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OpenSSL
:: Cipher :: AES (81049.0) -
AES 暗号を表すクラス
AES 暗号を表すクラス -
OpenSSL
:: Cipher . ciphers -> [String] (45727.0) -
利用可能な暗号方式名を文字列の配列で返します。
利用可能な暗号方式名を文字列の配列で返します。
require 'openssl'
OpenSSL::Cipher.ciphers
# => ["AES-128-CBC", "AES-128-CFB", "AES-128-CFB1", "AES-128-CFB8", "AES-128-ECB", "AES-128-OFB", "AES-192-CBC", ... ] -
OpenSSL
:: Cipher :: AES128 (45049.0) -
鍵長 128 ビットの AES 暗号を表すクラス
鍵長 128 ビットの AES 暗号を表すクラス -
OpenSSL
:: Cipher :: AES192 (45049.0) -
鍵長 192 ビットの AES 暗号を表すクラス
鍵長 192 ビットの AES 暗号を表すクラス -
OpenSSL
:: Cipher :: AES256 (45049.0) -
鍵長 256 ビットの AES 暗号を表すクラス
鍵長 256 ビットの AES 暗号を表すクラス -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # ciphers -> [[String , String , Integer , Integer]] (37237.0) -
利用可能な共通鍵暗号の種類を配列で返します。
利用可能な共通鍵暗号の種類を配列で返します。
配列の各要素は以下のような配列です
[暗号方式の名前の文字列, 利用可能なSSL/TLSのバージョン文字列, 鍵長(ビット数), アルゴリズムのビット長]
例:
require 'openssl'
ctx = OpenSSL::SSL::SSLContext.new('TLSv1')
ctx.ciphers
# => [["DHE-RSA-AES256-SHA", "TLSv1/SSLv3", 256, 256],
# ["DHE-DSS-AES256-SHA", "TLSv1/SSLv3", 256, 256]... -
OpenSSL
:: Cipher :: AES . new(bit , mode) -> OpenSSL :: Cipher :: AES (36970.0) -
AES 共通鍵暗号オブジェクトを生成し、返します。
AES 共通鍵暗号オブジェクトを生成し、返します。
AES の鍵長を整数もしくは文字列(256 or "256") bit で、
モードを文字列 mode で指定します。
指定可能な鍵数とモードは OpenSSL::Cipher.ciphers で
取得できます。
@param bit 鍵長整数/文字列
@param mode モード文字列 -
OpenSSL
:: Cipher :: AES128 . new(mode) -> OpenSSL :: Cipher :: AES128 (36952.0) -
鍵長 128 ビット AES 暗号オブジェクトを生成し、返します。
鍵長 128 ビット AES 暗号オブジェクトを生成し、返します。
モードを文字列 mode で指定します。
指定可能なモードは OpenSSL::Cipher.ciphers で取得できます。
@param mode モード文字列 -
OpenSSL
:: Cipher :: AES192 . new(mode) -> OpenSSL :: Cipher :: AES192 (36952.0) -
鍵長 192 ビット AES 暗号オブジェクトを生成し、返します。
鍵長 192 ビット AES 暗号オブジェクトを生成し、返します。
モードを文字列 mode で指定します。
指定可能なモードは OpenSSL::Cipher.ciphers で取得できます。
@param mode モード文字列 -
OpenSSL
:: Cipher :: AES256 . new(mode) -> OpenSSL :: Cipher :: AES256 (36952.0) -
鍵長 256 ビット AES 暗号オブジェクトを生成し、返します。
鍵長 256 ビット AES 暗号オブジェクトを生成し、返します。
モードを文字列 mode で指定します。
指定可能なモードは OpenSSL::Cipher.ciphers で取得できます。
@param mode モード文字列 -
OpenSSL
:: Cipher (36091.0) -
共通鍵暗号のために抽象化されたインターフェースを提供するクラスです。
共通鍵暗号のために抽象化されたインターフェースを提供するクラスです。
基本的にこのクラスを直接使ってデータを暗号化することは
避けてください。通常はより高水準なインターフェースが利用可能な
はずです。必要なのは暗号アルゴリズムを指定するため
OpenSSL::Cipher.new で暗号オブジェクトを生成することだけでしょう。
もし、このクラスを直接利用して暗号化する場合は、暗号の鍵や
IV(Initialization Vector)の取り扱いについて正しく理解してからに
してください。
以下の手順で利用します。
* OpenSSL::Cipher.new や OpenSSL::... -
OpenSSL
:: Cipher . new(name) -> OpenSSL :: Cipher (27637.0) -
共通鍵暗号のアルゴリズム名を渡し、対応する暗号オブジェクトを生成します。
共通鍵暗号のアルゴリズム名を渡し、対応する暗号オブジェクトを生成します。
利用できるアルゴリズムはシステムにインストールされている openssl に依存します。
OpenSSL::Cipher.ciphers で利用可能な暗号のアルゴリズム名が得られます。
さまざまな方式がありますが、2006年現在 aes256 (aes-256-cbc)
を用いるのが安心でしょう。
@param name 暗号化方式の名前
@raise RuntimeError 利用可能でない暗号化方式名を指定した場合に発生します
@raise OpenSSL::Cipher::CipherError 初期化...