るりまサーチ (Ruby 2.4.0)

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  1. entity new
  2. rexml/document entity
  3. rexml/document entity_expansion_limit
  4. rexml/document entity_expansion_limit=
  5. rexml/document entity_expansion_text_limit

検索結果

REXML::DocType#entity(name) -> String | nil (54394.0)

name という実体参照名を持つ実体を文字列で返します。

name という実体参照名を持つ実体を文字列で返します。

返される文字列は非正規化(REXML::Entity#unnormalized 参照)
された文字列が返されます。

name という名前を持つ実体が存在しない場合には nil を返します。

@param name 実体参照名(文字列)

//emlist[][ruby]{
doctype = REXML::Document.new(<<EOS).doctype
<!DOCTYPE foo [
<!ENTITY bar "barbarbarbar">
]>
EOS
p doctype.entity("bar") # => "ba...

REXML::StreamListener#entity(content) -> () (54322.0)

DTD内で、パラメータ実体参照(%entityname;)が現れたときに呼び出される コールバックメソッドです。

DTD内で、パラメータ実体参照(%entityname;)が現れたときに呼び出される
コールバックメソッドです。

DTDの各宣言(要素型宣言や実体参照宣言)の内側で使われた
場合はこのメソッドはコールバックされません。
各宣言のためのコールバックメソッド
(REXML::StreamListener#elementdecl や REXML::StreamListener#entitydecl
など)
の引数の一部として渡されます。

2.0.0 以前ではこのメソッドはコールバックされないことに注意してください。

@param content 参照名が文字列で渡されます。

REXML::StreamListener#entitydecl(content) -> () (18427.0)

DTDの実体宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。

DTDの実体宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。

@param content 実体宣言が配列で渡されます

実体宣言の書き方によって content に渡されるデータの形式が異なります。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/parsers/baseparser'
require 'rexml/parsers/streamparser'
require 'rexml/streamlistener'
xml = <<EOS
<!DOCTYPE root [
<!ENTITY % YN '"Yes"'>
<!ENTITY % YN 'Yes...

REXML::Document.entity_expansion_limit=(val) (18376.0)

実体参照の展開回数の上限を指定します。

実体参照の展開回数の上限を指定します。

XML 文書(REXML::Document)ごとの展開回数がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。

デフォルトは 10000 です。

このメソッドは Ruby 2.1 から deprecated になりました。
REXML::Security.entity_expansion_limit= を使ってください。

@param val 設定する上限値(整数)
@see REXML::Document.entity_expansion_limit

REXML::Document.entity_expansion_limit -> Integer (18358.0)

実体参照の展開回数の上限を返します。

実体参照の展開回数の上限を返します。

XML 文書(REXML::Document)ごとの展開回数がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。

実体参照の展開処理を使った DoS 攻撃に対抗するための
仕組みです。

デフォルトは 10000 です。

このメソッドは Ruby 2.1 から deprecated になりました。
REXML::Security.entity_expansion_limit を使ってください。

@see REXML::Document.entity_expansion_limit=

絞り込み条件を変える

REXML::Document.entity_expansion_text_limit -> Integer (18358.0)

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の 最大値を指定します。

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の
最大値を指定します。

展開によって増分値がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。

実体参照の展開処理を使った DoS 攻撃に対抗するための
仕組みです。

デフォルトは 10240 (byte) です。

このメソッドは Ruby 2.1 から deprecated になりました。
REXML::Security.entity_expansion_text_limit を使ってください。

@see REXML::Document.entity_expansion_text_limit=,
http://ww...

REXML::Document.entity_expansion_text_limit=(val) (18358.0)

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の 最大値を指定します。

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の
最大値を指定します。

展開によって増分値がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。

実体参照の展開処理を使った DoS 攻撃に対抗するための
仕組みです。

デフォルトは 10240 (byte) です。

このメソッドは Ruby 2.1 から deprecated になりました。
REXML::Security.entity_expansion_text_limit= を使ってください。

@see REXML::Document.entity_expansion_text_limit
http://www...

REXML::Security.entity_expansion_limit=(val) (18358.0)

実体参照の展開回数の上限を指定します。

実体参照の展開回数の上限を指定します。

XML 文書(REXML::Document)ごとの展開回数がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。

デフォルトは 10000 です。

@param val 設定する上限値(整数)
@see REXML::Document.entity_expansion_limit

REXML::Security.entity_expansion_limit -> Integer (18340.0)

実体参照の展開回数の上限を返します。

実体参照の展開回数の上限を返します。

XML 文書(REXML::Document)ごとの展開回数がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。

実体参照の展開処理を使った DoS 攻撃に対抗するための
仕組みです。

デフォルトは 10000 です。

@see REXML::Document.entity_expansion_limit

REXML::Security.entity_expansion_text_limit -> Integer (18340.0)

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の 最大値を指定します。

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の
最大値を指定します。

展開によって増分値がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。

実体参照の展開処理を使った DoS 攻撃に対抗するための
仕組みです。

デフォルトは 10240 (byte) です。

@see REXML::Document.entity_expansion_text_limit=,
http://www.ruby-lang.org/ja/news/2013/02/22/rexml-dos-2013-02-22/

絞り込み条件を変える

REXML::Security.entity_expansion_text_limit=(val) (18340.0)

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の 最大値を指定します。

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の
最大値を指定します。

展開によって増分値がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。

実体参照の展開処理を使った DoS 攻撃に対抗するための
仕組みです。

デフォルトは 10240 (byte) です。

@see REXML::Document.entity_expansion_text_limit
http://www.ruby-lang.org/ja/news/2013/02/22/rexml-dos-2013-02-22/

Hash#compare_by_identity -> self (18337.0)

ハッシュのキーの一致判定をオブジェクトの同一性で判定するように変更します。

ハッシュのキーの一致判定をオブジェクトの同一性で判定するように変更します。

デフォルトでは、キーのオブジェクトによっては内容が同じならキーが一致しているとみなされますが、より厳密に
Object#object_idが一致しているかどうかを条件とするようにselfを変更します。

selfが変化する破壊的メソッドです。

@return selfを返します。

//emlist[例][ruby]{
h1 = { "a" => 100, "b" => 200, :c => "c" }
p h1.compare_by_identity? #=> false
p h1["a"] #=...

Hash#compare_by_identity? -> bool (18319.0)

ハッシュがキーの一致判定をオブジェクトの同一性を用いて行っているならば真を返します。

ハッシュがキーの一致判定をオブジェクトの同一性を用いて行っているならば真を返します。

//emlist[例][ruby]{
h1 = {}
p h1.compare_by_identity? #=> false

h1.compare_by_identity

p h1.compare_by_identity? #=> true
//}

@see Hash#compare_by_identity

REXML::SAX2Listener#entitydecl(content) -> () (18319.0)

DTDの実体宣言に出会ったときに呼び出されるコールバックメソッドです。

DTDの実体宣言に出会ったときに呼び出されるコールバックメソッドです。

@param content 実体宣言が配列で渡されます

REXML::Entity.new(array) -> REXML::Entity (9535.0)

新たな Entity オブジェクトを生成して返します。

新たな Entity オブジェクトを生成して返します。

name, value で実体の名前とその値を定義します。
parent はその entity オブジェクトが属するノードを渡します。
reference でその実体宣言がパラメータ実体(parameter entity)かどうかを指定します。

このコンストラクタでは単純な内部実体(internal entity)宣言のみを実現できます。

それ以外の内容を保持する Entity オブジェクトが欲しい場合は、
文書に適切な DTD を含めておいてそれを REXML::Document.new で
パースするようにしてください。

配列...

絞り込み条件を変える

REXML::Entity.new(name, value, parent=nil, reference=false) -> REXML::Entity (9535.0)

新たな Entity オブジェクトを生成して返します。

新たな Entity オブジェクトを生成して返します。

name, value で実体の名前とその値を定義します。
parent はその entity オブジェクトが属するノードを渡します。
reference でその実体宣言がパラメータ実体(parameter entity)かどうかを指定します。

このコンストラクタでは単純な内部実体(internal entity)宣言のみを実現できます。

それ以外の内容を保持する Entity オブジェクトが欲しい場合は、
文書に適切な DTD を含めておいてそれを REXML::Document.new で
パースするようにしてください。

配列...

Matrix.identity(n) -> Matrix (9319.0)

n次の単位行列を生成します。

n次の単位行列を生成します。

@param n 単位行列の次元

単位行列とは、対角要素が全て1で非対角要素が全て0であるような行列のことです。

REXML::ExternalEntity.new(src) -> REXML::ExternalEntity (9319.0)

新たな ExternalEntity オブジェクトを生成します。

新たな ExternalEntity オブジェクトを生成します。

@param src 宣言文字列

REXML::Entity#value -> String | nil (9109.0)

実体の値を返します。

実体の値を返します。

パラメータ実体参照(parameter entity)のみが展開され、
そうでない実体参照(general entity)は展開されて
いないような値が返されます。

外部実体(external entity)宣言の場合は nil を返します。

@see REXML::Entity#unnormalized, REXML::Entity#normalized

REXML::Entity.matches?(string) -> bool (9109.0)

string が実体宣言の文法に従う文字列であれば真を返します。

string が実体宣言の文法に従う文字列であれば真を返します。

@param string 判定対象の文字列

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'

p REXML::Entity.matches?('<!ENTITY s "seal">') # => true
p REXML::Entity.matches?('<!ENTITY % s "seal">') # => true
p REXML::Entity.matches?('<!ELEMENT br EMPTY >') # => false
//}

絞り込み条件を変える

REXML::Entity#normalized -> String | nil (9073.0)

正規化された(normalized)実体の値を返します。

正規化された(normalized)実体の値を返します。

すなわち、一切の実体参照を展開していない値を返します。

外部実体(external entity)宣言の場合は nil を返します。

@see REXML::Entity#value, REXML::Entity#unnormalized

REXML::Entity#to_s -> String (9073.0)

実体宣言を文字列化したものを返します。

実体宣言を文字列化したものを返します。

@see REXML::Entity#write

//emlist[][ruby]{
e = REXML::ENTITY.new("w", "wee");
p e.to_s # => "<!ENTITY w \"wee\">"
//}

REXML::Entity#unnormalized -> String | nil (9073.0)

非正規化された(unnormalized)実体の値を返します。

非正規化された(unnormalized)実体の値を返します。

すなわち、self が属する DTD によってすべての実体参照(&ent; と %ent; の両方)
を展開した文字列を返します。

外部実体(external entity)宣言の場合は nil を返します。

@see REXML::Entity#value, REXML::Entity#normalized

REXML::Entity#write(out, indent = -1) -> () (9073.0)

実体宣言を文字列化したものを out に書き込みます。

実体宣言を文字列化したものを out に書き込みます。

@param out 出力先の IO オブジェクト
@param indent 利用されません。deprecated なパラメータです
@see REXML::Entity#to_s

REXML::ExternalEntity#write(output, indent) -> () (9037.0)

output へ self を文字列化して出力します。

output へ self を文字列化して出力します。

このメソッドは deprecated です。REXML::Formatter で
出力してください。

@param output 出力先の IO オブジェクト
@param indent インデントの大きさ。無視されます。

絞り込み条件を変える

REXML::Text.new(arg, respect_whitespace = false, parent = nil, raw = nil, entity_filter = nil, illegal = REXML::Text::NEEDS_A_SECOND_CHECK) (520.0)

テキストノードオブジェクトを生成します。

テキストノードオブジェクトを生成します。

arg でノードの内容を指定します。
文字列の場合はそれが内容として使われます。
REXML::Text オブジェクトの場合はその内容が複製されます。

respect_whitespace に真を指定すると、arg に含まれる空白文字は保存されます。
偽の場合は空白はまとめられます。

raw は true, false, nil のいずれかを指定し、生成されるテキストノードが
raw モードであるかどうかを決めます。
true の場合、そのノードは raw モードであると解釈され、
テキストにはエスケープされていないXMLマークアップは
含まれ...

REXML::Text.normalize(input, doctype = nil, entity_filter = nil) -> String (424.0)

input を正規化(すべての entity をエスケープ)したものを 返します。

input を正規化(すべての entity をエスケープ)したものを
返します。

@param input 正規化する文字列
@param doctype DTD(REXML::DocType オブジェクト)
@param entity_filter 置換したい実体の名前の配列

REXML::Text.unnormalize(string, doctype = nil, filter = nil, illegal = nil) -> String (121.0)

string を非正規化(すべての entity をアンエスケープ)したものを 返します。

string を非正規化(すべての entity をアンエスケープ)したものを
返します。

filter でアンエスケープしない実体の実体名を文字列配列で指定します。

@param string 非正規化する文字列
@param doctype DTD(REXML::DocType オブジェクト)
@param filter アンエスケープしない実体の実体名(文字列配列)
@param illegal 内部用。使わないでください。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/text'
REXML::Text.unnormalize("&amp; &foobar; ...

REXML::DocType#write(output, indent = 0, transitive = false, ie_hack = false) -> () (109.0)

output に DTD を出力します。

output に DTD を出力します。

このメソッドは deprecated です。REXML::Formatter で
出力してください。

@param output 出力先の IO オブジェクト
@param indent インデントの深さ。指定しないでください。
@param transitive 無視されます。指定しないでください。
@param ie_hack 無視されます。指定しないでください。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'

doctype = REXML::Document.new(<<EOS).doctype
<...

rexml/parsers/streamparser (91.0)

ストリーム式の XML パーサ。

ストリーム式の XML パーサ。

rexml の XML パーサの中では高速ですが、機能は限定的です。
もう少し高機能なストリーム式パーサが必要な場合は
REXML::Parsers::SAX2Parser を用いてください。

パーサからはコールバックによってパースした情報を受け取ります。
REXML::StreamListener を include し、
必要なメソッドをオーバーライドしたクラスのオブジェクトを
コールバックオブジェクトとして REXML::Parsers::StreamParser.new
に渡します。

REXML::Parsers::StreamParser#pa...

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet#do_DELETE(request, response) -> () (55.0)

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて 呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し なければいけません。返り値は特に規定されていません。

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて
呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し
なければいけません。返り値は特に規定されていません。

クライアントが使う可能性のある RFC で定義された HTTP のメソッドはすべて実装する必要があります。
クライアントからのリクエストに使われないと分かっているメソッドは実装しなくてもかまいません。
実装されていない HTTP メソッドであった場合、自身の service メソッドが
例外を発生させます。

このメソッドが呼ばれた時点では、クライアントからのリクエスト...

WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet#do_GET(request, response) -> () (55.0)

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて 呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し なければいけません。返り値は特に規定されていません。

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて
呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し
なければいけません。返り値は特に規定されていません。

クライアントが使う可能性のある RFC で定義された HTTP のメソッドはすべて実装する必要があります。
クライアントからのリクエストに使われないと分かっているメソッドは実装しなくてもかまいません。
実装されていない HTTP メソッドであった場合、自身の service メソッドが
例外を発生させます。

このメソッドが呼ばれた時点では、クライアントからのリクエスト...

WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet#do_HEAD(request, response) -> () (55.0)

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて 呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し なければいけません。返り値は特に規定されていません。

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて
呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し
なければいけません。返り値は特に規定されていません。

クライアントが使う可能性のある RFC で定義された HTTP のメソッドはすべて実装する必要があります。
クライアントからのリクエストに使われないと分かっているメソッドは実装しなくてもかまいません。
実装されていない HTTP メソッドであった場合、自身の service メソッドが
例外を発生させます。

このメソッドが呼ばれた時点では、クライアントからのリクエスト...

WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet#do_OPTIONS(request, response) -> () (55.0)

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて 呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し なければいけません。返り値は特に規定されていません。

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて
呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し
なければいけません。返り値は特に規定されていません。

クライアントが使う可能性のある RFC で定義された HTTP のメソッドはすべて実装する必要があります。
クライアントからのリクエストに使われないと分かっているメソッドは実装しなくてもかまいません。
実装されていない HTTP メソッドであった場合、自身の service メソッドが
例外を発生させます。

このメソッドが呼ばれた時点では、クライアントからのリクエスト...

WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet#do_POST(request, response) -> () (55.0)

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて 呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し なければいけません。返り値は特に規定されていません。

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて
呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し
なければいけません。返り値は特に規定されていません。

クライアントが使う可能性のある RFC で定義された HTTP のメソッドはすべて実装する必要があります。
クライアントからのリクエストに使われないと分かっているメソッドは実装しなくてもかまいません。
実装されていない HTTP メソッドであった場合、自身の service メソッドが
例外を発生させます。

このメソッドが呼ばれた時点では、クライアントからのリクエスト...

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet#do_PUT(request, response) -> () (55.0)

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて 呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し なければいけません。返り値は特に規定されていません。

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて
呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し
なければいけません。返り値は特に規定されていません。

クライアントが使う可能性のある RFC で定義された HTTP のメソッドはすべて実装する必要があります。
クライアントからのリクエストに使われないと分かっているメソッドは実装しなくてもかまいません。
実装されていない HTTP メソッドであった場合、自身の service メソッドが
例外を発生させます。

このメソッドが呼ばれた時点では、クライアントからのリクエスト...

REXML::Text#to_s -> String (37.0)

テキストの内容を正規化(すべての実体をエスケープ)された状態で返します。

テキストの内容を正規化(すべての実体をエスケープ)された状態で返します。

つまり返り値は XML のテキストとして妥当です。

結果は REXML::Text.new で指定した entity_filter を反映しています。

@see REXML::Text#value

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
t = REXML::Text.new("< & foobar", false, nil, false)
t.to_s # => "&lt; &amp; foobar"
t.value # => "< & foobar"
//}

REXML::Text#value -> String (37.0)

テキストの内容を非正規化(すべての実体をアンエスケープ)された状態で返します。

テキストの内容を非正規化(すべての実体をアンエスケープ)された状態で返します。

このメソッドの返り値では raw モードや entity_filter は無視されます。

@see REXML::Text#raw, REXML::Text#to_s

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
t = REXML::Text.new("< & foobar", false, nil, false)
t.to_s # => "&lt; &amp; foobar"
t.value # => "< & foobar"
//}