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IO
# ioflush -> self (81310.0) -
カーネルの入出力バッファをフラッシュします。
カーネルの入出力バッファをフラッシュします。
@return 自身を返します。 -
IO
# cooked {|io| . . . } -> object (63331.0) -
cooked モードを有効にして指定されたブロックを評価します。
...す。ブロックを評価した結果を返します。
@raise LocalJumpError ブロックを指定しなかった場合に発生します。
以下の例では、標準入力からエコーバック付きで文字列を一行読み込みます。
require "io/console"
STDIN.cooked(&:gets)... -
IO
# noecho {|io| . . . } -> object (63331.0) -
文字入力時のエコーバックを無効に設定してブロックを評価します。
...す。ブロックを評価した結果を返します。
以下の例では、標準入力からエコーバックなしで文字列を一行読み込みます。
require "io/console"
STDIN.noecho(&:gets)
@raise LocalJumpError ブロックを指定しなかった場合に発生します。... -
IO
# raw(min: 1 , time: 0 , intr: false) {|io| . . . } -> object (63331.0) -
raw モード、行編集を無効にして指定されたブロックを評価します。
...なかった場合に発生します。
@raise ArgumentError intr に true または false 以外の値を指定した場合に発生します。
以下の例では、標準入力からエコーバックなしで文字列を一行読み込みます。
require "io/console"
STDIN.raw(&:gets)... -
IO
# cooked! -> self (63076.0) -
cooked モードを有効にします。端末のモードを後で元に戻す必要がある場合は IO#cooked を使用してください。
cooked モードを有効にします。端末のモードを後で元に戻す必要がある場合は
IO#cooked を使用してください。
@return 自身を返します。
@see IO#cooked -
IO
# raw!(min: 1 , time: 0 , intr: false) -> self (63076.0) -
raw モードを有効にします。端末のモードを後で元に戻す必要がある場合は IO#raw を使用してください。
raw モードを有効にします。端末のモードを後で元に戻す必要がある場合は
IO#raw を使用してください。
@return 自身を返します。
@see IO#raw -
IO
# echo=(flag) (63010.0) -
文字入力時のエコーバックが有効かどうかを設定します。
文字入力時のエコーバックが有効かどうかを設定します。
@param flag true を指定した場合、文字入力時のエコーバックが有効に設定さ
れます。 -
IO
# echo? -> bool (63010.0) -
文字入力時のエコーバックが有効かどうかを返します。
文字入力時のエコーバックが有効かどうかを返します。 -
IO
# getch -> String (63010.0) -
raw モードで一文字読み込んだ結果を返します。
raw モードで一文字読み込んだ結果を返します。 -
IO
# iflush -> self (63010.0) -
カーネルの入力バッファをフラッシュします。
カーネルの入力バッファをフラッシュします。
@return 自身を返します。 -
IO
# oflush -> self (63010.0) -
カーネルの出力バッファをフラッシュします。
カーネルの出力バッファをフラッシュします。
@return 自身を返します。 -
IO
# winsize -> [Integer , Integer] (63010.0) -
端末のサイズを [rows, columns] で返します。
端末のサイズを [rows, columns] で返します。 -
IO
# winsize=(size) (63010.0) -
端末のサイズを設定します。
端末のサイズを設定します。
@param size [rows, columns] を数値の配列で指定します。
効果はプラットフォームや環境に依存します。