種類
- インスタンスメソッド (8)
- 特異メソッド (4)
- 文書 (2)
- モジュール関数 (2)
ライブラリ
- ビルトイン (2)
- fileutils (2)
- pathname (3)
- shell (1)
-
shell
/ command-processor (1) -
shell
/ filter (1) - tempfile (4)
クラス
- File (2)
- Pathname (3)
- Shell (1)
-
Shell
:: CommandProcessor (1) -
Shell
:: Filter (1) - Tempfile (4)
モジュール
- FileUtils (2)
キーワード
- cleanpath (1)
- create (2)
- delete (2)
- realpath (2)
-
rm
_ f (1) -
ruby 1
. 6 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 3 feature (1) -
safe
_ unlink (1)
検索結果
先頭5件
-
File
. unlink(*filename) -> Integer (108712.0) -
ファイルを削除します。削除したファイルの数を返します。 削除に失敗した場合は例外 Errno::EXXX が発生します。
ファイルを削除します。削除したファイルの数を返します。
削除に失敗した場合は例外 Errno::EXXX が発生します。
このメソッドは通常ファイルの削除用で、ディレクトリの削除には
Dir.rmdir を使います。
@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。
@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("test.txt", "test")
p File.exist?("test.txt") # => true
p File.delete("test.txt") # => ... -
File
. delete(*filename) -> Integer (63412.0) -
ファイルを削除します。削除したファイルの数を返します。 削除に失敗した場合は例外 Errno::EXXX が発生します。
ファイルを削除します。削除したファイルの数を返します。
削除に失敗した場合は例外 Errno::EXXX が発生します。
このメソッドは通常ファイルの削除用で、ディレクトリの削除には
Dir.rmdir を使います。
@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。
@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("test.txt", "test")
p File.exist?("test.txt") # => true
p File.delete("test.txt") # => ... -
Shell
# unlink(path) -> self (54502.0) -
path がファイルなら File.unlink、path がディレクトリなら Dir.unlink の動作をします。
path がファイルなら File.unlink、path がディレクトリなら Dir.unlink の動作をします。
@param path 削除したいパスを指定します。
@see File.unlink, Dir.unlink -
Shell
:: CommandProcessor # unlink(path) -> self (54502.0) -
path がファイルなら File.unlink、path がディレクトリなら Dir.unlink の動作をします。
path がファイルなら File.unlink、path がディレクトリなら Dir.unlink の動作をします。
@param path 削除したいパスを指定します。
@see File.unlink, Dir.unlink -
Shell
:: Filter # unlink(path) -> self (54502.0) -
path がファイルなら File.unlink、path がディレクトリなら Dir.unlink の動作をします。
path がファイルなら File.unlink、path がディレクトリなら Dir.unlink の動作をします。
@param path 削除したいパスを指定します。
@see File.unlink, Dir.unlink -
Tempfile
# unlink -> self (54322.0) -
テンポラリファイルをクローズせずに、削除します。 UNIXライクなシステムでは、 作成したテンポラリファイルが他のプログラムに使用される機会をなくすために、 テンポラリファイルを作成しオープンした後、 すぐに削除するということがしばしばおこなわれます。
テンポラリファイルをクローズせずに、削除します。
UNIXライクなシステムでは、
作成したテンポラリファイルが他のプログラムに使用される機会をなくすために、
テンポラリファイルを作成しオープンした後、
すぐに削除するということがしばしばおこなわれます。
require "tempfile"
tf = Tempfile.new("foo")
tf.unlink
p tf.path # => nil
tf.print("foobar,hoge\n")
tf.rewind
p tf.gets("\n") # => "foobar,hoge\n" -
FileUtils
. # safe _ unlink(list , options = {}) -> () (18304.0) -
FileUtils.rm(list, force: true) と同じです。
FileUtils.rm(list, force: true) と同じです。
c:FileUtils#options
@param list 削除する対象。一つの場合は文字列も指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。
@param options :noop, :verbose が指定できます。
:force がセットされた場合は作業中すべての StandardError を無視します。
@see FileUtils.#rm -
Tempfile
. create(basename="" , tmpdir=nil , mode: 0 , **options) -> File (9508.0) -
テンポラリファイルを作成し、それを表す File オブジェクトを生成して返します(Tempfileではありません)。 createはopenに似ていますが、finalizerによるファイルの自動unlinkを行いません。
テンポラリファイルを作成し、それを表す File オブジェクトを生成して返します(Tempfileではありません)。
createはopenに似ていますが、finalizerによるファイルの自動unlinkを行いません。
ブロックを指定しなかった場合、tmpdirにファイルを作り、Fileオブジェクトを返します。
このファイルは自動的に削除されません。ファイルを削除する場合は明示的にunlinkすべきです。
ブロックを指定して呼び出した場合、tmpdirにファイルを作り、
Fileオブジェクトを引数としてブロックを呼び出します。
ブロック終了時にファイルをクローズするのはopenと同じで... -
Tempfile
. create(basename="" , tmpdir=nil , mode: 0 , **options) {|fp| . . . } -> object (9208.0) -
テンポラリファイルを作成し、それを表す File オブジェクトを生成して返します(Tempfileではありません)。 createはopenに似ていますが、finalizerによるファイルの自動unlinkを行いません。
テンポラリファイルを作成し、それを表す File オブジェクトを生成して返します(Tempfileではありません)。
createはopenに似ていますが、finalizerによるファイルの自動unlinkを行いません。
ブロックを指定しなかった場合、tmpdirにファイルを作り、Fileオブジェクトを返します。
このファイルは自動的に削除されません。ファイルを削除する場合は明示的にunlinkすべきです。
ブロックを指定して呼び出した場合、tmpdirにファイルを作り、
Fileオブジェクトを引数としてブロックを呼び出します。
ブロック終了時にファイルをクローズするのはopenと同じで... -
Tempfile
# delete -> self (9022.0) -
テンポラリファイルをクローズせずに、削除します。 UNIXライクなシステムでは、 作成したテンポラリファイルが他のプログラムに使用される機会をなくすために、 テンポラリファイルを作成しオープンした後、 すぐに削除するということがしばしばおこなわれます。
テンポラリファイルをクローズせずに、削除します。
UNIXライクなシステムでは、
作成したテンポラリファイルが他のプログラムに使用される機会をなくすために、
テンポラリファイルを作成しオープンした後、
すぐに削除するということがしばしばおこなわれます。
require "tempfile"
tf = Tempfile.new("foo")
tf.unlink
p tf.path # => nil
tf.print("foobar,hoge\n")
tf.rewind
p tf.gets("\n") # => "foobar,hoge\n" -
FileUtils
. # rm _ f(list , options = {}) -> () (9004.0) -
FileUtils.rm(list, force: true) と同じです。
FileUtils.rm(list, force: true) と同じです。
c:FileUtils#options
@param list 削除する対象。一つの場合は文字列も指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。
@param options :noop, :verbose が指定できます。
:force がセットされた場合は作業中すべての StandardError を無視します。
@see FileUtils.#rm -
ruby 1
. 6 feature (667.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
ruby 1
. 8 . 3 feature (181.0) -
ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ... -
Pathname
# realpath -> Pathname (73.0) -
余計な "."、".." や "/" を取り除いた新しい Pathname オブジェクトを返します。
余計な "."、".." や "/" を取り除いた新しい Pathname オブジェクトを返します。
また、ファイルシステムをアクセスし、実際に存在するパスを返します。
シンボリックリンクも解決されます。
self が指すパスが存在しない場合は例外 Errno::ENOENT が発生します。
@param basedir ベースディレクトリを指定します。省略するとカレントディレクトリになります。
//emlist[例][ruby]{
require 'pathname'
Dir.rmdir("/tmp/foo") rescue nil
File.unlink("/tmp/b... -
Pathname
# realpath(basedir = nil) -> Pathname (73.0) -
余計な "."、".." や "/" を取り除いた新しい Pathname オブジェクトを返します。
余計な "."、".." や "/" を取り除いた新しい Pathname オブジェクトを返します。
また、ファイルシステムをアクセスし、実際に存在するパスを返します。
シンボリックリンクも解決されます。
self が指すパスが存在しない場合は例外 Errno::ENOENT が発生します。
@param basedir ベースディレクトリを指定します。省略するとカレントディレクトリになります。
//emlist[例][ruby]{
require 'pathname'
Dir.rmdir("/tmp/foo") rescue nil
File.unlink("/tmp/b... -
Pathname
# cleanpath(consider _ symlink = false) -> Pathname (55.0) -
余計な "."、".." や "/" を取り除いた新しい Pathname オブジェクトを返します。
余計な "."、".." や "/" を取り除いた新しい Pathname オブジェクトを返します。
cleanpath は、実際にファイルシステムを参照することなく、文字列操作
だけで処理を行います。
@param consider_symlink 真ならパス要素にシンボリックリンクがあった場合
にも問題ないように .. を残します。
//emlist[例][ruby]{
require "pathname"
path = Pathname.new("//.././../")
path # => #<Pa...