3件ヒット
[1-3件を表示]
(0.059秒)
キーワード
- Enumerator (1)
- Numeric (1)
- Proc (1)
検索結果
先頭3件
-
Proc (18226.0)
-
ブロックをコンテキスト(ローカル変数のスコープやスタックフ レーム)とともにオブジェクト化した手続きオブジェクトです。
ブロックをコンテキスト(ローカル変数のスコープやスタックフ
レーム)とともにオブジェクト化した手続きオブジェクトです。
Proc は ローカル変数のスコープを導入しないことを除いて
名前のない関数のように使えます。ダイナミックローカル変数は
Proc ローカルの変数として使えます。
Proc がローカル変数のスコープを保持していることは以下の例で
変数 var を参照できていることからわかります。
//emlist[例][ruby]{
var = 1
$foo = Proc.new { var }
var = 2
def foo
$foo.call
end
p foo ... -
Enumerator (82.0)
-
each 以外のメソッドにも Enumerable の機能を提供するためのラッパークラスです。 また、外部イテレータとしても使えます。
each 以外のメソッドにも Enumerable の機能を提供するためのラッパークラスです。
また、外部イテレータとしても使えます。
Enumerable モジュールは、 Module#include 先のクラスが持つ
each メソッドを元に様々なメソッドを提供します。
例えば Array#map は Array#each の繰り返しを元にして定義されます。
Enumerator を介することにより String#each_byte のような
異なる名前のイテレータについても each と同様に Enumerable の機能を利用できます。
Enumerator を生成するには Enu... -
Numeric (64.0)
-
数値を表す抽象クラスです。Integer や Float などの数値クラス は Numeric のサブクラスとして実装されています。
...d
//}
また、任意桁の切上げ、切捨て、四捨五入を行うメソッドは以下のように
定義できます。
//emlist[][ruby]{
class Numeric
def roundup(d=0)
x = 10**d
if self > 0
self.quo(x).ceil * x
else
self.quo(x).floor * x
end
end
def roun...