るりまサーチ (Ruby 2.4.0)

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709件ヒット [201-300件を表示] (0.069秒)

別のキーワード

  1. _builtin arg
  2. etc sc_arg_max
  3. mkmf arg_config
  4. float arg
  5. complex arg

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<< < 1 2 3 4 5 ... > >>

static NODE * call_op(NODE *recv, ID id, int narg, NODE *arg1) (601.0)

static VALUE call_cfunc(VALUE (*func)(), VALUE recv, int len, int argc, VALUE *argv) (601.0)

C で定義されたメソッドの起動に際し、実体の関数 func を呼び出します。

C で定義されたメソッドの起動に際し、実体の関数 func を呼び出します。

static VALUE define_final(int argc, VALUE *argv, VALUE os) (601.0)

static VALUE method_call(int argc, VALUE *argv, VALUE method) (601.0)

static VALUE os_each_obj(int argc, VALUE *argv) (601.0)

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static VALUE proc_s_new(int argc, VALUE *argv, VALUE klass) (601.0)

Proc.new の実体。

Proc.new の実体。

static VALUE rb_call(VALUE klass, VALUE recv, ID mid, int argc, const VALUE *argv, int scope) (601.0)

クラス klass に定義されたメソッド mid を呼び出します。 レシーバは recv で、引数は長さ argc の配列 argv で渡します。

クラス klass に定義されたメソッド mid を呼び出します。
レシーバは recv で、引数は長さ argc の配列 argv で渡します。

scope は以下のように呼び出しの形式を示します。

: 0
obj.method() (private/protected メソッドを呼べない)
: 1
method() (private/protected メソッドも呼べる)
: 2
method_or_lvar (1とはエラーメッセージが変わる)
: 3
super

static VALUE rb_call0(VALUE klass, VALUE recv, ID id, int argc, VALUE *argv, NODE *body, int nosuper) (601.0)

クラス klass に定義されたメソッドのコード body を起動します。 レシーバは recv で、引数は長さ argc の配列 argv で渡します。 nosuper が非ゼロのときは、この呼び出し中の super がエラーになります。

クラス klass に定義されたメソッドのコード body を起動します。
レシーバは recv で、引数は長さ argc の配列 argv で渡します。
nosuper が非ゼロのときは、この呼び出し中の super がエラーになります。

static VALUE rb_class_initialize(int argc, VALUE *argv, VALUE klass) (601.0)

Class#initialize の実体です。

Class#initialize の実体です。

static VALUE rb_class_s_new(int argc, VALUE *argv) (601.0)

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static VALUE rb_cont_call(int argc, VALUE *argv, VALUE cont) (601.0)

Continuation#call の実体。

Continuation#call の実体。

static VALUE rb_f_abort(int argc, VALUE *argv) (601.0)

static VALUE rb_f_caller(int argc, VALUE *argv) (601.0)

static VALUE rb_f_eval(int argc, VALUE *argv, VALUE self) (601.0)

static VALUE rb_f_exit(int argc, VALUE *argv, VALUE obj) (601.0)

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static VALUE rb_f_load(int argc, VALUE *argv) (601.0)

load の実体。

load の実体。

static VALUE rb_f_missing(int argc, VALUE *argv, VALUE obj) (601.0)

static VALUE rb_f_raise(int argc, VALUE *argv) (601.0)

static VALUE rb_f_send(int argc, VALUE *argv, VALUE recv) (601.0)

static VALUE rb_f_throw(int argc, VALUE *argv) (601.0)

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static VALUE rb_mod_attr(int argc, VALUE *argv, VALUE klass) (601.0)

static VALUE rb_mod_attr_accessor(int argc, VALUE *argv, VALUE klass) (601.0)

static VALUE rb_mod_attr_reader(int argc, VALUE *argv, VALUE klass) (601.0)

static VALUE rb_mod_attr_writer(int argc, VALUE *argv, VALUE klass) (601.0)

static VALUE rb_mod_define_method(int argc, VALUE *argv, VALUE mod) (601.0)

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static VALUE rb_mod_include(int argc, VALUE *argv, VALUE module) (601.0)

static VALUE rb_mod_modfunc(int argc, VALUE *argv, VALUE module) (601.0)

static VALUE rb_mod_private(int argc, VALUE *argv, VALUE module) (601.0)

static VALUE rb_mod_private_method(int argc, VALUE *argv, VALUE obj) (601.0)

static VALUE rb_mod_protected(int argc, VALUE *argv, VALUE module) (601.0)

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static VALUE rb_mod_public(int argc, VALUE *argv, VALUE module) (601.0)

static VALUE rb_mod_public_method(int argc, VALUE *argv, VALUE obj) (601.0)

static VALUE rb_obj_extend(int argc, VALUE *argv, VALUE obj) (601.0)

static VALUE rb_obj_respond_to(int argc, VALUE *argv, VALUE obj) (601.0)

static VALUE rb_thread_join_m(int argc, VALUE *argv, VALUE thread) (601.0)

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static VALUE rb_thread_raise(int argc, VALUE *argv, rb_thread_t th) (601.0)

static VALUE rb_thread_raise_m(int argc, VALUE *argv, VALUE thread) (601.0)

static VALUE rb_thread_s_new(int argc, VALUE *argv, VALUE klass) (601.0)

static VALUE rb_thread_start_0(VALUE (*fn)(), void *arg, rb_thread_t th_arg) (601.0)

static VALUE rb_undefined(VALUE obj, ID id, int argc, VALUE *argv, int call_status) (601.0)

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static VALUE specific_eval(int argc, VALUE *argv, VALUE klass, VALUE self) (601.0)

rb_obj_instance_eval と rb_mod_module_eval を共通化するための補助関数です。

rb_obj_instance_eval と rb_mod_module_eval を共通化するための補助関数です。

static VALUE top_include(int argc, VALUE *argv) (601.0)

static VALUE top_private(int argc, VALUE *argv) (601.0)

static VALUE top_public(int argc, VALUE *argv) (601.0)

static VALUE umethod_call(int argc, VALUE *argv, VALUE method) (601.0)

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static void set_method_visibility(VALUE self, int argc, VALUE *argv, ID ex) (601.0)

void rb_obj_call_init(VALUE obj, int argc, VALUE *argv) (601.0)

オブジェクト obj に対して initialize を呼び出します。 引数は長さ argc の配列 argv で表され、 ブロックが積んである場合はそれも自動的に渡されます。

オブジェクト obj に対して initialize を呼び出します。
引数は長さ argc の配列 argv で表され、
ブロックが積んである場合はそれも自動的に渡されます。

void ruby_options(int argc, char **argv) (601.0)

argc と argv を ruby への コマンドラインオプションとして処理します。

argc と argv を ruby への
コマンドラインオプションとして処理します。

Kernel.#String(arg) -> String (412.0)

引数を文字列(String)に変換した結果を返します。

引数を文字列(String)に変換した結果を返します。

arg.to_s を呼び出して文字列に変換します。
arg が文字列の場合、何もせず arg を返します。

@param arg 変換対象のオブジェクトです。
@raise TypeError to_s の返り値が文字列でなければ発生します。

//emlist[例][ruby]{
class Foo
def to_s
"hogehoge"
end
end

arg = Foo.new
p String(arg) #=> "hogehoge"
//}

@see Object#to_s,String

Kernel.#Array(arg) -> Array (394.0)

引数を配列(Array)に変換した結果を返します。

引数を配列(Array)に変換した結果を返します。

arg.to_ary と arg.to_a をこの順に呼び出して、返ってきた配列を変換結果とします。

arg に to_ary, to_a のいずれのメソッドも定義されていない場合は
一要素の配列 [arg] を返します。

@param arg 変換対象のオブジェクトです。
@raise TypeError to_ary, to_a の返り値が配列でなければ発生します

//emlist[例][ruby]{
p Array({:it => 3}) #=> [[:it, 3]]
p Array(nil) #=> []
p Array("...

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REXML::Element.new(arg = UNDEFINED, parent = nil, context = nil) -> REXML::Element (394.0)

要素オブジェクトを生成します。

要素オブジェクトを生成します。

arg が文字列の場合、新たな要素の名前は arg に設定されます。
arg が REXML::Element オブジェクトの場合は、
新たな要素の名前、属性、context が arg のもので初期化されます。

parent で親ノードを指定します。

context には hash table で要素のコンテキストを指定します。
基本的には text node (REXML::Text) での特別な文字、特に空白について
の取り扱いを指定できます。
以下の Symbol をハッシュのキーとして使います。

: :respect_whitespace
...

REXML::Text.new(arg, respect_whitespace = false, parent = nil, raw = nil, entity_filter = nil, illegal = REXML::Text::NEEDS_A_SECOND_CHECK) (394.0)

テキストノードオブジェクトを生成します。

テキストノードオブジェクトを生成します。

arg でノードの内容を指定します。
文字列の場合はそれが内容として使われます。
REXML::Text オブジェクトの場合はその内容が複製されます。

respect_whitespace に真を指定すると、arg に含まれる空白文字は保存されます。
偽の場合は空白はまとめられます。

raw は true, false, nil のいずれかを指定し、生成されるテキストノードが
raw モードであるかどうかを決めます。
true の場合、そのノードは raw モードであると解釈され、
テキストにはエスケープされていないXMLマークアップは
含まれ...

Method#[](*args) -> object (391.0)

メソッドオブジェクトに封入されているメソッドを起動します。

メソッドオブジェクトに封入されているメソッドを起動します。

引数やブロックはそのままメソッドに渡されます。

self[] の形の呼び出しは通常のメソッド呼び出しに見た目を
近付けるためだけに用意されたもので、Array#[]のような
他の [] メソッドとの意味的な関連性はありません。


@param args self に渡される引数。

@see spec/safelevel

//emlist[例][ruby]{
class Foo
def foo(arg)
"foo called with arg #{arg}"
end
end

m = Foo.new.met...

Method#call(*args) -> object (391.0)

メソッドオブジェクトに封入されているメソッドを起動します。

メソッドオブジェクトに封入されているメソッドを起動します。

引数やブロックはそのままメソッドに渡されます。

self[] の形の呼び出しは通常のメソッド呼び出しに見た目を
近付けるためだけに用意されたもので、Array#[]のような
他の [] メソッドとの意味的な関連性はありません。


@param args self に渡される引数。

@see spec/safelevel

//emlist[例][ruby]{
class Foo
def foo(arg)
"foo called with arg #{arg}"
end
end

m = Foo.new.met...

Method#call(*args) { ... } -> object (391.0)

メソッドオブジェクトに封入されているメソッドを起動します。

メソッドオブジェクトに封入されているメソッドを起動します。

引数やブロックはそのままメソッドに渡されます。

self[] の形の呼び出しは通常のメソッド呼び出しに見た目を
近付けるためだけに用意されたもので、Array#[]のような
他の [] メソッドとの意味的な関連性はありません。


@param args self に渡される引数。

@see spec/safelevel

//emlist[例][ruby]{
class Foo
def foo(arg)
"foo called with arg #{arg}"
end
end

m = Foo.new.met...

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Syslog.#alert(message, *arg) -> self (379.0)

Syslog#log()のショートカットメソッド。 システムによっては定義されていないものもあります。

Syslog#log()のショートカットメソッド。
システムによっては定義されていないものもあります。

例えば、Syslog.emerg(message, *arg) は、Syslog.log(Syslog::LOG_EMERG, message, *arg)
と同じです。

@param message フォーマット文字列です。Kernel.#sprintf と同じ形式の引数を指定します。

@param arg フォーマットされる引数です。

@raise ArgumentError 引数が1つ以上でない場合に発生します。

@raise RuntimeError syslog がop...

Syslog.#crit(message, *arg) -> self (379.0)

Syslog#log()のショートカットメソッド。 システムによっては定義されていないものもあります。

Syslog#log()のショートカットメソッド。
システムによっては定義されていないものもあります。

例えば、Syslog.emerg(message, *arg) は、Syslog.log(Syslog::LOG_EMERG, message, *arg)
と同じです。

@param message フォーマット文字列です。Kernel.#sprintf と同じ形式の引数を指定します。

@param arg フォーマットされる引数です。

@raise ArgumentError 引数が1つ以上でない場合に発生します。

@raise RuntimeError syslog がop...

Syslog.#debug(message, *arg) -> self (379.0)

Syslog#log()のショートカットメソッド。 システムによっては定義されていないものもあります。

Syslog#log()のショートカットメソッド。
システムによっては定義されていないものもあります。

例えば、Syslog.emerg(message, *arg) は、Syslog.log(Syslog::LOG_EMERG, message, *arg)
と同じです。

@param message フォーマット文字列です。Kernel.#sprintf と同じ形式の引数を指定します。

@param arg フォーマットされる引数です。

@raise ArgumentError 引数が1つ以上でない場合に発生します。

@raise RuntimeError syslog がop...

Syslog.#emerg(message, *arg) -> self (379.0)

Syslog#log()のショートカットメソッド。 システムによっては定義されていないものもあります。

Syslog#log()のショートカットメソッド。
システムによっては定義されていないものもあります。

例えば、Syslog.emerg(message, *arg) は、Syslog.log(Syslog::LOG_EMERG, message, *arg)
と同じです。

@param message フォーマット文字列です。Kernel.#sprintf と同じ形式の引数を指定します。

@param arg フォーマットされる引数です。

@raise ArgumentError 引数が1つ以上でない場合に発生します。

@raise RuntimeError syslog がop...

Syslog.#err(message, *arg) -> self (379.0)

Syslog#log()のショートカットメソッド。 システムによっては定義されていないものもあります。

Syslog#log()のショートカットメソッド。
システムによっては定義されていないものもあります。

例えば、Syslog.emerg(message, *arg) は、Syslog.log(Syslog::LOG_EMERG, message, *arg)
と同じです。

@param message フォーマット文字列です。Kernel.#sprintf と同じ形式の引数を指定します。

@param arg フォーマットされる引数です。

@raise ArgumentError 引数が1つ以上でない場合に発生します。

@raise RuntimeError syslog がop...

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Syslog.#info(message, *arg) -> self (379.0)

Syslog#log()のショートカットメソッド。 システムによっては定義されていないものもあります。

Syslog#log()のショートカットメソッド。
システムによっては定義されていないものもあります。

例えば、Syslog.emerg(message, *arg) は、Syslog.log(Syslog::LOG_EMERG, message, *arg)
と同じです。

@param message フォーマット文字列です。Kernel.#sprintf と同じ形式の引数を指定します。

@param arg フォーマットされる引数です。

@raise ArgumentError 引数が1つ以上でない場合に発生します。

@raise RuntimeError syslog がop...

Syslog.#notice(message, *arg) -> self (379.0)

Syslog#log()のショートカットメソッド。 システムによっては定義されていないものもあります。

Syslog#log()のショートカットメソッド。
システムによっては定義されていないものもあります。

例えば、Syslog.emerg(message, *arg) は、Syslog.log(Syslog::LOG_EMERG, message, *arg)
と同じです。

@param message フォーマット文字列です。Kernel.#sprintf と同じ形式の引数を指定します。

@param arg フォーマットされる引数です。

@raise ArgumentError 引数が1つ以上でない場合に発生します。

@raise RuntimeError syslog がop...

Syslog.#warning(message, *arg) -> self (379.0)

Syslog#log()のショートカットメソッド。 システムによっては定義されていないものもあります。

Syslog#log()のショートカットメソッド。
システムによっては定義されていないものもあります。

例えば、Syslog.emerg(message, *arg) は、Syslog.log(Syslog::LOG_EMERG, message, *arg)
と同じです。

@param message フォーマット文字列です。Kernel.#sprintf と同じ形式の引数を指定します。

@param arg フォーマットされる引数です。

@raise ArgumentError 引数が1つ以上でない場合に発生します。

@raise RuntimeError syslog がop...

Kernel.#Integer(arg, base = 0) -> Integer (376.0)

引数を整数(Fixnum,Bignum)に変換した結果を返します。

引数を整数(Fixnum,Bignum)に変換した結果を返します。

引数が数値の場合は直接変換し(小数点以下切り落とし)、
文字列の場合は、進数を表す接頭辞を含む整数表現とみなせる文字列のみ
変換します。

数値と文字列以外のオブジェクトに対しては arg.to_int, arg.to_i を
この順に使用して変換します。

@param arg 変換対象のオブジェクトです。

@param base 基数として0か2から36の整数を指定します(引数argに文字列を指
定した場合のみ)。省略するか0を指定した場合はプリフィクスか
ら基数を判断...

Kernel.#p(*arg) -> object | Array (376.0)

引数を人間に読みやすい形に整形して改行と順番に標準出力 $stdout に出力します。主にデバッグに使用します。

引数を人間に読みやすい形に整形して改行と順番に標準出力 $stdout に出力します。主にデバッグに使用します。

引数の inspect メソッドの返り値と改行を順番に出力します。つまり以下のコードと同じです。

//emlist[例][ruby]{
print arg[0].inspect, "\n", arg[1].inspect, "\n" #, ...
//}

整形に用いられるObject#inspectは普通に文字列に変換すると
区別がつかなくなるようなクラス間の差異も表現できるように工夫されています。

p に引数を与えずに呼び出した場合は特に何もしません。

@param ...

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Kernel.#Hash(arg) -> Hash (370.0)

引数 arg で指定したオブジェクトを to_hash メソッドを呼び出す事で Hash オブジェクトに変換します。nil か [] を指定した場合は空の Hash オブジェクトを返します。

引数 arg で指定したオブジェクトを to_hash メソッドを呼び出す事で
Hash オブジェクトに変換します。nil か [] を指定した場合は空の
Hash オブジェクトを返します。

@param arg 変換対象のオブジェクトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
Hash([]) # => {}
Hash(nil) # => {}
Hash(key: :value) # => {:key => :value}
Hash([1, 2, 3]) # => TypeError
//}

@raise TypeError 変換できな...

IO.popen([env = {}, cmdname, *args, execopt={}], mode = "r", opt={}) -> IO (349.0)

サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力 との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。

サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力
との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。

p io = IO.popen("cat", "r+") # => #<IO:fd 4>
io.puts "foo"
io.close_write
p io.gets # => "foo\n"

サブプロセスを指定する方法は2通りあります。文字列を指定する場合と配列を指定する場合です。
文字列の場合は、シェルを経由して子プロセスを実行し、
配列の場合は、シェルを経由せずに子プロセスを実行します。

...

IO.popen([env = {}, cmdname, *args, execopt={}], mode = "r", opt={}) {|f| ... } -> object (349.0)

サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力 との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。

サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力
との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。

p io = IO.popen("cat", "r+") # => #<IO:fd 4>
io.puts "foo"
io.close_write
p io.gets # => "foo\n"

サブプロセスを指定する方法は2通りあります。文字列を指定する場合と配列を指定する場合です。
文字列の場合は、シェルを経由して子プロセスを実行し、
配列の場合は、シェルを経由せずに子プロセスを実行します。

...

IO.popen(env = {}, [cmdname, *args, execopt={}], mode = "r", opt={}) -> IO (349.0)

サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力 との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。

サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力
との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。

p io = IO.popen("cat", "r+") # => #<IO:fd 4>
io.puts "foo"
io.close_write
p io.gets # => "foo\n"

サブプロセスを指定する方法は2通りあります。文字列を指定する場合と配列を指定する場合です。
文字列の場合は、シェルを経由して子プロセスを実行し、
配列の場合は、シェルを経由せずに子プロセスを実行します。

...

IO.popen(env = {}, [cmdname, *args, execopt={}], mode = "r", opt={}) {|f| ... } -> object (349.0)

サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力 との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。

サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力
との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。

p io = IO.popen("cat", "r+") # => #<IO:fd 4>
io.puts "foo"
io.close_write
p io.gets # => "foo\n"

サブプロセスを指定する方法は2通りあります。文字列を指定する場合と配列を指定する場合です。
文字列の場合は、シェルを経由して子プロセスを実行し、
配列の場合は、シェルを経由せずに子プロセスを実行します。

...

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VALUE rb_thread_create(fn, arg) (349.0)

VALUE (*fn)(); void *arg;

VALUE (*fn)();
void *arg;

void st_foreach(st_table *table, enum st_retval (*func)(), char *arg) (349.0)

Hash#each, delete_if などの実体。ハッシュ内の全てのキーと値、arg を 引数にして、func を実行する。func の返り値 enum st_retval は ST_CONTINUE ST_STOP ST_DELETE のどれか。どれも見ためどおりの働きをする。

Hash#each, delete_if などの実体。ハッシュ内の全てのキーと値、arg を
引数にして、func を実行する。func の返り値 enum st_retval は ST_CONTINUE
ST_STOP ST_DELETE のどれか。どれも見ためどおりの働きをする。

IO#fcntl(cmd, arg = 0) -> Integer (340.0)

IOに対してシステムコール fcntl を実行します。 機能の詳細は fcntl(2) を参照してください。 fcntl(2) が返した整数を返します。

IOに対してシステムコール fcntl を実行します。
機能の詳細は fcntl(2) を参照してください。
fcntl(2) が返した整数を返します。

@param cmd IO に対するコマンドを、添付ライブラリ fcntl が提供している定数で指定します。

@param arg cmd に対する引数を整数、文字列、booleanのいずれかで指定します。
整数の時にはその値を fcntl(2) に渡します。
文字列の場合には Array#pack した構造体だとみなして渡します。
arg が nil か false の...

IO#ioctl(cmd, arg = 0) -> Integer (340.0)

IO に対してシステムコール ioctl を実行し、その結果を返します。 機能の詳細は ioctl(2) を参照してください。

IO に対してシステムコール ioctl を実行し、その結果を返します。
機能の詳細は ioctl(2) を参照してください。

@param cmd IO に対するコマンドを整数で指定します。どのようなコマンドが使えるかはプラットフォームに依存します。

@param arg cmd に対する引数を指定します。整数の時にはその値を ioctl に渡します。
文字列の場合には Array#pack した構造体だとみなして渡します。
arg が nil か false の場合には 0を、true の場合には 1 を渡します。

@raise IOEr...

REXML::Attribute#namespace(arg = nil) -> String | nil (340.0)

属性の名前空間の URI を返します。

属性の名前空間の URI を返します。

URI が定義されていない場合は nil を返します。

@param arg この値を指定すると、その属性の名前空間でなく、arg という名前空間
の URI が返されます。
通常は省略します。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
e = REXML::Element.new("el")
e.add_attribute("xmlns:ns", "http://www.example.com/ns")
e.add_attribute("ns:r", "rval")
p e....

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CSV::Row#push(*args) -> self (337.0)

複数のフィールドを追加するためのショートカットです。

複数のフィールドを追加するためのショートカットです。

以下とおなじです:
args.each { |arg| csv_row << arg }

@return メソッドチェーンのために自身を返します。

Enumerator#each(*args) -> Enumerator (337.0)

生成時のパラメータに従ってブロックを繰り返します。 *args を渡した場合は、生成時のパラメータ内引数末尾へ *args を追加した状態で繰り返します。 ブロック付きで呼び出された場合は、 生成時に指定したイテレータの戻り値をそのまま返します。

生成時のパラメータに従ってブロックを繰り返します。
*args を渡した場合は、生成時のパラメータ内引数末尾へ *args を追加した状態で繰り返します。
ブロック付きで呼び出された場合は、
生成時に指定したイテレータの戻り値をそのまま返します。

@param args 末尾へ追加する引数

//emlist[例1][ruby]{
str = "Yet Another Ruby Hacker"

enum = Enumerator.new {|y| str.scan(/\w+/) {|w| y << w }}
enum.each {|word| p word } ...

Enumerator#each(*args) {...} -> object (337.0)

生成時のパラメータに従ってブロックを繰り返します。 *args を渡した場合は、生成時のパラメータ内引数末尾へ *args を追加した状態で繰り返します。 ブロック付きで呼び出された場合は、 生成時に指定したイテレータの戻り値をそのまま返します。

生成時のパラメータに従ってブロックを繰り返します。
*args を渡した場合は、生成時のパラメータ内引数末尾へ *args を追加した状態で繰り返します。
ブロック付きで呼び出された場合は、
生成時に指定したイテレータの戻り値をそのまま返します。

@param args 末尾へ追加する引数

//emlist[例1][ruby]{
str = "Yet Another Ruby Hacker"

enum = Enumerator.new {|y| str.scan(/\w+/) {|w| y << w }}
enum.each {|word| p word } ...

Proc#===(*arg) -> () (331.0)

手続きオブジェクトを実行してその結果を返します。

手続きオブジェクトを実行してその結果を返します。

引数の渡され方はオブジェクトの生成方法によって異なります。
詳しくは Proc#lambda? を参照してください。

「===」は when の所に手続きを渡せるようにするためのものです。

//emlist[例][ruby]{
def sign(n)
case n
when lambda{|n| n > 0} then 1
when lambda{|n| n < 0} then -1
else 0
end
end

p sign(-4) #=> -1
p sign(0) #=> 0
p sign(7) #=> 1...

Proc#[](*arg) -> () (331.0)

手続きオブジェクトを実行してその結果を返します。

手続きオブジェクトを実行してその結果を返します。

引数の渡され方はオブジェクトの生成方法によって異なります。
詳しくは Proc#lambda? を参照してください。

「===」は when の所に手続きを渡せるようにするためのものです。

//emlist[例][ruby]{
def sign(n)
case n
when lambda{|n| n > 0} then 1
when lambda{|n| n < 0} then -1
else 0
end
end

p sign(-4) #=> -1
p sign(0) #=> 0
p sign(7) #=> 1...

絞り込み条件を変える

Proc#call(*arg) -> () (331.0)

手続きオブジェクトを実行してその結果を返します。

手続きオブジェクトを実行してその結果を返します。

引数の渡され方はオブジェクトの生成方法によって異なります。
詳しくは Proc#lambda? を参照してください。

「===」は when の所に手続きを渡せるようにするためのものです。

//emlist[例][ruby]{
def sign(n)
case n
when lambda{|n| n > 0} then 1
when lambda{|n| n < 0} then -1
else 0
end
end

p sign(-4) #=> -1
p sign(0) #=> 0
p sign(7) #=> 1...

Proc#yield(*arg) -> () (331.0)

手続きオブジェクトを実行してその結果を返します。

手続きオブジェクトを実行してその結果を返します。

引数の渡され方はオブジェクトの生成方法によって異なります。
詳しくは Proc#lambda? を参照してください。

「===」は when の所に手続きを渡せるようにするためのものです。

//emlist[例][ruby]{
def sign(n)
case n
when lambda{|n| n > 0} then 1
when lambda{|n| n < 0} then -1
else 0
end
end

p sign(-4) #=> -1
p sign(0) #=> 0
p sign(7) #=> 1...

Kernel.#format(format, *arg) -> String (325.0)

format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、 引数をフォーマットした文字列を返します。

format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、
引数をフォーマットした文字列を返します。

@param format フォーマット文字列です。
@param arg フォーマットされる引数です。
@see Kernel.#printf,Time#strftime,Date.strptime

=== sprintf フォーマット

Ruby の sprintf フォーマットは基本的に C 言語の sprintf(3)
のものと同じです。ただし、short や long などの C 特有の型に対する修飾子が
ないこと、2進数の指示子(%b, %B)が存在すること、s...

Kernel.#printf(format, *arg) -> nil (325.0)

C 言語の printf と同じように、format に従い引数を文字列に変 換して port に出力します。

C 言語の printf と同じように、format に従い引数を文字列に変
換して port に出力します。

port を省略した場合は標準出力 $stdout に出力します。

引数を 1 つも指定しなければ何もしません。

Ruby における format 文字列の拡張については
Kernel.#sprintfの項を参照してください。

@param port 出力先になるIO のサブクラスのインスタンスです。
@param format フォーマット文字列です。
@param arg フォーマットされる引数です。
@raise ArgumentError port を指定したのに ...

Kernel.#printf(port, format, *arg) -> nil (325.0)

C 言語の printf と同じように、format に従い引数を文字列に変 換して port に出力します。

C 言語の printf と同じように、format に従い引数を文字列に変
換して port に出力します。

port を省略した場合は標準出力 $stdout に出力します。

引数を 1 つも指定しなければ何もしません。

Ruby における format 文字列の拡張については
Kernel.#sprintfの項を参照してください。

@param port 出力先になるIO のサブクラスのインスタンスです。
@param format フォーマット文字列です。
@param arg フォーマットされる引数です。
@raise ArgumentError port を指定したのに ...

絞り込み条件を変える

Kernel.#sprintf(format, *arg) -> String (325.0)

format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、 引数をフォーマットした文字列を返します。

format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、
引数をフォーマットした文字列を返します。

@param format フォーマット文字列です。
@param arg フォーマットされる引数です。
@see Kernel.#printf,Time#strftime,Date.strptime

=== sprintf フォーマット

Ruby の sprintf フォーマットは基本的に C 言語の sprintf(3)
のものと同じです。ただし、short や long などの C 特有の型に対する修飾子が
ないこと、2進数の指示子(%b, %B)が存在すること、s...

CSV::Row#<<(arg) -> self (322.0)

自身に与えられたデータを追加します。

自身に与えられたデータを追加します。

@param arg 2 要素の配列か 1 要素のハッシュか任意のオブジェクトを指定します。
2 要素の配列を与えた場合は、ヘッダとフィールドのペアを追加します。
1 要素のハッシュを与えた場合は、キーをヘッダ、値をフィールドとして追加します。
それ以外の場合は、ヘッダを nil 、フィールドを与えられた値として追加します。

@return メソッドチェーンのために自身を返します。

//emlist[例 2要素の配列を指定][ruby]{
require "csv"

row = C...

Fiber#resume(*arg = nil) -> object (322.0)

自身が表すファイバーへコンテキストを切り替えます。 自身は resume を呼んだファイバーの子となります。

自身が表すファイバーへコンテキストを切り替えます。
自身は resume を呼んだファイバーの子となります。

ただし、Fiber#transfer を呼び出した後に resume を呼び出す事はでき
ません。

@param arg self が表すファイバーに渡したいオブジェクトを指定します。

@return コンテキストの切り替えの際に Fiber.yield に与えられた引数
を返します。ブロックの終了まで実行した場合はブロックの評価結果
を返します。

@raise FiberError 自身が既に終了している場合、コンテキストの切替が
...

Fiber.yield(*arg = nil) -> object (322.0)

現在のファイバーの親にコンテキストを切り替えます。

現在のファイバーの親にコンテキストを切り替えます。

コンテキストの切り替えの際に Fiber#resume に与えられた引数を yield メソッドは返します。

@param arg 現在のファイバーの親に渡したいオブジェクトを指定します。

@raise FiberError Fiber でのルートファイバーで呼ばれた場合に発生します。


//emlist[例:][ruby]{
a = nil
f = Fiber.new do
a = Fiber.yield()
end

f.resume()
f.resume(:foo)

p a #=> :foo
//}

IO#print(*arg) -> nil (322.0)

引数を IO ポートに順に出力します。引数を省略した場合は、$_ を出力します。

引数を IO ポートに順に出力します。引数を省略した場合は、$_ を出力します。

@param arg Kernel.#print と同じです。

@raise IOError 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。

@raise Errno::EXXX 出力に失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
$stdout.print("This is ", 100, " percent.\n") # => This is 100 percent.
//}

@see Kernel.#print

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IO#printf(format, *arg) -> nil (322.0)

C 言語の printf と同じように、format に従い引数 を文字列に変換して、self に出力します。

C 言語の printf と同じように、format に従い引数
を文字列に変換して、self に出力します。

第一引数に IO を指定できないこと、引数を省略できないことを除けば Kernel.#printf と同じです。

@param format Kernel.#printf と同じです。print_format を参照してください。

@param arg Kernel.#printf と同じです。

@raise IOError 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。

@raise Errno::EXXX 出力に失敗した場合に発生します。


@see Ker...

IRB::Inspector.def_inspector(key, arg = nil) { |v| ... } -> object (322.0)

新しい実行結果の出力方式を定義します。

新しい実行結果の出力方式を定義します。

@param key conf.inspect_mode や IRB.conf[:INSPECT_MODE] に指定するキー
オブジェクトを指定します。配列を指定した場合は配列中の要素全
てが対象になります。

@param arg ブロックを指定する場合には、inspect_mode の初期化のための手続
きオブジェクトを指定します。あらかじめ require が必要な場合
などに、proc { require "foo" } といった指定を行います。
...

Kernel#message(format, *arg) -> nil (322.0)

Kernel.#printf と同じように標準出力にメッセージを出力します。 メッセージ出力後すぐに IO#flush します。

Kernel.#printf と同じように標準出力にメッセージを出力します。
メッセージ出力後すぐに IO#flush します。

$VERBOSE が真のときは何もしません。

@param format フォーマット文字列です。

@param arg フォーマットされる引数です。

@see Kernel.#printf

Kernel.#Float(arg) -> Float (322.0)

引数を浮動小数点数(Float)に変換した結果を返します。

引数を浮動小数点数(Float)に変換した結果を返します。

引数が数値の場合は素直に変換し、文字列の場合
は整数や浮動小数点数と見なせるもののみ変換します。

メソッド Float は文字列に対し String#to_f よりも厳密な変換を行います。

@param arg 変換対象のオブジェクトです。
@raise ArgumentError 整数や浮動小数点数と見なせない文字列を引数に指定した場合に発生します。
@raise TypeError nil またはメソッド to_f を持たないオブジェクトを引数に指定したか、
to_f が浮動小数点数を返さ...

Kernel.#print(*arg) -> nil (322.0)

引数を順に標準出力 $stdout に出力します。引数が与えられない時には変数 $_ の値を出力します。

引数を順に標準出力 $stdout に出力します。引数が与えられない時には変数
$_ の値を出力します。

文字列以外のオブジェクトが引数として与えられた場合には、
to_s メソッドにより文字列に変換してから出力します。

変数 $, (出力フィールドセパレータ)に nil で
ない値がセットされている時には、各引数の間にその文字列を出力します。
変数 $\ (出力レコードセパレータ)に nil でな
い値がセットされている時には、最後にそれを出力します。

@param arg 出力するオブジェクトを任意個指定します。
@raise IOError 標準出力が書き込み用にオープンされてい...

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Kernel.#puts(*arg) -> nil (322.0)

引数と改行を順番に 標準出力 $stdout に出力します。 引数がなければ改行のみを出力します。

引数と改行を順番に 標準出力 $stdout に出力します。
引数がなければ改行のみを出力します。

引数が配列の場合、その要素と改行を順に出力します。
配列や文字列以外のオブジェクトが引数として与えられた場合には、
当該オブジェクトを最初に to_ary により配列へ、
次に to_s メソッドにより文字列へ変換を試みます。
末尾が改行で終っている引数や配列の要素に対しては puts 自身
は改行を出力しません。

@param arg 出力するオブジェクトを任意個指定します。
@raise IOError 標準出力が書き込み用にオープンされていなければ発生します。
@raise Errn...

Kernel.#syscall(num, *arg) -> Integer (322.0)

numで指定された番号のシステムコールを実行します。 第2引数以降をシステムコールの引数として渡します。

numで指定された番号のシステムコールを実行します。
第2引数以降をシステムコールの引数として渡します。

どの数値がどのシステムコールに対応するかは、
syscall(2) や
/usr/include/sys/syscall.h を参照してください。

システムコールの慣習に従い、syscall(2)
が -1 を返す場合には例外 Errno::EXXX が発生します。
それ以外では、返した値をそのまま数値で返します。

ライブラリ fiddle を使えばより高レベルな操作ができます。

@param num システムコール番号です。
@param arg 文字列か、整数です。最大 9 ...

Net::FTP#help(arg = nil) -> String (322.0)

サーバからの help 情報を返します。

サーバからの help 情報を返します。

@param arg HELP コマンドのパラメータを指定します。

@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProtoError 応答コードが RFC 的に正しくない場合に発生します。

Net::FTP#site(arg) -> nil (322.0)

SITE コマンドを発行します。

SITE コマンドを発行します。

@param arg SITEコマンドのパラメータを指定します。

@raise Net::FTPReplyError 応答コードが上の場合以外でエラーである場合に発生します。

OpenSSL::SSL::SocketForwarder#fcntl(cmd, arg=0) -> Integer (322.0)

ラップされているソケットに対してシステムコール fcntl を実行します。

ラップされているソケットに対してシステムコール fcntl を実行します。

IO#fcntl と同様です。

@param cmd IO に対するコマンドを、添付ライブラリ fcntl が提供している定数で指定します。
@param arg cmd に対する引数を整数、文字列、booleanのいずれかで指定します。
@raise Errno::EXXX fcntl の実行に失敗した場合に発生します。
@raise IOError 既に close されている場合に発生します。

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