ライブラリ
- ビルトイン (3)
- drb (4)
- json (2)
- mkmf (6)
- openssl (11)
- optparse (2)
- rake (1)
- rbconfig (2)
-
rubygems
/ config _ file (10) -
rubygems
/ doc _ manager (1) -
rubygems
/ ext / configure _ builder (1) - socket (2)
-
webrick
/ accesslog (1) -
webrick
/ cgi (2) -
webrick
/ httpauth / basicauth (1) -
webrick
/ httpauth / digestauth (1) -
webrick
/ httpproxy (1) -
webrick
/ httprequest (1) -
webrick
/ httpresponse (1) -
webrick
/ httpserver (1) -
webrick
/ httpservlet / filehandler (1) -
webrick
/ ssl (1) -
win32
/ registry (18)
クラス
-
DRb
:: DRbServer (2) -
Gem
:: ConfigFile (10) -
Gem
:: DocManager (1) -
Gem
:: Ext :: ConfigureBuilder (1) -
JSON
:: State (2) -
OpenSSL
:: Config (10) -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory (1) - OptionParser (2)
- Socket (1)
-
WEBrick
:: CGI (2) -
WEBrick
:: GenericServer (1) -
WEBrick
:: HTTPAuth :: BasicAuth (1) -
WEBrick
:: HTTPAuth :: DigestAuth (1) -
WEBrick
:: HTTPProxyServer (1) -
WEBrick
:: HTTPRequest (1) -
WEBrick
:: HTTPResponse (1) -
WEBrick
:: HTTPServer (1) -
WEBrick
:: HTTPServlet :: FileHandler (1) -
Win32
:: Registry (9)
モジュール
- DRb (2)
- Kernel (10)
- RbConfig (2)
-
Socket
:: Constants (1) -
WEBrick
:: AccessLog (1) -
Win32
:: Registry :: Constants (9)
キーワード
-
$ -I (1) -
$ : (1) -
$ LOAD _ PATH (1) -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1) -
AI
_ ADDRCONFIG (2) -
HKEY
_ CLASSES _ ROOT (2) -
HKEY
_ CURRENT _ CONFIG (2) -
HKEY
_ CURRENT _ USER (2) -
HKEY
_ DYN _ DATA (2) -
HKEY
_ LOCAL _ MACHINE (2) -
HKEY
_ PERFORMANCE _ DATA (2) -
HKEY
_ PERFORMANCE _ NLSTEXT (2) -
HKEY
_ PERFORMANCE _ TEXT (2) -
HKEY
_ USERS (2) - [] (2)
- []= (2)
-
add
_ value (1) -
arg
_ config (1) - backtrace= (1)
- benchmark= (1)
- build (1)
-
bulk
_ threshold= (1) - config (3)
- config= (1)
- configure (1)
-
configured
_ args= (1) -
default
_ argv= (1) -
dir
_ config (1) -
enable
_ config (2) - environment (1)
- file (1)
-
get
_ value (1) -
handle
_ arguments (1) - load (1)
-
load
_ file (1) - merge (1)
- new (11)
- parse (1)
-
ruby 1
. 8 . 3 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (1) - section (1)
-
setup
_ params (1) -
start
_ service (1) -
update
_ sources= (1) - value (2)
- verbose (1)
- verbose= (1)
-
with
_ config (2)
検索結果
先頭5件
- RbConfig
:: CONFIG -> Hash - Kernel
# enable _ config(config , default) {|config , default| . . . } -> bool | String - Kernel
# with _ config(config , default = nil) {|config , default| . . . } -> bool | String - Kernel
# arg _ config(config , default) { . . . } -> object | String | true | nil - OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory # config=(config)
-
RbConfig
:: CONFIG -> Hash (63322.0) -
設定値を格納したハッシュです。
設定値を格納したハッシュです。
格納されている要素のキーと値は Ruby のバージョンや使用しているプラット
フォームによって変わります。
@see autoconf(1), make(1) -
Kernel
# enable _ config(config , default) {|config , default| . . . } -> bool | String (19024.0) -
configure のオプションを検査します。
configure のオプションを検査します。
configure のオプションに --enable-<config> が指定された場合は、真を返し
ます。--disable-<config> が指定された場合は。偽を返します。どちらでもな
い場合は default を返します。
これはデバッグ情報などのカスタム定義を、追加するのに役立ちます。
@param config configure のオプションの名前を指定します。
@param default デフォルト値を返します。
例
require 'mkmf'
if enable_config("debug")
... -
Kernel
# with _ config(config , default = nil) {|config , default| . . . } -> bool | String (19024.0) -
configure のオプションを検査します。
configure のオプションを検査します。
configure のオプションに --with-<config> が指定された場合は真を返しま
す。--without-<config> が指定された場合は偽を返します。どちらでもない場
合は default を返します。
これはデバッグ情報などのカスタム定義を、追加するのに役立ちます。
@param config configure のオプションの名前を指定します。
@param default デフォルト値を返します。
例
require 'mkmf'
if with_config("debug")
$defs... -
Kernel
# arg _ config(config , default) { . . . } -> object | String | true | nil (18799.0) -
configure オプション --config の値を返します。
configure オプション --config の値を返します。
@param config オプションを文字列で指定します。
@param default 引数 config で指定したオプションのデフォルト値を指定します。
@return オプションが指定されてた場合は true を、指定されなかった場合は
nil を返します。
引数 default、あるいはブロックを指定すると、オプションが指定さ
れていない場合に引数 default の値かブロックの評価結果を返します
(両方指定した場合はブロックが優先されます)... -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory # config=(config) (18733.0) -
自身にコンフィグファイルオブジェクトを設定します。
自身にコンフィグファイルオブジェクトを設定します。
例
require 'openssl'
factory.config = OpenSSL::Config.load(OpenSSL::Config::DEFAULT_CONFIG_FILE)
@param config 設定ファイル(OpenSSL::Config オブジェクト) -
Kernel
# enable _ config(config , default) -> bool | String (18724.0) -
configure のオプションを検査します。
configure のオプションを検査します。
configure のオプションに --enable-<config> が指定された場合は、真を返し
ます。--disable-<config> が指定された場合は。偽を返します。どちらでもな
い場合は default を返します。
これはデバッグ情報などのカスタム定義を、追加するのに役立ちます。
@param config configure のオプションの名前を指定します。
@param default デフォルト値を返します。
例
require 'mkmf'
if enable_config("debug")
... -
Kernel
# with _ config(config , default = nil) -> bool | String (18724.0) -
configure のオプションを検査します。
configure のオプションを検査します。
configure のオプションに --with-<config> が指定された場合は真を返しま
す。--without-<config> が指定された場合は偽を返します。どちらでもない場
合は default を返します。
これはデバッグ情報などのカスタム定義を、追加するのに役立ちます。
@param config configure のオプションの名前を指定します。
@param default デフォルト値を返します。
例
require 'mkmf'
if with_config("debug")
$defs... -
Kernel
# dir _ config(target , idefault = nil , ldefault = nil) -> [String , String] (18376.0) -
configure オプション --with-TARGET-dir, --with-TARGET-include, --with-TARGET-lib をユーザが extconf.rb に指定できるようにします。
configure オプション
--with-TARGET-dir,
--with-TARGET-include,
--with-TARGET-lib
をユーザが extconf.rb に指定できるようにします。
--with-TARGET-dir オプションは
システム標準ではない、
ヘッダファイルやライブラリがあるディレクトリをまとめて指定するために使います。
ユーザが extconf.rb に --with-TARGET-dir=PATH を指定したときは
$CFLAGS に "-IPATH/include" を、
$LDFLAGS に "-LPATH/lib" を、
それぞれ追加し... -
JSON
:: State # configure(options = {}) -> self (18337.0) -
与えられたハッシュで自身を設定します。
与えられたハッシュで自身を設定します。
オプションで使用するハッシュのキーについては JSON::State.new を参照してください。
@param options このオブジェクトの設定をするためのハッシュを指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "json"
json_state = JSON::State.new(indent: "\t")
json_state.indent # => "\t"
JSON.generate({key1: "value1", key2: "value2"}, json_state)
# => "{\t\"key1\... -
DRb
. # config -> { Symbol => Object } (18322.0) -
カレントサーバの設定を返します。
カレントサーバの設定を返します。
カレントサーバが存在しない場合は、デフォルトの設定を返します。
@see DRb.#current_server -
DRb
:: DRbServer # config -> Hash (18322.0) -
サーバの設定を返します。
サーバの設定を返します。
@see DRb::DRbServer.new, DRb.#start_service -
WEBrick
:: CGI # config -> Hash (18322.0) -
自身の設定を保持したハッシュを返します。
自身の設定を保持したハッシュを返します。
@see WEBrick::CGI.new -
Gem
:: DocManager . configured _ args=(args) (18319.0) -
RDoc に渡す引数をセットします。
RDoc に渡す引数をセットします。
@param args 文字列の配列か空白区切りの文字列を指定します。 -
Socket
:: AI _ ADDRCONFIG -> Integer (18319.0) -
Accept only if any address is assigned。
Accept only if any address is assigned。
Socket.getaddrinfo, Addrinfo.getaddrinfo の引数 flags に渡す
定数です。
@see getaddrinfo(3) -
Socket
:: Constants :: AI _ ADDRCONFIG -> Integer (18319.0) -
Accept only if any address is assigned。
Accept only if any address is assigned。
Socket.getaddrinfo, Addrinfo.getaddrinfo の引数 flags に渡す
定数です。
@see getaddrinfo(3) -
RbConfig
. expand(val , config = CONFIG) -> String (9697.0) -
与えられたパスを展開します。
与えられたパスを展開します。
RbConfig.expand("$(bindir)") # => /home/foobar/all-ruby/ruby19x/bin
@param val 展開したい変数名を Makefile に書く形式で指定します。
@param config 変数展開に使用する設定を Hash で指定します。
@see RbConfig::MAKEFILE_CONFIG -
OpenSSL
:: Config . load(filename = nil) -> OpenSSL :: Config (9391.0) -
OpenSSL::Config オブジェクトを生成します。
OpenSSL::Config オブジェクトを生成します。
filename で指定したファイルから設定データを読みこみます。
filename を省略した場合は空のオブジェクトが生成されます。
@param filename ファイル名文字列
@raise OpenSSL::ConfigError 設定ファイルの文法が正しくない場合に発生します -
OpenSSL
:: Config . new(filename = nil) -> OpenSSL :: Config (9391.0) -
OpenSSL::Config オブジェクトを生成します。
OpenSSL::Config オブジェクトを生成します。
filename で指定したファイルから設定データを読みこみます。
filename を省略した場合は空のオブジェクトが生成されます。
@param filename ファイル名文字列
@raise OpenSSL::ConfigError 設定ファイルの文法が正しくない場合に発生します -
OpenSSL
:: Config . parse(str) -> OpenSSL :: Config (9370.0) -
文字列から OpenSSL::Config オブジェクトを生成します。
文字列から OpenSSL::Config オブジェクトを生成します。
@param str 設定ファイルデータ -
Win32
:: Registry :: Constants :: HKEY _ CURRENT _ CONFIG (9352.0) -
@todo
@todo
定義済キー値。
これらは Integer で、Win32::Registry オブジェクトではありません。 -
Win32
:: Registry :: HKEY _ CURRENT _ CONFIG -> Win32 :: Registry (9352.0) -
@todo
@todo
それぞれの定義済キーを表す Win32::Registry オブジェクトです。
詳細は以下の MSDN Library を参照してください。
* Predefined Keys: http://msdn.microsoft.com/library/en-us/sysinfo/base/predefined_keys.asp -
Gem
:: Ext :: ConfigureBuilder . build(extension , directory , dest _ path , results) -> Array (9139.0) -
@todo
@todo
Makefile が存在しない場合は、configure スクリプトを実行して
Makefile を作成してから make を実行します。
@param extension このメソッドでは使用しません。
@param directory
@param dest_path
@param results コマンドの実行結果を格納します。破壊的に変更されます。
@see Gem::Ext::Builder.make -
OpenSSL
:: Config # add _ value(section , name , value) -> String (9073.0) -
section で指定したセクションにある name というキーの 情報を value に変更します。
section で指定したセクションにある name というキーの
情報を value に変更します。
指定した section が存在しない場合には新たにそのセクションが
オブジェクト内に作られます。
指定した name が存在しない場合も同様に新たな領域が
そのオブジェクト内に作られます。指定した name が存在した場合には
情報が上書きされます。
value を返します。
@param section セクションを表す文字列
@param name キーを表す文字列
@param value 変更後の値の文字列
@raise OpenSSL::ConfigError 設定に失敗し... -
Gem
:: ConfigFile # []=(key , value) (9037.0) -
引数で与えられたキーに対応する設定情報を自身に保存します。
引数で与えられたキーに対応する設定情報を自身に保存します。
@param key 設定情報をセットするために使用するキーを指定します。
@param value 設定情報の値を指定します。 -
JSON
:: State # merge(options = {}) -> self (9037.0) -
与えられたハッシュで自身を設定します。
与えられたハッシュで自身を設定します。
オプションで使用するハッシュのキーについては JSON::State.new を参照してください。
@param options このオブジェクトの設定をするためのハッシュを指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "json"
json_state = JSON::State.new(indent: "\t")
json_state.indent # => "\t"
JSON.generate({key1: "value1", key2: "value2"}, json_state)
# => "{\t\"key1\... -
OpenSSL
:: Config # []=(sec , hashtbl) (9037.0) -
指定したセクションの設定情報を上書きします。
指定したセクションの設定情報を上書きします。
sec で変更するセクションを指定し、hashtbl は {キー文字列 => データ文字列}
というハッシュで変更する情報を渡します。
hashtbl に含まれていないキーに対応する情報は変更されません。
@param sec セクションを表す文字列
@param hashtbl 設定する情報のハッシュ -
OpenSSL
:: Config # get _ value(section , name) -> String | nil (9037.0) -
オブジェクトが持っている設定情報を返します。
オブジェクトが持っている設定情報を返します。
キーに対応する設定情報がない場合は nil を返します。
@param section セクションを表す文字列。"" を渡すことでグローバルな設定情報を読むことができます。
@param name キーを表す文字列 -
OpenSSL
:: Config # value(name) -> String | nil (9037.0) -
このメソッドは obsolete です。
このメソッドは obsolete です。
オブジェクトが持っている設定情報を返します。
引数が一つの場合はグローバルセクションの情報を返し、
2つの場合は section で指定したセクションの情報を返します。
@param section セクションを表す文字列
@param name キーを表す文字列 -
OpenSSL
:: Config # value(section , name) -> String | nil (9037.0) -
このメソッドは obsolete です。
このメソッドは obsolete です。
オブジェクトが持っている設定情報を返します。
引数が一つの場合はグローバルセクションの情報を返し、
2つの場合は section で指定したセクションの情報を返します。
@param section セクションを表す文字列
@param name キーを表す文字列 -
Gem
:: ConfigFile # [](key) -> object (9019.0) -
引数で与えられたキーに対応する設定情報を返します。
引数で与えられたキーに対応する設定情報を返します。
@param key 設定情報を取得するために使用するキーを指定します。 -
Gem
:: ConfigFile # backtrace=(backtrace) (9019.0) -
エラー発生時にバックトレースを出力するかどうか設定します。
エラー発生時にバックトレースを出力するかどうか設定します。
@param backtrace 真を指定するとエラー発生時にバックトレースを出力するようになります。 -
Gem
:: ConfigFile # benchmark=(benchmark) (9019.0) -
ベンチマークを実行するかどうか設定します。
ベンチマークを実行するかどうか設定します。
@param benchmark 真を指定するとベンチマークを実行するようになります。 -
Gem
:: ConfigFile # bulk _ threshold=(bulk _ threshold) (9019.0) -
一括ダウンロードの閾値を設定します。
一括ダウンロードの閾値を設定します。
@param bulk_threshold 数値を指定します。 -
Gem
:: ConfigFile # handle _ arguments(arg _ list) (9019.0) -
コマンドに渡された引数を処理します。
コマンドに渡された引数を処理します。
@param arg_list コマンドに渡された引数の配列を指定します。 -
Gem
:: ConfigFile # load _ file(file _ name) -> object (9019.0) -
与えられたファイル名のファイルが存在すれば YAML ファイルとしてロードします。
与えられたファイル名のファイルが存在すれば YAML ファイルとしてロードします。
@param file_name YAML 形式で記述された設定ファイル名を指定します。 -
Gem
:: ConfigFile # update _ sources=(update _ sources) (9019.0) -
Gem::SourceInfoCache を毎回更新するかどうか設定します。
Gem::SourceInfoCache を毎回更新するかどうか設定します。
@param update_sources 真を指定すると毎回 Gem::SourceInfoCache を更新します。 -
Gem
:: ConfigFile # verbose -> bool | Symbol (9019.0) -
ログの出力レベルを返します。
ログの出力レベルを返します。
@see Gem::ConfigFile#verbose= -
Gem
:: ConfigFile # verbose=(verbose _ level) (9019.0) -
ログの出力レベルをセットします。
ログの出力レベルをセットします。
以下の出力レベルを設定することができます。
: false
何も出力しません。
: true
通常のログを出力します。
: :loud
より多くのログを出力します。
@param verbose_level 真偽値またはシンボルを指定します。 -
OpenSSL
:: Config # [](sec) -> {String => String} (9019.0) -
指定したセクションの設定情報をハッシュで返します。
指定したセクションの設定情報をハッシュで返します。
ハッシュのキーが設定情報のキー、ハッシュの値が対応する情報となります。
section は obsolete です。[] を使ってください。
@param sec セクションを表す文字列 -
OpenSSL
:: Config # section(sec) -> {String => String} (9019.0) -
指定したセクションの設定情報をハッシュで返します。
指定したセクションの設定情報をハッシュで返します。
ハッシュのキーが設定情報のキー、ハッシュの値が対応する情報となります。
section は obsolete です。[] を使ってください。
@param sec セクションを表す文字列 -
ruby 1
. 8 . 4 feature (1351.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され... -
WEBrick
:: HTTPAuth :: BasicAuth . new(config , default = Config :: BasicAuth) -> WEBrick :: HTTPAuth :: BasicAuth (745.0) -
BasicAuth オブジェクトを生成します。config は設定を保存したハッシュです。
BasicAuth オブジェクトを生成します。config は設定を保存したハッシュです。
config で有効なハッシュキーは以下の通りです。
:Realm =>
:UserDB =>
:Logger =>
:AutoReloadUserDB =>
realm を表す文字列 :Realm には与えます。:UserDB
には WEBrick::HTTPAuth::Htpasswd オブジェクトを与えます。:Logger には
ロガーオブジェクトを与えます。また、:AutoReloadUserDB には
WEBrick... -
WEBrick
:: GenericServer . new(config = {} , default = WEBrick :: Config :: General) -> WEBrick :: GenericServer (733.0) -
GenericServer オブジェクトを生成して返します。
GenericServer オブジェクトを生成して返します。
config で有効な項目が増えます。以下は増える項目とそのデフォルト値です。
:ServerSoftware => "#{svrsoft} OpenSSL/#{osslv}",
:SSLEnable => true, # Ruby 1.8.3 以降では false がデフォルトです。
:SSLCertificate => nil,
:SSLPrivateKey => nil,
:SSLClientCA => nil,
:SS... -
WEBrick
:: HTTPAuth :: DigestAuth . new(config , default = WEBrick :: Config :: DigestAuth) -> WEBrick :: HTTPAuth :: DigestAuth (715.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
認証を実行するために、リクエスト間で状態を保存し、複数のリクエストに対
して同一のインスタンスを使用してください。
@param config 設定を保持しているハッシュを指定します。
:Realm と :UserDB は必ず指定しなければなりません。
@param default デフォルトは WEBrick::Config::DigestAuth です。
@see WEBrick::Config::DigestAuth -
WEBrick
:: HTTPServer . new(config = {} , default = WEBrick :: Config :: HTTP) -> WEBrick :: HTTPServer (697.0) -
HTTPServer オブジェクトを生成して返します。
HTTPServer オブジェクトを生成して返します。
@param config 設定を保存したハッシュを指定します。有効なキー(Symbol オブジェクト)と値は以下のとおりです。
: :RequestTimeout
どれだけの時間 クライアントからの入力を待つかを整数か Float で指定します。
単位は秒です。
: :HTTPVersion
使用する HTTP のバージョンです。WEBrick::HTTPVersion オブジェクトで指定します。デフォルトは 1.1 です。
: :AccessLog
アクセスログの出力先とフォーマットを [[io, format],... -
WEBrick
:: HTTPProxyServer . new(config , default = WEBrick :: Config :: HTTP) -> WEBrick :: HTTPProxyServer (679.0) -
プロクシオブジェクトを生成して返します。
プロクシオブジェクトを生成して返します。
@param config 設定を保存したハッシュを指定します。
設定として有効なハッシュのキーとその値は WEBrick::HTTPServer.new と同じです。
それに加えて以下のキーが有効です。
: :ProxyAuthProc
プロクシ認証を行う Proc オブジェクトを指定します。この proc は
WEBrick::HTTPResponse オブジェクトと WEBrick::HTTPRequest オブジェクトを引数として
proc.call(req, res) ... -
DRb
. # start _ service(uri=nil , front=nil , config _ or _ acl=nil) -> () (448.0) -
dRuby のサービス(サーバ)を起動します。
dRuby のサービス(サーバ)を起動します。
これで起動したサーバはプロセスのプライマリサーバとなります。
すでにプライマリサーバが存在する場合は上書きされます。
uri に URI を文字列で指定すると、それに起動したサービスを bind します。
通常は 'druby://<hostname>:<port>' という形式の URI を指定します。
このときは TCP が通信手段として使われます。
'drbunix:' のような他のプロトコルを指定することもできます。
front でフロントオブジェクト(URI に結び付けられるオブジェクト)を
設定します。
config で H... -
DRb
:: DRbServer . new(uri=nil , front=nil , config _ or _ acl=nil) -> DRb :: DRbServer (448.0) -
dRuby サーバを起動し、DRbServerのインスタンスを返します。
dRuby サーバを起動し、DRbServerのインスタンスを返します。
uri に URI を文字列で指定すると、それに起動したサービスを bind します。
通常は 'druby://<hostname>:<port>' という形式の URI を指定します。
このときは TCP が通信手段として使われます。
'drbunix:' のような他のプロトコルを指定することもできます。
front でフロントオブジェクト(URI に結び付けられるオブジェクト)を
設定します。
config で Hash で設定を渡します。以下の項目が利用できます。
: :idconv
dRuby内... -
WEBrick
:: CGI . new(config = {} , *options) -> WEBrick :: CGI (394.0) -
WEBrick::CGI オブジェクトを生成してかえします。
WEBrick::CGI オブジェクトを生成してかえします。
@param config 設定を保存したハッシュを指定します。
config で有効なキーとその値は以下のとおりです。
キーはすべて Symbol オブジェクトです。
: :ServerName
サーバ名を文字列で指定します。デフォルトでは ENV["SERVER_SOFTWARE"] が使われます。
ENV["SERVER_SOFTWARE"] が nil の場合は "null" が使われます。
: :HTTPVersion
HTTP バージョンを WEBrick::HTTPVersion オブジェクトで... -
WEBrick
:: AccessLog . # setup _ params(config , request , response) -> Hash (376.0) -
与えられた引数を使用してログ出力に使用するパラメータを作成して返します。
与えられた引数を使用してログ出力に使用するパラメータを作成して返します。
@param config ハッシュを指定します。
@param request WEBrick::HTTPRequest のインスタンスを指定します。
@param response WEBrick::HTTPResponse のインスタンスを指定します。 -
WEBrick
:: HTTPServlet :: FileHandler . new(server , root , options = {} , default = WEBrick :: Config :: FileHandler) (376.0) -
FileHandler サーブレットを生成します。ユーザが直接使うことはあまりあり ません。
FileHandler サーブレットを生成します。ユーザが直接使うことはあまりあり
ません。
@param server WEBrick::GenericServer のサブクラスのインスタンスを
指定します。
@param root サーブレットにルートディレクトリとして認識させる、
ローカルのファイルシステムのディレクトリを文字列で与える。
@param options 設定を保存したハッシュ、
@param default デフォルトの設定を保存したハッシュを与える。 -
WEBrick
:: HTTPRequest . new(config) -> WEBrick :: HTTPRequest (340.0) -
WEBrick::HTTPRequest を生成して返します。
WEBrick::HTTPRequest を生成して返します。
@param config 設定を保持したハッシュを指定します。 -
WEBrick
:: HTTPResponse . new(config) -> WEBrick :: HTTPResponse (340.0) -
HTTPResponse オブジェクトを生成して返します。
HTTPResponse オブジェクトを生成して返します。
@param config 設定を保存したハッシュを指定します。:HTTPVersion は必須です。
require 'webrick'
res = WEBrick::HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } ) -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (199.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))... -
Kernel
# file(*args) { . . . } -> Rake :: FileTask (109.0) -
ファイルタスクを定義します。
ファイルタスクを定義します。
@param args ファイル名と依存ファイル名を指定します。
例:
file "config.cfg" => ["config.template"] do
open("config.cfg", "w") do |outfile|
open("config.template") do |infile|
while line = infile.gets
outfile.puts line
end
end
end
end
@see Rake:... -
OptionParser
# default _ argv=(argv) (91.0) -
自身がデフォルトでパースする引数を文字列の配列で指定します。
自身がデフォルトでパースする引数を文字列の配列で指定します。
OptionParser#parse の引数が指定されなかったときに使われます。
@param argv デフォルトでパースしたい文字列の配列を指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
config = {}
opts = OptionParser.new
opts.on("-r", "--require LIBRARY"){|lib| config[:lib] = lib }
# パラメーター指定なしで実行
opts.default_argv # => []
opts.p... -
OptionParser
# environment(env) -> [String] (91.0) -
環境変数 env に対して Shellwords.#shellwords を呼 んで配列にしてから parse を行ないます。
環境変数 env に対して
Shellwords.#shellwords を呼
んで配列にしてから parse を行ないます。
@param env 環境変数名を文字列で与えます。
@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
config = ... -
Kernel
$ $ -I -> [String] (55.0) -
Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。
Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。
Kernel.#load や Kernel.#require
がファイルをロードする時に検索するディレクトリのリストを含む配列です。
起動時にはコマンドラインオプション -I で指定したディレクトリ、
環境変数 RUBYLIB の値、
コンパイル時に指定したデフォルト値
をこの順番で含みます。
以下に典型的な UNIX システム上でのロードパスを示します。
-I で指定したパス
環境変数 RUBYLIB の値
/usr/local/lib/ruby/site_ruby/VERSION サイト固有、バージョン依... -
Kernel
$ $ : -> [String] (55.0) -
Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。
Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。
Kernel.#load や Kernel.#require
がファイルをロードする時に検索するディレクトリのリストを含む配列です。
起動時にはコマンドラインオプション -I で指定したディレクトリ、
環境変数 RUBYLIB の値、
コンパイル時に指定したデフォルト値
をこの順番で含みます。
以下に典型的な UNIX システム上でのロードパスを示します。
-I で指定したパス
環境変数 RUBYLIB の値
/usr/local/lib/ruby/site_ruby/VERSION サイト固有、バージョン依... -
Kernel
$ $ LOAD _ PATH -> [String] (55.0) -
Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。
Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。
Kernel.#load や Kernel.#require
がファイルをロードする時に検索するディレクトリのリストを含む配列です。
起動時にはコマンドラインオプション -I で指定したディレクトリ、
環境変数 RUBYLIB の値、
コンパイル時に指定したデフォルト値
をこの順番で含みます。
以下に典型的な UNIX システム上でのロードパスを示します。
-I で指定したパス
環境変数 RUBYLIB の値
/usr/local/lib/ruby/site_ruby/VERSION サイト固有、バージョン依... -
ruby 1
. 8 . 3 feature (55.0) -
ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ... -
Win32
:: Registry :: Constants :: HKEY _ CLASSES _ ROOT (52.0) -
@todo
@todo
定義済キー値。
これらは Integer で、Win32::Registry オブジェクトではありません。 -
Win32
:: Registry :: Constants :: HKEY _ CURRENT _ USER (52.0) -
@todo
@todo
定義済キー値。
これらは Integer で、Win32::Registry オブジェクトではありません。 -
Win32
:: Registry :: Constants :: HKEY _ DYN _ DATA (52.0) -
@todo
@todo
定義済キー値。
これらは Integer で、Win32::Registry オブジェクトではありません。 -
Win32
:: Registry :: Constants :: HKEY _ LOCAL _ MACHINE (52.0) -
@todo
@todo
定義済キー値。
これらは Integer で、Win32::Registry オブジェクトではありません。 -
Win32
:: Registry :: Constants :: HKEY _ PERFORMANCE _ DATA (52.0) -
@todo
@todo
定義済キー値。
これらは Integer で、Win32::Registry オブジェクトではありません。 -
Win32
:: Registry :: Constants :: HKEY _ PERFORMANCE _ NLSTEXT (52.0) -
@todo
@todo
定義済キー値。
これらは Integer で、Win32::Registry オブジェクトではありません。 -
Win32
:: Registry :: Constants :: HKEY _ PERFORMANCE _ TEXT (52.0) -
@todo
@todo
定義済キー値。
これらは Integer で、Win32::Registry オブジェクトではありません。 -
Win32
:: Registry :: Constants :: HKEY _ USERS (52.0) -
@todo
@todo
定義済キー値。
これらは Integer で、Win32::Registry オブジェクトではありません。 -
Win32
:: Registry :: HKEY _ CLASSES _ ROOT -> Win32 :: Registry (52.0) -
@todo
@todo
それぞれの定義済キーを表す Win32::Registry オブジェクトです。
詳細は以下の MSDN Library を参照してください。
* Predefined Keys: http://msdn.microsoft.com/library/en-us/sysinfo/base/predefined_keys.asp -
Win32
:: Registry :: HKEY _ CURRENT _ USER -> Win32 :: Registry (52.0) -
@todo
@todo
それぞれの定義済キーを表す Win32::Registry オブジェクトです。
詳細は以下の MSDN Library を参照してください。
* Predefined Keys: http://msdn.microsoft.com/library/en-us/sysinfo/base/predefined_keys.asp -
Win32
:: Registry :: HKEY _ DYN _ DATA -> Win32 :: Registry (52.0) -
@todo
@todo
それぞれの定義済キーを表す Win32::Registry オブジェクトです。
詳細は以下の MSDN Library を参照してください。
* Predefined Keys: http://msdn.microsoft.com/library/en-us/sysinfo/base/predefined_keys.asp -
Win32
:: Registry :: HKEY _ LOCAL _ MACHINE -> Win32 :: Registry (52.0) -
@todo
@todo
それぞれの定義済キーを表す Win32::Registry オブジェクトです。
詳細は以下の MSDN Library を参照してください。
* Predefined Keys: http://msdn.microsoft.com/library/en-us/sysinfo/base/predefined_keys.asp -
Win32
:: Registry :: HKEY _ PERFORMANCE _ DATA -> Win32 :: Registry (52.0) -
@todo
@todo
それぞれの定義済キーを表す Win32::Registry オブジェクトです。
詳細は以下の MSDN Library を参照してください。
* Predefined Keys: http://msdn.microsoft.com/library/en-us/sysinfo/base/predefined_keys.asp -
Win32
:: Registry :: HKEY _ PERFORMANCE _ NLSTEXT -> Win32 :: Registry (52.0) -
@todo
@todo
それぞれの定義済キーを表す Win32::Registry オブジェクトです。
詳細は以下の MSDN Library を参照してください。
* Predefined Keys: http://msdn.microsoft.com/library/en-us/sysinfo/base/predefined_keys.asp -
Win32
:: Registry :: HKEY _ PERFORMANCE _ TEXT -> Win32 :: Registry (52.0) -
@todo
@todo
それぞれの定義済キーを表す Win32::Registry オブジェクトです。
詳細は以下の MSDN Library を参照してください。
* Predefined Keys: http://msdn.microsoft.com/library/en-us/sysinfo/base/predefined_keys.asp -
Win32
:: Registry :: HKEY _ USERS -> Win32 :: Registry (52.0) -
@todo
@todo
それぞれの定義済キーを表す Win32::Registry オブジェクトです。
詳細は以下の MSDN Library を参照してください。
* Predefined Keys: http://msdn.microsoft.com/library/en-us/sysinfo/base/predefined_keys.asp