キーワード
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/ session (1) - dbm (1)
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drb
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drb
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rubygems
/ digest / digest _ adapter (1) -
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rubygems
/ security (1) - sdbm (1)
- tsort (1)
- ubygems (1)
- yaml (1)
- zlib (1)
検索結果
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pp (1588.0)
-
オブジェクトなどを見やすく出力するためのライブラリです。
オブジェクトなどを見やすく出力するためのライブラリです。
このライブラリを require すると Kernel.#pp が定義されます。
Kernel.#p のかわりに Kernel.#pp を使うことにより、
適切にインデントと改行された分かりやすい出力を得ることが出来ます。
pp ライブラリは、ユーザがあたらしく定義したクラスに対しても見やすい表示を
するように作られていますので、Kernel.#pp を使う上で余計な作業をする
必要はありません。
=== どちらが読みやすいでしょうか?
p による pretty-print されてない出力:
#<PP:0x81a0d10 @s... -
rubygems
/ security (436.0) -
このライブラリは暗号署名を RubyGems パッケージに使用するために使用します。
このライブラリは暗号署名を RubyGems パッケージに使用するために使用します。
=== 署名付きの Gem パッケージ
==== 目次
* 概要
* 解説
* コマンドラインオプション
* OpenSSL リファレンス
* Bugs / TODO
* 作者について
==== 概要
このライブラリは暗号署名を RubyGems パッケージに使用するために使用します。
以下のセクションでは、署名付きの Gem パッケージを作成する方法を
ステップバイステップで解説しています。
==== 解説
@todo メソッドではない
あなたが自分の Gem に署名するためには、... -
cgi
/ session (202.0) -
CGI のセッション管理を行うライブラリ。
CGI のセッション管理を行うライブラリ。
セッションとは、HTTP の一連のリクエストとレスポンスが属するべき
コンテクスト (状況) のことをいいます。
セッション管理には従来通り cgi ライブラリが提供する
クッキーを使用してもいいですが、
この cgi/session を使用した方がよりわかりやすいでしょう。
セッション情報は Hash ライクなインターフェースです。
セッションはセッション ID とプログラムが記録した
セッション情報から構成されます。
デフォルトでは CGI::Session::FileStore が使用され、
記録できるのは文字列のみです。
セッション情報... -
net
/ smtp (202.0) -
メールを送信するためのプロトコル SMTP (Simple Mail Transfer Protocol) を扱うライブラリです。
メールを送信するためのプロトコル SMTP (Simple Mail Transfer Protocol)
を扱うライブラリです。
ヘッダなどメールのデータを扱うことはできません。
SMTP の実装は 2821 に基いています。
=== 使用例
==== とにかくメールを送る
SMTP を使ってメールを送るにはまず SMTP.start でセッションを開きます。
第一引数がサーバのアドレスで第二引数がポート番号です。
ブロックを使うと File.open と同じように終端処理を自動的にやってくれる
のでおすすめです。
require 'net/smtp'
Net::SMTP.... -
rubygems (94.0)
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RubyGems を扱うためのクラスやモジュールが定義されているライブラリです。
RubyGems を扱うためのクラスやモジュールが定義されているライブラリです。
===[a:gem_command] gem コマンドの使い方
$ gem help
RubyGems は Ruby のための高機能なパッケージ管理ツールです。
これはより多くの情報へのポインタを含んでいる基本的なヘルプメッセージです。
使用方法:
gem -h/--help
gem -v/--version
gem command [arguments...] [options...]
例:
... -
tsort (94.0)
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tsort はトポロジカルソートと強連結成分に関するモジュールを提供します。
tsort はトポロジカルソートと強連結成分に関するモジュールを提供します。
=== Example
//emlist[][ruby]{
require 'tsort'
class Hash
include TSort
alias tsort_each_node each_key
def tsort_each_child(node, &block)
fetch(node).each(&block)
end
end
{1=>[2, 3], 2=>[3], 3=>[], 4=>[]}.tsort
#=> [3, 2, 1, 4]
{1=>[2], 2=>[3, 4... -
drb
/ gw (76.0) -
drb 通信を中継するゲートウェイ(DRb::GW)と、 中継に必要なオブジェクト識別子変換クラス(DRb::GWIdConv)、 および DRb::DRbObject への拡張が含まれています。
drb 通信を中継するゲートウェイ(DRb::GW)と、
中継に必要なオブジェクト識別子変換クラス(DRb::GWIdConv)、
および DRb::DRbObject への拡張が含まれています。
このライブラリを利用することで直接通信することが不可能であるような
2つのプロセスが中継プロセスを経て drb によりやりとりできるようになります。
drb による通信とは、オブジェクトをプロセス間でやりとりすること、
およびそのメソッドを呼び出すことです。
中継プロセスが保持している DRb::GW オブジェクトに
それ以外のプロセスがオブジェクトを登録したり、登録済みの
オブジェクトを取り出... -
rdoc
/ generator / json _ index (58.0) -
他のジェネレータが生成する HTML で検索が行えるように、JSON の検索インデッ クスを生成するサブライブラリです。
他のジェネレータが生成する HTML で検索が行えるように、JSON の検索インデッ
クスを生成するサブライブラリです。
This generator is derived from sdoc by Vladimir Kolesnikov and
contains verbatim code written by him.
このジェネレータは HTML ジェネレータと一緒に使うために設計されています。:
class RDoc::Generator::Darkfish
def initialize options
# ...
@base_dir = Pa... -
rexml
/ parsers / streamparser (58.0) -
ストリーム式の XML パーサ。
ストリーム式の XML パーサ。
rexml の XML パーサの中では高速ですが、機能は限定的です。
もう少し高機能なストリーム式パーサが必要な場合は
REXML::Parsers::SAX2Parser を用いてください。
パーサからはコールバックによってパースした情報を受け取ります。
REXML::StreamListener を include し、
必要なメソッドをオーバーライドしたクラスのオブジェクトを
コールバックオブジェクトとして REXML::Parsers::StreamParser.new
に渡します。
REXML::Parsers::StreamParser#pa... -
yaml (40.0)
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構造化されたデータを表現するフォーマットであるYAML (YAML Ain't Markup Language) を扱うためのライブラリです。
構造化されたデータを表現するフォーマットであるYAML (YAML Ain't Markup Language) を扱うためのライブラリです。
//emlist[例1: 構造化された配列][ruby]{
require 'yaml'
data = ["Taro san", "Jiro san", "Saburo san"]
str_r = YAML.dump(data)
str_l = <<~YAML_EOT
---
- Taro san
- Jiro san
- Saburo san
YAML_EOT
p str_r == str_l # => true
//}
... -
dbm (22.0)
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DBM を Ruby スクリプトから扱えるようにするライブラリです。
DBM を Ruby スクリプトから扱えるようにするライブラリです。
扱えるキーや値のサイズはリンクしているライブラリに依存します。
作成されるデータベースはアーキテクチャに依存するため、作成した環境と異
なる環境ではデータベースが読み込めない可能性があります。
@see gdbm, sdbm, dbm(3) -
drb
/ extservm (22.0) -
DRb::ExtServManager を定義しているライブラリ。
DRb::ExtServManager を定義しているライブラリ。
DRb::ExtServManager は drb で実現されたサービスブローカーです。
個々のサービスは drb/extserv で定義されている
DRb::ExtServ を用いて実装します。
DRb::ExtServManager
はクライアントの要求に応じて個々のサービスを
サブプロセスとして起動し、各サービスを表す DRb::ExtServ オブジェクト
をリモートオブジェクトとしてクライアントに渡します。
このライブラリは簡易的なもので、あまりメンテナンスもされていないので、
本格的な用途にはこのライブラリを参... -
fiber (22.0)
-
軽量スレッド Fiber をコルーチン的に扱うためのライブラリです。
軽量スレッド Fiber をコルーチン的に扱うためのライブラリです。
@see Fiber -
gdbm (22.0)
-
GDBM(GNU データベース・マネージャ) を Ruby スクリプトから扱うためのライブラリです。
GDBM(GNU データベース・マネージャ) を Ruby スクリプトから扱うためのライブラリです。
GDBM は dbm および ndbm 互換機能を含んでいます。
扱えるキーや値のサイズに制限はありません。
作成されるデータベースはアーキテクチャに依存するため、作成した環境と異
なる環境ではデータベースが読み込めない可能性があります。
@see dbm, sdbm, gdbm(3) -
logger (22.0)
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ログを記録するためのライブラリです。
ログを記録するためのライブラリです。
=== 説明
6段階のログレベルに分けてログを記録します。
: UNKNOWN
常に記録されるべき不明なエラー
: FATAL
プログラムをクラッシュさせるような制御不可能なエラー
: ERROR
制御可能なエラー
: WARN
警告
: INFO
一般的な情報
: DEBUG
低レベルの情報
全てのメッセージは必ずログレベルを持ちます。また Logger オブジェクトも同じように
ログレベルを持ちます。メッセージのログレベルが Logger オブジェクトのログレベルよりも
低い場合メッセージは記録されません。
普段は I... -
net
/ http (22.0) -
汎用データ転送プロトコル HTTP を扱うライブラリです。 実装は 2616 に基きます。
汎用データ転送プロトコル HTTP を扱うライブラリです。
実装は 2616 に基きます。
=== 使用例
==== ウェブサーバからドキュメントを得る (GET)
//emlist[例1: GET して 表示するだけ][ruby]{
require 'net/http'
print Net::HTTP.get('www.example.com', '/index.html')
//}
//emlist[例2: URI を使う][ruby]{
require 'net/http'
require 'uri'
print Net::HTTP.get(URI.parse('http://w... -
open-uri (22.0)
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http/ftp に簡単にアクセスするためのクラスです。 Kernel.#open を再定義します。
http/ftp に簡単にアクセスするためのクラスです。
Kernel.#open を再定義します。
=== 使用例
http/ftp の URL を、普通のファイルのように開けます。
require 'open-uri'
open("http://www.ruby-lang.org/") {|f|
f.each_line {|line| p line}
}
開いたファイルオブジェクトは StringIO もしくは Tempfile で
すが OpenURI::Meta モジュールで拡張されていて、メタ情報を獲得する
メソッドが使えます。
require 'o... -
rake (22.0)
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Rake というコマンドラインツールを扱うライブラリです。
Rake というコマンドラインツールを扱うライブラリです。
=== Rake とは
Rake は Make によく似た機能を持つ Ruby で書かれたシンプルなビルドツールです。
Rake は以下のような特徴を持っています。
* Rakefile (Rake における Makefile) は標準的な Ruby の文法で書くことができます。
XML ファイルを編集する必要はありませんし、Makefile の風変わりな文法 (タブだっけ?スペースだっけ?) に頭を悩ませる必要もありません。
* ユーザは必須条件をタスクに指定できます。
* Rake は暗黙のタスクを合成... -
rubygems
/ digest / digest _ adapter (22.0) -
Ruby 1.8.5 と 1.8.6 の間に存在する API の差異を吸収するためのライブラリです。
Ruby 1.8.5 と 1.8.6 の間に存在する API の差異を吸収するためのライブラリです。
古いバージョンの API を新しいバージョンのものに合わせます。
RubyGems では digest, hexdigest の二つのメソッドが使用されるのでこの二つのメソッドのみ
API を変換するようにしています。
Ruby 1.8.6 以降ではこのライブラリは使用されません。
@see digest -
rubygems
/ old _ format (22.0) -
RubyGems の Gem ファイルの内部構造を扱うためのライブラリです。
RubyGems の Gem ファイルの内部構造を扱うためのライブラリです。
@see rubygems/format -
sdbm (22.0)
-
SDBM を Ruby スクリプトから扱うためのライブラリです。
SDBM を Ruby スクリプトから扱うためのライブラリです。
SDBM は DBM と同じように働くハッシュデータベースのライブラリです。
dbm とほぼ同じですが、外部のライブラリに依存しないのでどの環境
でも実行できるという利点があります。
キーや値に使用できるサイズには制限があります。
一つの要素のサイズがキー + 値 + 内部情報(16バイト)の
合計が 1024 バイトまでです。
@see dbm, gdbm -
ubygems (22.0)
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rubygems を Kernel.#require するだけのライブラリです。
rubygems を Kernel.#require するだけのライブラリです。
コマンドラインから使用すると以下のようにできます。
$ ruby -rubygems -e ''
@see rubygems -
zlib (22.0)
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zlib を Ruby から使うための拡張ライブラリです。 gzip ファイルの読み書きもサポートします。
zlib を Ruby から使うための拡張ライブラリです。
gzip ファイルの読み書きもサポートします。
=== 参考
: 標準添付ライブラリ紹介 【第 11 回】zlib
https://magazine.rubyist.net/articles/0018/0018-BundledLibraries.html
@see https://zlib.net/