るりまサーチ (Ruby 2.4.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
2件ヒット [1-2件を表示] (0.019秒)
トップページ > バージョン:2.4.0[x] > クエリ:Kernel[x] > クエリ:`[x] > 種類:クラス[x]

別のキーワード

  1. kernel exec
  2. kernel spawn
  3. kernel system
  4. kernel open
  5. kernel gsub

ライブラリ

キーワード

検索結果

Thread::Backtrace::Location (112.0)

Ruby のフレームを表すクラスです。

...例1の実行結果:

caller_locations.rb:2:in `a'
caller_locations.rb:5:in `b'
caller_locations.rb:8:in `c'

//emlist[例2][ruby]{
# foo.rb
class
Foo
attr_accessor :locations
def initialize(skip)
@locations = caller_locations(skip)
end
end

Foo.new(0..2).locations.map do |call|
p...

Proc (58.0)

ブロックをコンテキスト(ローカル変数のスコープやスタックフ レーム)とともにオブジェクト化した手続きオブジェクトです。

ブロックをコンテキスト(ローカル変数のスコープやスタックフ
レーム)とともにオブジェクト化した手続きオブジェクトです。

Proc は ローカル変数のスコープを導入しないことを除いて
名前のない関数のように使えます。ダイナミックローカル変数は
Proc ローカルの変数として使えます。

Proc がローカル変数のスコープを保持していることは以下の例で
変数 var を参照できていることからわかります。

//emlist[例][ruby]{
var = 1
$foo = Proc.new { var }
var = 2

def foo
$foo.call
end

p foo ...