ライブラリ
- ビルトイン (1)
- benchmark (3)
-
cgi
/ core (2) - logger (2)
-
net
/ ftp (1) -
net
/ http (4) -
net
/ imap (4) -
net
/ smtp (6) - pathname (1)
-
rubygems
/ remote _ fetcher (1) -
rubygems
/ source _ info _ cache (2) -
rubygems
/ user _ interaction (11) - uri (5)
-
webrick
/ httpauth / authenticator (1) -
webrick
/ httpauth / basicauth (1) -
webrick
/ httpauth / htdigest (4) -
webrick
/ httpauth / htpasswd (4) -
webrick
/ httpauth / userdb (5) -
webrick
/ httprequest (2)
クラス
-
Benchmark
:: Tms (3) -
Gem
:: RemoteFetcher (1) -
Gem
:: SourceInfoCache (2) - Logger (2)
-
Net
:: FTP (1) -
Net
:: HTTP (2) -
Net
:: IMAP (3) -
Net
:: IMAP :: MailboxACLItem (1) -
Net
:: SMTP (6) - Pathname (1)
-
URI
:: Generic (5) - UnboundMethod (1)
-
WEBrick
:: HTTPAuth :: BasicAuth (1) -
WEBrick
:: HTTPAuth :: Htdigest (4) -
WEBrick
:: HTTPAuth :: Htpasswd (4) -
WEBrick
:: HTTPRequest (2)
モジュール
キーワード
- alert (1)
-
alert
_ error (1) -
alert
_ warning (1) - ask (1)
-
ask
_ yes _ no (1) -
auth
_ cram _ md5 (1) -
auth
_ login (1) -
auth
_ plain (1) -
auth
_ type (1) -
auth
_ type= (1) - authenticate (2)
-
basic
_ auth (1) -
choose
_ from _ list (1) - cutime (1)
- debug (2)
-
delete
_ passwd (2) - each (2)
- fetch (1)
- format (1)
-
get
_ passwd (3) -
get
_ proxy _ from _ env (1) -
latest
_ user _ cache _ file (1) - login (2)
-
make
_ passwd (1) - password= (1)
-
proxy
_ user (1) -
proxy
_ user= (1) -
remote
_ user (1) - say (1)
-
set
_ passwd (3) - setacl (1)
-
source
_ location (1) - start (2)
-
sub
_ ext (1) -
terminate
_ interaction (1) - ui (1)
- ui= (1)
-
use
_ ui (1) - user= (2)
-
user
_ agent (1) -
user
_ cache _ file (1) - userdb (2)
- userinfo (1)
- userinfo= (1)
- utime (1)
検索結果
先頭5件
-
URI
:: Generic # user -> String | nil (99907.0) -
自身の userinfo を文字列で返します。
自身の userinfo を文字列で返します。
userinfo が「username:password」の形式である場合は、username 部を返します。
設定されていない場合は nil を返します。 -
WEBrick
:: HTTPRequest # user -> String (90955.0) -
REMOTE_USER を文字列として返します。
REMOTE_USER を文字列として返します。 -
Net
:: IMAP :: MailboxACLItem # user -> String (90907.0) -
ユーザ名を返します。
ユーザ名を返します。
このユーザは
Net::IMAP#getacl で指定したメールボックスに
対し何らかの権限を持っています。 -
URI
:: Generic # userinfo -> String | nil (73204.0) -
自身の userinfo を "username:password" という形式の文字列で返します。 設定されていない場合は nil を返します。
自身の userinfo を "username:password" という形式の文字列で返します。
設定されていない場合は nil を返します。 -
URI
:: Generic # userinfo=(s) (73030.0) -
自身の userinfo を設定します。
自身の userinfo を設定します。
@param s 自身の userinfo を "username" か "username:password" という形式の文字列、あるいは
[username, password] という形式の文字列の配列で指定します。
@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対して発生します。
@raise URI::InvalidURIError userinfo と registry を同時に設定した場合に発生します。
例:
require 'uri'
u = URI.pars... -
URI
:: Generic # user=(s) (63991.0) -
自身の user を設定します。
自身の user を設定します。
@param s 自身の user を表す文字列を指定します。
@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対して発生します。
@raise URI::InvalidURIError user と registry を同時に設定した場合に発生します。 -
WEBrick
:: HTTPAuth :: Authenticator # userdb -> WEBrick :: HTTPAuth :: Htpasswd | WEBrick :: HTTPAuth :: Htdigest (63904.0) -
認証のためのユーザデータベースを返します。
認証のためのユーザデータベースを返します。
@see WEBrick::HTTPAuth::BasicAuth, WEBrick::HTTPAuth::Htdigest -
WEBrick
:: HTTPAuth :: BasicAuth # userdb -> WEBrick :: HTTPAuth :: Htpasswd (63904.0) -
ユーザ名とパスワードを保存した WEBrick::HTTPAuth::Htpasswd オブジェクトを返します。
ユーザ名とパスワードを保存した WEBrick::HTTPAuth::Htpasswd オブジェクトを返します。 -
Net
:: HTTP # proxy _ user=(user) (55546.0) -
プロクシのユーザ認証のユーザ名を設定します。
プロクシのユーザ認証のユーザ名を設定します。
Net::HTTP#start で接続する前に設定する必要があります。
@param user ユーザ名文字列
@see Net::HTTP#proxy_pass, Net::HTTP#proxy_user, Net::HTTP.new -
CGI
:: QueryExtension # remote _ user -> String (54955.0) -
ENV['REMOTE_USER'] を返します。
ENV['REMOTE_USER'] を返します。 -
CGI
:: QueryExtension # user _ agent -> String (54955.0) -
ENV['HTTP_USER_AGENT'] を返します。
ENV['HTTP_USER_AGENT'] を返します。 -
WEBrick
:: HTTPRequest # user=(value) (54955.0) -
REMOTE_USER を文字列で表したものに値をセットします。
REMOTE_USER を文字列で表したものに値をセットします。
@param value ユーザ名を文字列で指定します。 -
Net
:: HTTP # proxy _ user -> String|nil (54925.0) -
プロクシ経由で接続し、さらにプロクシのユーザ認証を する HTTP オブジェクトなら認証のユーザ名を を返します。
プロクシ経由で接続し、さらにプロクシのユーザ認証を
する HTTP オブジェクトなら認証のユーザ名を
を返します。
そうでないなら nil を返します。
@see Net::HTTP#proxy_pass, Net::HTTP#proxy_user=, Net::HTTP.new -
Gem
:: SourceInfoCache # latest _ user _ cache _ file -> String (54907.0) -
最新のユーザーキャッシュのファイル名を返します。
最新のユーザーキャッシュのファイル名を返します。 -
Gem
:: SourceInfoCache # user _ cache _ file -> String (54907.0) -
ユーザーキャッシュのファイル名を返します。
ユーザーキャッシュのファイル名を返します。 -
UnboundMethod
# source _ location -> [String , Integer] | nil (45622.0) -
ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。
ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。
その手続オブジェクトが ruby で定義されていない(つまりネイティブ
である)場合は nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'time'
Time.instance_method(:zone).source_location # => nil
Time.instance_method(:httpdate).source_location # => ["/Users/user/.rbenv/versions/2.4.3/lib/ruby/2.4.0/time.rb", 654]
/... -
WEBrick
:: HTTPAuth :: UserDB # auth _ type -> Class (45304.0) -
WEBrick::HTTPAuth::BasicAuth, WEBrick::HTTPAuth::DigestAuth のいずれかを返します。
WEBrick::HTTPAuth::BasicAuth, WEBrick::HTTPAuth::DigestAuth のいずれかを返します。 -
WEBrick
:: HTTPAuth :: UserDB # auth _ type=(type) (45304.0) -
認証のタイプをセットします。
認証のタイプをセットします。
@param type WEBrick::HTTPAuth::BasicAuth, WEBrick::HTTPAuth::DigestAuth のいずれかを指定します。 -
Net
:: SMTP # auth _ cram _ md5(user , secret) -> () (36925.0) -
CRAM-MD5 認証を行います。
CRAM-MD5 認証を行います。
このメソッドはセッション開始(Net::SMTP#start)後、
メールを送る前に呼びだしてください。
通常は Net::SMTP.start や Net::SMTP#start で認証を
行うためこれを利用する必要はないはずです。
@param user 認証で使うアカウント名
@param secret 認証で使うパスワード -
Gem
:: DefaultUserInteraction # ui -> Gem :: ConsoleUI (36604.0) -
デフォルトの UI を返します。
デフォルトの UI を返します。
@see Gem::DefaultUserInteraction.ui -
Gem
:: DefaultUserInteraction # ui=(new _ ui) (36604.0) -
デフォルトの UI を新しくセットします。
デフォルトの UI を新しくセットします。
@param new_ui 新しい UI を指定します。
@see Gem::DefaultUserInteraction.ui= -
URI
:: Generic # password=(s) (36322.0) -
自身の password を設定します。
自身の password を設定します。
自身に user が設定されていない場合には例外が発生します。
@param s 自身の password を表す文字列を指定します。
@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対して発生します。
@raise URI::InvalidURIError userinfo と registry を同時に設定した場合に発生します。 -
Gem
:: DefaultUserInteraction # use _ ui(new _ ui) { . . . } (36304.0) -
与えられたブロックを評価している間だけ UI として new_ui を使用します。
与えられたブロックを評価している間だけ UI として new_ui を使用します。
@param new_ui 新しい UI を指定します。
@see Gem::DefaultUserInteraction.use_ui -
Gem
:: UserInteraction # alert(*args) -> () (36304.0) -
INFO レベルのアラートを出力します。
INFO レベルのアラートを出力します。
@param args 委譲先のメソッドに与える引数です。 -
Gem
:: UserInteraction # alert _ error(*args) -> () (36304.0) -
ERROR レベルのアラートを出力します。
ERROR レベルのアラートを出力します。
@param args 委譲先のメソッドに与える引数です。 -
Gem
:: UserInteraction # alert _ warning(*args) -> () (36304.0) -
WARNING レベルのアラートを出力します。
WARNING レベルのアラートを出力します。
@param args 委譲先のメソッドに与える引数です。 -
Gem
:: UserInteraction # choose _ from _ list(*args) -> Array (36304.0) -
リストから回答を選択する質問をします。
リストから回答を選択する質問をします。
@param args 委譲先のメソッドに与える引数です。
@return 選択肢の名称と選択肢のインデックスを要素とする配列を返します。 -
Gem
:: UserInteraction # terminate _ interaction(*args) -> () (36304.0) -
アプリケーションを終了します。
アプリケーションを終了します。
@param args 委譲先のメソッドに与える引数です。 -
WEBrick
:: HTTPAuth :: UserDB # get _ passwd(realm , user , reload _ db = false) -> String (28225.0) -
与えられたレルムとユーザ名からパスワードのハッシュ値を取得して返します。
与えられたレルムとユーザ名からパスワードのハッシュ値を取得して返します。
@param realm レルムを指定します。
@param user ユーザ名を指定します。
@param reload_db 無視されます。 -
Gem
:: RemoteFetcher # get _ proxy _ from _ env -> URI | nil (27940.0) -
環境変数にセットされている HTTP proxy の情報を取得して返します。
環境変数にセットされている HTTP proxy の情報を取得して返します。
ここでチェックしている環境変数は以下の通りです。
* http_proxy
* http_proxy_user
* http_proxy_pass
* HTTP_PROXY
* HTTP_PROXY_USER
* HTTP_PROXY_PASS -
WEBrick
:: HTTPAuth :: UserDB # make _ passwd(realm , user , pass) -> String (27925.0) -
WEBrick::HTTPAuth::UserDB#auth_type の make_passwd を呼び出します。
WEBrick::HTTPAuth::UserDB#auth_type の make_passwd を呼び出します。
@param realm レルムを指定します。
@param user ユーザ名を指定します。
@param pass パスワードを指定します。
@see WEBrick::HTTPAuth::BasicAuth#make_passwd, WEBrick::HTTPAuth::DigestAuth#make_passwd -
WEBrick
:: HTTPAuth :: UserDB # set _ passwd(realm , user , pass) (27925.0) -
与えられた情報をもとに、パスワードをハッシュ化して保存します。
与えられた情報をもとに、パスワードをハッシュ化して保存します。
@param realm レルムを指定します。
@param user ユーザ名を指定します。
@param pass パスワードを指定します。 -
Logger
# debug(progname = nil) -> true (27640.0) -
ログレベルが DEBUG のメッセージを出力します。
ログレベルが DEBUG のメッセージを出力します。
現在の Logger のログレベルが DEBUG よりも高い場合、メッセージは出力されません。
ブロックを与えなかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、progname をプログラム名、ブロックを評価した
結果をメッセージとしてログを出力します。
@param progname ブロックを与えない場合は、メッセージとして文字列または例外オブジェクトを指定します。
... -
Logger
# debug(progname = nil) { . . . } -> true (27640.0) -
ログレベルが DEBUG のメッセージを出力します。
ログレベルが DEBUG のメッセージを出力します。
現在の Logger のログレベルが DEBUG よりも高い場合、メッセージは出力されません。
ブロックを与えなかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、progname をプログラム名、ブロックを評価した
結果をメッセージとしてログを出力します。
@param progname ブロックを与えない場合は、メッセージとして文字列または例外オブジェクトを指定します。
... -
Net
:: HTTPHeader # basic _ auth(account , password) -> [String] (27622.0) -
Authorization: ヘッダを BASIC 認証用にセットします。
Authorization: ヘッダを BASIC 認証用にセットします。
@param account アカウント名を文字列で与えます。
@param password パスワードを文字列で与えます。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.basic_auth("user", "pass") # => ["Basic dXNlcjpwYXNz"]
//}... -
Benchmark
:: Tms # cutime -> Float (27352.0) -
子プロセスの User CPU time
子プロセスの User CPU time -
Benchmark
:: Tms # utime -> Float (27352.0) -
User CPU time
User CPU time -
Gem
:: UserInteraction # ask(*args) -> String (27304.0) -
質問をして、ユーザの入力を待ち受けて回答を返します。
質問をして、ユーザの入力を待ち受けて回答を返します。
@param args 委譲先のメソッドに与える引数です。 -
Gem
:: UserInteraction # ask _ yes _ no(*args) -> bool (27304.0) -
イエス、ノーで答える質問をします。
イエス、ノーで答える質問をします。
@param args 委譲先のメソッドに与える引数です。
@return ユーザの回答がイエスの場合は真を、ノーの場合は偽を返します。 -
Gem
:: UserInteraction # say(*args) -> () (27304.0) -
与えられた文字列を表示します。
与えられた文字列を表示します。
@param args 委譲先のメソッドに与える引数です。 -
Net
:: IMAP # authenticate(auth _ type , user , password) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (19243.0) -
AUTHENTICATE コマンドを送り、クライアントを認証します。
AUTHENTICATE コマンドを送り、クライアントを認証します。
auth_type で利用する認証方式を文字列で指定します。
例:
imap.authenticate('LOGIN', user, password)
auth_type としては以下がサポートされています。
* "LOGIN"
* "PLAIN"
* "CRAM-MD5"
* "DIGEST-MD5"
@param auth_type 認証方式を表す文字列
@param user ユーザ名文字列
@param password パスワード文字列
@see Net::IMAP#login -
Net
:: SMTP # authenticate(user , secret , authtype) -> () (19225.0) -
認証を行います。
認証を行います。
このメソッドはセッション開始(Net::SMTP#start)後、
メールを送る前に呼びだしてください。
通常は Net::SMTP.start や Net::SMTP#start で認証を
行うためこれを利用する必要はないはずです。
@param user 認証で使うアカウント名
@param secret 認証で使うパスワード
@param authtype 認証の種類(:plain, :login, :cram_md5 のいずれか)
@see Net::SMTP.start, Net::SMTP#start, Net::SMTP#auth_plain, Net:... -
WEBrick
:: HTTPAuth :: Htdigest # get _ passwd(realm , user , reload _ db) -> String (19225.0) -
与えられたレルムとユーザ名からパスワードのハッシュ値を取得して返します。
与えられたレルムとユーザ名からパスワードのハッシュ値を取得して返します。
@param realm レルムを指定します。
@param user ユーザ名を指定します。
@param reload_db 真を指定すると WEBrick::HTTPAuth::Htdigest#reload を呼んでから値を返します。 -
WEBrick
:: HTTPAuth :: Htpasswd # get _ passwd(realm , user , reload _ db) -> String (19225.0) -
ユーザのパスワードの crypt された文字列を取得します。
ユーザのパスワードの crypt された文字列を取得します。
@param realm レルムは無視されます。
@param user ユーザ名を指定します。
@param reload_db 真を指定すると WEBrick::HTTPAuth::Htpasswd#reload を呼んでから値を返します。 -
WEBrick
:: HTTPAuth :: Htdigest # delete _ passwd(realm , user) (18973.0) -
realm に属するユーザ user のパスワードを削除します。
realm に属するユーザ user のパスワードを削除します。
@param realm レルムを指定します。
@param user ユーザ名を指定します。 -
Net
:: SMTP # start(helo = & # 39;localhost& # 39; , user = nil , password = nil , authtype = DEFAULT _ AUTH _ TYPE) -> Net :: SMTP (18946.0) -
サーバにコネクションを張り、同時に SMTP セッションを開始します。
サーバにコネクションを張り、同時に SMTP セッションを開始します。
もしすでにセッションが開始していたら IOError が発生します。
user と password の両方が与えられた場合、
SMTP AUTH コマンドによって認証を行います。
authtype は使用する認証のタイプで、
シンボルで :plain, :login, :cram_md5 を指定します。
このメソッドにブロックを与えた場合には、そのオブジェクト
を引数としてそのブロックを呼び、ブロック終了時に自動的に接続を閉じます。
ブロックを与えなかった場合には自分自身を返します。
この場合終了時に Net::S... -
Net
:: SMTP # start(helo = & # 39;localhost& # 39; , user = nil , password = nil , authtype = DEFAULT _ AUTH _ TYPE) {|smtp| . . . . } -> object (18946.0) -
サーバにコネクションを張り、同時に SMTP セッションを開始します。
サーバにコネクションを張り、同時に SMTP セッションを開始します。
もしすでにセッションが開始していたら IOError が発生します。
user と password の両方が与えられた場合、
SMTP AUTH コマンドによって認証を行います。
authtype は使用する認証のタイプで、
シンボルで :plain, :login, :cram_md5 を指定します。
このメソッドにブロックを与えた場合には、そのオブジェクト
を引数としてそのブロックを呼び、ブロック終了時に自動的に接続を閉じます。
ブロックを与えなかった場合には自分自身を返します。
この場合終了時に Net::S... -
Net
:: SMTP # auth _ login(user , secret) -> () (18925.0) -
LOGIN 認証を行います。
LOGIN 認証を行います。
このメソッドはセッション開始(Net::SMTP#start)後、
メールを送る前に呼びだしてください。
通常は Net::SMTP.start や Net::SMTP#start で認証を
行うためこれを利用する必要はないはずです。
@param user 認証で使うアカウント名
@param secret 認証で使うパスワード -
Net
:: SMTP # auth _ plain(user , secret) -> () (18925.0) -
PLAIN 認証を行います。
PLAIN 認証を行います。
このメソッドはセッション開始(Net::SMTP#start)後、
メールを送る前に呼びだしてください。
通常は Net::SMTP.start や Net::SMTP#start で認証を
行うためこれを利用する必要はないはずです。
@param user 認証で使うアカウント名
@param secret 認証で使うパスワード -
WEBrick
:: HTTPAuth :: Htdigest # set _ passwd(realm , user , pass) (18925.0) -
与えられた情報をもとに、パスワードをハッシュ化して保存します。
与えられた情報をもとに、パスワードをハッシュ化して保存します。
@param realm レルムを指定します。
@param user ユーザ名を指定します。
@param pass パスワードを指定します。 -
WEBrick
:: HTTPAuth :: Htpasswd # delete _ passwd(realm , user) -> String (18925.0) -
ユーザのパスワードを削除します。realm は無視されます。
ユーザのパスワードを削除します。realm は無視されます。
@param realm レルムは無視されます。
@param user ユーザ名を指定します。 -
WEBrick
:: HTTPAuth :: Htpasswd # set _ passwd(realm , user , pass) (18925.0) -
与えられた情報をもとに、パスワードをハッシュ化して保存します。
与えられた情報をもとに、パスワードをハッシュ化して保存します。
@param realm レルムは無視されます。
@param user ユーザ名を指定します。
@param pass パスワードを指定します。 -
WEBrick
:: HTTPAuth :: Htdigest # each {|user , realm , pass| . . . } -> Hash (18907.0) -
ユーザ名、レルム、パスワードをブロックに渡して評価します。
ユーザ名、レルム、パスワードをブロックに渡して評価します。 -
WEBrick
:: HTTPAuth :: Htpasswd # each {|user , pass| . . . } -> Hash (18907.0) -
ユーザ名とパスワードをブロックに与えて評価します。
ユーザ名とパスワードをブロックに与えて評価します。 -
Pathname
# sub _ ext(replace) -> Pathname (18784.0) -
拡張子を与えられた文字列で置き換えた Pathname オブジェクトを返します。
拡張子を与えられた文字列で置き換えた Pathname オブジェクトを返します。
自身が拡張子を持たない場合は、与えられた文字列を拡張子として付加します。
@param replace 拡張子を文字列で指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "pathname"
Pathname('/usr/bin/shutdown').sub_ext('.rb') # => #<Pathname:/usr/bin/shutdown.rb>
Pathname('/home/user/test.txt').sub_ext('.pdf') # => #<Path... -
Benchmark
:: Tms # format(fmtstr = nil , *args) -> String (18394.0) -
self を指定されたフォーマットで整形して返します。
self を指定されたフォーマットで整形して返します。
このメソッドは Kernel.#format のようにオブジェクトを整形しますが、
以下の拡張を使用することができます。
: %u
user CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#utime
: %y
system CPU time で置き換えられます(Mnemonic: y of "s*y*stem")。Benchmark::Tms#stime
: %U
子プロセスの user CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#cutime
: %Y
子プロセスの s... -
Net
:: HTTPHeader # fetch(key , default) -> String (9622.0) -
key ヘッダフィールドを返します。
key ヘッダフィールドを返します。
たとえばキー 'content-length' に対しては '2048'
のような文字列が得られます。キーが存在しなければ nil を返します。
該当するキーが登録されてい
ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ
クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。
一種類のヘッダフィールドが一つのヘッダの中に複数存在する
場合にはそれを全て ", " で連結した文字列を返します。
key は大文字小文字を区別しません。
@param key ヘッダフィール名を文字列で与えます。
@param default 該... -
Net
:: FTP # login(user = "anonymous" , passwd = nil , acct = nil) -> () (1243.0) -
ホストへのログイン処理を行ないます。
ホストへのログイン処理を行ないます。
このメソッドはホストへの接続後にしか使えません。
user, passwd が省略された場合、ユーザ名
"anonymous", パスワード "anonymous@" となります。
acct を省略しなかった場合には、 ACCT コマンドを
acct で指定したパラメータで送ります。
@param user ログインに使うユーザ名を指定します。
@param passwd ログインに使うパスワードを指定します。
@param acct ログイン後に送る ACCT コマンドのパラメータを指定します。
@raise Net::FTPTempError... -
Net
:: IMAP # login(user , password) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (925.0) -
LOGIN コマンドを送り、平文でパスワードを送りクライアント ユーザを認証します。
LOGIN コマンドを送り、平文でパスワードを送りクライアント
ユーザを認証します。
Net::IMAP#authenticate で "LOGIN" を使うのとは異なる
ことに注意してください。authenticate では AUTHENTICATE コマンドを
送ります。
認証成功時には
認証成功レスポンスを返り値として返します。
認証失敗時には例外が発生します。
@param user ユーザ名文字列
@param password パスワード文字列
@raise Net::IMAP::NoResponseError 認証に失敗した場合に発生します
@see Net::IMAP#... -
Net
:: IMAP # setacl(mailbox , user , rights) (925.0) -
SETACL コマンドを送り、指定したメールボックスに 指定したユーザに関する権限を設定します。
SETACL コマンドを送り、指定したメールボックスに
指定したユーザに関する権限を設定します。
rights には設定する権限を表す文字列を指定します。
どのような文字列を指定すべきかは 2086 を参照してください。
rights に nil を渡すと、空文字列を指定したのと同様、つまり
すべての権限を削除します。
@param mailbox 権限を設定するメールボックスの名前(文字列)
@param user 権限を設定するユーザの名前(文字列)
@param rights 権限を表す文字列