種類
- インスタンスメソッド (14)
- 特異メソッド (12)
- 定数 (5)
- 文書 (1)
モジュール
- URI (2)
キーワード
- CP65001 (1)
-
UTF8
_ MAC (1) -
UTF
_ 8 _ HFS (1) -
UTF
_ 8 _ MAC (1) - chr (2)
- compatible? (1)
-
decode
_ www _ form (1) -
decode
_ www _ form _ component (1) - encode (3)
- encode! (2)
-
force
_ encoding (1) - new (5)
- open (4)
- scrub (3)
- scrub! (3)
- リテラル (1)
検索結果
先頭5件
-
Encoding
:: UTF _ 8 -> Encoding (45322.0) -
UTF-8。Unicode や ISO 10646 を ASCII 互換な形で符号化するための方式です。
UTF-8。Unicode や ISO 10646 を ASCII 互換な形で符号化するための方式です。
BOM を含みません。
@see https://tools.ietf.org/html/rfc3629 -
Encoding
:: UTF _ 8 _ HFS -> Encoding (9325.0) -
UTF8-MAC、アップルによって修正された Normalization Form D(分解済み)という形式のUTF-8です。
UTF8-MAC、アップルによって修正された Normalization Form D(分解済み)という形式のUTF-8です。
@see http://developer.apple.com/jp/technotes/tn1150.html,
http://developer.apple.com/jp/technotes/tn2078.html -
Encoding
:: UTF _ 8 _ MAC -> Encoding (9325.0) -
UTF8-MAC、アップルによって修正された Normalization Form D(分解済み)という形式のUTF-8です。
UTF8-MAC、アップルによって修正された Normalization Form D(分解済み)という形式のUTF-8です。
@see http://developer.apple.com/jp/technotes/tn1150.html,
http://developer.apple.com/jp/technotes/tn2078.html -
URI
. decode _ www _ form(str , enc=Encoding :: UTF _ 8) -> [[String , String]] (376.0) -
文字列から URL-encoded form data をデコードします。
文字列から URL-encoded form data をデコードします。
application/x-www-form-urlencoded 形式のデータをデコードし、
[key, value] という形の配列の配列を返します。
enc で指定したエンコーディングの文字列が URL エンコードされたものと
みなし、エンコーディングを付加します。
このメソッドは
https://url.spec.whatwg.org/#concept-urlencoded-parser
にもとづいて実装されています。
そのため「&」区切りのみに対応していて、「;」区切りには対応していません。
r... -
URI
. decode _ www _ form _ component(str , enc=Encoding :: UTF _ 8) -> String (376.0) -
URL-encoded form data の文字列の各コンポーネント をデコードした文字列を返します。
URL-encoded form data の文字列の各コンポーネント
をデコードした文字列を返します。
通常は URI.decode_www_form を使うほうがよいでしょう。
"+" という文字は空白文字にデコードします。
enc で指定したエンコーディングの文字列が URL エンコードされたものと
みなし、エンコーディングを付加します。
このメソッドは
https://www.w3.org/TR/html5/sec-forms.html#urlencoded-form-data
にもとづいて実装されています。
//emlist[][ruby]{
require 'uri'
... -
Dir
. new(path) -> Dir (109.0) -
path に対するディレクトリストリームをオープンして返します。
path に対するディレクトリストリームをオープンして返します。
ブロックを指定して呼び出した場合は、ディレクトリストリームを
引数としてブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、
ディレクトリは自動的にクローズされます。
ブロックの実行結果を返します。
@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。
@param encoding ディレクトリのエンコーディングを文字列か
Encoding オブジェクトで指定します。省略した場合は
ファイルシステムのエンコーディングと同じになります。
@rai... -
Dir
. new(path , encoding: Encoding . find("filesystem")) -> Dir (109.0) -
path に対するディレクトリストリームをオープンして返します。
path に対するディレクトリストリームをオープンして返します。
ブロックを指定して呼び出した場合は、ディレクトリストリームを
引数としてブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、
ディレクトリは自動的にクローズされます。
ブロックの実行結果を返します。
@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。
@param encoding ディレクトリのエンコーディングを文字列か
Encoding オブジェクトで指定します。省略した場合は
ファイルシステムのエンコーディングと同じになります。
@rai... -
Dir
. open(path) -> Dir (109.0) -
path に対するディレクトリストリームをオープンして返します。
path に対するディレクトリストリームをオープンして返します。
ブロックを指定して呼び出した場合は、ディレクトリストリームを
引数としてブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、
ディレクトリは自動的にクローズされます。
ブロックの実行結果を返します。
@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。
@param encoding ディレクトリのエンコーディングを文字列か
Encoding オブジェクトで指定します。省略した場合は
ファイルシステムのエンコーディングと同じになります。
@rai... -
Dir
. open(path) {|dir| . . . } -> object (109.0) -
path に対するディレクトリストリームをオープンして返します。
path に対するディレクトリストリームをオープンして返します。
ブロックを指定して呼び出した場合は、ディレクトリストリームを
引数としてブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、
ディレクトリは自動的にクローズされます。
ブロックの実行結果を返します。
@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。
@param encoding ディレクトリのエンコーディングを文字列か
Encoding オブジェクトで指定します。省略した場合は
ファイルシステムのエンコーディングと同じになります。
@rai... -
Dir
. open(path , encoding: Encoding . find("filesystem")) -> Dir (109.0) -
path に対するディレクトリストリームをオープンして返します。
path に対するディレクトリストリームをオープンして返します。
ブロックを指定して呼び出した場合は、ディレクトリストリームを
引数としてブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、
ディレクトリは自動的にクローズされます。
ブロックの実行結果を返します。
@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。
@param encoding ディレクトリのエンコーディングを文字列か
Encoding オブジェクトで指定します。省略した場合は
ファイルシステムのエンコーディングと同じになります。
@rai... -
Dir
. open(path , encoding: Encoding . find("filesystem")) {|dir| . . . } -> object (109.0) -
path に対するディレクトリストリームをオープンして返します。
path に対するディレクトリストリームをオープンして返します。
ブロックを指定して呼び出した場合は、ディレクトリストリームを
引数としてブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、
ディレクトリは自動的にクローズされます。
ブロックの実行結果を返します。
@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。
@param encoding ディレクトリのエンコーディングを文字列か
Encoding オブジェクトで指定します。省略した場合は
ファイルシステムのエンコーディングと同じになります。
@rai... -
Integer
# chr -> String (109.0) -
self を文字コードとして見た時に、引数で与えたエンコーディング encoding に対応する文字を返します。
self を文字コードとして見た時に、引数で与えたエンコーディング encoding に対応する文字を返します。
//emlist[][ruby]{
p 65.chr
# => "A"
p 12354.chr
# => `chr': 12354 out of char range (RangeError)
p 12354.chr(Encoding::UTF_8)
# => "あ"
p 12354.chr(Encoding::EUC_JP)
# => RangeError: invalid codepoint 0x3042 in EUC-JP
//}
引数無しで呼ばれた場合は self ... -
Integer
# chr(encoding) -> String (109.0) -
self を文字コードとして見た時に、引数で与えたエンコーディング encoding に対応する文字を返します。
self を文字コードとして見た時に、引数で与えたエンコーディング encoding に対応する文字を返します。
//emlist[][ruby]{
p 65.chr
# => "A"
p 12354.chr
# => `chr': 12354 out of char range (RangeError)
p 12354.chr(Encoding::UTF_8)
# => "あ"
p 12354.chr(Encoding::EUC_JP)
# => RangeError: invalid codepoint 0x3042 in EUC-JP
//}
引数無しで呼ばれた場合は self ... -
String
# encode(**options) -> String (109.0) -
self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数 を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな くば self のエンコーディングが使われます。 無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数
を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな
くば self のエンコーディングが使われます。
無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
@param encoding 変換先のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを... -
String
# encode(encoding , **options) -> String (109.0) -
self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数 を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな くば self のエンコーディングが使われます。 無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数
を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな
くば self のエンコーディングが使われます。
無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
@param encoding 変換先のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを... -
String
# encode(encoding , from _ encoding , **options) -> String (109.0) -
self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数 を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな くば self のエンコーディングが使われます。 無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数
を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな
くば self のエンコーディングが使われます。
無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
@param encoding 変換先のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを... -
String
# encode!(encoding , from _ encoding , options = nil) -> self (91.0) -
self を指定したエンコーディングに変換し、自身を置き換えます。引数を2つ 与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもなくば self のエンコーディングが使われます。変換後の self を返します。
self を指定したエンコーディングに変換し、自身を置き換えます。引数を2つ
与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもなくば
self のエンコーディングが使われます。変換後の self を返します。
(gsub!などと異なり)変換が行なわれなくても self を返します。
@param encoding 変換先のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@param from_encoding 変換元のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@return ... -
String
# encode!(encoding , options = nil) -> self (91.0) -
self を指定したエンコーディングに変換し、自身を置き換えます。引数を2つ 与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもなくば self のエンコーディングが使われます。変換後の self を返します。
self を指定したエンコーディングに変換し、自身を置き換えます。引数を2つ
与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもなくば
self のエンコーディングが使われます。変換後の self を返します。
(gsub!などと異なり)変換が行なわれなくても self を返します。
@param encoding 変換先のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@param from_encoding 変換元のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@return ... -
String
. new(string = "") -> String (91.0) -
string と同じ内容の新しい文字列を作成して返します。 引数を省略した場合は空文字列を生成して返します。
string と同じ内容の新しい文字列を作成して返します。
引数を省略した場合は空文字列を生成して返します。
@param string 文字列
@param encoding 作成する文字列のエンコーディングを文字列か
Encoding オブジェクトで指定します(変換は行われま
せん)。省略した場合は引数 string のエンコーディングと同
じになります(ただし、string が指定されていなかった場合は
Encoding::ASCII_8BITになります... -
String
. new(string = "" , encoding: string . encoding , capacity: 127) -> String (91.0) -
string と同じ内容の新しい文字列を作成して返します。 引数を省略した場合は空文字列を生成して返します。
string と同じ内容の新しい文字列を作成して返します。
引数を省略した場合は空文字列を生成して返します。
@param string 文字列
@param encoding 作成する文字列のエンコーディングを文字列か
Encoding オブジェクトで指定します(変換は行われま
せん)。省略した場合は引数 string のエンコーディングと同
じになります(ただし、string が指定されていなかった場合は
Encoding::ASCII_8BITになります... -
String
. new(string = "" , encoding: string . encoding , capacity: string . bytesize) -> String (91.0) -
string と同じ内容の新しい文字列を作成して返します。 引数を省略した場合は空文字列を生成して返します。
string と同じ内容の新しい文字列を作成して返します。
引数を省略した場合は空文字列を生成して返します。
@param string 文字列
@param encoding 作成する文字列のエンコーディングを文字列か
Encoding オブジェクトで指定します(変換は行われま
せん)。省略した場合は引数 string のエンコーディングと同
じになります(ただし、string が指定されていなかった場合は
Encoding::ASCII_8BITになります... -
Encoding
. compatible?(obj1 , obj2) -> Encoding | nil (73.0) -
2つのオブジェクトのエンコーディングに関する互換性をチェックします。 互換性がある場合はそのエンコーディングを、 ない場合は nil を返します。
2つのオブジェクトのエンコーディングに関する互換性をチェックします。
互換性がある場合はそのエンコーディングを、
ない場合は nil を返します。
引数が両方とも文字列である場合、互換性があるならば
その文字列を結合できます。この場合返り値のエンコーディングは
結合した文字列が取るであろう Encoding オブジェクトを返します。
//emlist[例][ruby]{
Encoding.compatible?("\xa1".force_encoding("iso-8859-1"), "b")
#=> #<Encoding:ISO-8859-1>
Encoding.compatible?... -
String
# scrub -> String (55.0) -
self が不正なバイト列を含む場合に別の文字列に置き換えた新しい文字列を返します。
self が不正なバイト列を含む場合に別の文字列に置き換えた新しい文字列を返します。
@param repl 不正なバイト列を置き換える文字列を指定します。省略した場合
は self の文字エンコーディングが Encoding::UTF_16BE,
Encoding::UTF_16LE, Encoding::UTF_32BE,
Encoding::UTF_32LE, Encoding::UTF_8 のいずれか
の場合は "\uFFFD" を表す文字で、それ以外の場合は "?" で置き
... -
String
# scrub {|bytes| . . . } -> String (55.0) -
self が不正なバイト列を含む場合に別の文字列に置き換えた新しい文字列を返します。
self が不正なバイト列を含む場合に別の文字列に置き換えた新しい文字列を返します。
@param repl 不正なバイト列を置き換える文字列を指定します。省略した場合
は self の文字エンコーディングが Encoding::UTF_16BE,
Encoding::UTF_16LE, Encoding::UTF_32BE,
Encoding::UTF_32LE, Encoding::UTF_8 のいずれか
の場合は "\uFFFD" を表す文字で、それ以外の場合は "?" で置き
... -
String
# scrub! -> String (55.0) -
self が不正なバイト列を含む場合に別の文字列に置き換えます。常に self を返します。
self が不正なバイト列を含む場合に別の文字列に置き換えます。常に self を返します。
@param repl 不正なバイト列を置き換える文字列を指定します。省略した場合
は self の文字エンコーディングが Encoding::UTF_16BE,
Encoding::UTF_16LE, Encoding::UTF_32BE,
Encoding::UTF_32LE, Encoding::UTF_8 のいずれか
の場合は "\uFFFD" を表す文字で、それ以外の場合は "?" で置き
... -
String
# scrub! {|bytes| . . . } -> String (55.0) -
self が不正なバイト列を含む場合に別の文字列に置き換えます。常に self を返します。
self が不正なバイト列を含む場合に別の文字列に置き換えます。常に self を返します。
@param repl 不正なバイト列を置き換える文字列を指定します。省略した場合
は self の文字エンコーディングが Encoding::UTF_16BE,
Encoding::UTF_16LE, Encoding::UTF_32BE,
Encoding::UTF_32LE, Encoding::UTF_8 のいずれか
の場合は "\uFFFD" を表す文字で、それ以外の場合は "?" で置き
... -
String
# scrub!(repl) -> String (55.0) -
self が不正なバイト列を含む場合に別の文字列に置き換えます。常に self を返します。
self が不正なバイト列を含む場合に別の文字列に置き換えます。常に self を返します。
@param repl 不正なバイト列を置き換える文字列を指定します。省略した場合
は self の文字エンコーディングが Encoding::UTF_16BE,
Encoding::UTF_16LE, Encoding::UTF_32BE,
Encoding::UTF_32LE, Encoding::UTF_8 のいずれか
の場合は "\uFFFD" を表す文字で、それ以外の場合は "?" で置き
... -
String
# scrub(repl) -> String (55.0) -
self が不正なバイト列を含む場合に別の文字列に置き換えた新しい文字列を返します。
self が不正なバイト列を含む場合に別の文字列に置き換えた新しい文字列を返します。
@param repl 不正なバイト列を置き換える文字列を指定します。省略した場合
は self の文字エンコーディングが Encoding::UTF_16BE,
Encoding::UTF_16LE, Encoding::UTF_32BE,
Encoding::UTF_32LE, Encoding::UTF_8 のいずれか
の場合は "\uFFFD" を表す文字で、それ以外の場合は "?" で置き
... -
String
# force _ encoding(encoding) -> self (37.0) -
文字列の持つエンコーディング情報を指定された encoding に変えます。
文字列の持つエンコーディング情報を指定された encoding に変えます。
このとき実際のエンコーディングは変換されず、検査もされません。
Array#pack などで得られたバイト列のエンコーディングを指定する時に使います。
@param encoding 変更するエンコーディング情報を表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
//emlist[例][ruby]{
s = [164, 164, 164, 237, 164, 207].pack("C*")
p s.encoding #=> ASC... -
リテラル (37.0)
-
リテラル * num * string * backslash * exp * char * command * here * regexp * array * hash * range * symbol * percent
リテラル
* num
* string
* backslash
* exp
* char
* command
* here
* regexp
* array
* hash
* range
* symbol
* percent
数字の1や文字列"hello world"のようにRubyのプログラムの中に直接
記述できる値の事をリテラルといいます。
===[a:num] 数値リテラル
: 123
: 0d123
整数
: -123
符号つき整数
: 123.45
浮動小数点数。
.1 など "." で始まる浮動小... -
Encoding
:: UTF8 _ MAC -> Encoding (25.0) -
UTF8-MAC、アップルによって修正された Normalization Form D(分解済み)という形式のUTF-8です。
UTF8-MAC、アップルによって修正された Normalization Form D(分解済み)という形式のUTF-8です。
@see http://developer.apple.com/jp/technotes/tn1150.html,
http://developer.apple.com/jp/technotes/tn2078.html -
Encoding
:: CP65001 -> Encoding (22.0) -
UTF-8。Unicode や ISO 10646 を ASCII 互換な形で符号化するための方式です。
UTF-8。Unicode や ISO 10646 を ASCII 互換な形で符号化するための方式です。
BOM を含みません。
@see https://tools.ietf.org/html/rfc3629