るりまサーチ (Ruby 2.4.0)

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  1. sourceinfocache cache_data
  2. sourceinfocache user_cache_file
  3. sourceinfocache system_cache_file
  4. rubygems/source_info_cache search
  5. rubygems/source_info_cache cache_data

検索結果

Gem::SourceInfoCache.cache(all = false) -> Gem::SourceInfoCache (63622.0)

自身のインスタンスを生成するためのメソッドです。

自身のインスタンスを生成するためのメソッドです。

@param all 真を指定すると、インスタンス生成時に全てのキャッシュを再作成します。

Gem::SourceInfoCache#reset_cache_for(url, cache_data) -> Hash (27661.0)

指定された URL に対応するキャッシュデータを更新します。

指定された URL に対応するキャッシュデータを更新します。

@param url 取得元 URL を指定します。

@param cache_data キャッシュデータを指定します。 

Gem::SourceInfoCache#latest_cache_file -> String (27340.0)

使用可能な最新のキャッシュファイル名を返します。

使用可能な最新のキャッシュファイル名を返します。

システムキャッシュが使用可能な場合はシステムキャッシュのファイル名を返します。
そうでない場合はユーザーキャッシュのファイル名を返します。

@see Gem::SourceInfoCache#cache_file

Gem::SourceInfoCache#read_cache_data(file) -> Hash (27340.0)

与えられたファイル名からデータを読み込んでキャッシュデータを返します。

与えられたファイル名からデータを読み込んでキャッシュデータを返します。

@param file キャッシュのファイル名を指定します。

@return 内部で例外が発生した場合は、空のハッシュを返します。

Gem::SourceInfoCache#set_cache_data(hash) -> true (27322.0)

直接キャッシュデータをセットします。

直接キャッシュデータをセットします。

このメソッドは主にユニットテストで使用します。

@param hash キャッシュデータとして使用するハッシュを指定します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode=(mode) (18520.0)

セッションキャッシュのモードを指定します。

セッションキャッシュのモードを指定します。

以下の定数のORを引数として渡します。
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_OFF
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_CLIENT
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_SERVER
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_BOTH
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_AUTO_CLEAR
...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_size=(size) (18358.0)

自身が保持可能なセッションキャッシュのサイズを指定します。

自身が保持可能なセッションキャッシュのサイズを指定します。

size に 0 を渡すと制限なしを意味します。

デフォルトは 1024*20 で、20000 セッションまでキャッシュを保持できます。

@param size セッションキャッシュのサイズ(整数値)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_size

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode -> Integer (18340.0)

セッションキャッシュのモードを返します。

セッションキャッシュのモードを返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode=

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_size -> Integer (18340.0)

自身が保持可能なセッションキャッシュのサイズを返します。

自身が保持可能なセッションキャッシュのサイズを返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_size=

GDBM#cachesize=(size) (18337.0)

内部のキャッシュのサイズを指定します。

内部のキャッシュのサイズを指定します。

詳しくは gdbm(3) の GDBM_CACHESIZE の項を参照ください。

@param size 新しい内部のキャッシュサイズ。

@see gdbm(3)

絞り込み条件を変える

Gem::SpecFetcher#cache_dir(uri) -> String (18322.0)

uri の内容を書き込むローカルのディレクトリ名を返します。

uri の内容を書き込むローカルのディレクトリ名を返します。

@param uri

Gem::SourceInfoCacheEntry.new(si, size) -> Gem::SourceInfoCacheEntry (9337.0)

キャッシュのエントリを作成します。

キャッシュのエントリを作成します。

@param si Gem::SourceIndex のインスタンスを指定します。

@param size エントリのサイズを指定します。

Gem::SourceInfoCache#search(pattern, platform_only = false, all = false) -> [Gem::Specification] (9073.0)

与えられた条件を満たす Gem::Specification のリストを返します。

与えられた条件を満たす Gem::Specification のリストを返します。

@param pattern 検索したい Gem を表す Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

@param platform_only 真を指定するとプラットフォームが一致するもののみを返します。デフォルトは偽です。

@param all 真を指定するとキャッシュを更新してから検索を実行します。

@see Gem::SourceIndex#search

Gem::SourceInfoCache#search_with_source(pattern, only_platform = false, all = false) -> Array (9073.0)

与えられた条件を満たす Gem::Specification と URL のリストを返します。

与えられた条件を満たす Gem::Specification と URL のリストを返します。

@param pattern 検索したい Gem を表す Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

@param only_platform 真を指定するとプラットフォームが一致するもののみを返します。デフォルトは偽です。

@param all 真を指定するとキャッシュを更新してから検索を実行します。

@return 第一要素を Gem::Specification、第二要素を取得元の URL とする配列を要素とする配列を返します。

Gem::SourceInfoCache.search(*args) -> [Gem::Specification] (9037.0)

与えられた条件を満たす Gem::Specification のリストを返します。

与えられた条件を満たす Gem::Specification のリストを返します。

@param args 検索条件を指定します。Gem::SourceInfoCache#search と引数を合わせてください。

@see Gem::SourceInfoCache#search

絞り込み条件を変える

Gem::SourceInfoCache.search_with_source(*args) -> Array (9037.0)

与えられた条件を満たす Gem::Specification と URL のリストを返します。

与えられた条件を満たす Gem::Specification と URL のリストを返します。

@param args 検索条件を指定します。Gem::SourceInfoCache#search_with_source と引数を合わせてください。

@see Gem::SourceInfoCache#search_with_source

Gem::SourceInfoCacheEntry#refresh(source_uri, all) -> Gem::SourceIndex (9037.0)

ソースインデックスを更新します。

ソースインデックスを更新します。

@param source_uri データを取得する URI を指定します。

@param all 全てのインデックスを更新するかどうかを指定します。

Gem::SourceInfoCache#refresh(all) -> false (9019.0)

取得元ごとにキャッシュデータを更新します。

取得元ごとにキャッシュデータを更新します。

@param all 真を指定すると全てのキャッシュを更新します。そうでない場合は、
最新の Gem パッケージの情報のみ更新します。

Gem::SourceInfoCache#try_file(path) -> String | nil (9019.0)

与えられたパスがキャッシュファイルとして利用可能な場合、そのパスを返します。 そうでない場合は nil を返します。

与えられたパスがキャッシュファイルとして利用可能な場合、そのパスを返します。
そうでない場合は nil を返します。

@param path キャッシュファイルの候補となるパスを指定します。

Gem::Installer#install -> Gem::Specification (109.0)

Gem をインストールします。

Gem をインストールします。

以下のディレクトリ構造で Gem をインストールします。

@gem_home/
cache/<gem-version>.gem #=> インストールした Gem のコピー
gems/<gem-version>/... #=> インストール時に展開したファイル
specifications/<gem-version>.gemspec #=> gemspec ファイル

@return ロードされた Gem::Specification のインスタンスを返します。

@r...

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OpenSSL::SSL::SSLContext#flush_sessions(time=nil) -> self (55.0)

自身が保持しているセッションキャッシュを破棄します。

自身が保持しているセッションキャッシュを破棄します。

time に nil を渡すと現在時刻で期限切れになっている
キャッシュを破棄します。

time に Time オブジェクトを渡すと、その
時刻で時間切れになるキャッシュを破棄します。

@param time キャッシュ破棄の基準時刻
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode=

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context=(id_context) (55.0)

セッション ID コンテキストを文字列で設定します。

セッション ID コンテキストを文字列で設定します。

セッション ID コンテキストは、セッションをグループ化するための
識別子で、セッション ID コンテキストとセッション ID の両方が
一致する場合に同一のセッションであると判別されます。
この OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトで
生成されたコネクション(OpenSSL::SSL::SSLSocket)に
関連付けられたセッションはセッション ID コンテキスト
を共有します。

セッション ID コンテキストはセッションのグループを
識別するための識別子であり、一方セッション ID は各セッションを
識別...

RubyVM::InstructionSequence.compile_option=(options) (55.0)

命令シーケンスのコンパイル時のデフォルトの最適化オプションを引数 options で指定します。

命令シーケンスのコンパイル時のデフォルトの最適化オプションを引数
options で指定します。

@param options コンパイル時の最適化オプションを true、false、nil、
Hash のいずれかで指定します。true を指定した場合は
全てのオプションを有効にします。false を指定した場合は全
てのオプションを無効にします。nil を指定した場合はいずれ
のオプションも変更しません。また、Hash を指定した
場合は以...

Gem::DependencyInstaller.new(options = {}) -> Gem::DependencyInstaller (37.0)

自身を初期化します。

自身を初期化します。

オプションとして以下のものを利用できます。

: :cache_dir
*.gem ファイルを保存するディレクトリを指定します。
: :domain
:local (カレントディレクトリのみ検索します), :remote (Gem.sources を検索します),
:both (:local, :remote の両方を検索します) のいずれかを指定可能です。
: :env_shebang
Gem::Installer.new を参照してください。
: :force
バージョンチェックとセキュリティポリシーのチェックを行わずにインストールを実行します...

RubyVM::InstructionSequence.compile_option -> Hash (37.0)

命令シーケンスのコンパイル時のデフォルトの最適化オプションを Hash で返 します。

命令シーケンスのコンパイル時のデフォルトの最適化オプションを Hash で返
します。

//emlist[例][ruby]{
require "pp"
pp RubyVM::InstructionSequence.compile_option

# => {:inline_const_cache=>true,
# :peephole_optimization=>true,
# :tailcall_optimization=>false,
# :specialized_instruction=>true,
# :operands_unification=>true,
# :instructi...

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