class#each_line(rs = $/, limit) -> Enumerator (25.0)

ARGFの現在位置から 1 行ずつ文字列として読み込み、それを引数として与えら れたブロックを実行します。

...後まで読んだ後は次のファイ
ルの内容を返します。現在の行についてファイル名や行数を得るには
ARGF.class
#filename と ARGF.class#lineno を使用します。

@param rs 行の区切りを文字列で指定します。nil を指定すると行区切りなし...

ARGF.class#lines(limit) -> Enumerator (22.0)

このメソッドは obsolete です。 代わりに ARGF.class#each_line を使用してください。 使用すると警告メッセージが表示されます。

...このメソッドは obsolete です。
代わりに ARGF.class#each_line を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。

@see $/, ARGF.class#each_line...

ARGF.class#lines(rs = $/) -> Enumerator (22.0)

このメソッドは obsolete です。 代わりに ARGF.class#each_line を使用してください。 使用すると警告メッセージが表示されます。

...このメソッドは obsolete です。
代わりに ARGF.class#each_line を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。

@see $/, ARGF.class#each_line...

ARGF.class#lines(rs, limit) -> Enumerator (22.0)

このメソッドは obsolete です。 代わりに ARGF.class#each_line を使用してください。 使用すると警告メッセージが表示されます。

...このメソッドは obsolete です。
代わりに ARGF.class#each_line を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。

@see $/, ARGF.class#each_line...

ARGF.class#bytes -> Enumerator (16.0)

このメソッドは obsolete です。 代わりに ARGF.class#each_byte を使用してください。 使用すると警告メッセージが表示されます。

...このメソッドは obsolete です。
代わりに ARGF.class#each_byte を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。...

絞り込み条件を変える

ARGF.class#chars -> Enumerator (16.0)

このメソッドは obsolete です。 代わりに ARGF.class#each_char を使用してください。 使用すると警告メッセージが表示されます。

...このメソッドは obsolete です。
代わりに ARGF.class#each_char を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。...

ARGF.class#codepoints -> Enumerator (16.0)

このメソッドは obsolete です。 代わりに ARGF.class#each_codepoint を使用してください。 使用すると警告メッセージが表示されます。

...このメソッドは obsolete です。
代わりに ARGF.class#each_codepoint を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。...

ARGF.class#each_byte -> Enumerator (16.0)

ARGF の現在位置から 1 バイトずつ読み込み、それを整数として与え、ブロックを実行します。 ブロック引数byteは0..255のいずれかの整数です。

...を最後まで読んだ後は次のファイ
ルの内容を返します。現在位置の1バイトについてファイル名を得るには
ARGF.class
#filename を使用します。

ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator オブジェクトを生成して返します。...

ARGF.class#each_char -> Enumerator (16.0)

レシーバに含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。

...ルを最後まで読んだ後は次のファイ
ルの内容を返します。現在位置の1文字についてファイル名を得るには
ARGF.class
#filename を使用します。

ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator オブジェクトを生成し
て返します。...