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net
/ imap (8)
キーワード
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- check (1)
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decode
_ utf7 (1) - disconnect (1)
- disconnected? (1)
- responses (1)
- select (1)
検索結果
先頭5件
-
Net
:: IMAP # check -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (27604.0) -
CHECK コマンドを送り、現在処理しているメールボックスの チェックポイントを要求します。
CHECK コマンドを送り、現在処理しているメールボックスの
チェックポイントを要求します。
チェックポイントの要求とは、サーバ内部で保留状態になっている
操作を完了させることを意味します。例えばメモリ上にあるメールの
データをディスクに書き込むため、fsyncを呼んだりすることです。
実際に何が行なわれるかはサーバの実装によりますし、何も行なわれない
場合もあります。 -
Net
:: IMAP # select(mailbox) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (27604.0) -
SELECT コマンドを送り、指定したメールボックスを処理対象の メールボックスにします。
...態が「selected」になります。
このコマンドを実行した直後に Net::IMAP#responses["EXISTS"].last
を調べると、メールボックス内のメールの数がわかります。
また、Net::IMAP#responses["RECENT"].lastで、
最新のメールの数がわかります。
こ......わりうることに注意してください。
Net::IMAP#add_response_handler を使うとそのような更新情報を
即座に取得できます。
@param mailbox 処理対象としたいメールボックスの名前(文字列)
@raise Net::IMAP::NoResponseError mailboxが存在しない等... -
Net
:: IMAP # disconnect -> nil (27304.0) -
サーバとの接続を切断します。
...サーバとの接続を切断します。
@see Net::IMAP#disconnected?... -
Net
:: IMAP # disconnected? -> bool (27304.0) -
サーバとの接続が切断されていれば真を返します。
...サーバとの接続が切断されていれば真を返します。
@see Net::IMAP#disconnect... -
Net
:: IMAP . decode _ utf7(str) -> String (27304.0) -
modified UTF-7 の文字列を UTF-8 の文字列に変換します。
...さい。
Net::IMAP ではメールボックス名のエンコードを自動的変換「しない」
ことに注意してください。必要があればユーザが変換すべきです。
@param str 変換対象の modified UTF-7 でエンコードされた文字列
@see Net::IMAP.encode_utf7... -
Net
:: IMAP :: NOSELECT -> Symbol (27304.0) -
「:Noselect」というシンボルを返します。
...「:Noselect」というシンボルを返します。
メールボックスが選択可能でないことを意味します。
LIST応答の属性
(Net::IMAP#list、Net::IMAP::MailboxList#attr)
として用いられます。
詳しくは 2060 を参照してください。... -
Net
:: IMAP :: RECENT -> Symbol (27304.0) -
「:Recent」というシンボルを返します。
...「:Recent」というシンボルを返します。
メッセージが「最近」メールボックスに到着したことを意味します。
フラグメッセージ属性として用いられます
(Net::IMAP::FetchData#attr)。
詳しくは 2060 を参照してください。... -
Net
:: IMAP # responses -> { String => [object] } (18640.0) -
サーバから送られてきた untagged な応答の記録を返します。
サーバから送られてきた untagged な応答の記録を返します。
untagged な応答は種類ごとに記録されます。
応答の種類には "FLAGS", "OK", "UIDVALIDITY", "EXISTS" などがあり、
この文字列がハッシュテーブルのキーとなります。
そして各種類ごとに配列が用意され、untagged な応答を受信するたびに
その配列の末尾にその内容が記録されます。
例:
imap.select("inbox")
p imap.responses["EXISTS"].last
#=> 2
p imap.responses["UIDVALIDITY"...