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Gem::Command (7.0)

全ての gem コマンドのスーパークラスです。

全ての gem コマンドのスーパークラスです。

Gem::Command#add_extra_args(args) -> Array (7.0)

$HOME/.gemrc から読み込んだ引数を追加します。

$HOME/.gemrc から読み込んだ引数を追加します。

@param args 追加する引数を配列で指定します。

Gem::Command#add_option(*opts) {|value, options| ... } (7.0)

コマンドに対するコマンドラインオプションとハンドラを追加します。

コマンドに対するコマンドラインオプションとハンドラを追加します。

ブロックには、コマンドライン引数の値とそのオプションが渡されます。
オプションはハッシュになっています。

@param opts オプションを指定します。

@see OptionParser#make_switch

Gem::Command#arguments -> String (7.0)

このメソッドはサブクラスで再定義されます。 コマンドが取る引数の説明を表示するために使用します。

このメソッドはサブクラスで再定義されます。
コマンドが取る引数の説明を表示するために使用します。

サブクラスで実装する場合は、一つの引数につき一行で、左揃えの文字列を返すようにしてください。

Gem::Command#begins?(long, short) -> bool (7.0)

long が short で始まる文字列である場合真を返します。そうでない場合は偽を返します。

long が short で始まる文字列である場合真を返します。そうでない場合は偽を返します。

@param long 長いコマンドラインオプションを指定します。

@param short 短いコマンドラインオプションを指定します。

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Gem::Command#command -> String (7.0)

コマンドの名前を返します。

コマンドの名前を返します。

Gem::Command#defaults -> Hash (7.0)

デフォルトのオプションを返します。

デフォルトのオプションを返します。

Gem::Command#defaults=(hash) (7.0)

コマンドで使用するデフォルトのオプションをセットします。

コマンドで使用するデフォルトのオプションをセットします。

@param hash オプションをハッシュで指定します。

Gem::Command#defaults_str -> String (7.0)

このメソッドはサブクラスで再定義されます。 コマンドのオプションで使用するデフォルト値を表示するために使用する文字列を返します。

このメソッドはサブクラスで再定義されます。
コマンドのオプションで使用するデフォルト値を表示するために使用する文字列を返します。

@see Gem::Command#arguments

Gem::Command#description -> String (7.0)

このメソッドはサブクラスで再定義されます。 コマンドが実行することを説明する文字列を返します。

このメソッドはサブクラスで再定義されます。
コマンドが実行することを説明する文字列を返します。

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Gem::Command#execute -> () (7.0)

このメソッドはサブクラスで再定義されます。 コマンドを実行します。

このメソッドはサブクラスで再定義されます。
コマンドを実行します。

@raise RuntimeError このメソッドがサブクラスで再定義されていない場合に発生します。

Gem::Command#get_all_gem_names -> Array (7.0)

コマンドラインで与えられた Gem の名前を全て取得して返します。

コマンドラインで与えられた Gem の名前を全て取得して返します。

@raise Gem::CommandLineError コマンドライン引数から Gem の名前を取得できない場合に発生します。

Gem::Command#get_one_gem_name -> String (7.0)

コマンドラインで与えられた Gem の名前を一つ取得して返します。

コマンドラインで与えられた Gem の名前を一つ取得して返します。

@raise Gem::CommandLineError コマンドライン引数から Gem の名前を一つだけ取得できない場合に発生します。

Gem::Command#get_one_optional_argument -> String (7.0)

コマンドラインからオプショナルな引数を取得して返します。

コマンドラインからオプショナルな引数を取得して返します。

@return 一つ以上、指定した場合は最初の値を返します。一つも指定していない場合は nil を返します。

Gem::Command#handle_options(args) (7.0)

与えられた引数のリストをパースして結果を記録します。

与えられた引数のリストをパースして結果を記録します。

@param args 引数のリストを指定します。

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Gem::Command#handles?(args) -> bool (7.0)

与えられた引数リストを処理することが出来れば真を返します。処理できない場合は偽を返します。

与えられた引数リストを処理することが出来れば真を返します。処理できない場合は偽を返します。

@param args 引数リストを指定子明日。

Gem::Command#invoke(*args) (7.0)

与えられた引数を使用してコマンドを呼び出します。

与えられた引数を使用してコマンドを呼び出します。

@param args 引数のリストです。

Gem::Command#merge_options(new_options) -> Hash (7.0)

与えられたオプションとデフォルトのオプションをマージします。 しかし、新しいオプションに同一のキーがあってもデフォルトのオプションは変更されません。

与えられたオプションとデフォルトのオプションをマージします。
しかし、新しいオプションに同一のキーがあってもデフォルトのオプションは変更されません。

@param new_options 新しいコマンドオプションをハッシュで指定します。

Gem::Command#options -> Hash (7.0)

コマンドで使用するオプションを返します。

コマンドで使用するオプションを返します。

Gem::Command#program_name -> String (7.0)

コマンドラインで実行するときに使用するプログラム名を返します。

コマンドラインで実行するときに使用するプログラム名を返します。

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Gem::Command#program_name=(name) (7.0)

コマンドラインで実行するときに使用するプログラム名をセットします。

コマンドラインで実行するときに使用するプログラム名をセットします。

@param name プログラム名を指定します。

Gem::Command#remove_option(name) (7.0)

与えられた名前に一致するコマンドラインオプションを削除します。

与えられた名前に一致するコマンドラインオプションを削除します。

@param name 削除したいコマンドラインオプションの名前を指定します。

Gem::Command#show_help -> () (7.0)

コマンドの使用方法を表示します。

コマンドの使用方法を表示します。

Gem::Command#show_lookup_failure(gem_name, version, errors = nil) -> () (7.0)

Gem が見つからなかった場合、メッセージを表示するために使用するメソッドです。

Gem が見つからなかった場合、メッセージを表示するために使用するメソッドです。

@param gem_name Gem の名前を指定します。

@param version Gem のバージョンを指定します。

@param errors Gem が見つからなかった理由を表すオブジェクトを格納した配列を指定します。

Gem::Command#summary -> String (7.0)

コマンドの短い説明を返します。

コマンドの短い説明を返します。

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Gem::Command#summary=(description) (7.0)

コマンドの短い説明をセットします。

コマンドの短い説明をセットします。

@param description コマンドの短い説明を指定します。

Gem::Command#usage -> String (7.0)

このメソッドはサブクラスで再定義されます。 個々の gem コマンドの使用方法を返します。

このメソッドはサブクラスで再定義されます。
個々の gem コマンドの使用方法を返します。

Gem::Command#when_invoked { ... } -> Proc (7.0)

コマンドが実行されたときに評価するブロックを登録します。

コマンドが実行されたときに評価するブロックを登録します。

通常のコマンド呼び出しは、そのコマンドクラスの execute メソッドを実行するだけです。
このメソッドでブロックを登録すると、通常の呼び出しを上書きすることができます。
これはテストメソッドで正しくコマンドの呼び出しが実行されたことを確認するのに使用することが出来ます。

Gem::Command.add_common_option(*args) {|value, options| ... } (7.0)

全てのコマンドに共通するオプションを登録するためのメソッドです。

全てのコマンドに共通するオプションを登録するためのメソッドです。

@param args 追加するオプションの情報を指定します。

Gem::Command.add_specific_extra_args(cmd, args) (7.0)

与えられたコマンドに対応する追加の引数を追加します。

与えられたコマンドに対応する追加の引数を追加します。

@param cmd コマンド名を指定します。

@param args 追加の引数を配列か、空白で区切った文字列で指定します。

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Gem::Command.build_args -> Array (7.0)

Gem をビルドするときに使用するパラメータを返します。

Gem をビルドするときに使用するパラメータを返します。

Gem::Command.build_args=(value) (7.0)

Gem をビルドするときに使用するパラメータをセットします。

Gem をビルドするときに使用するパラメータをセットします。

@param value Gem をビルドするときに使用するパラメータを指定します。

Gem::Command.common_options -> Array (7.0)

共通の引数を返します。

共通の引数を返します。

Gem::Command.extra_args -> Array (7.0)

追加の引数を返します。

追加の引数を返します。

Gem::Command.extra_args=(value) (7.0)

追加の引数をセットします。

追加の引数をセットします。

@param value 配列を指定します。

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Gem::Command.specific_extra_args(cmd) -> Array (7.0)

与えられたコマンドに対応する追加の引数を返します。

与えられたコマンドに対応する追加の引数を返します。

特別な追加引数はプログラムの開始時に Gem の設定ファイルから読み込まれます。

@param cmd コマンド名を指定します。

Gem::Command.specific_extra_args_hash -> Hash (7.0)

特別な追加引数へのアクセスを提供します。

特別な追加引数へのアクセスを提供します。

Gem::Command::HELP -> String (7.0)

ヘルプメッセージを表す文字列です。

ヘルプメッセージを表す文字列です。

Gem::CommandManager (4.0)

gem コマンドによってサポートされているサブコマンドを管理するクラスです。

gem コマンドによってサポートされているサブコマンドを管理するクラスです。

Gem::CommandManager#[](command_name) -> Gem::Command | nil (4.0)

引数で指定されたコマンド名に対応するクラスのインスタンスを返します。

引数で指定されたコマンド名に対応するクラスのインスタンスを返します。

@param command_name コマンド名を文字列で指定します。

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Gem::CommandManager#command_names -> Array (4.0)

登録されているコマンド名の配列を返します。

登録されているコマンド名の配列を返します。

Gem::CommandManager#find_command(command_name) -> Gem::Command | nil (4.0)

登録されているコマンドからマッチしたものを返します。

登録されているコマンドからマッチしたものを返します。

@param command_name コマンド名を文字列で指定します。

@return Gem::Command のサブクラスのインスタンスを返します。

@raise RuntimeError マッチする可能性のあるコマンドが複数ある場合に発生します。
また、マッチするコマンドが無かった場合にも発生します。

Gem::CommandManager#find_command_possibilities(command_name) -> Array (4.0)

登録されているコマンドでマッチする可能性のあるものを返します。

登録されているコマンドでマッチする可能性のあるものを返します。

@param command_name コマンド名を文字列で指定します。

Gem::CommandManager#process_args(args) -> () (4.0)

引数 args を処理して gem コマンドを実行するために必要な処理を行います。

引数 args を処理して gem コマンドを実行するために必要な処理を行います。

@param args コマンドラインから受け取った引数を指定します。

Gem::CommandManager#register_command(command_name) -> false (4.0)

コマンドを自身に登録します。

コマンドを自身に登録します。

@param command_name コマンド名をシンボルで指定します。

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Gem::CommandManager#run(args) -> () (4.0)

引数 args を処理して gem コマンドを実行中のエラーを捕捉します。

引数 args を処理して gem コマンドを実行中のエラーを捕捉します。

@param args コマンドラインから受け取った引数を指定します。

Gem::CommandManager.instance -> Gem::CommandManager (4.0)

自身をインスタンス化します。

自身をインスタンス化します。

Gem::Commands::BuildCommand (4.0)

Gem パッケージをビルドするためのクラスです。

Gem パッケージをビルドするためのクラスです。

Gem::Commands::BuildCommand#arguments -> String (4.0)

引数の説明を表す文字列を返します。

引数の説明を表す文字列を返します。

Gem::Commands::BuildCommand#execute -> () (4.0)

コマンドを実行します。

コマンドを実行します。

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Gem::Commands::BuildCommand#load_gemspecs(filename) -> Array (4.0)

gemspec ファイルをロードします。

gemspec ファイルをロードします。

@param filename ファイル名を指定します。

Gem::Commands::BuildCommand#usage -> String (4.0)

使用方法を表す文字列を返します。

使用方法を表す文字列を返します。

Gem::Commands::BuildCommand#yaml?(filename) -> bool (4.0)

与えられたファイル名を持つファイルが yaml ファイルである場合に真を返します。

与えられたファイル名を持つファイルが yaml ファイルである場合に真を返します。

@param filename ファイル名を指定します。

Gem::Commands::CertCommand (4.0)

Gem パッケージの証明書や書名の設定を管理するためのクラスです。

Gem パッケージの証明書や書名の設定を管理するためのクラスです。

Gem::Commands::CheckCommand (4.0)

インストールされている Gem パッケージを検証するためのクラスです。

インストールされている Gem パッケージを検証するためのクラスです。

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Gem::Commands::CleanupCommand (4.0)

ローカルにインストールされている古い Gem を削除するクラスです。

ローカルにインストールされている古い Gem を削除するクラスです。

Gem::Commands::ContentsCommand (4.0)

インストールされている Gem パッケージに含まれているファイルリストを表示するためのクラスです。

インストールされている Gem パッケージに含まれているファイルリストを表示するためのクラスです。

Gem::Commands::DependencyCommand (4.0)

インストールされている Gem パッケージの依存関係を表示するためのクラスです。

インストールされている Gem パッケージの依存関係を表示するためのクラスです。

Gem::Commands::DependencyCommand#arguments -> String (4.0)

引数の説明を表す文字列を返します。

引数の説明を表す文字列を返します。

Gem::Commands::DependencyCommand#execute -> () (4.0)

コマンドを実行します。

コマンドを実行します。

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Gem::Commands::DependencyCommand#find_gems(name, source_index) -> Hash (4.0)

与えられた Gem の名前をインデックスから検索します。

与えられた Gem の名前をインデックスから検索します。

@param name Gem の名前を指定します。

@param source_index Gem::SourceIndex のインスタンスを指定します。

@see Gem::SourceIndex#search

Gem::Commands::DependencyCommand#find_reverse_dependencies(spec) -> Array (4.0)

与えられた Gem スペックに依存する Gem のリストを返します。

与えられた Gem スペックに依存する Gem のリストを返します。

@param spec Gem::Specification のインスタンスを指定します。

Gem::Commands::DependencyCommand#print_dependencies(spec, level = 0) -> String (4.0)

依存関係を表す文字列を返します。

依存関係を表す文字列を返します。

@param spec Gem::Specification のインスタンスを指定します。

@param level 依存関係の深さを指定します。

Gem::Commands::DependencyCommand#usage -> String (4.0)

使用方法を表す文字列を返します。

使用方法を表す文字列を返します。

Gem::Commands::EnvironmentCommand (4.0)

RubyGems の環境に関する情報を表示するためのクラスです。

RubyGems の環境に関する情報を表示するためのクラスです。

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Gem::Commands::FetchCommand (4.0)

Gem パッケージをダウンロードしてカレントディレクトリに保存するためのクラスです。

Gem パッケージをダウンロードしてカレントディレクトリに保存するためのクラスです。

Gem::Commands::GenerateIndexCommand (4.0)

ある Gem サーバに対するインデックスを作成するためのクラスです。

ある Gem サーバに対するインデックスを作成するためのクラスです。

Gem::Commands::HelpCommand (4.0)

Gem コマンドに関するヘルプを提供するためのクラスです。

Gem コマンドに関するヘルプを提供するためのクラスです。

Gem::Commands::HelpCommand::EXAMPLES -> String (4.0)

使用例を表す文字列です。

使用例を表す文字列です。

Gem::Commands::HelpCommand::PLATFORMS -> String (4.0)

プラットフォームに関する記述を格納している文字列です。

プラットフォームに関する記述を格納している文字列です。

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Gem::Commands::InstallCommand (4.0)

Gem パッケージをローカルリポジトリにインストールするためのクラスです。

Gem パッケージをローカルリポジトリにインストールするためのクラスです。

Gem::Commands::ListCommand (4.0)

Gem パッケージの名前を前方一致で検索するためのクラスです。

Gem パッケージの名前を前方一致で検索するためのクラスです。

Gem::Commands::LockCommand (4.0)

指定された特定のバージョンの Gem パッケージに依存する Gem を使用するために 必要な Kernel#gem メソッドの呼び出し方法を文字列で出力します。

指定された特定のバージョンの Gem パッケージに依存する Gem を使用するために
必要な Kernel#gem メソッドの呼び出し方法を文字列で出力します。

Gem::Commands::LockCommand#complain(message) -> () (4.0)

指定されたメッセージを表示します。--strict が有効な場合は例外が発生します。

指定されたメッセージを表示します。--strict が有効な場合は例外が発生します。

@param message 表示するメッセージを指定します。

@raise Gem::Exception コマンドラインオプションに --strict が指定されている場合に発生します。

Gem::Commands::LockCommand#spec_path(gem_full_name) -> String (4.0)

指定された Gem パッケージの gemspec ファイルのフルパスを返します。

指定された Gem パッケージの gemspec ファイルのフルパスを返します。

@param gem_full_name Gem パッケージの名前を指定します。

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Gem::Commands::MirrorCommand (4.0)

リモートリポジトリをローカルリポジトリにミラーするためのクラスです。

リモートリポジトリをローカルリポジトリにミラーするためのクラスです。

Gem::Commands::OutdatedCommand (4.0)

更新が必要な Gem パッケージの一覧を出力するためのクラスです。

更新が必要な Gem パッケージの一覧を出力するためのクラスです。

Gem::Commands::PristineCommand (4.0)

インストールされている Gem パッケージを初期状態にするためのクラスです。

インストールされている Gem パッケージを初期状態にするためのクラスです。

Gem::Commands::QueryCommand (4.0)

Gem パッケージの情報を検索するためのクラスです。

Gem パッケージの情報を検索するためのクラスです。

Gem::Commands::RdocCommand (4.0)

RDoc と ri のライブラリを生成するためのクラスです。

RDoc と ri のライブラリを生成するためのクラスです。

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Gem::Commands::SearchCommand (4.0)

指定された文字列を含む Gem パッケージを全て表示するためのクラスです。

指定された文字列を含む Gem パッケージを全て表示するためのクラスです。

Gem::Commands::ServerCommand (4.0)

ローカルにインストールされている Gem パッケージとそのドキュメントを HTTP サーバに 載せて公開するためのクラスです。

ローカルにインストールされている Gem パッケージとそのドキュメントを HTTP サーバに
載せて公開するためのクラスです。

Gem::Commands::SourcesCommand (4.0)

Gem パッケージの取得元の情報を管理するためのクラスです。

Gem パッケージの取得元の情報を管理するためのクラスです。

Gem::Commands::SpecificationCommand (4.0)

指定された Gem パッケージの gemspec の情報を YAML 形式で表示するためのクラスです。

指定された Gem パッケージの gemspec の情報を YAML 形式で表示するためのクラスです。

Gem::Commands::StaleCommand (4.0)

インストールされている Gem パッケージの一覧をアクセス時刻とともに表示するための クラスです。

インストールされている Gem パッケージの一覧をアクセス時刻とともに表示するための
クラスです。

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Gem::Commands::UninstallCommand (4.0)

Gem パッケージをアンインストールするためのクラスです。

Gem パッケージをアンインストールするためのクラスです。

Gem::Commands::UnpackCommand (4.0)

指定された Gem パッケージをカレントディレクトリに展開するためのクラスです。

指定された Gem パッケージをカレントディレクトリに展開するためのクラスです。

Gem::Commands::UnpackCommand#get_path(gemname, version_req) -> String | nil (4.0)

引数で指定された条件にマッチする Gem パッケージを保存しているパスを返します。

引数で指定された条件にマッチする Gem パッケージを保存しているパスを返します。

@param gemname Gem パッケージの名前を指定します。

@param version_req バージョンの満たすべき条件を文字列で指定します。

Gem::Commands::UpdateCommand (4.0)

ローカルリポジトリにインストールされている Gem パッケージを更新するためのクラスです。

ローカルリポジトリにインストールされている Gem パッケージを更新するためのクラスです。

Gem::Commands::UpdateCommand#do_rubygems_update(version) (4.0)

RubyGems 自体を更新します。

RubyGems 自体を更新します。

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Gem::Commands::UpdateCommand#which_to_update(highest_installed_gems, gem_names) -> Array (4.0)

更新が必要な Gem のリストを返します。

更新が必要な Gem のリストを返します。

Gem::Commands::WhichCommand (4.0)

指定された Gem パッケージに含まれるライブラリのパスを見つけるためのクラスです。

指定された Gem パッケージに含まれるライブラリのパスを見つけるためのクラスです。

Usage: gem which FILE [...] [options]
Options:
-a, --[no-]all show all matching files
-g, --[no-]gems-first search gems before non-gems
Common Options:
-h, --help このコマンドのヘルプを表示し...

Gem::Commands::WhichCommand#find_paths(package_name, dirs) -> Array (4.0)

dirs から package_name という名前を持つファイルを探索します。

dirs から package_name という名前を持つファイルを探索します。

以下の拡張子を持つファイルが対象です。

%w[.rb .rbw .so .dll .bundle]

@param package_name ファイルの名前を指定します。

@param dirs 探索するディレクトリを文字列の配列で指定します。

Gem::Commands::WhichCommand#gem_paths(spec) -> Array (4.0)

与えられた Gem::Specification のインスタンスからその Gem が require するファイルのあるディレクトリをまとめて返します。

与えられた Gem::Specification のインスタンスからその Gem が
require するファイルのあるディレクトリをまとめて返します。

@param spec Gem::Specification のインスタンスを指定します。

Gem::Commands::WhichCommand::EXT -> [String] (4.0)

拡張子を表す配列です。

拡張子を表す配列です。

%w[.rb .rbw .so .dll .bundle]

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