るりまサーチ (Ruby 2.4.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
3件ヒット [1-3件を表示] (0.033秒)
トップページ > バージョン:2.4.0[x] > クエリ:IO[x] > クエリ:cooked[x]

別のキーワード

  1. io popen
  2. io pipe
  3. io each
  4. io each_line
  5. io readlines

ライブラリ

クラス

キーワード

検索結果

IO#cooked {|io| ... } -> object (117691.0)

cooked モードを有効にして指定されたブロックを評価します。

cooked モードを有効にして指定されたブロックを評価します。

ブロック引数には self が渡されます。ブロックを評価した結果を返します。

@raise LocalJumpError ブロックを指定しなかった場合に発生します。

以下の例では、標準入力からエコーバック付きで文字列を一行読み込みます。

require "io/console"
STDIN.cooked(&:gets)

IO#cooked! -> self (81484.0)

cooked モードを有効にします。端末のモードを後で元に戻す必要がある場合は IO#cooked を使用してください。

cooked モードを有効にします。端末のモードを後で元に戻す必要がある場合は
IO#cooked を使用してください。

@return 自身を返します。

@see IO#cooked

NEWS for Ruby 2.0.0 (379.0)

NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 1.9.3 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
* デフォルトのソースエンコーディングを US-ASCI...