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トップページ > バージョン:2.4.0[x] > ライブラリ:openssl[x] > クエリ:OpenSSL::X509[x]

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OpenSSL::X509 (69619.0)

OpenSSL の X509 証明書、CRL(証明書失効リスト)、 CSR(証明書署名要求)、証明書ストアなどに関するモジュールです。

...OpenSSL の X509 証明書、CRL(証明書失効リスト)、
CSR(証明書署名要求)、証明書ストアなどに関するモジュールです。

===[a:verify_error] 検証時エラー定数

以下の定数は OpenSSL::X509::Store#error,
OpenSSL
::X509::StoreContext#error,
OpenSSL
::SSL::SSLSo...
...* OpenSSL::X509::V_OK
* OpenSSL::X509::V_ERR_AKID_SKID_MISMATCH
* OpenSSL::X509::V_ERR_APPLICATION_VERIFICATION
* OpenSSL::X509::V_ERR_CERT_CHAIN_TOO_LONG
* OpenSSL::X509::V_ERR_CERT_HAS_EXPIRED
* OpenSSL::X509::V_ERR_CERT_NOT_YET_VALID
* OpenSSL::X509::V_ERR_CERT_REJECTED
* OpenSSL::...
...EVOKED
* OpenSSL::X509::V_ERR_CERT_SIGNATURE_FAILURE
* OpenSSL::X509::V_ERR_CERT_UNTRUSTED
* OpenSSL::X509::V_ERR_CRL_HAS_EXPIRED
* OpenSSL::X509::V_ERR_CRL_NOT_YET_VALID
* OpenSSL::X509::V_ERR_CRL_SIGNATURE_FAILURE
* OpenSSL::X509::V_ERR_DEPTH_ZERO_SELF_SIGNED_CERT
* OpenSSL::X509::V_...

OpenSSL::X509::V_ERR_DEPTH_ZERO_SELF_SIGNED_CERT -> Integer (63115.0)

検証している証明書がルート CA (自己署名証明書)であり、 それが信頼されている証明書でないことを意味します。

...いことを意味します。

OpenSSL
::X509::Store#error や
OpenSSL
::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::Store#add_file,
OpenSSL
::X509::Store#add_path,
OpenSSL
::X509::Store#add_cert,
OpenSSL
::X509::Store#set_default_paths...

OpenSSL::X509::V_ERR_SELF_SIGNED_CERT_IN_CHAIN -> Integer (63115.0)

証明書チェインのルート CA (自己署名証明書)が 信頼されている証明書でないことを意味します。

...いことを意味します。

OpenSSL
::X509::Store#error や
OpenSSL
::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::Store#add_file,
OpenSSL
::X509::Store#add_path,
OpenSSL
::X509::Store#add_cert,
OpenSSL
::X509::Store#set_default_paths...

OpenSSL::X509::V_ERR_UNABLE_TO_GET_ISSUER_CERT -> Integer (63115.0)

issuer(発行者)の証明書が 信頼している証明書群の中から見付からない ような証明書を、信頼している証明書群に含んでいることを意味します。

...ることを意味します。

OpenSSL
::X509::Store#error や
OpenSSL
::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::Store#add_file,
OpenSSL
::X509::Store#add_path,
OpenSSL
::X509::Store#add_cert,
OpenSSL
::X509::Store#set_default_paths...

OpenSSL::X509::V_ERR_UNABLE_TO_GET_ISSUER_CERT_LOCALLY -> Integer (63115.0)

証明書チェイン末尾の証明書の issuer(発行者)の証明書が 信頼している証明書群の中から見付からないことを意味します。

...いことを意味します。

OpenSSL
::X509::Store#error や
OpenSSL
::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::Store#add_file,
OpenSSL
::X509::Store#add_path,
OpenSSL
::X509::Store#add_cert,
OpenSSL
::X509::Store#set_default_paths...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::PURPOSE_CRL_SIGN -> Integer (63079.0)

証明書が CRL の署名をするのに利用可能かを チェックすることを意味します。

...証明書が CRL の署名をするのに利用可能かを
チェックすることを意味します。

OpenSSL
::X509::Store#purpose= や
OpenSSL
::X509::StoreContext#purpose= で設定し、
OpenSSL
::X509::Store#verify や
OpenSSL
::X509::StoreContext#verify で
このことを確認します。...

OpenSSL::X509::PURPOSE_NS_SSL_SERVER -> Integer (63079.0)

証明書が Netscape SSL server の証明書として使えるか チェックすることを意味します。

...
Netscape SSL server の証明書として使えるか
チェックすることを意味します。

OpenSSL
::X509::Store#purpose= や
OpenSSL
::X509::StoreContext#purpose= で設定し、
OpenSSL
::X509::Store#verify や
OpenSSL
::X509::StoreContext#verify で
このことを確認します。...

OpenSSL::X509::PURPOSE_OCSP_HELPER -> Integer (63079.0)

OCSP関連でOpenSSLの内部的に利用されます。

...OCSP関連でOpenSSLの内部的に利用されます。

OpenSSL
::X509::Store#purpose= や
OpenSSL
::X509::StoreContext#purpose= で設定し、
OpenSSL
::X509::Store#verify や
OpenSSL
::X509::StoreContext#verify で
確認します。...

OpenSSL::X509::PURPOSE_SMIME_ENCRYPT -> Integer (63079.0)

証明書が S/MIME の暗号化をするのに使えるか チェックすることを意味します。

...証明書が
S/MIME の暗号化をするのに使えるか
チェックすることを意味します。

OpenSSL
::X509::Store#purpose= や
OpenSSL
::X509::StoreContext#purpose= で設定し、
OpenSSL
::X509::Store#verify や
OpenSSL
::X509::StoreContext#verify で
このことを確認します。...

OpenSSL::X509::PURPOSE_SMIME_SIGN -> Integer (63079.0)

証明書が S/MIME の署名をするのに使えるか チェックすることを意味します。

...証明書が
S/MIME の署名をするのに使えるか
チェックすることを意味します。

OpenSSL
::X509::Store#purpose= や
OpenSSL
::X509::StoreContext#purpose= で設定し、
OpenSSL
::X509::Store#verify や
OpenSSL
::X509::StoreContext#verify で
このことを確認します。...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::PURPOSE_SSL_CLIENT -> Integer (63079.0)

証明書が SSL のクライアントサイドの証明書として使えるか チェックすることを意味します。

...ライアントサイドの証明書として使えるか
チェックすることを意味します。

OpenSSL
::X509::Store#purpose= や
OpenSSL
::X509::StoreContext#purpose= で設定し、
OpenSSL
::X509::Store#verify や
OpenSSL
::X509::StoreContext#verify で
このことを確認します。...

OpenSSL::X509::PURPOSE_SSL_SERVER -> Integer (63079.0)

証明書が SSL のサーバサイドの証明書として使えるか。 チェックすることを意味します。

...L のサーバサイドの証明書として使えるか。
チェックすることを意味します。

OpenSSL
::X509::Store#purpose= や
OpenSSL
::X509::StoreContext#purpose= で設定し、
OpenSSL
::X509::Store#verify や
OpenSSL
::X509::StoreContext#verify で
このことを確認します。...

OpenSSL::X509::V_ERR_APPLICATION_VERIFICATION -> Integer (63079.0)

アプリケーションが利用するエラーコードです。

...ドです。

OpenSSL
のライブラリでは使われないので、
アプリケーションプログラマが自由に利用することが可能です。

OpenSSL
::X509::Store#error や
OpenSSL
::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::Stor...
...e#verify_callback=,
OpenSSL
::X509::StoreContext#error=...

OpenSSL::X509::V_ERR_CERT_HAS_EXPIRED -> Integer (63079.0)

証明書が期限切れであることを意味します。

...であることを意味します。

期限は証明書チェイン全体に対し確認されます。

OpenSSL
::X509::Store#error や
OpenSSL
::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::Certificate#not_after=,
OpenSSL
::X509::Store#time=...

OpenSSL::X509::V_ERR_CERT_NOT_YET_VALID -> Integer (63079.0)

証明書の開始時刻以前であることを意味します。

...ることを意味します。

開始時刻は証明書チェイン全体に対し確認されます。

OpenSSL
::X509::Store#error や
OpenSSL
::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::Certificate#not_before=,
OpenSSL
::X509::Store#time=...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::V_ERR_UNABLE_TO_GET_CRL -> Integer (63079.0)

CRL が見付からないことを意味します。

...を意味します。

OpenSSL
::X509::Store#flags= で CRL をチェックすることを
指定したにもかかわらず、適切な CRL を
OpenSSL
::X509::Store#add_crl で追加しなかった場合に
このエラーが生じます。

OpenSSL
::X509::Store#error や
OpenSSL
::X509::StoreContext...

OpenSSL::X509::V_ERR_CERT_REVOKED -> Integer (63061.0)

証明書が CRL によって失効されられていることを意味します。

...証明書が CRL によって失効されられていることを意味します。

OpenSSL
::X509::Store#error や
OpenSSL
::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::CRL...

OpenSSL::X509::V_ERR_CERT_UNTRUSTED -> Integer (63061.0)

ルート CA 証明書が指定した目的では信頼できないことを意味します。

...ルート CA 証明書が指定した目的では信頼できないことを意味します。

@see OpenSSL::X509::Store#trust=,
OpenSSL
::X509::StoreContext#trust=


@see OpenSSL::X509::Store#trust=...

OpenSSL::X509::DEFAULT_CERT_DIR -> String (63043.0)

デフォルトの CA 証明書ディレクトリ名です。

...デフォルトの CA 証明書ディレクトリ名です。

OpenSSL
::X509::Store#set_default_paths で読み込まれます。

OpenSSL
::X509::DEFAULT_CERT_DIR_ENV で得られる環境変数よって
上書き可能です。

証明書ディレクトリに含まれる証明書のファイル名...

OpenSSL::X509::DEFAULT_CERT_DIR_ENV -> String (63043.0)

CA 証明書ディレクトリ名を指定する環境変数名です。

...おくことによって
OpenSSL
::X509::Store#set_default_paths で読み込まれる
証明書ディレクトリを変更できます。

証明書ディレクトリに含まれる証明書のファイル名は
ハッシュ名でなければなりません。

@see OpenSSL::X509::DEFAULT_CERT_DIR...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::DEFAULT_CERT_FILE -> String (63043.0)

デフォルトの CA 証明書ファイル名です。

...デフォルトの CA 証明書ファイル名です。

OpenSSL
::X509::Store#set_default_paths で読み込まれます。

OpenSSL
::X509::DEFAULT_CERT_FILE_ENV で得られる環境変数よって
上書き可能です。...

OpenSSL::X509::DEFAULT_CERT_FILE_ENV -> String (63043.0)

CA 証明書ファイル名を指定する環境変数名です。

...指定する環境変数名です。

通常、"SSL_CERT_FILE" という文字列です。
この環境変数を設定しておくことによって
OpenSSL
::X509::Store#set_default_paths で読み込まれる
証明書ファイル名を変更できます。

@see OpenSSL::X509::DEFAULT_CERT_FILE...

OpenSSL::X509::PURPOSE_ANY -> Integer (63043.0)

証明書の目的を確認しないことを意味します。

...証明書の目的を確認しないことを意味します。

OpenSSL
::X509::Store#purpose= や
OpenSSL
::X509::StoreContext#purpose= で設定します。...

OpenSSL::X509::V_ERR_CERT_CHAIN_TOO_LONG -> Integer (63043.0)

証明書チェインが長すぎることを意味します。

...証明書チェインが長すぎることを意味します。

OpenSSL
::X509::Store#error や
OpenSSL
::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth=...

OpenSSL::X509::V_ERR_CERT_SIGNATURE_FAILURE -> Integer (63043.0)

証明書になされた署名の検証に失敗したことを意味します。

...証明書になされた署名の検証に失敗したことを意味します。

OpenSSL
::X509::Store#error や
OpenSSL
::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::V_ERR_CRL_HAS_EXPIRED -> Integer (63043.0)

CRL が期限切れであることを意味します。

...CRL が期限切れであることを意味します。

OpenSSL
::X509::Store#error や
OpenSSL
::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。...

OpenSSL::X509::V_ERR_CRL_NOT_YET_VALID -> Integer (63043.0)

CRL の開始時刻がまだ来ていないことを意味します。

...CRL の開始時刻がまだ来ていないことを意味します。

OpenSSL
::X509::Store#error や
OpenSSL
::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。...

OpenSSL::X509::V_ERR_CRL_SIGNATURE_FAILURE -> Integer (63043.0)

CRL になされた署名の検証に失敗したことを意味します。

...CRL になされた署名の検証に失敗したことを意味します。

OpenSSL
::X509::Store#error や
OpenSSL
::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。...

OpenSSL::X509::V_ERR_ERROR_IN_CERT_NOT_AFTER_FIELD -> Integer (63043.0)

証明書の notAfter フィールドの値が不正である ことを意味します。

...トであることを意味し
(そもそも時刻を表現していない場合や、1月32日であるなど)、
証明書が期限切れであることを意味しません。

OpenSSL
::X509::Store#error や
OpenSSL
::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。...

OpenSSL::X509::V_ERR_ERROR_IN_CERT_NOT_BEFORE_FIELD -> Integer (63043.0)

証明書の notBefore フィールドの値が不正である ことを意味します。

...を意味し
(そもそも時刻を表現していない場合や、1月32日であるなど)、
証明書の開始時刻にまだ到達していないことを意味しません。

OpenSSL
::X509::Store#error や
OpenSSL
::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::V_ERR_ERROR_IN_CRL_LAST_UPDATE_FIELD -> Integer (63043.0)

CRL の lastUpdate フィールドの値が不正である ことを意味します。

...CRL の lastUpdate フィールドの値が不正である
ことを意味します。

OpenSSL
::X509::Store#error や
OpenSSL
::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。...

OpenSSL::X509::V_ERR_ERROR_IN_CRL_NEXT_UPDATE_FIELD -> Integer (63043.0)

CRL の nextUpdate フィールドの値が不正である ことを意味します。

...CRL の nextUpdate フィールドの値が不正である
ことを意味します。

OpenSSL
::X509::Store#error や
OpenSSL
::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。...

OpenSSL::X509::V_ERR_INVALID_CA -> Integer (63043.0)

CA 証明書が不正であることを意味します。

...証明書が不正であることを意味します。

証明書が実は CA 用ではない場合は証明書の拡張がおかしい場合に
このエラーが発生します。

OpenSSL
::X509::Store#error や
OpenSSL
::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。...

OpenSSL::X509::V_ERR_KEYUSAGE_NO_CERTSIGN -> Integer (63043.0)

署名できない証明書で署名しようしとたことを意味します。

...署名できない証明書で署名しようしとたことを意味します。

OpenSSL
::X509::Store#error や
OpenSSL
::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。...

OpenSSL::X509::V_ERR_OUT_OF_MEM -> Integer (63043.0)

メモリが不足したことを意味します。

...メモリが不足したことを意味します。

OpenSSL
::X509::Store#error や
OpenSSL
::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::V_ERR_UNABLE_TO_DECRYPT_CERT_SIGNATURE -> Integer (63043.0)

証明書の署名が復号できないことを意味します。

...証明書の署名が復号できないことを意味します。

OpenSSL
::X509::Store#error や
OpenSSL
::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。...

OpenSSL::X509::V_ERR_UNABLE_TO_DECRYPT_CRL_SIGNATURE -> Integer (63043.0)

CRL の署名が復号できないことを意味します。

...CRL の署名が復号できないことを意味します。

OpenSSL
::X509::Store#error や
OpenSSL
::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。...

OpenSSL::X509::V_FLAG_CRL_CHECK -> Integer (63043.0)

証明書の検証時に CRL をチェックすることを意味します。

...し、
CA の証明書チェーンには CRL のチェックがなされません。

証明チェーン全体をチェックしたい場合は V_FLAG_CRL_CHECK と
OpenSSL
::X509::V_FLAG_CRL_CHECK_ALL の両方を指定する
必要があります。

OpenSSL
::X509::Store#flags= で使います。...

OpenSSL::X509::V_FLAG_CRL_CHECK_ALL -> Integer (63043.0)

証明書チェーンすべてに CRL をチェックすることを意味します。

...証明書チェーンすべてに CRL をチェックすることを意味します。

このフラグは OpenSSL::X509::V_FLAG_CRL_CHECK と共に
指定する場合にのみ意味を持ちます。

OpenSSL
::X509::Store#flags= で使います。...

OpenSSL::X509::V_OK -> Integer (63043.0)

エラーが発生していないことを意味します。

...エラーが発生していないことを意味します。

OpenSSL
::X509::Store#error や
OpenSSL
::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::V_ERR_INVALID_PURPOSE -> Integer (63025.0)

証明書が指定した目的で使えないことを意味します。

...証明書が指定した目的で使えないことを意味します。

@see OpenSSL::X509::Store#purpose=...

OpenSSL::X509::DEFAULT_CERT_AREA -> String (63007.0)

証明書や設定ファイルなど OpenSSL 関連のデータを 置いてあるディレクトリの名前を返します。

...証明書や設定ファイルなど OpenSSL 関連のデータを
置いてあるディレクトリの名前を返します。...

OpenSSL::X509::DEFAULT_PRIVATE_DIR -> String (63007.0)

デフォルトの秘密鍵ディレクトリ名です。

デフォルトの秘密鍵ディレクトリ名です。

OpenSSL::X509::TRUST_COMPAT -> Integer (63007.0)

ルート CA 証明書が自分自身の秘密鍵で署名されています。

ルート CA 証明書が自分自身の秘密鍵で署名されています。

OpenSSL::X509::TRUST_EMAIL -> Integer (63007.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::TRUST_OBJECT_SIGN -> Integer (63007.0)

@todo

@todo

OpenSSL::X509::TRUST_OCSP_REQUEST -> Integer (63007.0)

@todo

@todo

OpenSSL::X509::TRUST_OCSP_SIGN -> Integer (63007.0)

@todo

@todo

OpenSSL::X509::TRUST_SSL_CLIENT -> Integer (63007.0)

@todo

@todo

OpenSSL::X509::TRUST_SSL_SERVER -> Integer (63007.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::V_ERR_AKID_ISSUER_SERIAL_MISMATCH -> Integer (63007.0)

証明書の拡張領域の Authority Key Identifier のシリアルと issuer の証明書のシリアルが一致しないことを意味します。

証明書の拡張領域の Authority Key Identifier のシリアルと
issuer の証明書のシリアルが一致しないことを意味します。

OpenSSL::X509::V_ERR_AKID_SKID_MISMATCH -> Integer (63007.0)

証明書の authorityKeyIdentifier 拡張領域の内容が issuer(発行者)の証明書の subjectKeyIdentifier の内容と 食い違っていることを意味します。

証明書の authorityKeyIdentifier 拡張領域の内容が
issuer(発行者)の証明書の subjectKeyIdentifier の内容と
食い違っていることを意味します。

OpenSSL::X509::V_ERR_CERT_REJECTED -> Integer (63007.0)

ルート CA 証明書に指定した目標に使ってはならないと されていることを意味します。

ルート CA 証明書に指定した目標に使ってはならないと
されていることを意味します。

OpenSSL::X509::V_ERR_PATH_LENGTH_EXCEEDED -> Integer (63007.0)

CA 証明書の basicConstraints 拡張領域の pathlen を 越えている場合に発生します。

CA 証明書の basicConstraints 拡張領域の pathlen を
越えている場合に発生します。

OpenSSL::X509::V_ERR_SUBJECT_ISSUER_MISMATCH -> Integer (63007.0)

証明書の issuer(発行者)名と上位の証明書のsubject(所有者)名が 異なっていることを意味します。

証明書の issuer(発行者)名と上位の証明書のsubject(所有者)名が
異なっていることを意味します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::V_ERR_UNABLE_TO_DECODE_ISSUER_PUBLIC_KEY -> Integer (63007.0)

証明書の SubjectPublicKeyInfo フィールドが読めなかった ことを意味します。

証明書の SubjectPublicKeyInfo フィールドが読めなかった
ことを意味します。

OpenSSL::X509::V_ERR_UNABLE_TO_VERIFY_LEAF_SIGNATURE -> Integer (63007.0)

証明書チェインにある証明書がただ一つでその証明書が 自己署名証明書でないことを意味します。

証明書チェインにある証明書がただ一つでその証明書が
自己署名証明書でないことを意味します。

OpenSSL::X509::ExtensionFactory.new(issuer_cert=nil, subject_cert=nil, subject_req=nil, crl=nil) -> OpenSSL::X509::ExtensionFactory (9544.0)

ExtensionFactory オブジェクトを生成します。

...ExtensionFactory オブジェクトを生成します。

証明書の発行者や所有者の OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトや
OpenSSL
::X509::Request、OpenSSL::X509::CRL オブジェクトを
渡すことによって、拡張領域の中身を ExtensionFactory オブジェクトが...
...yIdentifier" 拡張領域は証明書の一部のハッシュ値
を値として持ちますが、
OpenSSL
::X509::Certificate オブジェクトをあらかじめ渡しておくことによって
OpenSSL
::X509::ExtensionFactory#create_extension がその値を計算します。
これらの情報が...
...す。
* OpenSSL::X509::ExtensionFactory#issuer_certificate=
* OpenSSL::X509::ExtensionFactory#subject_certificate=
* OpenSSL::X509::ExtensionFactory#subject_request=
* OpenSSL::X509::ExtensionFactory#crl=

@param issuer_cert 証明書発行者、すなわち CA の
OpenSSL
::X509::C...

OpenSSL::X509::Name.new -> OpenSSL::X509::Name (9436.0)

OpenSSL::X509::Name オブジェクトを生成します。

...OpenSSL::X509::Name オブジェクトを生成します。

引数を与えなかった場合は空のオブジェクトを返します。

第1引数として配列を与えた場合には、
その内容が属性型と属性値の文字列のペアであると仮定して、オブジェクトを...
...obj が OpenSSL::X509::Name である場合には内容を複製した
オブジェクトを返します。

それ以外の場合は obj の to_der メソッドを読んで DER 形式のバイト列に変換し、
そこから内容を作ります。

例:
require 'openssl'
OpenSSL
::X509::...
...anagawa"], ["L", "Yokohama"], ["O", "Example Company"], ["OU", "Lab3"], ["CN", "foobar"], ["emailAddress", "foobar@lab3.example.co.jp"]])
# => OpenSSL::X509::Name object: /C=JP/ST=Kanagawa/L=Yokohama/O=Example Company/OU=Lab3/CN=foobar/emailAddress=foobar@lab3.example.co.jp

@param ary 属性型...

OpenSSL::X509::Name.new(ary, template = OBJECT_TYPE_TEMPLATE) -> OpenSSL::X509::Name (9436.0)

OpenSSL::X509::Name オブジェクトを生成します。

...OpenSSL::X509::Name オブジェクトを生成します。

引数を与えなかった場合は空のオブジェクトを返します。

第1引数として配列を与えた場合には、
その内容が属性型と属性値の文字列のペアであると仮定して、オブジェクトを...
...obj が OpenSSL::X509::Name である場合には内容を複製した
オブジェクトを返します。

それ以外の場合は obj の to_der メソッドを読んで DER 形式のバイト列に変換し、
そこから内容を作ります。

例:
require 'openssl'
OpenSSL
::X509::...
...anagawa"], ["L", "Yokohama"], ["O", "Example Company"], ["OU", "Lab3"], ["CN", "foobar"], ["emailAddress", "foobar@lab3.example.co.jp"]])
# => OpenSSL::X509::Name object: /C=JP/ST=Kanagawa/L=Yokohama/O=Example Company/OU=Lab3/CN=foobar/emailAddress=foobar@lab3.example.co.jp

@param ary 属性型...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::Name.new(obj) -> OpenSSL::X509::Name (9436.0)

OpenSSL::X509::Name オブジェクトを生成します。

...OpenSSL::X509::Name オブジェクトを生成します。

引数を与えなかった場合は空のオブジェクトを返します。

第1引数として配列を与えた場合には、
その内容が属性型と属性値の文字列のペアであると仮定して、オブジェクトを...
...obj が OpenSSL::X509::Name である場合には内容を複製した
オブジェクトを返します。

それ以外の場合は obj の to_der メソッドを読んで DER 形式のバイト列に変換し、
そこから内容を作ります。

例:
require 'openssl'
OpenSSL
::X509::...
...anagawa"], ["L", "Yokohama"], ["O", "Example Company"], ["OU", "Lab3"], ["CN", "foobar"], ["emailAddress", "foobar@lab3.example.co.jp"]])
# => OpenSSL::X509::Name object: /C=JP/ST=Kanagawa/L=Yokohama/O=Example Company/OU=Lab3/CN=foobar/emailAddress=foobar@lab3.example.co.jp

@param ary 属性型...

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_extension(obj) -> OpenSSL::X509::Extension (9433.0)

OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

...OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

引数の個数が1個である場合、それが配列、ハッシュ、文字列のいずれかである
ならば、
OpenSSL
::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_array、
OpenSSL
::X509::ExtensionFactory#create_ext_fr...
...om_hash、
OpenSSL
::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_string、
がそれぞれ呼びだされてオブジェクトを生成します。

引数が2個以上である場合は、
OpenSSL
::X509::ExtensionFactory#create_ext が呼びだされて
オブジェクトを生成します。

@param obj...

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_extension(oid, value, critical=false) -> OpenSSL::X509::Extension (9433.0)

OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

...OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

引数の個数が1個である場合、それが配列、ハッシュ、文字列のいずれかである
ならば、
OpenSSL
::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_array、
OpenSSL
::X509::ExtensionFactory#create_ext_fr...
...om_hash、
OpenSSL
::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_string、
がそれぞれ呼びだされてオブジェクトを生成します。

引数が2個以上である場合は、
OpenSSL
::X509::ExtensionFactory#create_ext が呼びだされて
オブジェクトを生成します。

@param obj...

OpenSSL::X509::Request.new -> OpenSSL::X509::Request (9415.0)

新しい OpenSSL::X509::Request オブジェクトを生成します。

...新しい OpenSSL::X509::Request オブジェクトを生成します。

引数なしの場合は空の OpenSSL::X509::Request オブジェクトを生成します。

引数が文字列の場合は、PEM 形式もしくは DER 形式であると
みなしてオブジェクトを生成します。...
...引数が IO オブジェクトである場合は、そのファイルの中身から
オブジェクトを生成します。

引数が OpenSSL::X509::Request である場合には、その内容を
コピーしたオブジェクトを生成します。

引数が to_der メソッドを持つ場...
...合は、そのメソッドによって
DER 形式の文字列に変換してからオブジェクトを生成します。

@param obj CSR のデータ
@raise OpenSSL::X509::RequestError CSR のフォーマットが不正であるなど、読み込みに失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::Request.new(obj) -> OpenSSL::X509::Request (9415.0)

新しい OpenSSL::X509::Request オブジェクトを生成します。

...新しい OpenSSL::X509::Request オブジェクトを生成します。

引数なしの場合は空の OpenSSL::X509::Request オブジェクトを生成します。

引数が文字列の場合は、PEM 形式もしくは DER 形式であると
みなしてオブジェクトを生成します。...
...引数が IO オブジェクトである場合は、そのファイルの中身から
オブジェクトを生成します。

引数が OpenSSL::X509::Request である場合には、その内容を
コピーしたオブジェクトを生成します。

引数が to_der メソッドを持つ場...
...合は、そのメソッドによって
DER 形式の文字列に変換してからオブジェクトを生成します。

@param obj CSR のデータ
@raise OpenSSL::X509::RequestError CSR のフォーマットが不正であるなど、読み込みに失敗した場合に発生します...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::StoreContext.new(store, cert, chain=nil) -> OpenSSL::X509::StoreContext (9400.0)

証明書ストアコンテキストを生成します。

...CA 証明書を含む OpenSSL::X509::Store
オブジェクトを渡します。 cert は検証対象の証明書、chain は
中間 CA 証明書チェインを証明書の配列で渡します。

@param store ルート CA 群を持っている証明書ストア
(OpenSSL::X509::Store オブ...
...ジェクト)
@param cert 検証対象となる証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)
@param chain 検証に利用する証明書チェイン
(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトの配列)
@raise OpenSSL::X509::StoreError コンテキストの生成に失敗した...

OpenSSL::X509::Request#attributes -> [OpenSSL::X509::Attribute] (9394.0)

CSR が保持している attribute を OpenSSL::X509::Attribute の配列で返します。

...CSR が保持している attribute を OpenSSL::X509::Attribute
の配列で返します。

attribute とは X.509 証明書署名要求 に含まれる申請者に関する
追加的な情報です。必須ではありません。X.509v3 拡張領域を
CSR に含めるときは "reqExt" とい...
...う oid の attribute を追加
します。

@see OpenSSL::X509::Request#attribute=,
OpenSSL
::X509::Request#add_attribute...

OpenSSL::X509::CRL.new -> OpenSSL::X509::CRL (9385.0)

CRL(証明書失効リスト)オブジェクトを生成します。

...CRL(証明書失効リスト)オブジェクトを生成します。

新しい OpenSSL::X509::Request オブジェクトを生成します。

引数なしの場合は空の OpenSSL::X509::Request オブジェクトを生成します。

引数が文字列の場合は、PEM 形式もしくは DER...
...す。

引数が IO オブジェクトである場合は、そのファイルの中身から
オブジェクトを生成します。

引数が OpenSSL::X509::CRL である場合には、その内容を
コピーしたオブジェクトを生成します。

引数が to_der メソッドを持つ...
...場合は、そのメソッドによって
DER 形式の文字列に変換してからオブジェクトを生成します。

@param obj CRL のデータ
@raise OpenSSL::X509::CRLError オブジェクトの生成に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::CRL.new(obj) -> OpenSSL::X509::CRL (9385.0)

CRL(証明書失効リスト)オブジェクトを生成します。

...CRL(証明書失効リスト)オブジェクトを生成します。

新しい OpenSSL::X509::Request オブジェクトを生成します。

引数なしの場合は空の OpenSSL::X509::Request オブジェクトを生成します。

引数が文字列の場合は、PEM 形式もしくは DER...
...す。

引数が IO オブジェクトである場合は、そのファイルの中身から
オブジェクトを生成します。

引数が OpenSSL::X509::CRL である場合には、その内容を
コピーしたオブジェクトを生成します。

引数が to_der メソッドを持つ...
...場合は、そのメソッドによって
DER 形式の文字列に変換してからオブジェクトを生成します。

@param obj CRL のデータ
@raise OpenSSL::X509::CRLError オブジェクトの生成に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::StoreContext#current_cert -> OpenSSL::X509::Certificate (9382.0)

直前に検証した証明書のオブジェクトを返します。

...ジェクトを返します。

OpenSSL
::X509::StoreContext#verify で検証が失敗した場合は
証明書チェイン中で検証に失敗した証明書のオブジェクトを返します。

証明書チェインの各証明書検証後
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback...
...=)呼び出しに
渡される StoreContext オブジェクトにこのメソッドを呼び出すと
直前に検証した証明書を返します。

OpenSSL
::X509::StoreContext#verify を呼ぶ前に
このメソッドを呼ぶと空の OpenSSL::X509::Certificate を返します。...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::Name.parse(str, template=OBJECT_TYPE_TEMPLATE) -> OpenSSL::X509::Name (9379.0)

文字列をパースして OpenSSL::X509::Name オブジェクトを返します。

...文字列をパースして OpenSSL::X509::Name オブジェクトを返します。

例:
require 'openssl'
OpenSSL
::X509::Name.parse('/C=JP/ST=Kanagawa/L=Yokohama/O=Example Company/OU=Lab3/CN=foobar/emailAddress=foobar@lab3.example.co.jp')

@param str パースする文字列
@param template...

OpenSSL::X509::Name.parse_openssl(str, template=OBJECT_TYPE_TEMPLATE) -> OpenSSL::X509::Name (9379.0)

文字列をパースして OpenSSL::X509::Name オブジェクトを返します。

...文字列をパースして OpenSSL::X509::Name オブジェクトを返します。

例:
require 'openssl'
OpenSSL
::X509::Name.parse('/C=JP/ST=Kanagawa/L=Yokohama/O=Example Company/OU=Lab3/CN=foobar/emailAddress=foobar@lab3.example.co.jp')

@param str パースする文字列
@param template...

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_array(ary) -> OpenSSL::X509::Extension (9376.0)

[oid, value, critical] もしくは [oid, value] という配列から OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。

...[oid, value, critical] もしくは [oid, value] という配列から
OpenSSL
::X509::Extension オブジェクトを生成します。

@param ary 生成する拡張領域のデータの配列
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext...

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_hash(hash) -> OpenSSL::X509::Extension (9376.0)

ハッシュから OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。

...ハッシュから OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。

渡すハッシュテーブルは
{"oid" => OID文字列, "value" => value文字列, "critical" => 真偽値 }
という内容が必要です。"critical" を省略した場合は false が
渡されるのと同...
...じになります。

@param hash 生成する拡張領域のデータのハッシュテーブル
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext...

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_string(str) -> OpenSSL::X509::Extension (9376.0)

文字列から OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。

...文字列から OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。

文字列は "oid = value" もしくは "oid = critical, value" という
形式である必要があります。

@param str 生成する拡張領域のデータの文字列
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::StoreContext#chain -> [OpenSSL::X509::Certificate] | nil (9376.0)

検証に利用した証明書チェインを証明書オブジェクト (OpenSSL::X509::Certificateのインスタンス)の配列で返します。

...検証に利用した証明書チェインを証明書オブジェクト
(OpenSSL::X509::Certificateのインスタンス)の配列で返します。

OpenSSL
::X509::StoreContext#verify を呼ぶ前は nil を返します。...

OpenSSL::X509::Request#add_attribute(attr) -> OpenSSL::X509::Attribute (9364.0)

新たな attribute を CSR に追加します。

...新たな attribute を CSR に追加します。

@param attr 追加する attribute(OpenSSL::X509::Attribute の
インスタンス)
@return 渡した attribute オブジェクトを返します
@see OpenSSL::X509::Request#attribute,
OpenSSL
::X509::Request#attribute=...

OpenSSL::X509::Extension.new(der) -> OpenSSL::X509::Extension (9361.0)

OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。

...OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。

引数が1つの場合は DER 形式の文字列を渡します。

引数が2つ以上の場合は、oid には拡張領域の OID の ドット区切り表記、
short name、long name のいずれかである文字列を与えま...
...す。
value にはその値を表す DER 形式の文字列、もしくは
OpenSSL
::ASN1::ASN1Data のサブクラスを与えます。

例;

require 'openssl'
include OpenSSL
oid = "subjectKeyIdentifier"
val = "\004\024\206\312\245\"\201b\357\255\n\211\274\255rA,)I\364\206V"
ex = X509:...

OpenSSL::X509::Extension.new(oid, value, critical=false) -> OpenSSL::X509::Extension (9361.0)

OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。

...OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。

引数が1つの場合は DER 形式の文字列を渡します。

引数が2つ以上の場合は、oid には拡張領域の OID の ドット区切り表記、
short name、long name のいずれかである文字列を与えま...
...す。
value にはその値を表す DER 形式の文字列、もしくは
OpenSSL
::ASN1::ASN1Data のサブクラスを与えます。

例;

require 'openssl'
include OpenSSL
oid = "subjectKeyIdentifier"
val = "\004\024\206\312\245\"\201b\357\255\n\211\274\255rA,)I\364\206V"
ex = X509:...

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext(oid, value, critical = false) -> OpenSSL::X509::Extension (9358.0)

OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

...OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

@param oid 拡張領域の識別子を表す文字列
@param value 拡張領域の値を表す文字列
@param critical 重要度(真偽値)...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::Name.parse_rfc2253(str, template=OBJECT_TYPE_TEMPLATE) -> OpenSSL::X509::Name (9358.0)

RFC2253形式の文字列を パースして OpenSSL::X509::Name オブジェクトを返します。

...RFC2253形式の文字列を
パースして OpenSSL::X509::Name オブジェクトを返します。

@param str パースする文字列
@param template 属性型に対応するデータ型を表わすハッシュ...

OpenSSL::X509::Store#chain -> [OpenSSL::X509::Certificate] | nil (9358.0)

最後に OpenSSL::X509::Store#verify を呼び、 検証したときのルート CA までの証明書のチェインを返します。

...最後に OpenSSL::X509::Store#verify を呼び、
検証したときのルート CA までの証明書のチェインを返します。

証明書の順序は以下の通りです。

[証明書, 下位 CA 証明書, 中間 CA 証明書, ... , ルート CA 証明書]

verify を一度も呼びだ...

OpenSSL::X509::Certificate.new -> OpenSSL::X509::Certificate (9349.0)

証明書オブジェクトを生成します。

...生成します。

obj が IO である場合には、そのファイルの中身から
証明書オブジェクトを生成します。

obj が OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトである場合には、
そのオブジェクトの内容を複製します。

obj が to_der メソッド...
...のメソッドによって
DER 形式のバイト列に変換し、証明書オブジェクトを生成します。

@param obj 証明書のデータ
@raise OpenSSL::X509::CertificateError 証明書のフォーマットが不正であるなど、読み込みに失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::Certificate.new(obj) -> OpenSSL::X509::Certificate (9349.0)

証明書オブジェクトを生成します。

...生成します。

obj が IO である場合には、そのファイルの中身から
証明書オブジェクトを生成します。

obj が OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトである場合には、
そのオブジェクトの内容を複製します。

obj が to_der メソッド...
...のメソッドによって
DER 形式のバイト列に変換し、証明書オブジェクトを生成します。

@param obj 証明書のデータ
@raise OpenSSL::X509::CertificateError 証明書のフォーマットが不正であるなど、読み込みに失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::CRL#add_extension(ex) -> OpenSSL::X509::Extension (9346.0)

拡張領域に ex を追加します。

...拡張領域に ex を追加します。

追加するデータは OpenSSL::X509::Extension のオブジェクトを渡します。

ex を返します。

@param ex 追加するデータ
@raise OpenSSL::X509::CRLError 追加に失敗した場合に発生します...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::CRL#add_revoked(rev) -> OpenSSL::X509::Revoked (9346.0)

失効証明書リストに新たな要素を加えます。

...たな要素を加えます。

rev は失効した証明書を表す OpenSSL::X509::Revoked オブジェクトです。

返り値は rev です。

@param rev 追加する失効した証明書を表すオブジェクト
@raise OpenSSL::X509::CRLError 追加に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::Certificate#add_extension(ext) -> OpenSSL::X509::Extension (9346.0)

拡張領域に拡張を追加します。

...拡張領域に拡張を追加します。

@return 追加した拡張を返します
@param ext 追加する拡張(OpenSSL::X509::Extension オブジェクト)
@raise OpenSSL::X509::CertificateError 設定に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::Request#subject -> OpenSSL::X509::Name (9346.0)

証明書署名要求の申請者名を返します。

...証明書署名要求の申請者名を返します。

@raise OpenSSL::X509::RequestError 名前の取得に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Request#subject=...

OpenSSL::X509::Revoked#add_extension(ex) -> OpenSSL::X509::Extension (9346.0)

拡張領域に ex を追加します。

...拡張領域に ex を追加します。

追加するデータは OpenSSL::X509::Extension のオブジェクトを渡します。

ex を返します。

@param ex 追加するデータ
@raise OpenSSL::X509::RevokedError 追加に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::Attribute.new(der) -> OpenSSL::X509::Attribute (9331.0)

attribute オブジェクトを生成します。

...e には
OpenSSL
::ASN1::ASN1Data のインスタンスを渡さなければなりません。

@param der DER 形式の文字列、もしくは to_der を持つオブジェクト
@param oid Object ID 文字列
@param value 値を表す OpenSSL::ASN1::ASN1Data インスタンス
@raise OpenSSL::X509:...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::Attribute.new(oid, value) -> OpenSSL::X509::Attribute (9331.0)

attribute オブジェクトを生成します。

...e には
OpenSSL
::ASN1::ASN1Data のインスタンスを渡さなければなりません。

@param der DER 形式の文字列、もしくは to_der を持つオブジェクト
@param oid Object ID 文字列
@param value 値を表す OpenSSL::ASN1::ASN1Data インスタンス
@raise OpenSSL::X509:...

OpenSSL::X509::Store.new -> OpenSSL::X509::Store (9328.0)

空の Store オブジェクトを生成します。

...空の Store オブジェクトを生成します。

@raise OpenSSL::X509::StoreError オブジェクトの生成に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::StoreContext#current_crl -> OpenSSL::X509::CRL | nil (9328.0)

直前に検証に利用した CRL のオブジェクトを返します。

...直前に検証に利用した CRL のオブジェクトを返します。

証明書チェインの各証明書検証後
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)呼び出しに
渡される StoreContext オブジェクトにこのメソッドを呼び出すと
直前に検証に利...

OpenSSL::X509::CRL#extensions -> [OpenSSL::X509::Extension] (9310.0)

CRL が持っている拡張領域のデータを配列で返します。

CRL が持っている拡張領域のデータを配列で返します。

OpenSSL::X509::CRL#issuer -> OpenSSL::X509::Name (9310.0)

CRL の発行者を返します。

CRL の発行者を返します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::CRL#revoked -> [OpenSSL::X509::Revoked] (9310.0)

自身が持っている失効した証明書の配列を返します。

自身が持っている失効した証明書の配列を返します。

OpenSSL::X509::Certificate#extensions -> [OpenSSL::X509::Extension] (9310.0)

証明書の拡張領域の内容を返します。

証明書の拡張領域の内容を返します。

OpenSSL::X509::Certificate#issuer -> OpenSSL::X509::Name (9310.0)

証明書の発行者の名前を返します。

証明書の発行者の名前を返します。

OpenSSL::X509::Certificate#subject -> OpenSSL::X509::Name (9310.0)

証明書の所有者の名前を返します。

証明書の所有者の名前を返します。

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#crl -> OpenSSL::X509::CRL | nil (9310.0)

自身に設定された証明書失効リストオブジェクトを返します。

自身に設定された証明書失効リストオブジェクトを返します。

設定されていない場合は nil を返します。

絞り込み条件を変える

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