種類
- インスタンスメソッド (10)
- 定数 (8)
- 特異メソッド (4)
- クラス (2)
ライブラリ
- openssl (24)
クラス
-
OpenSSL
:: Engine (22)
キーワード
- EngineError (1)
-
METHOD
_ ALL (1) -
METHOD
_ CIPHERS (1) -
METHOD
_ DH (1) -
METHOD
_ DIGESTS (1) -
METHOD
_ DSA (1) -
METHOD
_ NONE (1) -
METHOD
_ RAND (1) -
METHOD
_ RSA (1) -
by
_ id (1) - cipher (1)
- cleanup (1)
- cmds (1)
-
ctrl
_ cmd (1) - digest (1)
- engines (1)
- finish (1)
- id (1)
- load (1)
-
load
_ private _ key (1) -
load
_ public _ key (1) - name (1)
-
set
_ default (1)
検索結果
先頭5件
-
OpenSSL
:: Engine (96133.0) -
OpenSSL の Engine (プラグイン)を表すオブジェクトです。
OpenSSL の Engine (プラグイン)を表すオブジェクトです。
このインターフェースからハードウェアアクレラレータなどを利用できます。
詳しくは openssl のドキュメントの engine の項を見てください。 -
OpenSSL
:: Engine . engines -> [OpenSSL :: Engine] (70291.0) -
ロードされていて利用可能な engine を配列で返します。
ロードされていて利用可能な engine を配列で返します。
@see OpenSSL::Engine.load -
OpenSSL
:: Engine :: EngineError (69145.0) -
Engine(OpenSSL::Engine) 関連のエラーが生じたときに発生する例外です。
Engine(OpenSSL::Engine) 関連のエラーが生じたときに発生する例外です。 -
OpenSSL
:: Engine . by _ id(id) -> OpenSSL :: Engine (52063.0) -
id で指定した engine をロードします。
id で指定した engine をロードします。
OpenSSL::Engine#load ではコンパイル時に決められた engine しか
読み込めませんが、これは動的なロードが可能です。
@param id engine の名前(文字列)
@raise OpenSSL::Engine::EngineError ロードが失敗した場合に発生します。 -
OpenSSL
:: Engine # cipher(name) -> OpenSSL :: Cipher (51706.0) -
engine から暗号化/復号化オブジェクトを生成します。
engine から暗号化/復号化オブジェクトを生成します。
@param name 暗号化方式名(文字列)
@raise OpenSSL::Engine::EngineError 指定した暗号化方式が存在しない、もしくは
engine がサポートしていない場合に発生します。 -
OpenSSL
:: Engine # digest(name) -> OpenSSL :: Digest (51706.0) -
engine からメッセージダイジェストオブジェクトを生成します。
engine からメッセージダイジェストオブジェクトを生成します。
@param name メッセージダイジェストアルゴリズム名(文字列)
@raise OpenSSL::Engine::EngineError 指定したアルゴリズムが存在しない、もしくは
engine がサポートしていない場合に発生します。 -
OpenSSL
:: Engine # load _ private _ key(id=nil , data=nil) -> OpenSSL :: PKey :: PKey (51652.0) -
秘密鍵を engine にロードします。
秘密鍵を engine にロードします。
@param id key id(文字列)
@param data 文字列 -
OpenSSL
:: Engine # load _ public _ key(id=nil , data=nil) -> OpenSSL :: PKey :: PKey (51652.0) -
公開鍵を engine にロードします。
公開鍵を engine にロードします。
@param id key id(文字列)
@param data 文字列 -
OpenSSL
:: Engine # set _ default(flags) -> true (51373.0) -
engine をデフォルトで利用するようにします。
engine をデフォルトで利用するようにします。
flags は engine を openssl のどの機能に関してデフォルトに
するかを指定します。
flags は以下の値の OR を取ります。
* OpenSSL::Engine::METHOD_CIPHERS
* OpenSSL::Engine::METHOD_DH
* OpenSSL::Engine::METHOD_DIGESTS
* OpenSSL::Engine::METHOD_DSA
* OpenSSL::Engine::METHOD_RSA
* OpenSSL::Engine::METHOD_RA... -
OpenSSL
:: Engine . load(name = nil) -> true | nil (51211.0) -
Engine をロードします。
Engine をロードします。
このメソッドは openssl のコンパイル時に静的に
コンパイルされたものを読み込みます。
name で指定した engine をロードします。以下が指定可能です。
* "dynamic"
* "cswift"
* "chil"
* "atalla"
* "nuron"
* "ubsec"
* "aep"
* "sureware"
* "4758cca"
* "openbsd_dev_crypto"
* "openssl"
引数を省略した場合はロード可能なすべての engine をロードします。
動的な読み込み... -
OpenSSL
:: Engine :: METHOD _ ALL -> Integer (51133.0) -
engine が持っている機能をすべて openssl のデフォルトにすること を意味します。
engine が持っている機能をすべて openssl のデフォルトにすること
を意味します。
OpenSSL::Engine#set_default のフラグとして使います。 -
OpenSSL
:: Engine # name -> String (51121.0) -
engine の(人間に読みやすい)名称を文字列で返します。
engine の(人間に読みやすい)名称を文字列で返します。
例:
engine.name # => "Atalla hardware engine support"
@see OpenSSL::Engine#id -
OpenSSL
:: Engine . cleanup -> nil (51103.0) -
ロードされている engine を全て破棄します。
ロードされている engine を全て破棄します。
engine が利用していたリソースを開放します。
@see OpenSSL::Engine.load -
OpenSSL
:: Engine # cmds -> [[String , String , String]] (51085.0) -
その engine がサポートしているコマンドの一覧を 配列で返します。
その engine がサポートしているコマンドの一覧を
配列で返します。
配列の各要素は
[コマンド名、コマンドの説明、コマンドのフラグ]
という3つの文字列の配列です。
@see OpenSSL::Engine#ctrl_cmd -
OpenSSL
:: Engine # ctrl _ cmd(cmd , val=nil) -> self (51085.0) -
engine にコマンドを送ります。
engine にコマンドを送ります。
@param cmd コマンド名(文字列)
@param val コマンド引数(文字列)
@see OpenSSL::Engine#ctrl_cmd -
OpenSSL
:: Engine # id -> String (51085.0) -
engine の識別子を文字列で返します。
engine の識別子を文字列で返します。
@see OpenSSL::Engine#name -
OpenSSL
:: Engine :: METHOD _ CIPHERS -> Integer (51085.0) -
デフォルトの暗号化のための engine に設定することを意味します。
デフォルトの暗号化のための engine に設定することを意味します。
OpenSSL::Engine#set_default のフラグとして使います。 -
OpenSSL
:: Engine :: METHOD _ DH -> Integer (51085.0) -
デフォルトの DH アルゴリズムのための engine に設定することを意味します。
デフォルトの DH アルゴリズムのための engine に設定することを意味します。
OpenSSL::Engine#set_default のフラグとして使います。 -
OpenSSL
:: Engine :: METHOD _ DIGESTS -> Integer (51085.0) -
デフォルトのダイジェストのための engine に設定することを意味します。
デフォルトのダイジェストのための engine に設定することを意味します。
OpenSSL::Engine#set_default のフラグとして使います。 -
OpenSSL
:: Engine :: METHOD _ DSA -> Integer (51085.0) -
デフォルトの DSA アルゴリズムのための engine に設定することを意味します。
デフォルトの DSA アルゴリズムのための engine に設定することを意味します。
OpenSSL::Engine#set_default のフラグとして使います。 -
OpenSSL
:: Engine :: METHOD _ NONE -> Integer (51085.0) -
engine をデフォルトに設定しないことを意味します。
engine をデフォルトに設定しないことを意味します。
OpenSSL::Engine#set_default のフラグとして使います。 -
OpenSSL
:: Engine :: METHOD _ RAND -> Integer (51085.0) -
デフォルトのセキュアな乱数生成のための engine に設定することを意味します。
デフォルトのセキュアな乱数生成のための engine に設定することを意味します。
OpenSSL::Engine#set_default のフラグとして使います。 -
OpenSSL
:: Engine :: METHOD _ RSA -> Integer (51085.0) -
デフォルトの RSA アルゴリズムのための engine に設定することを意味します。
デフォルトの RSA アルゴリズムのための engine に設定することを意味します。
OpenSSL::Engine#set_default のフラグとして使います。 -
OpenSSL
:: Engine # finish -> nil (51049.0) -
engine を終了させ、内部に保持しているデータを破棄します。
engine を終了させ、内部に保持しているデータを破棄します。