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<< 1 2 > >>

Gem::RequirePathsBuilder#write_require_paths_file_if_needed(spec = @spec, gem_home = @gem_home) (117904.0)

必要であれば、'.require_paths' というファイルを Gem ごとに作成します。

必要であれば、'.require_paths' というファイルを Gem ごとに作成します。

Gem::DefaultUserInteraction#ui -> Gem::ConsoleUI (82273.0)

デフォルトの UI を返します。

デフォルトの UI を返します。

@see Gem::DefaultUserInteraction.ui

Gem::Specification#required_ruby_version -> Gem::Requirement (74404.0)

この Gem パッケージを動作させるのに必要な Ruby のバージョンを返します。

この Gem パッケージを動作させるのに必要な Ruby のバージョンを返します。

Gem::Specification#required_ruby_version=(requirement) (74404.0)

この Gem パッケージを動作させるのに必要な Ruby のバージョンをセットします。

この Gem パッケージを動作させるのに必要な Ruby のバージョンをセットします。

@param requirement Gem::Requirement.create が受け付ける形式のオブジェクトを指定します。

@see Gem::Requirement

Gem::Specification#required_rubygems_version -> Gem::Requirement (74404.0)

この Gem パッケージを動作させるのに必要な RubyGems のバージョンを返します。

この Gem パッケージを動作させるのに必要な RubyGems のバージョンを返します。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#required_rubygems_version=(requirement) (74404.0)

この Gem パッケージを動作させるのに必要な RubyGems のバージョンをセットします。

この Gem パッケージを動作させるのに必要な RubyGems のバージョンをセットします。

@param requirement Gem::Requirement.create が受け付ける形式のオブジェクトを指定します。

@see Gem::Requirement

Gem::Dependency#requirements_list -> [String] (73204.0)

バージョンの必要条件を文字列の配列として返します。

バージョンの必要条件を文字列の配列として返します。

Gem::Specification#autorequire -> String (73204.0)

非推奨の属性です。

非推奨の属性です。

Gem::Specification#autorequire=(lib) (73204.0)

非推奨の属性です。

非推奨の属性です。

Gem::Specification#require_path -> String (73204.0)

Gem::Specification#require_paths の単数バージョンです。

Gem::Specification#require_paths の単数バージョンです。

@see Gem::Specification#require_paths

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#require_path=(path) (73204.0)

Gem::Specification#require_paths= の単数バージョンです。

Gem::Specification#require_paths= の単数バージョンです。

@param path この Gem パッケージを使用した際に require するファイルが置かれているディレクトリを指定します。

@see Gem::Specification#require_paths=

Gem::Specification#require_paths -> [String] (73204.0)

この Gem パッケージを使用した際に require するファイルが置かれているディレクトリ のリストを返します。

この Gem パッケージを使用した際に require するファイルが置かれているディレクトリ
のリストを返します。

Gem::Specification#require_paths=(paths) (73204.0)

この Gem パッケージを使用した際に require するファイルが置かれているディレクトリ のリストをセットします。

この Gem パッケージを使用した際に require するファイルが置かれているディレクトリ
のリストをセットします。

@param paths この Gem パッケージを使用した際に require するファイルが置かれているディレクトリ
のリストを指定します。

Gem::Specification#requirements -> Array (73204.0)

この Gem パッケージを動作させるのに必要な条件を返します。 これはユーザのためのシンプルな情報です。

この Gem パッケージを動作させるのに必要な条件を返します。
これはユーザのためのシンプルな情報です。

Gem::Specification#requirements=(informations) (73204.0)

この Gem パッケージを動作させるのに必要な条件をセットします。 これはユーザのためのシンプルな情報をセットします。

この Gem パッケージを動作させるのに必要な条件をセットします。
これはユーザのためのシンプルな情報をセットします。

@param informations 情報を文字列の配列で指定します。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#satisfies_requirement?(dependency) -> bool (73204.0)

この Gem パッケージが与えられた依存関係を満たすかどうかを返します。

この Gem パッケージが与えられた依存関係を満たすかどうかを返します。

依存関係を満たす場合は真を返します。そうでない場合は偽を返します。

@param dependency チェックしたい依存関係を指定します。

@see Gem::Dependency

Gem::Requirement#prerelease? -> bool (72604.0)

何らかのバージョンがプレリリースのものであれば、true を返します。

何らかのバージョンがプレリリースのものであれば、true を返します。

//emlist[][ruby]{
p Gem::Requirement.new("< 5.0").prerelease? # => false
p Gem::Requirement.new("< 5.0a").prerelease? # => true
//}

RDoc::Context#add_require(a_require) -> () (65404.0)

自身が所属する RDoc::TopLevel オブジェクトに引数で指定した RDoc::Require を追加します。

自身が所属する RDoc::TopLevel オブジェクトに引数で指定した
RDoc::Require を追加します。

@param a_require RDoc::Require オブジェクトを指定します。

RDoc::Context#requires -> [RDoc::Require] (65404.0)

追加された RDoc::Require の配列を返します。

追加された RDoc::Require の配列を返します。

Kernel#require(path) -> bool (64204.0)

RubyGems を require すると、Kernel#require が Gem を 要求されたときにロードするように置き換えます。

RubyGems を require すると、Kernel#require が Gem を
要求されたときにロードするように置き換えます。

再定義された Kernel#require を呼び出すと以下の事を行います。
Ruby のロードパスに存在するライブラリを指定した場合はそのままロードします。
そうではなく、インストールされた Gem ファイルの中から見つかった場合は、
その Gem をロードパスに登録します。

@param path ロードしたいライブラリの名前を指定します。

@return 既にロードされているライブラリを再度ロードしようとした場合は false を返します。
...

絞り込み条件を変える

Rake::Task#prerequisites -> Array (64204.0)

事前タスクのリストを返します。

事前タスクのリストを返します。

Gem::Builder#build -> String (63904.0)

スペックから Gem を作成する。

スペックから Gem を作成する。

@return 作成したファイル名を返します。

IRB::ExtendCommandBundle#irb_require(*opts, &b) -> bool (63904.0)

現在の irb に関する IRB::Context に対して irb_require コマンドを 実行します。

現在の irb に関する IRB::Context に対して irb_require コマンドを
実行します。

@see IRB::ExtendCommand::Require#execute

Gem::Dependency#version_requirements=(version_requirements) (55804.0)

依存しているバージョンを設定します。

依存しているバージョンを設定します。

@param version_requirements Gem::Requirement のインスタンスを指定します。

Gem::LoadError#version_requirement=(version_requirement) (55804.0)

ロードに失敗した Gem の必要条件をセットします。

ロードに失敗した Gem の必要条件をセットします。

@param version_requirement Gem::Requirement のインスタンスをセットします。

@see Gem::Requirement, Gem::Dependency#version_requirements

絞り込み条件を変える

Gem::Dependency#version_requirements -> Gem::Requirement (55504.0)

依存しているバージョンを返します。

依存しているバージョンを返します。

Gem::LoadError#version_requirement -> Get::Requirement (55504.0)

ロードに失敗した Gem の必要条件を返します。

ロードに失敗した Gem の必要条件を返します。

@see Gem::Requirement, Gem::Dependency#version_requirements

Gem::StreamUI#progress_reporter(*args) -> SilentProgressReporter | SimpleProgressReporter | VerboseProgressReporter (55204.0)

処理の進捗を報告するためのオブジェクトを返します。

処理の進捗を報告するためのオブジェクトを返します。

返されるオブジェクトの種類は現在の設定によります。

@param args 返値となるオブジェクトを初期化するための引数です。

@see Gem::StreamUI::SilentProgressReporter, Gem::StreamUI::SimpleProgressReporter, Gem::StreamUI::VerboseProgressReporter

Net::IMAP#uid_thread(algorithm, search_keys, charset) -> [Net::IMAP::ThreadMember] (55204.0)

THREADコマンドを送り、メールボックスを検索した結果を スレッド形式の木構造で返します。

THREADコマンドを送り、メールボックスを検索した結果を
スレッド形式の木構造で返します。

ほぼ Net::IMAP#thread と同じですが、返ってくるオブジェクトの
Net::IMAP::ThreadMember#seqno の内容が message sequence number
ではなく UID となります。

@param algorithm スレッド構造構築アルゴリズム名(文字列)
@param search_key 検索条件(文字列配列)
@param charset 検索条件の解釈に用いるCHARSET名(文字列)
@see Net::IMAP::ThreadMember...

Gem::QuickLoader#calculate_integers_for_gem_version (54904.0)

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

絞り込み条件を変える

JSON::State#quirks_mode -> bool (54904.0)

Returns true, if quirks mode is enabled. Otherwise returns false.

Returns true, if quirks mode is enabled. Otherwise returns false.

JSON::State#quirks_mode=(enable) (54904.0)

If set to true, enables the quirks_mode mode.

If set to true, enables the quirks_mode mode.

JSON::State#quirks_mode? -> bool (54904.0)

Returns true, if quirks mode is enabled. Otherwise returns false.

Returns true, if quirks mode is enabled. Otherwise returns false.

Net::IMAP#uid_search(keys, charset = nil) -> [Integer] (54904.0)

UID SEARCH コマンドを送り、条件に合うメッセージの UID を配列で返します。

UID SEARCH コマンドを送り、条件に合うメッセージの UID
を配列で返します。

Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したメールボックスを検索対象とします。

検索の条件は key に文字列の1次元配列もしくは文字列で渡します。

検索条件は "SUBJECT", "FROM" などを用いることができます。
詳しくは 2060 の 6.4.4 を見てください。

例:
p imap.uid_search(["SUBJECT", "hello"])
#=> [1, 6, 7, 8]
p imap.uid_search([...

Net::IMAP#uid_store(set, attr, flags) -> [Net::IMAP::FetchData] | nil (54904.0)

UID STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを 更新します。

UID STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを
更新します。

set で更新するメッセージを指定します。
これには UID、UID の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。

Net::IMAP#select で指定したメールボックスを対象とします。

attr で何をどのように変化させるかを指定します。
以下を指定することができます。
* "FLAGS"
* "+FLAGS"
* "-FLAGS"
それぞれメッセージのフラグの置き換え、追加、削除を意味します。
詳しくは 2060 の 6.4.6 を参考にしてください。

返り値は更新された内...

絞り込み条件を変える

Rake::Task#clear_prerequisites -> self (54904.0)

自身に登録されている事前タスクをクリアします。

自身に登録されている事前タスクをクリアします。

Gem::StreamUI::SimpleProgressReporter#count -> Integer (54604.0)

Gem::StreamUI::SimpleProgressReporter#updated が呼び出された回数を返します。

Gem::StreamUI::SimpleProgressReporter#updated が呼び出された回数を返します。

Gem::StreamUI::VerboseProgressReporter#count -> Integer (54604.0)

Gem::StreamUI::VerboseProgressReporter#updated が呼び出された回数を返します。

Gem::StreamUI::VerboseProgressReporter#updated が呼び出された回数を返します。

RSS::Rss::Channel#lastBuildDate (54604.0)

@todo

@todo

RSS::Rss::Channel#lastBuildDate= (54604.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

RSS::Rss::Channel::Item#guid (54604.0)

@todo

@todo

RSS::Rss::Channel::Item#guid= (54604.0)

@todo

@todo

Gem::Requirement#pretty_print(pp) -> String (54304.0)

わかりやすい形で、条件を表す文字列を返します。 pp メソッドで出力する際に、内部で用いられます。

わかりやすい形で、条件を表す文字列を返します。
pp メソッドで出力する際に、内部で用いられます。

@param PP :PP オブジェクトを指定します。

//emlist[][ruby]{
require 'pp'

req = Gem::Requirement.new(["< 5.0", ">= 1.9"])
pp req # => Gem::Requirement.new(["< 5.0", ">= 1.9"])
//}

Gem::StreamUI::SilentProgressReporter#count -> nil (54304.0)

何もしません。

何もしません。

Gem::StreamUI::SilentProgressReporter#updated(message) -> nil (54304.0)

何もしません。

何もしません。

@param message 指定しても意味がありません。

絞り込み条件を変える

Gem::StreamUI::SimpleProgressReporter#updated(message) -> nil (54304.0)

ドットを表示します。

ドットを表示します。

@param message 指定しても意味がありません。

Gem::StreamUI::VerboseProgressReporter#updated(message) -> nil (54304.0)

現在の Gem::StreamUI::VerboseProgressReporter#count と全体の数とメッセージを表示します。

現在の Gem::StreamUI::VerboseProgressReporter#count と全体の数とメッセージを表示します。

@param message 表示するメッセージを指定します。

Gem::DefaultUserInteraction#ui=(new_ui) (46312.0)

デフォルトの UI を新しくセットします。

デフォルトの UI を新しくセットします。

@param new_ui 新しい UI を指定します。

@see Gem::DefaultUserInteraction.ui=

Gem::Server#quick(request, response) -> () (46204.0)

メソッド名に対応する URI に対するリクエストを処理するメソッドです。

メソッド名に対応する URI に対するリクエストを処理するメソッドです。

@param request WEBrick::HTTPRequest オブジェクトが自動的に指定されます。

@param response WEBrick::HTTPResponse オブジェクトが自動的に指定されます。

Gem::DefaultUserInteraction#use_ui(new_ui) { ... } (46060.0)

与えられたブロックを評価している間だけ UI として new_ui を使用します。

与えられたブロックを評価している間だけ UI として new_ui を使用します。

@param new_ui 新しい UI を指定します。

@see Gem::DefaultUserInteraction.use_ui

絞り込み条件を変える

Gem::Package::TarHeader#uid -> Integer (45904.0)

tar のヘッダに含まれる uid を返します。

tar のヘッダに含まれる uid を返します。

Gem::Commands::BuildCommand#arguments -> String (45604.0)

引数の説明を表す文字列を返します。

引数の説明を表す文字列を返します。

Gem::Indexer#build_indices (45604.0)

インデックスを構築します。

インデックスを構築します。

Gem::Installer#build_extensions (45604.0)

拡張ライブラリをビルドします。

拡張ライブラリをビルドします。

拡張ライブラリをビルドするためのファイルタイプとして有効であるのは、
extconf.rb, configure script, Rakefile, mkmf_files です。

Gem::QuickLoader#push_all_highest_version_gems_on_load_path (45604.0)

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

絞り込み条件を変える

Gem::QuickLoader#push_gem_version_on_load_path (45604.0)

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

RDoc::Options#quiet -> bool (45604.0)

コマンドライン引数の --quiet オプションを指定していた場合、true を返し ます。そうでない場合は nil を返します。

コマンドライン引数の --quiet オプションを指定していた場合、true を返し
ます。そうでない場合は nil を返します。

RSS::Maker::ChannelBase#lastBuildDate (45604.0)

@todo

@todo

RSS::Maker::ChannelBase#lastBuildDate=() (45604.0)

@todo

@todo

Shell::CommandProcessor#setuid?(file) -> bool (45604.0)

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param file ファイル名を表す文字列を指定します。

@see FileTest.#setuid?

絞り込み条件を変える

Shell::Filter#setuid?(file) -> bool (45604.0)

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param file ファイル名を表す文字列を指定します。

@see FileTest.#setuid?

RSS::Maker::RSS20::Items::Item::Guid#isPermaLink (45304.0)

@todo

@todo

RSS::Maker::RSS20::Items::Item::Guid#isPermaLink=() (45304.0)

@todo

@todo

RSS::Rss::Channel::Item::Guid#isPermaLink (45304.0)

@todo

@todo

* http://purl.org/dc/elements/1.1/

Gem::StreamUI::SilentProgressReporter#done -> nil (45004.0)

何もしません。

何もしません。

絞り込み条件を変える

Gem::StreamUI::SimpleProgressReporter#done -> nil (45004.0)

終了メッセージを表示します。

終了メッセージを表示します。

Gem::StreamUI::VerboseProgressReporter#done -> nil (45004.0)

終了メッセージを表示します。

終了メッセージを表示します。

Gem::Requirement#concat(requirements) -> Array (37204.0)

新しい条件(配列)を自身の条件に破壊的に加えます。

新しい条件(配列)を自身の条件に破壊的に加えます。

@param requirements 条件の配列を指定します。

//emlist[][ruby]{
req = Gem::Requirement.new("< 5.0")
req.concat(["= 1.9"])
puts req # => < 5.0, = 1.9
//}

Net::IMAP#uid_sort(sort_keys, search_keys, charset) -> [Integer] (37204.0)

SORT コマンド送り、メールボックス内の メッセージをソートした結果を返します。

SORT コマンド送り、メールボックス内の
メッセージをソートした結果を返します。

SORT コマンドは 5256 で定義されています。
詳しくはそちらを参照してください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値を見ることで
利用可能かどうか判断できます。

sort_keys にはソート順を決めるキーを文字列の配列で指定します。
"ARRIVAL", "CC", "FROM", "TO", "SUBJECT" などが指定できます。
詳しくは 5265 の BASE.6.4.SORT の所を見てください。

search_key には検索条件を渡します。Net::...

Etc::Passwd#uid -> Integer (36904.0)

このユーザの uid を返します。

このユーザの uid を返します。

絞り込み条件を変える

File::Stat#uid -> Integer (36904.0)

オーナーのユーザIDを返します。

オーナーのユーザIDを返します。

//emlist[][ruby]{
fs = File::Stat.new($0)
#例
p fs.uid #=> 0
//}

Gem::Specification#test_suite_file -> String (36904.0)

この属性は非推奨です。 Gem::Specification#test_files を使用してください。

この属性は非推奨です。 Gem::Specification#test_files を使用してください。

GetoptLong#quiet -> true | false (36904.0)

静粛モードが有効であれば、真を返します。そうでなければ、偽を返します。

静粛モードが有効であれば、真を返します。そうでなければ、偽を返します。

GetoptLong#quiet? -> true | false (36904.0)

静粛モードが有効であれば、真を返します。そうでなければ、偽を返します。

静粛モードが有効であれば、真を返します。そうでなければ、偽を返します。

Net::IMAP#uid_copy(set, mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (36904.0)

UID COPY コマンドを送り、指定したメッセージを 指定したメールボックスの末尾に追加します。

UID COPY コマンドを送り、指定したメッセージを
指定したメールボックスの末尾に追加します。

set でコピーするメッセージを指定します。
UID (整数)、
UID の配列、もしくは Range で
指定します。コピー元のメールボックスは
Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したものを用います。
mailbox はコピー先のメールボックスです。

@param set コピーするメッセージの UID
@param mailbox コピー先のメールボックス(文字列)
@see Net::IMAP#copy

絞り込み条件を変える

Net::IMAP#uid_fetch(set, attr) -> [Net::IMAP::FetchData] (36904.0)

UID FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに 関するデータを取得します。

UID FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに
関するデータを取得します。

Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したメールボックスを対象とします。

set で対象とするメッセージを指定します。
これには UID、UID の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。
attr には取得するアトリビュートを文字列の配列で渡してください。
指定可能なアトリビュートについては Net::IMAP::FetchData#attr
を見てください。

@param set 処理対象のメッセージの UID
@param...

Net::IMAP#uid_move(set, mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (36904.0)

MOVEコマンドを送り、set でUIDで指定したメッセージを mailbox の 末尾に移動させます。

MOVEコマンドを送り、set でUIDで指定したメッセージを mailbox の
末尾に移動させます。

set には UID、UID の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。

コピー元のメールボックスは
Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したものを用います。

@param set 移動するメッセージのUID(整数、整数の配列、整数の Range)
@param mailbox 移動先のメールボックス(文字列)
@see Net::IMAP#move, 6851

Net::POPMail#uidl -> String (36904.0)

メールに対して振られた、サーバ上で一意な識別子 (UIDL) をかえします。

メールに対して振られた、サーバ上で一意な識別子 (UIDL) をかえします。

Net::POPMail#number と違い、
この UIDL は接続しなおしても変化しません。

Net::SMTP#quit -> Net::SMTP::Response (36904.0)

QUIT コマンドを送ります。

QUIT コマンドを送ります。

通常は Net::SMTP#finish で
QUIT が送られるため利用する必要はないはずです。

WIN32OLE_TYPE#guid -> String | nil (36904.0)

この型のGUID(グローバル一意識別子)を取得します。

この型のGUID(グローバル一意識別子)を取得します。

@return GUIDを文字列で返します。GUIDを持たない型の場合はnilを返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
puts tobj.guid # => {00024500-0000-0000-C000-000000000046}

GUIDは、COMのクラス識別子(CLSID)、インターフェイス識別子(IID)など多数の
領域でWindows上のオブジェクトの識別に利用される128ビットの...

絞り込み条件を変える

WIN32OLE_TYPELIB#guid -> String (36904.0)

TypeLibのGUIDを取得します。

TypeLibのGUIDを取得します。

@return TypeLibのGUIDを文字列で返します。
@raise WIN32OLERuntimeError TypeLibの属性が読み取れない場合に通知します。

tlib = WIN32OLE_TYPELIB.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library')
puts tlib.guid # => '{00020813-0000-0000-C000-000000000046}'

Gem::Builder#success -> String (36604.0)

Gem の作成に成功したときに表示するメッセージを返します。

Gem の作成に成功したときに表示するメッセージを返します。

Gem::StreamUI#alert(statement, question = nil) -> String | nil (36604.0)

INFO レベルのアラートを表示します。

INFO レベルのアラートを表示します。

@param statement 表示する文字列を指定します。

@param question 必要であれば質問を指定します。

@return question を指定した場合は、それに対する回答を返します。
question を指定しない場合は nil を返します。

@see Gem::StreamUI#ask

Gem::StreamUI#alert_error(statement, question = nil) -> String | nil (36604.0)

ERROR レベルのアラートを表示します。

ERROR レベルのアラートを表示します。

@param statement 表示する文字列を指定します。

@param question 必要であれば質問を指定します。

@return question を指定した場合は、それに対する回答を返します。
question を指定しない場合は nil を返します。

@see Gem::StreamUI#ask

Gem::StreamUI#alert_warning(statement, question = nil) -> String | nil (36604.0)

WARNING レベルのアラートを表示します。

WARNING レベルのアラートを表示します。

@param statement 表示する文字列を指定します。

@param question 必要であれば質問を指定します。

@return question を指定した場合は、それに対する回答を返します。
question を指定しない場合は nil を返します。

@see Gem::StreamUI#ask

絞り込み条件を変える

Gem::StreamUI#choose_from_list(question, list) -> Array (36604.0)

リストから回答を選択する質問をします。

リストから回答を選択する質問をします。

リストは質問の上に表示されます。

@param question 質問を指定します。

@param list 回答の選択肢を文字列の配列で指定します。

@return 選択肢の名称と選択肢のインデックスを要素とする配列を返します。

Gem::StreamUI#terminate_interaction(status = 0) -> () (36604.0)

アプリケーションを終了します。

アプリケーションを終了します。

@param status 終了ステータスを指定します。デフォルトは 0 (成功) です。

@raise Gem::SystemExitException このメソッドを呼び出すと必ず発生する例外です。

Gem::StreamUI#errs -> IO (36352.0)

この UI にセットされているエラー出力ストリームを返します。

この UI にセットされているエラー出力ストリームを返します。

Gem::StreamUI#outs -> IO (36352.0)

この UI にセットされてきる出力ストリームを返します。

この UI にセットされてきる出力ストリームを返します。

Gem::Requirement#===(version) -> bool (36304.0)

引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。 そうでなければ、false を返します。

引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。
そうでなければ、false を返します。

@param version Gem::Version のインスタンスを指定します。

//emlist[][ruby]{
req = Gem::Requirement.new("~> 3.2.1")

p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.2.9')) # => true
p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.3.0')) # => false
//}

絞り込み条件を変える

Gem::Requirement#=~(version) -> bool (36304.0)

引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。 そうでなければ、false を返します。

引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。
そうでなければ、false を返します。

@param version Gem::Version のインスタンスを指定します。

//emlist[][ruby]{
req = Gem::Requirement.new("~> 3.2.1")

p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.2.9')) # => true
p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.3.0')) # => false
//}

Gem::Requirement#as_list -> [String] (36304.0)

必要条件を文字列の配列で返します。

必要条件を文字列の配列で返します。

//emlist[][ruby]{
req = Gem::Requirement.new("< 5.0", ">= 1.9")
p req.as_list # => ["< 5.0", ">= 1.9"]
//}

Gem::Requirement#satisfied_by?(version) -> bool (36304.0)

引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。 そうでなければ、false を返します。

引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。
そうでなければ、false を返します。

@param version Gem::Version のインスタンスを指定します。

//emlist[][ruby]{
req = Gem::Requirement.new("~> 3.2.1")

p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.2.9')) # => true
p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.3.0')) # => false
//}

Gem::Requirement#to_s -> String (36304.0)

条件を表す文字列を返します。

条件を表す文字列を返します。

//emlist[][ruby]{
req = Gem::Requirement.new(["< 5.0", ">= 1.9"])
p req.to_s # => "< 5.0, >= 1.9"
//}

IRB::ExtendCommand::Require#execute(file_name) -> bool (36304.0)

ファイル file_name を現在の irb インタプリタ上で実行します。

ファイル file_name を現在の irb インタプリタ上で実行します。

file_name に Ruby スクリプトを指定した場合は、Kernel.#require と異
なり、file_name の内容を irb で一行ずつタイプしたかのように、irb 上で一
行ずつ評価されます。require に成功した場合は true を、そうでない場合は
false を返します。

拡張ライブラリ(*.so,*.o,*.dll など)を指定した場合は単純に require され
ます。

@param file_name ファイル名を文字列で指定します。

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Psych::TreeBuilder#root -> Psych::Nodes::Stream (36304.0)

AST の root を返します。

AST の root を返します。

@see Psych::Nodes::Stream

Gem::Requirement#exact? -> bool (36004.0)

条件がちょうどのバージョンが指定されている場合は、true を返します。

条件がちょうどのバージョンが指定されている場合は、true を返します。

//emlist[][ruby]{
p Gem::Requirement.new("= 3").exact? # => true
p Gem::Requirement.new("= 3", "= 3").exact? # => true
p Gem::Requirement.new("= 3", "= 5").exact? # => false
p Gem::Requirement.new("= 3", ">= 3").exact? # => false
p Gem::Requiremen...

Gem::Requirement#none? -> bool (36004.0)

自身が条件を持たない場合は、true を返します。

自身が条件を持たない場合は、true を返します。

//emlist[][ruby]{
req = Gem::Requirement.new(">= 0")
p req.none? # => true
//}

Gem::Requirement#specific? -> bool (36004.0)

条件に上限のある指定で、最新のバージョンにマッチしない可能性のある場合は、true を返します。

条件に上限のある指定で、最新のバージョンにマッチしない可能性のある場合は、true を返します。

//emlist[][ruby]{
p Gem::Requirement.new(">= 3").specific? # => false
p Gem::Requirement.new("~> 3").specific? # => true
p Gem::Requirement.new("= 3").specific? # => true
//}

RSS::Maker::RSS20::Items::Item::Guid#content (36004.0)

@todo

@todo

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