別のキーワード
ライブラリ
- drb (1)
- irb (2)
-
irb
/ cmd / nop (2) -
irb
/ inspector (1) - openssl (3)
- rbconfig (2)
- resolv (1)
-
rubygems
/ doc _ manager (2) -
rubygems
/ ext / configure _ builder (1) -
rubygems
/ ext / ext _ conf _ builder (1) -
rubygems
/ ext / rake _ builder (1) -
shell
/ command-processor (1) -
webrick
/ cgi (1) -
webrick
/ httpauth / basicauth (1) -
webrick
/ httpauth / digestauth (1) -
webrick
/ httpproxy (1) -
webrick
/ httprequest (1) -
webrick
/ httpresponse (1) -
webrick
/ httpserver (1) -
webrick
/ httpservlet / filehandler (1) -
webrick
/ ssl (1)
クラス
-
DRb
:: DRbServer (1) -
Gem
:: DocManager (2) -
Gem
:: Ext :: ConfigureBuilder (1) -
Gem
:: Ext :: ExtConfBuilder (1) -
Gem
:: Ext :: RakeBuilder (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Nop (2) -
IRB
:: Inspector (1) -
OpenSSL
:: Config (3) -
Resolv
:: DNS (1) -
Shell
:: CommandProcessor (1) -
WEBrick
:: CGI (1) -
WEBrick
:: GenericServer (1) -
WEBrick
:: HTTPAuth :: BasicAuth (1) -
WEBrick
:: HTTPAuth :: DigestAuth (1) -
WEBrick
:: HTTPProxyServer (1) -
WEBrick
:: HTTPRequest (1) -
WEBrick
:: HTTPResponse (1) -
WEBrick
:: HTTPServer (1) -
WEBrick
:: HTTPServlet :: FileHandler (1)
キーワード
- build (3)
-
configured
_ args (1) -
configured
_ args= (1) -
def
_ inspector (1) - execute (1)
- load (1)
- new (13)
- parse (1)
- ruby (1)
-
run
_ config (1) - version (1)
検索結果
先頭5件
-
IRB
. conf -> Hash (54307.0) -
irb の設定をハッシュで返します。
irb の設定をハッシュで返します。 -
Gem
:: DocManager . configured _ args -> Array (18304.0) -
RDoc に渡す引数を返します。
RDoc に渡す引数を返します。 -
Gem
:: DocManager . configured _ args=(args) (18304.0) -
RDoc に渡す引数をセットします。
RDoc に渡す引数をセットします。
@param args 文字列の配列か空白区切りの文字列を指定します。 -
Shell
:: CommandProcessor . run _ config -> () (18304.0) -
ユーザのホームディレクトリに "~/.rb_shell" というファイルが存在すれば、それを Kernel.#load します。
ユーザのホームディレクトリに "~/.rb_shell" というファイルが存在すれば、それを Kernel.#load します。
存在しない時は何もしません。 -
RbConfig
. expand(val , config = CONFIG) -> String (9604.0) -
与えられたパスを展開します。
与えられたパスを展開します。
RbConfig.expand("$(bindir)") # => /home/foobar/all-ruby/ruby19x/bin
@param val 展開したい変数名を Makefile に書く形式で指定します。
@param config 変数展開に使用する設定を Hash で指定します。
@see RbConfig::MAKEFILE_CONFIG -
OpenSSL
:: Config . load(filename = nil) -> OpenSSL :: Config (9304.0) -
OpenSSL::Config オブジェクトを生成します。
OpenSSL::Config オブジェクトを生成します。
filename で指定したファイルから設定データを読みこみます。
filename を省略した場合は空のオブジェクトが生成されます。
@param filename ファイル名文字列
@raise OpenSSL::ConfigError 設定ファイルの文法が正しくない場合に発生します -
OpenSSL
:: Config . new(filename = nil) -> OpenSSL :: Config (9304.0) -
OpenSSL::Config オブジェクトを生成します。
OpenSSL::Config オブジェクトを生成します。
filename で指定したファイルから設定データを読みこみます。
filename を省略した場合は空のオブジェクトが生成されます。
@param filename ファイル名文字列
@raise OpenSSL::ConfigError 設定ファイルの文法が正しくない場合に発生します -
OpenSSL
:: Config . parse(str) -> OpenSSL :: Config (9304.0) -
文字列から OpenSSL::Config オブジェクトを生成します。
文字列から OpenSSL::Config オブジェクトを生成します。
@param str 設定ファイルデータ -
Gem
:: Ext :: ConfigureBuilder . build(extension , directory , dest _ path , results) -> Array (9004.0) -
@todo
@todo
Makefile が存在しない場合は、configure スクリプトを実行して
Makefile を作成してから make を実行します。
@param extension このメソッドでは使用しません。
@param directory
@param dest_path
@param results コマンドの実行結果を格納します。破壊的に変更されます。
@see Gem::Ext::Builder.make -
Gem
:: Ext :: ExtConfBuilder . build(extension , directory , dest _ path , results) -> Array (9004.0) -
@todo
@todo
Makefile が存在しない場合は、extconf.rb を実行して
Makefile を作成してから make を実行します。
@param extension ファイル名を指定します。
@param directory このメソッドでは使用していません。
@param dest_path ???
@param results コマンドの実行結果を格納します。破壊的に変更されます。
@see Gem::Ext::Builder.make -
RbConfig
. ruby -> String (9004.0) -
ruby コマンドのフルパスを返します。
ruby コマンドのフルパスを返します。 -
WEBrick
:: GenericServer . new(config = {} , default = WEBrick :: Config :: General) -> WEBrick :: GenericServer (604.0) -
GenericServer オブジェクトを生成して返します。
GenericServer オブジェクトを生成して返します。
config で有効な項目が増えます。以下は増える項目とそのデフォルト値です。
:ServerSoftware => "#{svrsoft} OpenSSL/#{osslv}",
:SSLEnable => true, # Ruby 1.8.3 以降では false がデフォルトです。
:SSLCertificate => nil,
:SSLPrivateKey => nil,
:SSLClientCA => nil,
:SS... -
WEBrick
:: HTTPAuth :: BasicAuth . new(config , default = Config :: BasicAuth) -> WEBrick :: HTTPAuth :: BasicAuth (604.0) -
BasicAuth オブジェクトを生成します。config は設定を保存したハッシュです。
BasicAuth オブジェクトを生成します。config は設定を保存したハッシュです。
config で有効なハッシュキーは以下の通りです。
:Realm =>
:UserDB =>
:Logger =>
:AutoReloadUserDB =>
realm を表す文字列 :Realm には与えます。:UserDB
には WEBrick::HTTPAuth::Htpasswd オブジェクトを与えます。:Logger には
ロガーオブジェクトを与えます。また、:AutoReloadUserDB には
WEBrick... -
WEBrick
:: HTTPAuth :: DigestAuth . new(config , default = WEBrick :: Config :: DigestAuth) -> WEBrick :: HTTPAuth :: DigestAuth (604.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
認証を実行するために、リクエスト間で状態を保存し、複数のリクエストに対
して同一のインスタンスを使用してください。
@param config 設定を保持しているハッシュを指定します。
:Realm と :UserDB は必ず指定しなければなりません。
@param default デフォルトは WEBrick::Config::DigestAuth です。
@see WEBrick::Config::DigestAuth -
WEBrick
:: HTTPProxyServer . new(config , default = WEBrick :: Config :: HTTP) -> WEBrick :: HTTPProxyServer (604.0) -
プロクシオブジェクトを生成して返します。
プロクシオブジェクトを生成して返します。
@param config 設定を保存したハッシュを指定します。
設定として有効なハッシュのキーとその値は WEBrick::HTTPServer.new と同じです。
それに加えて以下のキーが有効です。
: :ProxyAuthProc
プロクシ認証を行う Proc オブジェクトを指定します。この proc は
WEBrick::HTTPResponse オブジェクトと WEBrick::HTTPRequest オブジェクトを引数として
proc.call(req, res) ... -
WEBrick
:: HTTPServer . new(config = {} , default = WEBrick :: Config :: HTTP) -> WEBrick :: HTTPServer (604.0) -
HTTPServer オブジェクトを生成して返します。
HTTPServer オブジェクトを生成して返します。
@param config 設定を保存したハッシュを指定します。有効なキー(Symbol オブジェクト)と値は以下のとおりです。
: :RequestTimeout
どれだけの時間 クライアントからの入力を待つかを整数か Float で指定します。
単位は秒です。
: :HTTPVersion
使用する HTTP のバージョンです。WEBrick::HTTPVersion オブジェクトで指定します。デフォルトは 1.1 です。
: :AccessLog
アクセスログの出力先とフォーマットを [[io, format],... -
Resolv
:: DNS . new(resolv _ conf = nil) -> Resolv :: DNS (433.0) -
新しい DNS リゾルバを生成します。
新しい DNS リゾルバを生成します。
resolv_conf が nil の場合は
/etc/resolv.conf もしくはプラットフォーム固有の
DNS設定を利用します。
resolv_conf が文字列の場合は /etc/resolv.conf と
同じフォーマットのファイルを設定に利用します。
resolv_conf がハッシュの場合は、:nameserver, :search, :ndots
というキーが利用可能です。
それぞれの意味は resolv.conf(5) を参照してください。
また、:nameserver_portでアドレスとポートを指定できます。
//emlis... -
IRB
:: ExtendCommand :: Nop . execute(conf , *opts) -> () (325.0) -
コマンドを実行します。ユーザが直接使用するものではありません。
コマンドを実行します。ユーザが直接使用するものではありません。
@param conf IRB::Context オブジェクトを指定します。
@param opts irb 中でコマンドに渡す引数を指定します。 -
IRB
:: ExtendCommand :: Nop . new(conf) -> IRB :: ExtendCommand :: Nop (325.0) -
自身を初期化します。ユーザが直接使用するものではありません。
自身を初期化します。ユーザが直接使用するものではありません。
@param conf IRB::Context オブジェクトを指定します。 -
DRb
:: DRbServer . new(uri=nil , front=nil , config _ or _ acl=nil) -> DRb :: DRbServer (304.0) -
dRuby サーバを起動し、DRbServerのインスタンスを返します。
dRuby サーバを起動し、DRbServerのインスタンスを返します。
uri に URI を文字列で指定すると、それに起動したサービスを bind します。
通常は 'druby://<hostname>:<port>' という形式の URI を指定します。
このときは TCP が通信手段として使われます。
'drbunix:' のような他のプロトコルを指定することもできます。
front でフロントオブジェクト(URI に結び付けられるオブジェクト)を
設定します。
config で Hash で設定を渡します。以下の項目が利用できます。
: :idconv
dRuby内... -
WEBrick
:: CGI . new(config = {} , *options) -> WEBrick :: CGI (304.0) -
WEBrick::CGI オブジェクトを生成してかえします。
WEBrick::CGI オブジェクトを生成してかえします。
@param config 設定を保存したハッシュを指定します。
config で有効なキーとその値は以下のとおりです。
キーはすべて Symbol オブジェクトです。
: :ServerName
サーバ名を文字列で指定します。デフォルトでは ENV["SERVER_SOFTWARE"] が使われます。
ENV["SERVER_SOFTWARE"] が nil の場合は "null" が使われます。
: :HTTPVersion
HTTP バージョンを WEBrick::HTTPVersion オブジェクトで... -
WEBrick
:: HTTPRequest . new(config) -> WEBrick :: HTTPRequest (304.0) -
WEBrick::HTTPRequest を生成して返します。
WEBrick::HTTPRequest を生成して返します。
@param config 設定を保持したハッシュを指定します。 -
WEBrick
:: HTTPResponse . new(config) -> WEBrick :: HTTPResponse (304.0) -
HTTPResponse オブジェクトを生成して返します。
HTTPResponse オブジェクトを生成して返します。
@param config 設定を保存したハッシュを指定します。:HTTPVersion は必須です。
require 'webrick'
res = WEBrick::HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } ) -
WEBrick
:: HTTPServlet :: FileHandler . new(server , root , options = {} , default = WEBrick :: Config :: FileHandler) (304.0) -
FileHandler サーブレットを生成します。ユーザが直接使うことはあまりあり ません。
FileHandler サーブレットを生成します。ユーザが直接使うことはあまりあり
ません。
@param server WEBrick::GenericServer のサブクラスのインスタンスを
指定します。
@param root サーブレットにルートディレクトリとして認識させる、
ローカルのファイルシステムのディレクトリを文字列で与える。
@param options 設定を保存したハッシュ、
@param default デフォルトの設定を保存したハッシュを与える。 -
IRB
:: Inspector . def _ inspector(key , arg = nil) { |v| . . . } -> object (40.0) -
新しい実行結果の出力方式を定義します。
新しい実行結果の出力方式を定義します。
@param key conf.inspect_mode や IRB.conf[:INSPECT_MODE] に指定するキー
オブジェクトを指定します。配列を指定した場合は配列中の要素全
てが対象になります。
@param arg ブロックを指定する場合には、inspect_mode の初期化のための手続
きオブジェクトを指定します。あらかじめ require が必要な場合
などに、proc { require "foo" } といった指定を行います。
... -
Gem
:: Ext :: RakeBuilder . build(extension , directory , dest _ path , results) -> Array (22.0) -
@todo
@todo
mkrf_conf が存在する場合は、それを実行してから Rake を実行します。
@param extension ファイル名を指定します。
@param directory このメソッドでは使用していません。
@param dest_path ???
@param results コマンドの実行結果を格納します。破壊的に変更されます。
@see Gem::Ext::Builder.make -
IRB
. version -> String (22.0) -
IRB のバージョンを文字列で返します。
IRB のバージョンを文字列で返します。
~/.irbrc などの設定ファイル内で IRB.conf[:VERSION] を設定していた場合は
任意のバージョンを返すように設定できます。