るりまサーチ (Ruby 2.4.0)

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  1. _builtin each
  2. _builtin each_line
  3. prime each
  4. each
  5. tsort tsort_each

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GetoptLong#each_option {|optname, optarg|...} (45604.0)

get メソッドのイテレータ版です。オプションとその引数の取得を 繰り返し行います。

get メソッドのイテレータ版です。オプションとその引数の取得を
繰り返し行います。

@see GetoptLong#get

GetoptLong#set_options(*arguments) -> self (319.0)

あなたのプログラムで、認識させたいオプションをセットします。 個々のオプションは、オプション名と引数のフラグからなる配列でな ければいけません。

あなたのプログラムで、認識させたいオプションをセットします。
個々のオプションは、オプション名と引数のフラグからなる配列でな
ければいけません。

配列中のオプション名は、一文字オプション (例: -d) か長いオプ
ション (例: --debug) を表した文字列のいずれかでなければなり
ません。配列の中の一番左端のオプション名が、オプションの正式名
になります。配列中の引数のフラグは、GetoptLong::NO_ARGUMENT,
GetoptLong::REQUIRE_ARGUMENT, GetoptLong::OPTIONAL_ARGUMENT
のいずれかでなくてはなりません。

オ...

GetoptLong#each {|optname, optarg|...} (304.0)

get メソッドのイテレータ版です。オプションとその引数の取得を 繰り返し行います。

get メソッドのイテレータ版です。オプションとその引数の取得を
繰り返し行います。

@see GetoptLong#get

getoptlong (73.0)

getoptlong は、GNU の getopt_long() とまったく同じ方式でコマンド 行オプションの解析を行う Ruby のライブラリです。

getoptlong は、GNU の getopt_long() とまったく同じ方式でコマンド
行オプションの解析を行う Ruby のライブラリです。


=== GNU getopt_long() とは?

GNU getopt_long() は、コマンド行オプションの解析を行う C の関数です。多
くの GNU ソフトウェアがこの関数を使用しています。GNU getopt_long() そし
て getoptlong には、以下のような特徴があります。

* 伝統的な一文字オプションに加えて、長いオプションに対応しています。長
いオプションは `-' の代わりに `--' で始まり...