るりまサーチ (Ruby 2.4.0)

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WEBrick::HTTPResponse#http_version -> WEBrick::HTTPVersion (37204.0)

レスポンスの HTTP のバージョンを表す WEBrick::HTTPVersion オブジェクトを返します。

...レスポンスの HTTP のバージョンを表す WEBrick::HTTPVersion オブジェクトを返します。

require 'webrick'
res = WEBrick::HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
p res.http_version.class #=> WEBrick::HTTPVersion
p res.http_v...

WEBrick::HTTPResponse#request_http_version -> WEBrick::HTTPVersion (37204.0)

リクエストの HTTP バージョンを返します。 デフォルトでは自身の WEBrick::HTTPResponse#http_version が使われます。

...リクエストの HTTP バージョンを返します。
デフォルトでは自身の WEBrick::HTTPResponse#http_version が使われます。...

WEBrick::HTTPResponse#request_http_version=(ver) (36904.0)

リクエストの HTTP バージョンをセットします。

リクエストの HTTP バージョンをセットします。

@param ver リクエストの HTTP バージョンを WEBrick::HTTPVersion オブジェクトで指定します。

WEBrick::HTTPResponse#body=(val) (322.0)

クライアントに返す内容(エンティティボディ)をセットします。

クライアントに返す内容(エンティティボディ)をセットします。

自身が chunked であっても body の値はチャンク形式ではありません。

@param val メッセージボディを文字列か IO オブジェクトで指定します。
自身が chunked であってもチャンク形式にする必要はありません。
適切にチャンク形式エンコーディングされます。

require 'webrick'
include WEBrick
res = HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
res.bod...