種類
- 特異メソッド (12)
- インスタンスメソッド (12)
- クラス (1)
クラス
-
IRB
:: Context (6) -
IRB
:: ExtendCommand :: Kill (1) -
IRB
:: Frame (1) -
IRB
:: Inspector (1) -
IRB
:: OutputMethod (3) - XMP (1)
モジュール
- IRB (1)
-
IRB
:: ContextExtender (2) -
IRB
:: ExtendCommandBundle (4) -
IRB
:: HistorySavingAbility (1) - Kernel (1)
オブジェクト
-
IRB
:: MagicFile (2)
キーワード
- Context (1)
-
def
_ extend _ command (2) -
def
_ inspector (1) - evaluate (1)
- execute (1)
- exit (1)
-
extend
_ object (1) - extended (1)
-
inspect
_ mode (1) -
install
_ extend _ commands (2) -
irb
_ exit (2) -
last
_ value (1) - main (1)
- new (1)
- open (2)
- pp (1)
- ppx (1)
- puts (1)
- sender (1)
-
set
_ last _ value (1) - xmp (1)
検索結果
先頭5件
-
IRB
:: ExtendCommandBundle . extend _ object(obj) -> IRB :: ExtendCommandBundle (18307.0) -
IRB::ExtendCommandBundle で定義済みの拡張に指定されたエイリアスを obj に定義します。
...
IRB::ExtendCommandBundle で定義済みの拡張に指定されたエイリアスを
obj に定義します。
@param obj IRB::ExtendCommandBundle を extend したオブジェクト... -
IRB
. irb _ exit(irb , ret) -> object (310.0) -
irb を終了します。ret で指定したオブジェクトを返します。
...
irb を終了します。ret で指定したオブジェクトを返します。
@param irb 現在の IRB::Irb オブジェクトを指定します。
@param ret 戻り値を指定します。
ユーザが直接使用するものではありません。... -
IRB
:: Context # evaluate(line , line _ no) -> object (307.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: Context # exit(ret = 0) -> object (307.0) -
irb を終了します。ret で指定したオブジェクトを返します。
...
irb を終了します。ret で指定したオブジェクトを返します。
@param ret 戻り値を指定します。
@see IRB.irb_exit... -
IRB
:: Context # inspect _ mode -> object | nil (307.0) -
実行結果の出力方式を返します。
...実行結果の出力方式を返します。
@see IRB::Context#inspect_mode=... -
IRB
:: Context # last _ value -> object (307.0) -
irb 中での最後の実行結果を返します。
...
irb 中での最後の実行結果を返します。... -
IRB
:: Context # main -> object (307.0) -
self に設定されたオブジェクトを返します。
self に設定されたオブジェクトを返します。
@see cwws コマンド -
IRB
:: Context # set _ last _ value(value) -> object (307.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: ContextExtender . def _ extend _ command(cmd _ name , load _ file , *aliases) -> object (307.0) -
IRB::Context に cmd_name で指定したメソッドが実行できるように拡張 します。
...
IRB::Context に cmd_name で指定したメソッドが実行できるように拡張
します。
@param cmd_name メソッド名を Symbol で指定します。
IRB::Context クラスのインスタンスメソッドとして定
義してある必要がありま... -
IRB
:: ContextExtender . install _ extend _ commands -> object (307.0) -
定義済みの拡張を読み込みます。
...みます。
IRB::Context で以下のメソッドが利用できるようになります。
* eval_history=
* use_tracer=
* math_mode=
* use_loader=
* save_history=
irb/extend-command が require された時にライブラリ内部で自動的
に実行されます。
@see IRB::ContextExt... -
IRB
:: ExtendCommand :: Kill # execute(*obj) -> object (307.0) -
指定したサブ irb を停止します。
...指定したサブ irb を停止します。
@param obj 停止するサブ irb を識別する以下のいずれかのオブジェクトを指定します。
* irb インタプリタ番号
* irb オブジェクト
* スレッド ID
* 各インタプリタの self (「irb(obj)」で起動し... -
IRB
:: ExtendCommandBundle # irb _ exit(ret = 0) -> object (307.0) -
irb を終了します。ret で指定したオブジェクトを返します。
...
irb を終了します。ret で指定したオブジェクトを返します。
@param ret 戻り値を指定します。
ユーザが直接使用するものではありません。... -
IRB
:: ExtendCommandBundle . def _ extend _ command(cmd _ name , cmd _ class , load _ file = nil , *aliases) -> object (307.0) -
irb に cmd_name で指定したメソッドが実行できるように拡張します。
...
irb に cmd_name で指定したメソッドが実行できるように拡張します。
@param cmd_name メソッド名を Symbol か文字列で指定します。
cmd_class で指定するクラスの execute メソッドとして定
義してある必要があ......されたクラス名を Symbol、
String、Class のいずれかで指定します。
なお、このクラスは IRB::ExtendCommand 以下で定義
する必要があります。
@param load_file 指定したメソッドが定義されたファ......しま
す。複数指定する事ができます。フラグは
IRB::ExtendCommandBundle::NO_OVERRIDE、
IRB::ExtendCommandBundle::OVERRIDE_PRIVATE_ONLY、
IRB::ExtendCommandBundle::OVERRIDE_ALL のいずれか
を指定し... -
IRB
:: ExtendCommandBundle . install _ extend _ commands -> object (307.0) -
定義済みの拡張を読み込みます。
...
irb で以下のメソッドが利用できるようになります。(それぞれ 1 つだけ抜粋)
* irb_current_working_workspace
* irb_change_workspace
* irb_workspaces
* irb_push_workspace
* irb_pop_workspace
* irb_load
* irb_require
* irb_source
* irb
* irb_jobs
* irb_fg
* irb......_kill
* irb_help
irb/extend-command が require された時にライブラリ内部で自動的
に実行されます。
@see IRB::ExtendCommandBundle.install_extend_commands... -
IRB
:: Frame . sender -> object (307.0) -
センダになっているオブジェクトを取り出します。 センダとは、そのメソッドを呼び出した側の self のことです。
センダになっているオブジェクトを取り出します。
センダとは、そのメソッドを呼び出した側の self のことです。 -
IRB
:: HistorySavingAbility . extended(obj) -> object (307.0) -
obj に irb のヒストリの読み込み、保存の機能を提供します。
...obj に irb のヒストリの読み込み、保存の機能を提供します。
obj を返します。
@param obj IRB::HistorySavingAbility を extend したオブジェクトです。... -
IRB
:: Inspector . def _ inspector(key , arg = nil) { |v| . . . } -> object (307.0) -
新しい実行結果の出力方式を定義します。
...新しい実行結果の出力方式を定義します。
@param key conf.inspect_mode や IRB.conf[:INSPECT_MODE] に指定するキー
オブジェクトを指定します。配列を指定した場合は配列中の要素全
てが対象になります。
@param arg ブ......ロックを指定しない場合には、実行結果の出力のための手続きオ
ブジェクトを指定します。
例.
# .irbrc
IRB::Inspector.def_inspector([:test]){ |v| v.to_s * 2 }
$ irb --inspect test
irb(main):001:0> :abc # => abcabc
@see lib:irb#inspect_mode... -
IRB
:: MagicFile . open(path) { |io| . . . } -> object (307.0) -
引数 path で指定したファイルを開いて、ファイル中のマジックコメントをエ ンコーディングに設定します。
引数 path で指定したファイルを開いて、ファイル中のマジックコメントをエ
ンコーディングに設定します。
ブロックを指定した場合はブロックの実行結果を返します。ブロックを指定し
なかった場合はエンコーディングが設定された File オブジェクトを返
します。
@param path パスを文字列で指定します。 -
IRB
:: OutputMethod # pp(*objs) -> object (307.0) -
各 obj を inspect した文字列を self に出力し、最後に改行を出力します。
各 obj を inspect した文字列を self に出力し、最後に改行を出力します。
@param objs 任意のオブジェクトを指定します。 -
IRB
:: OutputMethod # ppx(prefix , *objs) -> object (307.0) -
引数 prefix + 各 obj を inspect した文字列を self に出力し、最後に改行 を出力します。
引数 prefix + 各 obj を inspect した文字列を self に出力し、最後に改行
を出力します。
@param prefix 各 obj の先頭に追記する文字列を指定します。
@param objs 任意のオブジェクトを指定します。 -
IRB
:: OutputMethod # puts(*objs) -> object (307.0) -
各 obj を self に出力し、それぞれの後に改行を出力します。
各 obj を self に出力し、それぞれの後に改行を出力します。
@param objs 任意のオブジェクトを指定します。 -
IRB
:: Context (40.0) -
irb の設定を扱うためのクラスです。
...irb の設定を扱うためのクラスです。
irb 中で conf コマンドの戻り値や .irbrc で IRB.conf を操作する事で設定
を変更します。irb の起動後は IRB.conf の内容を更新しても変更の内容は反
映されない事に注意してください。
なお......、.irbrc 中に記述できる以下の設定値については、IRB::Context
オブジェクトのメソッドとして操作できません。
: IRB.conf[:AT_EXIT]
irb の終了時(サブ irb を含みません)に本項目に設定された Proc オ
ブジェクトを実行します。ブ......ロック引数には何も渡されません。
デフォルト値は [] です。
: IRB.conf[:CONTEXT_MODE]
新しいワークスペースを作成した時(サブ irb の起動や pushws した時)に、
ワークスペースに関連する Binding オブジェクトの作成方法を... -
Kernel
# xmp(exps , bind = nil) -> XMP (22.0) -
引数 exps で指定されたRuby のソースコードとその実行結果を、標準出力に行 ごとに交互に表示します。
引数 exps で指定されたRuby のソースコードとその実行結果を、標準出力に行
ごとに交互に表示します。
@param exps 評価するRuby のソースコードを文字列で指定します。
@param bind Binding オブジェクトを指定します。省略した場合は、最
後に実行した XMP#puts、Kernel#xmp の
Binding を使用します。まだ何も実行していない場合は
Object::TOPLEVEL_BINDING を使用します。 -
XMP
. new(bind = nil) -> XMP (22.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
@param bind Binding オブジェクトを指定します。省略した場合は、最
後に実行した XMP#puts、Kernel#xmp の
Binding を使用します。まだ何も実行していない場合は
Object::TOPLEVEL_BINDING を使用します。
@see XMP#puts -
IRB
:: MagicFile . open(path) -> File (7.0) -
引数 path で指定したファイルを開いて、ファイル中のマジックコメントをエ ンコーディングに設定します。
引数 path で指定したファイルを開いて、ファイル中のマジックコメントをエ
ンコーディングに設定します。
ブロックを指定した場合はブロックの実行結果を返します。ブロックを指定し
なかった場合はエンコーディングが設定された File オブジェクトを返
します。
@param path パスを文字列で指定します。