るりまサーチ (Ruby 2.4.0)

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  1. _builtin arg
  2. etc sc_arg_max
  3. mkmf arg_config
  4. float arg
  5. complex arg

検索結果

ARGF.class (18004.0)

ARGF を表すクラスです。

ARGF を表すクラスです。

ArgumentError (18004.0)

引数の数があっていないときや、数は合っていて、期待される振る舞いを持ってはいるが、期待される値ではないときに発生します。

引数の数があっていないときや、数は合っていて、期待される振る舞いを持ってはいるが、期待される値ではないときに発生します。

例:

Time.at # => wrong number of arguments (given 0, expected 1..2) (ArgumentError)
Array.new(-1) # => negative array size (ArgumentError)

など

@see TypeError

GetoptLong::MissingArgument (18004.0)

与えられたオプションに引数が欠けている場合に発生する例外です。

与えられたオプションに引数が欠けている場合に発生する例外です。

GetoptLong::NeedlessArgument (18004.0)

与えられたオプションは引数を伴っているが、そのオプションが 引数をとらない場合に発生する例外です。

与えられたオプションは引数を伴っているが、そのオプションが
引数をとらない場合に発生する例外です。

Net::HTTPRequestEntityTooLarge (18004.0)

HTTP レスポンス 413 (Payload Too Large) を表現するクラスです。

HTTP レスポンス 413 (Payload Too Large) を表現するクラスです。

詳しくは 7231 Section 6.5.11 を見てください。

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Net::HTTPRequestHeaderFieldsTooLarge (18004.0)

HTTP レスポンス 431 (Request Header Fields Too Large) を表現するクラスです。

HTTP レスポンス 431 (Request Header Fields Too Large) を表現するクラスです。

詳しくは 6585 を見てください。

Net::HTTPRequestURITooLarge (18004.0)

Alias of Net::HTTPRequestURITooLong

Alias of Net::HTTPRequestURITooLong

OptionParser::AmbiguousArgument (18004.0)

オプションの引数が曖昧にしか補完できない場合に投げられます。

オプションの引数が曖昧にしか補完できない場合に投げられます。

OptionParser::InvalidArgument (18004.0)

オプションの引数が指定されたパターンにマッチしない時に投げられます。

オプションの引数が指定されたパターンにマッチしない時に投げられます。

OptionParser::MissingArgument (18004.0)

引数が必要なオプションに引数が与えられなかった場合に投げられます。

引数が必要なオプションに引数が与えられなかった場合に投げられます。

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OptionParser::NeedlessArgument (18004.0)

引数を取らないはずのオプションに引数が与えられた場合に投げられます。

引数を取らないはずのオプションに引数が与えられた場合に投げられます。

Rake::TaskArgumentError (18004.0)

間違ったタスクの定義を行った場合に発生する例外です。

間違ったタスクの定義を行った場合に発生する例外です。

Rake::TaskArguments (18004.0)

タスクに渡されるパラメータの管理をするクラスです。

タスクに渡されるパラメータの管理をするクラスです。

WEBrick::HTTPStatus::RequestEntityTooLarge (18004.0)

HTTP のステータスコード 413 Request Entity Too Large を表すクラスです。

HTTP のステータスコード 413 Request Entity Too Large を表すクラスです。

WEBrick::HTTPStatus::RequestURITooLarge (18004.0)

HTTP のステータスコード 414 Request-URI Too Long を表すクラスです。

HTTP のステータスコード 414 Request-URI Too Long を表すクラスです。

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Method (148.0)

Object#method によりオブジェクト化され たメソッドオブジェクトのクラスです。

...、Method は大規模コードに向くと言えます。


既存のメソッドを Method オブジェクト化する。

//emlist[例][ruby]{
class
Foo
def foo(arg)
"foo called with arg #{arg}"
end
end

m = Foo.new.method(:foo)

p m # => #<Method: Foo#foo>
p m.call(1) # =...
...cc>
p pr.call(1) # => "proc called with arg 1"
//}

Method オブジェクトが有用なのは以下のような場合。

//emlist[例][ruby]{
class
Foo
def foo() "foo" end
def bar() "bar" end
def baz() "baz" end
end

obj = Foo.new

# 任意のキーとメソッドの関係をハッシュ...
...(Method オブジェクトはレシーバを保持する)必
要がないなら Object#public_sendを使う方法も有用。

//emlist[例][ruby]{
class
Foo
def foo() "foo" end
def bar() "bar" end
def baz() "baz" end
end

# 任意のキーとメソッド(の名前)の関係をハッシュに...

Numeric (22.0)

数値を表す抽象クラスです。Integer や Float などの数値クラス は Numeric のサブクラスとして実装されています。

...d
//}

また、任意桁の切上げ、切捨て、四捨五入を行うメソッドは以下のように
定義できます。

//emlist[][ruby]{
class
Numeric
def roundup(d=0)
x = 10**d
if self > 0
self.quo(x).ceil * x
else
self.quo(x).floor * x
end
end

def roun...

Proc (22.0)

ブロックをコンテキスト(ローカル変数のスコープやスタックフ レーム)とともにオブジェクト化した手続きオブジェクトです。

ブロックをコンテキスト(ローカル変数のスコープやスタックフ
レーム)とともにオブジェクト化した手続きオブジェクトです。

Proc は ローカル変数のスコープを導入しないことを除いて
名前のない関数のように使えます。ダイナミックローカル変数は
Proc ローカルの変数として使えます。

Proc がローカル変数のスコープを保持していることは以下の例で
変数 var を参照できていることからわかります。

//emlist[例][ruby]{
var = 1
$foo = Proc.new { var }
var = 2

def foo
$foo.call
end

p foo ...