るりまサーチ (Ruby 2.4.0)

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  1. _builtin at
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  4. dbm values_at
  5. irb irb_at_exit

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Array#delete_if -> Enumerator (117709.0)

要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果が真になった要素をすべて削除します。 delete_if は常に self を返しますが、reject! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、 1 つも削除されなければ nil を返します。

要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果が真になった要素をすべて削除します。
delete_if は常に self を返しますが、reject! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、
1 つも削除されなければ nil を返します。

ブロックが与えられなかった場合は、自身と reject! から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
返された Enumerator オブジェクトの each メソッドには、
もとの配列に対して副作用があることに注意してください。

//emlist[例][ruby]{
a = [0, 1, 2, 3, 4, 5]
a.dele...

Array#reject! -> Enumerator (72409.0)

要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果が真になった要素をすべて削除します。 delete_if は常に self を返しますが、reject! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、 1 つも削除されなければ nil を返します。

要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果が真になった要素をすべて削除します。
delete_if は常に self を返しますが、reject! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、
1 つも削除されなければ nil を返します。

ブロックが与えられなかった場合は、自身と reject! から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
返された Enumerator オブジェクトの each メソッドには、
もとの配列に対して副作用があることに注意してください。

//emlist[例][ruby]{
a = [0, 1, 2, 3, 4, 5]
a.dele...

Array#keep_if -> Enumerator (63373.0)

ブロックが真を返した要素を残し、偽を返した要素を自身から削除します。

ブロックが真を返した要素を残し、偽を返した要素を自身から削除します。

//emlist[例][ruby]{
a = %w{ a b c d e f }
a.keep_if {|v| v =~ /[aeiou]/} # => ["a", "e"]
a # => ["a", "e"]
//}

keep_if は常に self を返しますが、Array#select! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、
1 つも削除されなければ nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
a = %w{ a b c d e f }
a.keep_if {|v| v =~ /...

Gem::DependencyList#remove_by_name(full_name) -> Gem::Specification (337.0)

与えられた名前を持つ Gem::Specification を自身から削除します。

与えられた名前を持つ Gem::Specification を自身から削除します。

このメソッドでは削除後の依存関係をチェックしません。

@param full_name バージョンを含むフルネームで Gem の名前を指定します。

@see Gem::Specification#full_name, Array#delete_if