るりまサーチ (Ruby 2.4.0)

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  1. syslog err
  2. level log_err
  3. syslog log_err
  4. x509 v_err_invalid_ca
  5. x509 v_err_out_of_mem

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<< 1 2 > >>

Syslog.#err(message, *arg) -> self (45376.0)

Syslog#log()のショートカットメソッド。 システムによっては定義されていないものもあります。

Syslog#log()のショートカットメソッド。
システムによっては定義されていないものもあります。

例えば、Syslog.emerg(message, *arg) は、Syslog.log(Syslog::LOG_EMERG, message, *arg)
と同じです。

@param message フォーマット文字列です。Kernel.#sprintf と同じ形式の引数を指定します。

@param arg フォーマットされる引数です。

@raise ArgumentError 引数が1つ以上でない場合に発生します。

@raise RuntimeError syslog がop...

Encoding::InvalidByteSequenceError#error_bytes -> String (27319.0)

エラー発生時に捨てられたバイト列を返します。

エラー発生時に捨てられたバイト列を返します。


//emlist[例][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("EUC-JP", "ISO-8859-1")
begin
ec.convert("abc\xA1\xFFdef")
rescue Encoding::InvalidByteSequenceError
p $!
#=> #<Encoding::InvalidByteSequenceError: "\xA1" followed by "\xFF" on EUC-JP>
puts $!.error_bytes.dump ...

OpenSSL::X509::StoreContext#error=(error) (18673.0)

エラーコードを設定します。

エラーコードを設定します。

OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼びだし、
証明書チェインの各証明書を検証した
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)が呼び出され、
StoreContext オブジェクトが渡されますが、このメソッドでエラーコードを
設定し、コールバックの返り値を false にすると、最終的なエラーコードが
ここで設定したものになります。OpenSSL::X509::StoreContext#error_string
もその値に応じた文字列が返るようになります。

例:
requi...

Thread#pending_interrupt?(error = nil) -> bool (18637.0)

self の非同期例外のキューが空かどうかを返します。

self の非同期例外のキューが空かどうかを返します。

@param error 対象の例外クラスを指定します。


@see Thread.pending_interrupt?

Thread.pending_interrupt?(error = nil) -> bool (18637.0)

非同期割り込みのキューが空かどうかを返します。

非同期割り込みのキューが空かどうかを返します。

Thread.handle_interrupt は非同期割り込みの発生を延期させるのに使
用しますが、本メソッドは任意の非同期割り込みが存在するかどうかを確認す
るのに使用します。

本メソッドが true を返した場合、Thread.handle_interrupt で例外の
発生を延期するブロックを終了すると延期させられていた例外を発生させるこ
とができます。

@param error 対象の例外クラスを指定します。省略した場合は全ての例外を対
象に確認を行います。

例: 延期させられていた例外をただちに発生...

絞り込み条件を変える

Fiddle.last_error=(errno) (18619.0)

Fiddle.last_error で返される値を設定します。

Fiddle.last_error で返される値を設定します。

errno は fiddle が設定するのでユーザはこのメソッドを使わないでください。

@param errno 設定する errno

Fiddle.win32_last_error=(errno) (18619.0)

Fiddle.win32_last_error で返される値を設定します。

Fiddle.win32_last_error で返される値を設定します。

errno は fiddle が設定するのでユーザはこのメソッドを使わないでください。

このメソッドは Windows 環境でのみ定義されています。

@param errno 設定する errno

Kernel#with_werror(opt, opts = nil) {|opt, opts| ... } -> object (18403.0)

@todo 内部用?

@todo 内部用?

???

@param opt ????

@param opts ????

@return ブロックを評価した結果を返します。

Kernel#with_werror(opt, opts = nil) {|opt| ... } -> object (18403.0)

@todo 内部用?

@todo 内部用?

???

@param opt ????

@param opts ????

@return ブロックを評価した結果を返します。

Gem::StreamUI#alert_error(statement, question = nil) -> String | nil (18373.0)

ERROR レベルのアラートを表示します。

ERROR レベルのアラートを表示します。

@param statement 表示する文字列を指定します。

@param question 必要であれば質問を指定します。

@return question を指定した場合は、それに対する回答を返します。
question を指定しない場合は nil を返します。

@see Gem::StreamUI#ask

絞り込み条件を変える

Thread.handle_interrupt(hash) { ... } -> object (18373.0)

スレッドの割り込みのタイミングを引数で指定した内容に変更してブロックを 実行します。

スレッドの割り込みのタイミングを引数で指定した内容に変更してブロックを
実行します。

「割り込み」とは、非同期イベントや Thread#raise や
Thread#kill、Signal.#trap(未サポート)、メインスレッドの終了
(メインスレッドが終了すると、他のスレッドも終了されます)を意味します。

@param hash 例外クラスがキー、割り込みのタイミングを指定する
Symbol が値の Hash を指定します。
値の内容は以下のいずれかです。

: :immediate

すぐに割り込みます。

: :on_block...

Gem::Validator::ErrorData (18349.0)

@todo

@todo

エラー情報を記録するための構造体です。
以下の属性を持っています。

* path
* problem

Racc::Parser#on_error(t, val, vstack) (18349.0)

@todo

@todo

Racc::Parser#yyerrok (18349.0)

@todo

@todo

Racc::Parser#yyerror (18349.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::V_ERR_CERT_UNTRUSTED -> Integer (18340.0)

ルート CA 証明書が指定した目的では信頼できないことを意味します。

ルート CA 証明書が指定した目的では信頼できないことを意味します。

@see OpenSSL::X509::Store#trust=,
OpenSSL::X509::StoreContext#trust=


@see OpenSSL::X509::Store#trust=

Encoding::Converter#primitive_errinfo -> Array (18337.0)

直前の Encoding::Converter#primitive_convert による変換の結果を保持する五要素の配列を返します。

直前の Encoding::Converter#primitive_convert による変換の結果を保持する五要素の配列を返します。

@return [result, enc1, enc2, error_bytes, readagain_bytes] という五要素の配列

result は直前の primitive_convert の戻り値です。
それ以外の四要素は :invalid_byte_sequence か :incomplete_input か :undefined_conversion だった場合に意味を持ちます。
enc1 はエラーの発生した原始変換の変換元のエンコーディング...

GetoptLong#set_error(type, message) -> () (18337.0)

引数で与えられた例外を発生させます。

引数で与えられた例外を発生させます。

その際、静粛モードでなければ標準エラー出力に与えられたメッセージを出力します。

@param type 例外クラスを指定します。

@param message 例外にセットするメッセージを指定します。

Logger#error(progname = nil) -> true (18337.0)

ERROR 情報を出力します。

ERROR 情報を出力します。

ブロックを与えなかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。

ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。

引数とブロックを同時に与えた場合は、progname をプログラム名、ブロックを評価した
結果をメッセージとしてログを出力します。

@param progname ブロックを与えない場合は、メッセージとして文字列または例外オブジェクトを指定します。
ブロックを与えた場合は、プログラム名を文字列として与えます。

//emlist[例][ruby]{
r...

Logger#error(progname = nil) { ... } -> true (18337.0)

ERROR 情報を出力します。

ERROR 情報を出力します。

ブロックを与えなかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。

ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。

引数とブロックを同時に与えた場合は、progname をプログラム名、ブロックを評価した
結果をメッセージとしてログを出力します。

@param progname ブロックを与えない場合は、メッセージとして文字列または例外オブジェクトを指定します。
ブロックを与えた場合は、プログラム名を文字列として与えます。

//emlist[例][ruby]{
r...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKCS7#error_string=(str) (18337.0)

検証エラーの理由を表す文字列を設定します。

検証エラーの理由を表す文字列を設定します。

@param str 設定するエラー文字列
@see OpenSSL::PKCS7#error_string

WEBrick::HTTPResponse#set_error(status, backtrace = false) -> () (18337.0)

自身の内容(エンティティボディ)を指定された status のエラーページにします。

自身の内容(エンティティボディ)を指定された status のエラーページにします。

@param status WEBrick::HTTPStatus::Status のサブクラスか一般の例外クラスを指定します。

@param backtrace true を指定した場合バックトレースをエラーページに出力します。

OpenSSL::X509::V_ERR_APPLICATION_VERIFICATION -> Integer (18322.0)

アプリケーションが利用するエラーコードです。

アプリケーションが利用するエラーコードです。

OpenSSL のライブラリでは使われないので、
アプリケーションプログラマが自由に利用することが可能です。

OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::Store#verify_callback=,
OpenSSL::X509::StoreContext#error=

OpenSSL::X509::V_ERR_CERT_CHAIN_TOO_LONG -> Integer (18322.0)

証明書チェインが長すぎることを意味します。

証明書チェインが長すぎることを意味します。

OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth=

OpenSSL::X509::V_ERR_CERT_HAS_EXPIRED -> Integer (18322.0)

証明書が期限切れであることを意味します。

証明書が期限切れであることを意味します。

期限は証明書チェイン全体に対し確認されます。

OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::Certificate#not_after=,
OpenSSL::X509::Store#time=

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::V_ERR_CERT_NOT_YET_VALID -> Integer (18322.0)

証明書の開始時刻以前であることを意味します。

証明書の開始時刻以前であることを意味します。

開始時刻は証明書チェイン全体に対し確認されます。

OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::Certificate#not_before=,
OpenSSL::X509::Store#time=

OpenSSL::X509::V_ERR_CERT_REVOKED -> Integer (18322.0)

証明書が CRL によって失効されられていることを意味します。

証明書が CRL によって失効されられていることを意味します。

OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::CRL

OpenSSL::X509::V_ERR_DEPTH_ZERO_SELF_SIGNED_CERT -> Integer (18322.0)

検証している証明書がルート CA (自己署名証明書)であり、 それが信頼されている証明書でないことを意味します。

検証している証明書がルート CA (自己署名証明書)であり、
それが信頼されている証明書でないことを意味します。

OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::Store#add_file,
OpenSSL::X509::Store#add_path,
OpenSSL::X509::Store#add_cert,
OpenSSL::X509::Store#set_default_paths

OpenSSL::X509::V_ERR_INVALID_PURPOSE -> Integer (18322.0)

証明書が指定した目的で使えないことを意味します。

証明書が指定した目的で使えないことを意味します。

@see OpenSSL::X509::Store#purpose=

OpenSSL::X509::V_ERR_SELF_SIGNED_CERT_IN_CHAIN -> Integer (18322.0)

証明書チェインのルート CA (自己署名証明書)が 信頼されている証明書でないことを意味します。

証明書チェインのルート CA (自己署名証明書)が
信頼されている証明書でないことを意味します。

OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::Store#add_file,
OpenSSL::X509::Store#add_path,
OpenSSL::X509::Store#add_cert,
OpenSSL::X509::Store#set_default_paths

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::V_ERR_UNABLE_TO_GET_ISSUER_CERT -> Integer (18322.0)

issuer(発行者)の証明書が 信頼している証明書群の中から見付からない ような証明書を、信頼している証明書群に含んでいることを意味します。

issuer(発行者)の証明書が
信頼している証明書群の中から見付からない
ような証明書を、信頼している証明書群に含んでいることを意味します。

つまり、信頼している証明書群に issuer を親とする木構造を考えた場合、
その root(根) となるノードが自己署名されていないことを意味します。

これは、通常信頼している証明書のリストが不完全であることを意味します。

OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::Store#add_...

OpenSSL::X509::V_ERR_UNABLE_TO_GET_ISSUER_CERT_LOCALLY -> Integer (18322.0)

証明書チェイン末尾の証明書の issuer(発行者)の証明書が 信頼している証明書群の中から見付からないことを意味します。

証明書チェイン末尾の証明書の issuer(発行者)の証明書が
信頼している証明書群の中から見付からないことを意味します。

OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::Store#add_file,
OpenSSL::X509::Store#add_path,
OpenSSL::X509::Store#add_cert,
OpenSSL::X509::Store#set_default_paths

Gem::UserInteraction#alert_error(*args) -> () (18319.0)

ERROR レベルのアラートを出力します。

ERROR レベルのアラートを出力します。

@param args 委譲先のメソッドに与える引数です。

IRB::ExtendCommandBundle::NO_OVERRIDE -> 0 (18319.0)

irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指 定したメソッド名と同名のメソッドが定義済みであった場合、エイリアスを定 義しない事を指定するフラグです。

irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指
定したメソッド名と同名のメソッドが定義済みであった場合、エイリアスを定
義しない事を指定するフラグです。

@see IRB::ExtendCommandBundle.def_extend_command

IRB::ExtendCommandBundle::OVERRIDE_ALL -> 1 (18319.0)

irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指 定したメソッド名と同名のメソッドが定義済みであった場合でも、常にエイリ アスを定義する事を指定するフラグです。

irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指
定したメソッド名と同名のメソッドが定義済みであった場合でも、常にエイリ
アスを定義する事を指定するフラグです。

@see IRB::ExtendCommandBundle.def_extend_command

絞り込み条件を変える

IRB::ExtendCommandBundle::OVERRIDE_PRIVATE_ONLY -> 2 (18319.0)

irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指 定したメソッド名と同名の public メソッドが定義済みではなかった場合のみ、 エイリアスを定義する事を指定するフラグです。

irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指
定したメソッド名と同名の public メソッドが定義済みではなかった場合のみ、
エイリアスを定義する事を指定するフラグです。

@see IRB::ExtendCommandBundle.def_extend_command

OpenSSL::PKCS7#error_string -> String | nil (18319.0)

検証エラーの理由を表す文字列を返します。

検証エラーの理由を表す文字列を返します。

OpenSSL::PKCS7#verify で検証を
した場合のみ更新されます。

OpenSSL::PKCS7#verify で検証をする前は nil を返します。

検証に成功した場合は nil を返します。

@see OpenSSL::PKCS7#error_string=

OpenSSL::X509::StoreContext#error -> Integer (18319.0)

検証時のエラーコードを返します。

検証時のエラーコードを返します。

OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼びだし、
証明書チェインの各証明書を検証した
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)が呼び出され、
StoreContext オブジェクトが渡されますが、このメソッドを呼ぶと
直前の証明書検証結果のエラーコードが得られます。

OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼び出したあと、
このメソッドを呼ぶと検証の最終的な検証結果のエラーコードを返します。

エラーコードの整数値は OpenSSL::X50...

Ripper#compile_error(msg) -> nil (18319.0)

解析した Ruby プログラムの中にコンパイルエラーがあった場合に実行されま す。

解析した Ruby プログラムの中にコンパイルエラーがあった場合に実行されま
す。

@param msg エラーメッセージ。

サブクラスでオーバライドして使用します。

Socket::Constants::IP_RECVERR -> Integer (18319.0)

Enable extended reliable error message passing。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Enable extended reliable error message passing。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see Socket::Constants::IPPROTO_IP, ip(4freebsd)

絞り込み条件を変える

Socket::Constants::MSG_ERRQUEUE -> Integer (18319.0)

Fetch message from error queue

Fetch message from error queue

BasicSocket#recv, BasicSocket#recvmsg の
flags 引数に用います。

@see recv(2linux)

Socket::Constants::SO_ERROR -> Integer (18319.0)

Get socket error status。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Get socket error status。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see sys/socket.h(header), getsockopt(2freebsd),
socket(7linux), Socket::Constants::SOL_SOCKET

Socket::IP_RECVERR -> Integer (18319.0)

Enable extended reliable error message passing。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Enable extended reliable error message passing。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see Socket::Constants::IPPROTO_IP, ip(4freebsd)

Socket::MSG_ERRQUEUE -> Integer (18319.0)

Fetch message from error queue

Fetch message from error queue

BasicSocket#recv, BasicSocket#recvmsg の
flags 引数に用います。

@see recv(2linux)

Socket::SO_ERROR -> Integer (18319.0)

Get socket error status。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Get socket error status。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see sys/socket.h(header), getsockopt(2freebsd),
socket(7linux), Socket::Constants::SOL_SOCKET

絞り込み条件を変える

Syslog::Logger#error(message = nil, &block) -> true (18319.0)

ERROR 情報を出力します。syslog の warning の情報として記録されます。

ERROR 情報を出力します。syslog の warning の情報として記録されます。

ブロックを与えなかった場合は、message をメッセージとしてログを出力します。

ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして ログを出力します。

引数とブロックを同時に与えた場合は、message をメッセージとしてログを出
力します(ブロックは評価されません)。

@see Syslog::Logger::LEVEL_MAP, Logger#error

WEBrick::BasicLog#error(msg) -> () (18319.0)

ログレベル ERROR で文字列 msg をログに記録します。 自身の level が ERROR より重要度が高い場合には記録しません。

ログレベル ERROR で文字列 msg をログに記録します。
自身の level が ERROR より重要度が高い場合には記録しません。

行頭に level を表す文字列が追加されます。
msg の終端が "\n" でない場合には "\n" を追加します。

@param msg 記録したい文字列を指定します。文字列でない場合は to_s メソッドで文字列に変換します。

WEBrick::HTTPStatus.#client_error?(code) -> bool (18319.0)

指定された整数が表すステータスコードが 4XX である場合に true を返します。そうでない場合に false を返します。

指定された整数が表すステータスコードが 4XX である場合に
true を返します。そうでない場合に false を返します。

@param code HTTP のステータスコードを表す整数か文字列を指定します。

WEBrick::HTTPStatus.#error?(code) -> bool (18319.0)

指定された整数が表すステータスコードが 4XX, 5xx である場合に true を返します。そうでない場合に false を返します。

指定された整数が表すステータスコードが 4XX, 5xx である場合に
true を返します。そうでない場合に false を返します。

@param code HTTP のステータスコードを表す整数か文字列を指定します。

WEBrick::HTTPStatus.#server_error?(code) -> bool (18319.0)

指定された整数が表すステータスコードが 5XX である場合に true を返します。そうでない場合に false を返します。

指定された整数が表すステータスコードが 5XX である場合に
true を返します。そうでない場合に false を返します。

@param code HTTP のステータスコードを表す整数か文字列を指定します。

絞り込み条件を変える

ArgumentError (18019.0)

引数の数があっていないときや、数は合っていて、期待される振る舞いを持ってはいるが、期待される値ではないときに発生します。

引数の数があっていないときや、数は合っていて、期待される振る舞いを持ってはいるが、期待される値ではないときに発生します。

例:

Time.at # => wrong number of arguments (given 0, expected 1..2) (ArgumentError)
Array.new(-1) # => negative array size (ArgumentError)

など

@see TypeError

DRb::DRbUnknownError (18019.0)

DRb::DRbUnknown をラップする例外クラスです。

DRb::DRbUnknown をラップする例外クラスです。

@see DRb::DRbUnknown#exception

Errno (18019.0)

システムコールのエラーに対応する例外を集めたモジュールです。

システムコールのエラーに対応する例外を集めたモジュールです。

@see SystemCallError, Errno::EXXX

ThreadsWait::ErrNoFinishedThread (18019.0)

nonblock がtrue でかつ、キューが空の時、発生します。

nonblock がtrue でかつ、キューが空の時、発生します。

@see ThreadsWait#next_wait

ThreadsWait::ErrNoWaitingThread (18019.0)

終了を待つスレッドが存在しない時、発生します。

終了を待つスレッドが存在しない時、発生します。

@see ThreadsWait#next_wait

絞り込み条件を変える

TypeError (18019.0)

メソッドの引数に期待される型ではないオブジェクトや、期待される振る舞いを持たないオブジェクトが渡された時に発生します。

メソッドの引数に期待される型ではないオブジェクトや、期待される振る舞いを持たないオブジェクトが渡された時に発生します。

@see ArgumentError

SystemCallError.new(error_message, errno) -> SystemCallError (9958.0)

整数 errno に対応する Errno::EXXX オブジェクトを生成して返します。

整数 errno に対応する Errno::EXXX オブジェクトを生成して返します。

整数 errno をシステムコールで発生したエラーの原因を示すコードであると解釈し、
対応する例外クラスのインスタンスを生成して返します。

生成されるオブジェクトは SystemCallError の直接のインスタンスではなく、サブクラスのインスタンスです。
それらのサブクラスは Errno モジュール内に定義されています。
対応するサブクラスが存在しないコードを与えた場合には、 SystemCallError の直接のインスタンスが生成されます。

エラーコードの取り得る値および意味はシステムに依存し...

NameError.new(error_message = "", name = nil) -> NameError (9691.0)

例外オブジェクトを生成して返します。

例外オブジェクトを生成して返します。

@param error_message エラーメッセージを表す文字列です

@param name 未定義だったシンボルです


例:

err = NameError.new("message", "foo")
p err # => #<NameError: message>
p err.name # => "foo"

NoMethodError.new(error_message = "", name = nil, args = nil, priv = false) -> NoMethodError (9673.0)

例外オブジェクトを生成して返します。

例外オブジェクトを生成して返します。

@param error_message エラーメッセージを表す文字列です

@param name 未定義だったシンボルです

@param args メソッド呼び出しに使われた引数です

@param priv private なメソッドを呼び出せる形式 (関数形式(レシーバを省略した形式)) で呼ばれたかどうかを指定します

例:

nom = NoMethodError.new("message", "foo", [1,2,3])
p nom.name
p nom.args

# => "foo"
[1, 2, 3]

SystemCallError.new(errno) -> SystemCallError (9658.0)

整数 errno に対応する Errno::EXXX オブジェクトを生成して返します。

整数 errno に対応する Errno::EXXX オブジェクトを生成して返します。

整数 errno をシステムコールで発生したエラーの原因を示すコードであると解釈し、
対応する例外クラスのインスタンスを生成して返します。

生成されるオブジェクトは SystemCallError の直接のインスタンスではなく、サブクラスのインスタンスです。
それらのサブクラスは Errno モジュール内に定義されています。
対応するサブクラスが存在しないコードを与えた場合には、 SystemCallError の直接のインスタンスが生成されます。

エラーコードの取り得る値および意味はシステムに依存し...

絞り込み条件を変える

SystemCallError.new(error_message) -> SystemCallError (9628.0)

SystemCallError オブジェクトを生成して返します。

SystemCallError オブジェクトを生成して返します。

@param error_message エラーメッセージを表す文字列

例:

p SystemCallError.new("message")
# => #<SystemCallError: unknown error - message>

Errno::EXXX.new(error_message) -> Errno::EXXX (9619.0)

Errno::EXXX オブジェクトを生成して返します。

Errno::EXXX オブジェクトを生成して返します。

@param error_message エラーメッセージを表す文字列

p Errno::ENOENT.new
# => #<Errno::ENOENT: No such file or directory>
p Errno::ENOENT.new('message')
# => #<Errno::ENOENT: No such file or directory - message>

Gem::RemoteFetcher::FetchError.new(message, uri) -> Gem::RemoteFetcher::FetchError (9337.0)

この例外クラスを初期化します。

この例外クラスを初期化します。

@param message メッセージを指定します。

@param uri 問題が発生した URI を指定します。

Errno::EXXX.new() -> Errno::EXXX (9319.0)

Errno::EXXX オブジェクトを生成して返します。

Errno::EXXX オブジェクトを生成して返します。

@param error_message エラーメッセージを表す文字列

p Errno::ENOENT.new
# => #<Errno::ENOENT: No such file or directory>
p Errno::ENOENT.new('message')
# => #<Errno::ENOENT: No such file or directory - message>

OptionParser::ParseError#set_option(opt, eq) -> self (9055.0)

エラーのあったオプションを指定します。

エラーのあったオプションを指定します。

eq が真の場合、self が管理するエラーのあったオプションの一覧の先頭を
opt で置き換えます。そうでない場合は先頭に opt を追加します。

@param opt エラーのあったオプションを指定します。

@param eq self が管理するエラーのあったオプションの一覧の先頭を置き換え
るかどうかを指定します。

@return self を返します。

絞り込み条件を変える

RSS::NSError#prefix (9049.0)

@todo

@todo

RSS::NSError#tag (9049.0)

@todo

@todo

RSS::NSError#uri (9049.0)

@todo

@todo

RSS::NotWellFormedError#element (9049.0)

@todo

@todo

RSS::NotWellFormedError#line (9049.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

Win32::Registry::Error#code (9049.0)

@todo

@todo

Win32::Registry::Error::FormatMessageA (9049.0)

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Gem::LoadError#version_requirement=(version_requirement) (9037.0)

ロードに失敗した Gem の必要条件をセットします。

ロードに失敗した Gem の必要条件をセットします。

@param version_requirement Gem::Requirement のインスタンスをセットします。

@see Gem::Requirement, Gem::Dependency#version_requirements

OptionParser::ParseError#inspect -> String (9037.0)

自身を人間が読みやすい形の文字列表現にして返します。

自身を人間が読みやすい形の文字列表現にして返します。

@return 文字列を返します。

@see Object#inspect

OptionParser::ParseError#recover(argv) -> Array (9037.0)

argv の先頭に self.args を戻します。

argv の先頭に self.args を戻します。

argv を返します。

@param argv OptionParser#parse に渡したオブジェクトなどの配列を指定します。

@return argv を返します。

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OptionParser::ParseError#set_backtrace(array) -> [String] (9037.0)

自身に array で指定したバックトレースを設定します。

自身に array で指定したバックトレースを設定します。

@param array バックトレースを文字列の配列で指定します。

@return array を返します。

OptionParser::ParseError.filter_backtrace(array) -> [String] (9037.0)

array で指定されたバックトレースから optparse ライブラリに関する行を除 外します。

array で指定されたバックトレースから optparse ライブラリに関する行を除
外します。

デバッグモード($DEBUGが真)の場合は何もしません。

@param array バックトレースを文字列の配列で指定します。

@return array を返します。

Encoding::InvalidByteSequenceError#destination_encoding -> Encoding (9019.0)

エラーを発生させた変換の変換先のエンコーディングを Encoding オブジェクトで返します。

エラーを発生させた変換の変換先のエンコーディングを Encoding
オブジェクトで返します。

@see Encoding::InvalidByteSequenceError#source_encoding,
Encoding::UndefinedConversionError#destination_encoding

Encoding::InvalidByteSequenceError#destination_encoding_name -> String (9019.0)

エラーを発生させた変換の変換先のエンコーディングを文字列で返します。

エラーを発生させた変換の変換先のエンコーディングを文字列で返します。

@see Encoding::InvalidByteSequenceError#destination_encoding

Encoding::InvalidByteSequenceError#readagain_bytes -> String (9019.0)

エラー発生時に読み直さなければならないバイト列を返します。

エラー発生時に読み直さなければならないバイト列を返します。

@see Encoding::InvalidByteSequenceError#error_bytes

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Encoding::InvalidByteSequenceError#source_encoding -> Encoding (9019.0)

エラーを発生させた変換の変換元のエンコーディングを Encoding オブジェクトで返します。

エラーを発生させた変換の変換元のエンコーディングを Encoding
オブジェクトで返します。

@see Encoding::InvalidByteSequenceError#destination_encoding,
Encoding::UndefinedConversionError#source_encoding

Encoding::InvalidByteSequenceError#source_encoding_name -> Encoding (9019.0)

エラーを発生させた変換の変換元のエンコーディングを文字列で返します。

エラーを発生させた変換の変換元のエンコーディングを文字列で返します。

@see Encoding::InvalidByteSequenceError#source_encoding

Encoding::UndefinedConversionError#destination_encoding -> Encoding (9019.0)

エラーを発生させた変換の変換先のエンコーディングを Encoding オブジェクトで返します。

エラーを発生させた変換の変換先のエンコーディングを Encoding
オブジェクトで返します。

@see Encoding::UndefinedConversionError#source_encoding

Encoding::UndefinedConversionError#destination_encoding_name -> String (9019.0)

エラーを発生させた変換の変換先のエンコーディングを文字列で返します。

エラーを発生させた変換の変換先のエンコーディングを文字列で返します。

@see Encoding::UndefinedConversionError#destination_encoding

Encoding::UndefinedConversionError#source_encoding -> Encoding (9019.0)

エラーを発生させた変換の変換元のエンコーディングを Encoding オブジェクトで返します。

エラーを発生させた変換の変換元のエンコーディングを Encoding
オブジェクトで返します。

変換が多段階になされる場合は元の文字列のものではない
エンコーディングが返される場合があることに注意してください。

@see Encoding::UndefinedConversionError#destination_encoding

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Encoding::UndefinedConversionError#source_encoding_name -> Encoding (9019.0)

エラーを発生させた変換の変換元のエンコーディングを文字列で返します。

エラーを発生させた変換の変換元のエンコーディングを文字列で返します。

@see Encoding::UndefinedConversionError#source_encoding

Gem::LoadError#name=(gem_name) (9019.0)

ロードに失敗した Gem の名前をセットします。

ロードに失敗した Gem の名前をセットします。

@param gem_name Gem の名前を指定します。

Gem::LoadError#version_requirement -> Get::Requirement (9019.0)

ロードに失敗した Gem の必要条件を返します。

ロードに失敗した Gem の必要条件を返します。

@see Gem::Requirement, Gem::Dependency#version_requirements

Net::IMAP::ResponseError#response=(resp) (9019.0)

エラーとなったレスポンスを表すオブジェクトを設定します。

エラーとなったレスポンスを表すオブジェクトを設定します。

@param resp 設定するレスポンスオブジェクト

OptionParser::ParseError#args -> Array (9019.0)

エラーのあったオプションの一覧を配列で返します。

エラーのあったオプションの一覧を配列で返します。

@return エラーのあったオプションの一覧。

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OptionParser::ParseError#message -> String (9019.0)

標準エラーに出力するメッセージを返します。

標準エラーに出力するメッセージを返します。

@return 文字列を返します。

OptionParser::ParseError#reason -> String (9019.0)

エラーの内容を文字列で返します。

エラーの内容を文字列で返します。

@return 文字列を返します。

OptionParser::ParseError#reason=(reason) (9019.0)

エラーの内容を指定します。

エラーの内容を指定します。

@param reason 文字列を指定します。

OptionParser::ParseError#to_s -> String (9019.0)

標準エラーに出力するメッセージを返します。

標準エラーに出力するメッセージを返します。

@return 文字列を返します。

SystemCallError.===(other) -> bool (9019.0)

other が SystemCallError のサブクラスのインスタンスで、 かつ、other.errno の値が self::Errno と同じ場合に真を返します。そうでない場合は偽を返します。

other が SystemCallError のサブクラスのインスタンスで、
かつ、other.errno の値が self::Errno と同じ場合に真を返します。そうでない場合は偽を返します。

従って、特に other が self.kind_of?(other) である場合には Module#=== と同様に真を返します。
その他に、 Errno::EXXX::Errno == Errno::EYYY::Errno である場合にも Errno::EXXX == Errno::EYYY.new は真を返します。

エラー名は異なるがエラーコードは同じであるような Errno::EXX...

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ruby 1.8.4 feature (1243.0)

ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され...

Gem::StreamUI.new(in_stream, out_stream, err_stream = STDERR) (676.0)

このクラスを初期化します。

このクラスを初期化します。

@param in_stream 入力元のストリームを指定します。

@param out_stream 出力先のストリームを指定します。

@param err_stream エラー出力を指定します。

IRB::ExtendCommandBundle#install_alias_method(to, from, override = NO_OVERRIDE) (655.0)

メソッドのエイリアスを定義します。ライブラリ内部で使用します。

メソッドのエイリアスを定義します。ライブラリ内部で使用します。

@param to 新しいメソッド名を Symbol か文字列で指定します。

@param from 元のメソッド名を Symbol か文字列で指定します。

@param override 新しいメソッド名が定義済みであった場合にそのメソッドを
上書きするかどうかを
IRB::ExtendCommandBundle::NO_OVERRIDE、
IRB::ExtendCommandBundle::OVERRIDE_PRIVATE_...

Kernel.#fail(error_type, message = nil, backtrace = caller(0), cause: $!) -> () (481.0)

例外を発生させます。 発生した例外は変数 $! に格納されます。また例外が 発生した時のスタックトレースは変数 $@ に格納され ます。発生した例外は rescue 節で捕捉できます。

例外を発生させます。
発生した例外は変数 $! に格納されます。また例外が
発生した時のスタックトレースは変数 $@ に格納され
ます。発生した例外は rescue 節で捕捉できます。

引数無しの場合は、同スレッドの同じブロック内で最後に rescue された
例外オブジェクト ($!) を再発生させます。そのような
例外が存在しないが自身は捕捉されている時には例外 RuntimeError を発生させます。

//emlist[例][ruby]{
begin
open("nonexist")
rescue
raise #=> `open': No such file or d...

Kernel.#raise(error_type, message = nil, backtrace = caller(0), cause: $!) -> () (481.0)

例外を発生させます。 発生した例外は変数 $! に格納されます。また例外が 発生した時のスタックトレースは変数 $@ に格納され ます。発生した例外は rescue 節で捕捉できます。

例外を発生させます。
発生した例外は変数 $! に格納されます。また例外が
発生した時のスタックトレースは変数 $@ に格納され
ます。発生した例外は rescue 節で捕捉できます。

引数無しの場合は、同スレッドの同じブロック内で最後に rescue された
例外オブジェクト ($!) を再発生させます。そのような
例外が存在しないが自身は捕捉されている時には例外 RuntimeError を発生させます。

//emlist[例][ruby]{
begin
open("nonexist")
rescue
raise #=> `open': No such file or d...

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