7件ヒット
[1-7件を表示]
(0.031秒)
モジュール
- Base64 (2)
- Kconv (3)
- NKF (1)
- ObjectSpace (1)
キーワード
-
count
_ tdata _ objects (1) - guess (2)
- isjis (1)
- tolocale (1)
-
urlsafe
_ decode64 (1) -
urlsafe
_ encode64 (1)
検索結果
先頭5件
-
NKF
. # guess(str) -> Encoding (361.0) -
文字列 str の漢字コードを推測して返します。
文字列 str の漢字コードを推測して返します。
返される値は、NKF モジュールのモジュール定数です。
返される値(すなわち、推測可能なエンコーディング)は以下のいずれかです。
* NKF::JIS
* NKF::EUC
* NKF::SJIS
* NKF::UNKNOWN
* NKF::UTF8
* NKF::UTF16
* Encoding::EUCJP_MS
* Encoding::CP51932
* Encoding::WINDOWS_31J
@param str 推測対象の文字列です。 -
Kconv
. # guess(str) -> Encoding | nil (307.0) -
文字列 str のエンコーディングを判定します。戻り値は Kconv の定数です。
文字列 str のエンコーディングを判定します。戻り値は
Kconv の定数です。
このモジュール関数で判定できるのは、
* ISO-2022-JP (Kconv::JIS)
* Shift_JIS (Kconv::SJIS)
* EUC-JP (Kconv::EUC)
* ASCII (Kconv::ASCII)
* UTF-8 (Kconv::UTF8)
* UTF-16BE (Kconv::UTF16)
* 不明 (Kconv::UNKNOWN)
* 以上のどれでもない (Kconv::BINARY)
のいずれかです。
@param str エンコー... -
Kconv
. # isjis(str) -> bool (40.0) -
文字列 str が ISO-2022-JP なバイト列として正当であるかどうかを判定します。
文字列 str が ISO-2022-JP なバイト列として正当であるかどうかを判定します。
@param str 判定対象の文字列
@see String#isjis
//emlist[例][ruby]{
require 'kconv'
euc_str = "\
\xa5\xaa\xa5\xd6\xa5\xb8\xa5\xa7\xa5\xaf\xa5\xc8\xbb\xd8\xb8\xfe\
\xa5\xd7\xa5\xed\xa5\xb0\xa5\xe9\xa5\xdf\xa5\xf3\xa5\xb0\xb8\xc0\xb8\xec\
\x52\x75\x62\x79".force_... -
Kconv
. # tolocale(str) -> String (40.0) -
文字列 str のエンコーディングをロケールエンコーディングに変換して返します。
文字列 str のエンコーディングをロケールエンコーディングに変換して返します。
ロケールエンコーディングについては Encoding.locale_charmap を見てください。
このメソッドは MIME エンコードされた文字列を展開し、
いわゆる半角カナを全角に変換します。
これらを変換したくない場合は、 String#encode
を使ってください。
Kconv.kconv(str, Encoding.locale_charmap)と同じです。
@param str 変換元の文字列
@see String#tolocale -
Base64
. # urlsafe _ decode64(str) -> String (22.0) -
与えられた文字列を Base64 デコードしたデータを返します。
与えられた文字列を Base64 デコードしたデータを返します。
このメソッドは 4648 の "Base 64 Encoding with URL and Filename Safe Alphabet" に対応しています。
"+" を "-" に "/" を "_" に置き換えます。
@param str Base64 デコードする文字列を指定します。
@raise ArgumentError 与えられた引数が Base64 エンコードされたデータとして正しい形式ではない場合に発生します。
例えば、アルファベットでない文字列や CR, LF などが含まれている場合にこの例... -
Base64
. # urlsafe _ encode64(bin , padding: true) -> String (22.0) -
与えられたデータを Base64 エンコードした文字列を返します。
与えられたデータを Base64 エンコードした文字列を返します。
このメソッドは 4648 の "Base 64 Encoding with URL and Filename Safe Alphabet" に対応しています。
"+" を "-" に "/" を "_" に置き換えます。
デフォルトでは戻り値は = によるパディングを含むことがあります。
パディングを含めたくない場合は、padding オプションに false を指定してください。
@param bin Base64 エンコードするデータを指定します。
@param padding false を指定した場合、 = によ... -
ObjectSpace
. # count _ tdata _ objects(result _ hash = nil) -> Hash (22.0) -
T_DATA の種類ごとにオブジェクトの数を格納したハッシュを返します。
T_DATA の種類ごとにオブジェクトの数を格納したハッシュを返します。
@param result_hash 戻り値のためのハッシュを指定します。省略した場合は新
しくハッシュを作成します。result_hash の内容は上書き
されます。プローブ効果を避けるために使用します。
@raise TypeError result_hash にハッシュ以外を指定した時に発生します。
本メソッドは普通の Ruby プログラマ向けのメソッドではありません。パフォー
マンスに興味のある C Ruby の開発者向けのもので...