クラス
- IPAddr (32)
キーワード
- & (1)
- << (1)
- <=> (1)
- == (1)
- === (1)
- >> (1)
- eql? (1)
- family (1)
- hash (1)
- hton (1)
- include? (1)
- inspect (1)
-
ip6
_ arpa (1) -
ip6
_ int (1) - ipv4? (1)
-
ipv4
_ compat (1) -
ipv4
_ compat? (1) -
ipv4
_ mapped (1) -
ipv4
_ mapped? (1) - ipv6? (1)
- mask (1)
- mask! (1)
- native (1)
- reverse (1)
- set (1)
- succ (1)
-
to
_ i (1) -
to
_ range (1) -
to
_ s (1) -
to
_ string (1) - | (1)
- ~ (1)
検索結果
先頭5件
-
IPAddr
# to _ range -> Range (18610.0) -
self の IP アドレスとサブネットマスクで取得できる IP アドレスの範囲を Range オブジェクトとして返します。
...quire 'ipaddr'
IPAddr.new('192.168.1.1').to_range
#=> #<IPAddr: IPv4:192.168.1.1/255.255.255.255>..#<IPAddr: IPv4:192.168.1.1/255.255.255.255>
IPAddr.new('::1').to_range
#=> #<IPAddr: IPv6:0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000:0001/ffff:ffff:ffff:ffff:ffff:ffff:ffff:ffff>..
# #<IPAddr: IPv6... -
IPAddr
# to _ string -> String (18610.0) -
標準的な文字列表現に変換します。
...標準的な文字列表現に変換します。
require 'ipaddr'
addr6 = IPAddr.new('::1')
addr6.to_s #=> "::1"
addr6.to_string #=> "0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000:0001"
@see IPAddr#to_s... -
IPAddr
# ip6 _ arpa -> String (18310.0) -
IPv6 なら 3172 で定義された形式で DNS 逆引きのための文字列を返します。 IPv4 の場合は例外を発生します。
IPv6 なら 3172 で定義された形式で DNS 逆引きのための文字列を返します。
IPv4 の場合は例外を発生します。 -
IPAddr
# reverse -> String (18310.0) -
DNS 逆引きのための文字列を返します。 IPv6 なら 3172 で定義された形式で返します。
...DNS 逆引きのための文字列を返します。
IPv6 なら 3172 で定義された形式で返します。
例:
require "ipaddr"
p IPAddr.new("192.168.0.1").reverse # => "1.0.168.192.in-addr.arpa"... -
IPAddr
# &(ipaddr) -> IPAddr (9310.0) -
他の IPAddr オブジェクトとのビットごとの論理積により、 新しい IPAddr オブジェクトを生成します。
...他の IPAddr オブジェクトとのビットごとの論理積により、
新しい IPAddr オブジェクトを生成します。
@param ipaddr 他の IPAddr オブジェクト。
また、数値や文字列も受け付けます。... -
IPAddr
# <<(num) -> IPAddr (9310.0) -
ビットごとの左シフト演算により、新しい IPAddr オブジェクトを生成します。
...ビットごとの左シフト演算により、新しい IPAddr オブジェクトを生成します。
@param num 左シフトする桁数。... -
IPAddr
# <=>(other) -> Integer | nil (9310.0) -
self と other を比較します。
...self と other を比較します。
@param other 比較対象の IPAddr オブジェクト。
@return self と other のアドレスファミリが一致しない場合は nil を返します。
アドレスファミリが一致する場合は、両方の数値表現を Integer#<=>... -
IPAddr
# ==(ipaddr) -> bool (9310.0) -
IPAddr オブジェクト同士が等しいかを比較します。
...
IPAddr オブジェクト同士が等しいかを比較します。
@param ipaddr 比較対象の IPAddr オブジェクト。
また、数値や文字列も受け付けます。
例:
require "ipaddr"
p IPAddr.new("192.168.0.1") == IPAddr.new("192.168.0.1/24") # => false... -
IPAddr
# ===(ipaddr) -> bool (9310.0) -
与えられた IPAddr オブジェクトが自身の範囲に入っているかを判定します。
...与えられた IPAddr オブジェクトが自身の範囲に入っているかを判定します。
@param ipaddr 範囲に入っているかどうか調べる対象となる IPAddr オブジェクト。
また、数値や文字列も受け付けます。... -
IPAddr
# >>(num) -> IPAddr (9310.0) -
ビットごとの右シフト演算により、新しい IPAddr オブジェクトを生成します。
...ビットごとの右シフト演算により、新しい IPAddr オブジェクトを生成します。
@param num 右シフトする桁数。... -
IPAddr
# eql?(other) -> bool (9310.0) -
自身が other と等しい場合は真を返します。 そうでない場合は偽を返します。
自身が other と等しい場合は真を返します。
そうでない場合は偽を返します。
@see Object#eql? -
IPAddr
# family -> Integer (9310.0) -
このオブジェクトのアドレスファミリを返します。
このオブジェクトのアドレスファミリを返します。
@see Socket -
IPAddr
# hash -> Integer (9310.0) -
ハッシュ値を返します。
ハッシュ値を返します。
@see Object#hash -
IPAddr
# hton -> String (9310.0) -
ネットワークオーダーのバイト列に変換します。
ネットワークオーダーのバイト列に変換します。 -
IPAddr
# include?(ipaddr) -> bool (9310.0) -
与えられた IPAddr オブジェクトが自身の範囲に入っているかを判定します。
...与えられた IPAddr オブジェクトが自身の範囲に入っているかを判定します。
@param ipaddr 範囲に入っているかどうか調べる対象となる IPAddr オブジェクト。
また、数値や文字列も受け付けます。... -
IPAddr
# inspect -> String (9310.0) -
オブジェクトを人間が読める形式に変換した文字列を返します。
オブジェクトを人間が読める形式に変換した文字列を返します。 -
IPAddr
# ip6 _ int -> String (9310.0) -
IPv6 なら 1886 互換形式で DNS 逆引きのための文字列を返します。 IPv4 の場合は例外を発生します。
IPv6 なら 1886 互換形式で DNS 逆引きのための文字列を返します。
IPv4 の場合は例外を発生します。 -
IPAddr
# ipv4 _ compat -> IPAddr (9310.0) -
IPv4 アドレスから IPv4 互換 IPv6 アドレスの 新しい IPAddr オブジェクトを返します。
...IPv4 アドレスから IPv4 互換 IPv6 アドレスの
新しい IPAddr オブジェクトを返します。... -
IPAddr
# ipv4 _ mapped -> IPAddr (9310.0) -
IPv4 アドレスから IPv4 射影 IPv6 アドレスの 新しい IPAddr オブジェクトを返します。
...IPv4 アドレスから IPv4 射影 IPv6 アドレスの
新しい IPAddr オブジェクトを返します。... -
IPAddr
# mask(prefixlen) -> IPAddr (9310.0) -
マスクされた新しい IPAddr オブジェクトを返します。 引数にはプリフィックス長とマスクの両方を受け付けます (e.g. 8, 64, "255.255.255.0")。
...マスクされた新しい IPAddr オブジェクトを返します。
引数にはプリフィックス長とマスクの両方を受け付けます
(e.g. 8, 64, "255.255.255.0")。
@param prefixlen プリフィックス長またはマスクを表す数値か文字列。... -
IPAddr
# native -> self | IPAddr (9310.0) -
IPv4 射影 IPv6 アドレスや IPv4 互換 IPv6 アドレスから、 IPv4 アドレスの新しい IPAddr オブジェクトを返します。 IPv4 互換でも IPv4 組み込みでもないなら self を返します。
...、
IPv4 アドレスの新しい IPAddr オブジェクトを返します。
IPv4 互換でも IPv4 組み込みでもないなら self を返します。
例:
require "ipaddr"
p IPAddr.new("0000:0000:0000:0000:0000:ffff:c0a8:0001").native
# => #<IPAddr: IPv4:192.168.0.1/255.255.255.255... -
IPAddr
# set(addr , *family) -> self (9310.0) -
このオブジェクトの IP アドレスとアドレスファミリをセットして自身を返します。
このオブジェクトの IP アドレスとアドレスファミリをセットして自身を返します。
@param addr セットする IP アドレスの数値表現。
@param family セットするアドレスファミリ。 -
IPAddr
# succ -> IPAddr (9310.0) -
次の IPAddr オブジェクトを返します。
...次の IPAddr オブジェクトを返します。
require 'ipaddr'
ipaddr = IPAddr.new('192.168.1.1')
p ipaddr.succ.to_s #=> "192.168.1.2"... -
IPAddr
# to _ i -> Integer (9310.0) -
整数に変換します。
...整数に変換します。
例:
require "ipaddr"
p IPAddr.new("0.0.1.0").to_i # => 256... -
IPAddr
# to _ s -> String (9310.0) -
文字列に変換します。
...文字列に変換します。
require 'ipaddr'
addr6 = IPAddr.new('::1')
addr6.to_s #=> "::1"
addr6.to_string #=> "0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000:0001"
@see IPAddr#to_string... -
IPAddr
# |(ipaddr) -> IPAddr (9310.0) -
他の IPAddr オブジェクトとのビットごとの論理和により、 新しい IPAddr オブジェクトを生成します。
...他の IPAddr オブジェクトとのビットごとの論理和により、
新しい IPAddr オブジェクトを生成します。
@param ipaddr 他の IPAddr オブジェクト。
また、数値や文字列も受け付けます。... -
IPAddr
# ~ -> IPAddr (9310.0) -
ビットごとの論理否定により、新しい IPAddr オブジェクトを生成します。
...ビットごとの論理否定により、新しい IPAddr オブジェクトを生成します。... -
IPAddr
# ipv4? -> bool (9010.0) -
IPv4 なら真を返します。
IPv4 なら真を返します。 -
IPAddr
# ipv4 _ compat? -> bool (9010.0) -
IPv4 互換 IPv6 アドレスなら 真を返します。
IPv4 互換 IPv6 アドレスなら 真を返します。 -
IPAddr
# ipv4 _ mapped? -> bool (9010.0) -
IPv4 射影 IPv6 アドレスなら 真を返します。
IPv4 射影 IPv6 アドレスなら 真を返します。 -
IPAddr
# ipv6? -> bool (9010.0) -
IPv6 なら真を返します。
IPv6 なら真を返します。 -
IPAddr
# mask!(mask) -> self (9010.0) -
与えられた mask を使用してこのオブジェクトの IP アドレスを破壊的に変更します。
与えられた mask を使用してこのオブジェクトの IP アドレスを破壊的に変更します。
@param mask プレフィックス長を表す文字列か、サブネットマスクを表す文字列。