種類
- インスタンスメソッド (50)
- 特異メソッド (23)
- 定数 (8)
- 文書 (4)
- モジュール関数 (4)
ライブラリ
- ビルトイン (8)
- fiddle (2)
-
fiddle
/ import (1) -
rake
/ gempackagetask (2) -
rake
/ packagetask (13) -
rubygems
/ commands / unpack _ command (1) -
rubygems
/ commands / which _ command (1) -
rubygems
/ installer (1) -
rubygems
/ package (2) -
rubygems
/ package / tar _ header (2) -
rubygems
/ package / tar _ input (6) -
rubygems
/ package / tar _ output (3) -
rubygems
/ package / tar _ reader (2) -
rubygems
/ package / tar _ reader / entry (2) -
rubygems
/ package / tar _ writer (11) - socket (24)
-
win32
/ registry (4)
クラス
- Addrinfo (1)
- Array (2)
- BasicSocket (2)
-
Fiddle
:: Pointer (2) -
Gem
:: Commands :: UnpackCommand (1) -
Gem
:: Commands :: WhichCommand (1) -
Gem
:: Installer (1) -
Gem
:: Package :: TarHeader (2) -
Gem
:: Package :: TarInput (6) -
Gem
:: Package :: TarOutput (3) -
Gem
:: Package :: TarReader (2) -
Gem
:: Package :: TarReader :: Entry (2) -
Gem
:: Package :: TarWriter (7) -
Gem
:: Package :: TarWriter :: BoundedStream (2) -
Gem
:: Package :: TarWriter :: RestrictedStream (2) - IO (2)
-
Rake
:: GemPackageTask (2) -
Rake
:: PackageTask (13) - Socket (13)
-
Socket
:: Option (1) - String (4)
- UDPSocket (3)
モジュール
-
Fiddle
:: Importer (1) -
Gem
:: Package (2) -
Socket
:: Constants (4) -
Win32
:: Registry :: API (4)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1) - == (1)
-
AF
_ PACKET (2) - Marshal フォーマット (1)
-
PF
_ PACKET (2) -
SOCK
_ PACKET (2) -
SOCK
_ SEQPACKET (2) - [] (1)
-
add
_ file (2) -
add
_ file _ simple (2) -
add
_ signatures (1) - bind (2)
-
check
_ closed (1) - connect (1)
- crypt (1)
- define (1)
- each (1)
-
extract
_ entry (1) - fcntl (1)
-
find
_ paths (1) -
force
_ encoding (1) - from (1)
-
gem
_ spec= (1) -
get
_ path (1) - gethostbyname (1)
- init (1)
- ioctl (1)
-
ip
_ unpack (1) -
load
_ gemspec (1) - mkdir (1)
- name= (1)
-
need
_ tar= (1) -
need
_ tar _ bz2= (1) -
need
_ tar _ gz= (1) -
need
_ zip= (1) - new (9)
- open (3)
- pack テンプレート文字列 (1)
-
pack
_ sockaddr _ in (1) -
pack
_ sockaddr _ un (1) -
package
_ dir= (1) -
package
_ files= (1) - packdw (1)
- packqw (1)
- read (1)
- rewind (2)
-
ruby 1
. 6 feature (1) - send (4)
- sendmsg (1)
-
sockaddr
_ in (1) -
sockaddr
_ un (1) -
tar
_ command= (1) -
to
_ ptr (1) - unpack (2)
- unpack1 (1)
-
unpack
_ sockaddr _ in (1) -
unpack
_ sockaddr _ un (1) - unpackdw (1)
- unpackqw (1)
- version= (1)
- write (2)
-
zip
_ command= (1) -
zipped
_ stream (1)
検索結果
先頭5件
-
Gem
:: Package . pack(src , destname , signer = nil) (63406.0) -
@todo
@todo
???
@param src ???
@param destname ???
@param signer ??? -
Array
# pack(template) -> String (57907.0) -
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、
バイナリとしてパックした文字列を返します。
テンプレートは
型指定文字列とその長さ(省略時は1)を並べたものです。長さと
して * が指定された時は「残りのデータ全て」の長さを
表します。型指定文字は以下で述べる pack テンプレート文字列の通りです。
buffer が指定されていれば、バッファとして使って返値として返します。
もし template の最初にオフセット (@) が指定されていれば、
結果はオフセットの後ろから詰められます。
buffer の元の内容がオフセットより長ければ、
オフセットより後ろの部分は上... -
Array
# pack(template , buffer: String . new) -> String (57907.0) -
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、
バイナリとしてパックした文字列を返します。
テンプレートは
型指定文字列とその長さ(省略時は1)を並べたものです。長さと
して * が指定された時は「残りのデータ全て」の長さを
表します。型指定文字は以下で述べる pack テンプレート文字列の通りです。
buffer が指定されていれば、バッファとして使って返値として返します。
もし template の最初にオフセット (@) が指定されていれば、
結果はオフセットの後ろから詰められます。
buffer の元の内容がオフセットより長ければ、
オフセットより後ろの部分は上... -
Rake
:: PackageTask # package _ dir=(dirname) (27319.0) -
パッケージに入れるファイルを保存するディレクトリ名をセットします。
パッケージに入れるファイルを保存するディレクトリ名をセットします。
@param dirname パッケージに入れるファイルを保存するディレクトリ名を指定します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
require 'rake/packagetask'
Rake::PackageTask.new("sample", "1.0.0") do |package_task|
package_task.package_dir # => "pkg"
package_task.package_dir = "package"
package_tas... -
Rake
:: PackageTask # package _ files=(file _ list) (27319.0) -
パッケージに含むファイルリストを設定します。
パッケージに含むファイルリストを設定します。
@param file_list ファイルリストを指定します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
require 'rake/packagetask'
IO.write("test1.rb", "test")
IO.write("test2.rb", "test")
Rake::PackageTask.new("sample", "1.0.0") do |package_task|
package_task.package_files # => []
package_task.packag... -
String
# unpack(template) -> Array (21913.0) -
Array#pack で生成された文字列を テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、 それらの要素を含む配列を返します。
Array#pack で生成された文字列を
テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、
それらの要素を含む配列を返します。
@param template pack テンプレート文字列
@return オブジェクトの配列
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack、String#unpack1
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」
を表すこともできます。
長さの意味はテンプレート文字により異なりますが大... -
pack テンプレート文字列 (21520.0)
-
pack テンプレート文字列
pack テンプレート文字列
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack、String#unpack1
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」
を表すこともできます。
長さの意味はテンプレート文字により異なりますが大抵、
"iiii"
のように連続するテンプレート文字は
"i4"
と書き換えることができます。
テンプレート文字列中の空白類は無視されます。
また、`#' から改行あるいはテンプレート文字列の最後まではコメントとみな
され無視されます。... -
Socket
. pack _ sockaddr _ in(port , host) -> String (18406.0) -
指定したアドレスをlib:socket#pack_string で返します。port は、ポート番号を表す Fixnum あるいは、ポート 番号、サービス名を表す文字列です。
指定したアドレスをlib:socket#pack_string
で返します。port は、ポート番号を表す Fixnum あるいは、ポート
番号、サービス名を表す文字列です。
@param port ポート番号を表す Fixnum あるいは、ポート番号、サービス名を表す文字列を指定します。
@param host ホストを文字列で指定します。
@return 指定したアドレスを返します。
例:
require 'socket'
p Socket.sockaddr_in("echo", "localhost")
=> "\002\000\000\a\177\000\00... -
Socket
. unpack _ sockaddr _ in(sockaddr) -> Array (18403.0) -
lib:socket#pack_stringを unpack したアドレスを返します。返される値は [port, ipaddr] の配列です。
lib:socket#pack_stringを
unpack したアドレスを返します。返される値は [port, ipaddr]
の配列です。
@param sockaddr ソケットアドレス構造体を pack した文字列lib:socket#pack_stringを指定します。
例:
require 'socket'
p Socket.unpack_sockaddr_in(Socket.sockaddr_in("echo", "localhost"))
=> [7, "127.0.0.1"]
p Socket.unpack_sockaddr_in(Socket.soc... -
Socket
. unpack _ sockaddr _ un(sockaddr) -> String (18403.0) -
lib:socket#pack_stringを unpack したソケットパス名を返します。
lib:socket#pack_stringを
unpack したソケットパス名を返します。
@param sockaddr ソケットアドレス構造体を pack した文字列lib:socket#pack_stringを指定します。
例:
require 'socket'
p Socket.unpack_sockaddr_un(Socket.sockaddr_un("/tmp/.X11-unix/X0"))
=> "/tmp/.X11-unix/X0" -
Socket
. pack _ sockaddr _ un(path) -> String (18370.0) -
指定したアドレスをlib:socket#pack_string で返します。
指定したアドレスをlib:socket#pack_string
で返します。
@param path パスを文字列で指定します。
例:
require 'socket'
p Socket.sockaddr_un("/tmp/.X11-unix/X0")
=> "\001\000/tmp/.X11-unix/X0\000...." -
String
# unpack1(format) -> object (18337.0) -
formatにしたがって文字列をデコードし、展開された1つ目の値を返します。 unpackは配列を返しますがunpack1は配列の1つ目の要素のみを返します。
formatにしたがって文字列をデコードし、展開された1つ目の値を返します。
unpackは配列を返しますがunpack1は配列の1つ目の要素のみを返します。
//emlist[例][ruby]{
"ABC".unpack1("C*") # => 65
"ABC".unpack("C*") # => [65, 66, 67]
//}
@see String#unpack, Array#pack -
Addrinfo
# ip _ unpack -> [String , Integer] (18319.0) -
IP アドレスとポート番号を 2 要素の配列で返します。
IP アドレスとポート番号を 2 要素の配列で返します。
require 'socket'
Addrinfo.tcp("127.0.0.1", 80).ip_unpack #=> ["127.0.0.1", 80]
Addrinfo.tcp("::1", 80).ip_unpack #=> ["::1", 80]
@see Addrinfo#ip_address, Addrinfo#ip_port -
Gem
:: Installer # unpack(directory) (18319.0) -
与えられたディレクトリに Gem を展開します。
与えられたディレクトリに Gem を展開します。
@param directory Gem を展開するディレクトリを指定します。 -
Socket
:: AF _ PACKET -> Integer (18319.0) -
デバイスレベルインターフェース。 Socket.open の第一引数 domain に使用します。
デバイスレベルインターフェース。
Socket.open の第一引数 domain に使用します。
@see socket(2linux), packet(7linux) -
Socket
:: Constants :: AF _ PACKET -> Integer (18319.0) -
デバイスレベルインターフェース。 Socket.open の第一引数 domain に使用します。
デバイスレベルインターフェース。
Socket.open の第一引数 domain に使用します。
@see socket(2linux), packet(7linux) -
Socket
:: Constants :: PF _ PACKET -> Integer (18319.0) -
デバイスレベルインターフェース。 Socket.open の第一引数 domain に使用します。
デバイスレベルインターフェース。
Socket.open の第一引数 domain に使用します。
@see socket(2linux), packet(7linux) -
Socket
:: Constants :: SOCK _ PACKET -> Integer (18319.0) -
デバイスレベルインターフェース。Obsoleteであり使うべきではない。 Socket.open の第二引数 type に使用します。
デバイスレベルインターフェース。Obsoleteであり使うべきではない。
Socket.open の第二引数 type に使用します。
@see packet(7linux), Socket.open -
Socket
:: Constants :: SOCK _ SEQPACKET -> Integer (18319.0) -
固定最大長を持つストリーム通信。 Socket.open の第二引数 type に使用します。
固定最大長を持つストリーム通信。
Socket.open の第二引数 type に使用します。
@see Socket.open, socket(2), socket(2linux),
socket(2freebsd) -
Socket
:: PF _ PACKET -> Integer (18319.0) -
デバイスレベルインターフェース。 Socket.open の第一引数 domain に使用します。
デバイスレベルインターフェース。
Socket.open の第一引数 domain に使用します。
@see socket(2linux), packet(7linux) -
Socket
:: SOCK _ PACKET -> Integer (18319.0) -
デバイスレベルインターフェース。Obsoleteであり使うべきではない。 Socket.open の第二引数 type に使用します。
デバイスレベルインターフェース。Obsoleteであり使うべきではない。
Socket.open の第二引数 type に使用します。
@see packet(7linux), Socket.open -
Socket
:: SOCK _ SEQPACKET -> Integer (18319.0) -
固定最大長を持つストリーム通信。 Socket.open の第二引数 type に使用します。
固定最大長を持つストリーム通信。
Socket.open の第二引数 type に使用します。
@see Socket.open, socket(2), socket(2linux),
socket(2freebsd) -
Gem
:: Package :: TarOutput . new(io , signer) -> Gem :: Package :: TarOutput (9355.0) -
gem-format な tar ファイル内の data.tar.gz にファイルを追加するために 自身を初期化します。
gem-format な tar ファイル内の data.tar.gz にファイルを追加するために
自身を初期化します。
@param io gem-format な tar ファイルを扱うための IO を指定します。
@param signer Gem::Security::Signer のインスタンスを指定します。
@see Gem::Security::Signer -
Win32
:: Registry :: API . # packdw(dw) (9349.0) -
@todo
@todo -
Win32
:: Registry :: API . # packqw(qw) (9349.0) -
@todo
@todo -
Win32
:: Registry :: API . # unpackdw(dw) (9349.0) -
@todo
@todo -
Win32
:: Registry :: API . # unpackqw(qw) (9349.0) -
@todo
@todo -
Gem
:: Package :: TarWriter :: BoundedStream . new(io , limit) -> Gem :: Package :: TarWriter :: BoundedStream (9337.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
@param io ラップする IO を指定します。
@param limit 書き込み可能な最大のサイズを指定します。 -
Rake
:: PackageTask . new(name = nil , version = nil) {|t| . . . } -> Rake :: PackageTask (9337.0) -
自身を初期化してタスクを定義します。
自身を初期化してタスクを定義します。
ブロックが与えられた場合は、自身をブロックパラメータとして
ブロックを評価します。
@param name パッケージ名を指定します。
@param version パッケージのバージョンを指定します。
':noversion' というシンボルを指定するとバージョン情報をセットしません。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
require 'rake/packagetask'
Rake::PackageTask.new("sample", "1.0.0") do |packa... -
Gem
:: Package :: TarHeader . from(stream) -> Gem :: Package :: TarHeader (9319.0) -
stream から先頭 512 バイトを読み込んで Gem::Package::TarHeader の インスタンスを作成して返します。
stream から先頭 512 バイトを読み込んで Gem::Package::TarHeader の
インスタンスを作成して返します。
@param stream IO のように read メソッドを持つオブジェクトを指定します。 -
Gem
:: Package :: TarReader . new(io) -> Gem :: Package :: TarReader (9319.0) -
io に関連付けて Gem::Package::TarReader を初期化します。
io に関連付けて Gem::Package::TarReader を初期化します。
@param io pos, eof?, read, getc, pos= というインスタンスメソッドを持つ
オブジェクトを指定します。 -
Gem
:: Package :: TarWriter . new(io) -> Gem :: Package :: TarWriter (9319.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
@param io 自身に関連付ける IO を指定します。 -
Gem
:: Package :: TarWriter :: RestrictedStream . new(io) -> Gem :: Package :: TarWriter :: RestrictedStream (9319.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
@param io ラップする IO を指定します。 -
Rake
:: GemPackageTask . new(gem _ spec) {|t| . . . } -> Rake :: GemPackageTask (9319.0) -
自身を初期化してタスクを定義します。
自身を初期化してタスクを定義します。
ブロックが与えられた場合は、自身をブロックパラメータとして
ブロックを評価します。
@param gem_spec Gem::Specification のインスタンスを指定します。 -
Socket
. sockaddr _ in(port , host) -> String (9106.0) -
指定したアドレスをlib:socket#pack_string で返します。port は、ポート番号を表す Fixnum あるいは、ポート 番号、サービス名を表す文字列です。
指定したアドレスをlib:socket#pack_string
で返します。port は、ポート番号を表す Fixnum あるいは、ポート
番号、サービス名を表す文字列です。
@param port ポート番号を表す Fixnum あるいは、ポート番号、サービス名を表す文字列を指定します。
@param host ホストを文字列で指定します。
@return 指定したアドレスを返します。
例:
require 'socket'
p Socket.sockaddr_in("echo", "localhost")
=> "\002\000\000\a\177\000\00... -
Gem
:: Package . open(io , mode = & # 39;r& # 39; , signer = nil) {|tar _ io| . . . } (9103.0) -
@todo ???
@todo ???
io を開いて与えられたブロックに渡してブロックを評価します。
@param io IO オブジェクトを指定します。普通は Gem パッケージを開いたファイルオブジェクトを指定します。
@param mode モードを文字列で指定します。指定できるモードは読み込み (r) と書き込み (w) です。
@param signer ??? -
Gem
:: Package :: TarInput . new(io , security _ policy = nil) (9085.0) -
@todo ??? このクラスを初期化します。
@todo ???
このクラスを初期化します。
@param io 自身に関連付ける IO を指定します。
@param security_policy ??? -
Gem
:: Package :: TarInput . open(io , security _ policy = nil) {|is| . . . } (9085.0) -
@todo ??? ブロックに Gem::Package::TarInput のインスタンスを与えて評価します。
@todo ???
ブロックに Gem::Package::TarInput のインスタンスを与えて評価します。
@param io 自身に関連付ける IO を指定します。
@param security_policy ??? -
Gem
:: Package :: TarInput # extract _ entry(destdir , entry , expected _ md5sum = nil) (9073.0) -
指定された destdir に entry を展開します。
指定された destdir に entry を展開します。
@param destdir 展開先のディレクトリを指定します。
@param entry エントリを指定します。
@param expected_md5sum 期待する MD5 チェックサムを指定します。
@raise Gem::Package::BadCheckSum チェックサムが一致しなかった場合に発生します。 -
Socket
. sockaddr _ un(path) -> String (9070.0) -
指定したアドレスをlib:socket#pack_string で返します。
指定したアドレスをlib:socket#pack_string
で返します。
@param path パスを文字列で指定します。
例:
require 'socket'
p Socket.sockaddr_un("/tmp/.X11-unix/X0")
=> "\001\000/tmp/.X11-unix/X0\000...." -
Gem
:: Package :: TarOutput . open(io , signer = nil) {|data _ tar _ writer| . . . } (9055.0) -
gem-format な tar ファイル内の data.tar.gz にファイルを追加するためのメ ソッドです。
gem-format な tar ファイル内の data.tar.gz にファイルを追加するためのメ
ソッドです。
@param io gem-format な tar ファイルを扱うための IO を指定します。
@param signer Gem::Security::Signer のインスタンスを指定します。
@see Gem::Package::TarOutput#add_gem_contents -
Gem
:: Package :: TarWriter # add _ file _ simple(name , mode , size) -> self (9055.0) -
自身に関連付けられた IO にファイルを追加します。
自身に関連付けられた IO にファイルを追加します。
ブロックを与えると、自身に関連付けられた IO をブロックに渡してブロック
を評価します。
@param name 追加するファイルの名前を指定します。
@param mode 追加するファイルのパーミッションを指定します。
@param size 追加するファイルのサイズを指定します。 -
Gem
:: Package :: TarWriter # add _ file _ simple(name , mode , size) {|io| . . . } -> self (9055.0) -
自身に関連付けられた IO にファイルを追加します。
自身に関連付けられた IO にファイルを追加します。
ブロックを与えると、自身に関連付けられた IO をブロックに渡してブロック
を評価します。
@param name 追加するファイルの名前を指定します。
@param mode 追加するファイルのパーミッションを指定します。
@param size 追加するファイルのサイズを指定します。 -
Gem
:: Package :: TarWriter :: BoundedStream # write(data) -> Integer (9055.0) -
与えられたデータを自身に関連付けられた IO に書き込みます。
与えられたデータを自身に関連付けられた IO に書き込みます。
@param data 書き込むデータを指定します。
@return 書き込んだデータのサイズを返します。
@raise Gem::Package::TarWriter::FileOverflow Gem::Package::TarWriter::BoundedStream#limit を越えて
書き込もうとした場合に発生します。 -
Gem
:: Commands :: UnpackCommand # get _ path(gemname , version _ req) -> String | nil (9037.0) -
引数で指定された条件にマッチする Gem パッケージを保存しているパスを返します。
引数で指定された条件にマッチする Gem パッケージを保存しているパスを返します。
@param gemname Gem パッケージの名前を指定します。
@param version_req バージョンの満たすべき条件を文字列で指定します。 -
Gem
:: Package :: TarInput # load _ gemspec(io) -> Gem :: Specification | nil (9037.0) -
YAML 形式の gemspec を io から読み込みます。
YAML 形式の gemspec を io から読み込みます。
@param io 文字列か IO オブジェクトを指定します。
@see Gem::Specification.from_yaml -
Gem
:: Package :: TarReader # rewind -> Integer (9037.0) -
自身に関連付けられた IO のファイルポインタを先頭に移動します。または、 Gem::Package::TarReader.new したときの IO#pos にファイルポ インタを先頭に移動します。
自身に関連付けられた IO のファイルポインタを先頭に移動します。または、
Gem::Package::TarReader.new したときの IO#pos にファイルポ
インタを先頭に移動します。
Gem::Package::TarReader#each の実行中に呼ばないようにしてください。
@return 戻った位置を返します。
@raise Gem::Package::NonSeekableIO 自身に関連付けられた IO がシーク可能
でない場合に発生します。 -
Gem
:: Package :: TarWriter # add _ file(name , mode) -> self (9037.0) -
自身に関連付けられた IO にファイルを追加します。
自身に関連付けられた IO にファイルを追加します。
ブロックを与えると、自身に関連付けられた IO をブロックに渡してブロック
を評価します。
@param name 追加するファイルの名前を指定します。
@param mode 追加するファイルのパーミッションを指定します。 -
Gem
:: Package :: TarWriter # add _ file(name , mode) {|io| . . . } -> self (9037.0) -
自身に関連付けられた IO にファイルを追加します。
自身に関連付けられた IO にファイルを追加します。
ブロックを与えると、自身に関連付けられた IO をブロックに渡してブロック
を評価します。
@param name 追加するファイルの名前を指定します。
@param mode 追加するファイルのパーミッションを指定します。 -
Gem
:: Package :: TarWriter # mkdir(name , mode) -> self (9037.0) -
自身に関連付けられた IO にディレクトリを追加します。
自身に関連付けられた IO にディレクトリを追加します。
@param name 追加するディレクトリの名前を指定します。
@param mode 追加するディレクトリのパーミッションを指定します。 -
Gem
:: Package :: TarWriter :: RestrictedStream # write(data) -> Integer (9037.0) -
与えられたデータを自身に関連付けられた IO に書き込みます。
与えられたデータを自身に関連付けられた IO に書き込みます。
@param data 書き込むデータを指定します。
@return 書き込んだデータのサイズを返します。 -
Rake
:: PackageTask # init(name , version) (9037.0) -
自身の各属性にデフォルト値をセットします。
自身の各属性にデフォルト値をセットします。
@param name パッケージの名前を指定します。
@param version パッケージのバージョンを指定します。 -
Gem
:: Package :: TarHeader # ==(other) -> bool (9019.0) -
自身と other が等しければ真を返します。 そうでない場合は偽を返します。
自身と other が等しければ真を返します。
そうでない場合は偽を返します。
@param other 比較対象のオブジェクトを指定します。 -
Gem
:: Package :: TarInput # each {|entry| . . . } (9019.0) -
data.tar.gz の各エントリをブロックに渡してブロックを評価します。
data.tar.gz の各エントリをブロックに渡してブロックを評価します。
@see Gem::Package::TarReader#each -
Gem
:: Package :: TarInput # zipped _ stream(entry) -> StringIO (9019.0) -
与えられた entry の圧縮したままの StringIO を返します。
与えられた entry の圧縮したままの StringIO を返します。
@param entry エントリを指定します。 -
Gem
:: Package :: TarOutput # add _ signatures (9019.0) -
gem-format な tar ファイルに data.tar.gz.sig, metadata.gz.sig を追加します。
gem-format な tar ファイルに data.tar.gz.sig, metadata.gz.sig を追加します。
@see Gem::Security::Signer -
Gem
:: Package :: TarReader :: Entry # read(length = nil) -> String (9019.0) -
自身から指定されたバイト数読み込みます。
自身から指定されたバイト数読み込みます。
@param length 読み込むバイト数を指定します。
省略すると全てを読み込みます。 -
Gem
:: Package :: TarReader :: Entry # rewind -> 0 (9019.0) -
ファイルポインタを先頭に移動します。
ファイルポインタを先頭に移動します。
@raise Gem::Package::NonSeekableIO シークできない場合に発生します。 -
Gem
:: Package :: TarWriter # check _ closed (9019.0) -
自身に関連付けられた IO が既に close されているかどうかチェックします。
自身に関連付けられた IO が既に close されているかどうかチェックします。
@raise IOError 自身に関連付けられた IO が既に close されている場合に発
生します。 -
Rake
:: GemPackageTask # gem _ spec=(gem _ spec) (9019.0) -
gemspec をセットします。
gemspec をセットします。
@param gem_spec Gem::Specification のインスタンスを指定します。 -
Rake
:: PackageTask # define -> self (9019.0) -
タスクを定義します。
タスクを定義します。
@raise RuntimeError バージョン情報をセットしていない場合に発生します。
初期化時に :noversion が指定されている場合は発生しません。 -
Rake
:: PackageTask # name=(name) (9019.0) -
バージョン情報を含まないパッケージの名前をセットします。
バージョン情報を含まないパッケージの名前をセットします。
@param name パッケージの名前を指定します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
require 'rake/packagetask'
Rake::PackageTask.new("sample", "1.0.0") do |package_task|
package_task.name # => "sample"
package_task.name = "update"
package_task.name # => "update"
end
//} -
Rake
:: PackageTask # need _ tar=(flag) (9019.0) -
gzip した tar ファイル (tgz) を作成するかどうかを設定します。
gzip した tar ファイル (tgz) を作成するかどうかを設定します。
@param flag 真または偽を指定します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
require 'rake/packagetask'
Rake::PackageTask.new("sample", "1.0.0") do |package_task|
package_task.need_tar # => false
package_task.need_tar = true
package_task.need_tar # => true
end
//}... -
Rake
:: PackageTask # need _ tar _ bz2=(flag) (9019.0) -
bzip2 した tar ファイル (tar.bz2) を作成するかどうかを設定します。
bzip2 した tar ファイル (tar.bz2) を作成するかどうかを設定します。
@param flag 真または偽を指定します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
require 'rake/packagetask'
Rake::PackageTask.new("sample", "1.0.0") do |package_task|
package_task.need_tar_bz2 # => false
package_task.need_tar_bz2 = true
package_task.need_tar_bz2 ... -
Rake
:: PackageTask # need _ tar _ gz=(flag) (9019.0) -
gzip した tar ファイル (tar.gz) を作成するかどうかを設定します。
gzip した tar ファイル (tar.gz) を作成するかどうかを設定します。
@param flag 真または偽を指定します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
require 'rake/packagetask'
Rake::PackageTask.new("sample", "1.0.0") do |package_task|
package_task.need_tar_gz # => false
package_task.need_tar_gz = true
package_task.need_tar_gz # => ... -
Rake
:: PackageTask # need _ zip=(flag) (9019.0) -
zip ファイル (tgz) を作成するかどうかを設定します。
zip ファイル (tgz) を作成するかどうかを設定します。
@param flag 真または偽を指定します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
require 'rake/packagetask'
Rake::PackageTask.new("sample", "1.0.0") do |package_task|
package_task.need_zip # => false
package_task.need_zip = true
package_task.need_zip # => true
end
//} -
Rake
:: PackageTask # tar _ command=(command) (9019.0) -
tar コマンドとして使用するコマンドを設定します。
tar コマンドとして使用するコマンドを設定します。
@param command コマンドを文字列で指定します。 -
Rake
:: PackageTask # version=(str) (9019.0) -
作成するパッケージのバージョンをセットします。
作成するパッケージのバージョンをセットします。
@param str バージョンを表す文字列を指定します。 -
Rake
:: PackageTask # zip _ command=(command) (9019.0) -
zip コマンドとして使用するコマンドを設定します。
zip コマンドとして使用するコマンドを設定します。
@param command コマンドを文字列で指定します。 -
Gem
:: Commands :: WhichCommand # find _ paths(package _ name , dirs) -> Array (337.0) -
dirs から package_name という名前を持つファイルを探索します。
dirs から package_name という名前を持つファイルを探索します。
以下の拡張子を持つファイルが対象です。
%w[.rb .rbw .so .dll .bundle]
@param package_name ファイルの名前を指定します。
@param dirs 探索するディレクトリを文字列の配列で指定します。 -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (253.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))... -
ruby 1
. 6 feature (235.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
Marshal フォーマット (145.0)
-
Marshal フォーマット フォーマットバージョン 4.8 を元に記述しています。
Marshal フォーマット
フォーマットバージョン 4.8 を元に記述しています。
=== nil, true, false
それぞれ、'0', 'T', 'F' になります。
//emlist[][ruby]{
p Marshal.dump(nil).unpack1("x2 a*") # => "0"
p Marshal.dump(true).unpack1("x2 a*") # => "T"
p Marshal.dump(false).unpack1("x2 a*") # => "F"
//}
Ruby 2.1 以前では、インスタンス変数を設定しても dump されません... -
BasicSocket
# send(mesg , flags , dest _ sockaddr = nil) -> Integer (109.0) -
ソケットを介してデータを送ります。flags に関しては send(2) を参照してください。connect していないソケット に対しては送り先である dest_sockaddr を指定する必要があります。実際に送っ たデータの長さを返します。
ソケットを介してデータを送ります。flags に関しては
send(2) を参照してください。connect していないソケット
に対しては送り先である dest_sockaddr を指定する必要があります。実際に送っ
たデータの長さを返します。
dest_sockaddr には「ソケットアドレス構造体を pack した文字列」
を指定します。
データの送信に失敗した場合は例外 Errno::EXXX が発生します。
@param mesg 送信するデータを文字列で指定します。
@param flags send(2) の flags を参照してください。
@... -
BasicSocket
# sendmsg(mesg , flags=0 , dest _ sockaddr=nil , *controls) -> Integer (109.0) -
sendmsg(2) を用いてメッセージを送ります。
sendmsg(2) を用いてメッセージを送ります。
このメソッドはブロックします。ノンブロッキング方式で通信したい
場合は BasicSocket#sendmsg_nonblock を用います。
ソケットが connection-less の場合は dest_sockaddr で
通信先のアドレスを指定しなければなりません。Socket.sockaddr_in
の返り値や Addrinfo オブジェクトを引数として渡すことができます。
controls には 補助データ(ancillary data)を渡します。
Socket::AncillaryData のインスタンスや
3要素(c... -
Socket
:: Option . new(family , level , optname , data) -> Socket :: Option (109.0) -
Socket::Option オブジェクト新たに生成し返します。
Socket::Option オブジェクト新たに生成し返します。
family, level, optname には Socket::SOL_SOCKET のような整数の他、
文字列("SOL_SOCKET", "SOCKET")、シンボル(:SOL_SOCKET, :SOCKET)を
指定することができます。
@param family ソケットファミリー
@param level ソケットオプションレベル
@param optname オプションの名前
@param data データ(文字列)
@see Socket::Option.int, Socket::Option.bool... -
UDPSocket
# send(mesg , flags) -> Integer (109.0) -
UDP ソケットを介してデータを送ります。
UDP ソケットを介してデータを送ります。
flags には Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しい意味は send(2) を参照してください。
host, port の対、もしくは sockaddr_to で送り先を指定します。
送り先を省略した場合は UDPSocket#connect で接続した
先にデータを送ります。
実際に送ったデータの長さを返します。
sockaddr_to にはlib:socket#pack_string もしくは
Addrinfo オブジェクトを指定します。
host, port に関しては lib:so... -
UDPSocket
# send(mesg , flags , host , port) -> Integer (109.0) -
UDP ソケットを介してデータを送ります。
UDP ソケットを介してデータを送ります。
flags には Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しい意味は send(2) を参照してください。
host, port の対、もしくは sockaddr_to で送り先を指定します。
送り先を省略した場合は UDPSocket#connect で接続した
先にデータを送ります。
実際に送ったデータの長さを返します。
sockaddr_to にはlib:socket#pack_string もしくは
Addrinfo オブジェクトを指定します。
host, port に関しては lib:so... -
UDPSocket
# send(mesg , flags , sockaddr _ to) -> Integer (109.0) -
UDP ソケットを介してデータを送ります。
UDP ソケットを介してデータを送ります。
flags には Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しい意味は send(2) を参照してください。
host, port の対、もしくは sockaddr_to で送り先を指定します。
送り先を省略した場合は UDPSocket#connect で接続した
先にデータを送ります。
実際に送ったデータの長さを返します。
sockaddr_to にはlib:socket#pack_string もしくは
Addrinfo オブジェクトを指定します。
host, port に関しては lib:so... -
IO
# fcntl(cmd , arg = 0) -> Integer (91.0) -
IOに対してシステムコール fcntl を実行します。 機能の詳細は fcntl(2) を参照してください。 fcntl(2) が返した整数を返します。
IOに対してシステムコール fcntl を実行します。
機能の詳細は fcntl(2) を参照してください。
fcntl(2) が返した整数を返します。
@param cmd IO に対するコマンドを、添付ライブラリ fcntl が提供している定数で指定します。
@param arg cmd に対する引数を整数、文字列、booleanのいずれかで指定します。
整数の時にはその値を fcntl(2) に渡します。
文字列の場合には Array#pack した構造体だとみなして渡します。
arg が nil か false の... -
Fiddle
:: Importer # bind(signature , *opts) { . . . } -> Fiddle :: Function (73.0) -
Ruby のブロックを C の関数で wrap し、その関数をモジュールに インポートします。
Ruby のブロックを C の関数で wrap し、その関数をモジュールに
インポートします。
これでインポートされた関数はモジュール関数として定義されます。
また、Fiddle::Importer#[] で Fiddle::Function オブジェクトとして
取り出すことができます。
signature で関数の名前とシネグチャを指定します。例えば
"int compare(void*, void*)" のように指定します。
opts には :stdcall もしくは :cdecl を渡すことができ、
呼出規約を明示することができます。
@return インポートした関数を表す ... -
Fiddle
:: Pointer . [](val) -> Fiddle :: Pointer (73.0) -
与えられた val と関連した Pointer オブジェクトを生成して返します。
与えられた val と関連した Pointer オブジェクトを生成して返します。
val が文字列の場合は文字列が格納されているメモリ領域を指す Pointer
オブジェクトを返します。
IO オブジェクトの場合は FILE ポインタを表す Pointer オブジェクトを返します。
val に to_ptr メソッドが定義されている場合は、val.to_ptr を呼び、
Pointer オブジェクトに変換したものを返します。
val が整数の場合はそれをアドレスとする Pointer オブジェクトを返します。
上以外の場合は、整数に変換(to_int)し
それをアドレスとする P... -
Fiddle
:: Pointer . to _ ptr(val) -> Fiddle :: Pointer (73.0) -
与えられた val と関連した Pointer オブジェクトを生成して返します。
与えられた val と関連した Pointer オブジェクトを生成して返します。
val が文字列の場合は文字列が格納されているメモリ領域を指す Pointer
オブジェクトを返します。
IO オブジェクトの場合は FILE ポインタを表す Pointer オブジェクトを返します。
val に to_ptr メソッドが定義されている場合は、val.to_ptr を呼び、
Pointer オブジェクトに変換したものを返します。
val が整数の場合はそれをアドレスとする Pointer オブジェクトを返します。
上以外の場合は、整数に変換(to_int)し
それをアドレスとする P... -
IO
# ioctl(cmd , arg = 0) -> Integer (73.0) -
IO に対してシステムコール ioctl を実行し、その結果を返します。 機能の詳細は ioctl(2) を参照してください。
IO に対してシステムコール ioctl を実行し、その結果を返します。
機能の詳細は ioctl(2) を参照してください。
@param cmd IO に対するコマンドを整数で指定します。どのようなコマンドが使えるかはプラットフォームに依存します。
@param arg cmd に対する引数を指定します。整数の時にはその値を ioctl に渡します。
文字列の場合には Array#pack した構造体だとみなして渡します。
arg が nil か false の場合には 0を、true の場合には 1 を渡します。
@raise IOEr... -
Socket
# bind(my _ sockaddr) -> 0 (73.0) -
ソケットを my_sockaddr に結合します。bind(2) と同じ働きをします。
ソケットを my_sockaddr に結合します。bind(2)
と同じ働きをします。
@param my_sockaddr ソケットアドレス構造体を pack した文字列lib:socket#pack_stringもしくはAddrinfoオブジェクトを指定します。
@return 0 を返します。 -
String
# force _ encoding(encoding) -> self (73.0) -
文字列の持つエンコーディング情報を指定された encoding に変えます。
文字列の持つエンコーディング情報を指定された encoding に変えます。
このとき実際のエンコーディングは変換されず、検査もされません。
Array#pack などで得られたバイト列のエンコーディングを指定する時に使います。
@param encoding 変更するエンコーディング情報を表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
//emlist[例][ruby]{
s = [164, 164, 164, 237, 164, 207].pack("C*")
p s.encoding #=> ASC... -
Socket
# connect(server _ sockaddr) -> 0 (55.0) -
connect(2) でソケットを接続します。
connect(2) でソケットを接続します。
server_sockaddr は、
lib:socket#pack_string
もしくは Addrinfo オブジェクト
です。
0 を返します。
@param server_sockaddr 接続先アドレス
@raise Errno::EXXX connect(2) がエラーを報告した場合に発生します。詳しくは
man を参照してください。
たとえば IPv4 の TCP ソケットを生成し、connect で www.ruby-lang.org:80 に接続するには以下のようにします。
例:
require... -
Socket
. gethostbyname(host) -> Array (55.0) -
ホスト名または IP アドレス(指定方法に関しては lib:socket#host_formatを参照) からホストの情報を返します。
ホスト名または IP アドレス(指定方法に関しては
lib:socket#host_formatを参照)
からホストの情報を返します。
@param host 文字列でホストを指定します。
@return ホスト情報を含んだ4要素の配列を返します。
=== 返り値のホスト情報について
ホスト情報は以下の 4 要素の配列で表現されています。
* ホスト名
* ホストの別名の配列
* ホストのアドレスタイプ (整数定数)
* ホストのアドレス
第四要素のホストのアドレスは、各アドレスタイプに対応する
C のアドレス構造体を pack した文字列として表現されています。
... -
String
# crypt(salt) -> String (37.0) -
self と salt から暗号化された文字列を生成して返します。 salt には英数字、ドット (「.」)、スラッシュ (「/」) から構成される、 2 バイト以上の文字列を指定します。
self と salt から暗号化された文字列を生成して返します。
salt には英数字、ドット (「.」)、スラッシュ (「/」) から構成される、
2 バイト以上の文字列を指定します。
暗号化された文字列から暗号化前の文字列 (self) を求めることは一般に困難で、
self を知っている者のみが同じ暗号化された文字列を生成できます。
このことから self を知っているかどうかの認証に使うことが出来ます。
salt には、以下の様になるべくランダムな文字列を選ぶべきです。
他にも 29297 などがあります。
注意:
* Ruby 2.6 から非推奨になったため、引き続き...