るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
11件ヒット [1-11件を表示] (0.093秒)

別のキーワード

  1. erb u
  2. util u
  3. matrix u
  4. _builtin koi8_u
  5. encoding koi8_u

ライブラリ

クラス

モジュール

キーワード

検索結果

URI::Generic#merge(rel) -> URI::Generic (54697.0)

自身と与えられたパス rel を連結した新しい URI オブジェクトを生成して返します。

自身と与えられたパス rel を連結した新しい URI オブジェクトを生成して返します。

3986 の Section 5.2 の仕様に従います。
rel が文字列の場合は URI.parse(rel) によって、URI に変換してから連結します。


@param rel 連結したいパスを文字列か URI オブジェクトで与えます。

例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/') + '/foo/bar.html'
#=> #<URI::HTTP:0x201001c0 URL:http://example.com/foo...

RDoc::Options#merge -> true | nil (54655.0)

コマンドライン引数の --merge オプションを指定していた場合、true を返し ます。そうでない場合は nil を返します。

コマンドライン引数の --merge オプションを指定していた場合、true を返し
ます。そうでない場合は nil を返します。

Set#merge(enum) -> self (54625.0)

元の集合に enum で与えられた要素を追加します。

元の集合に enum で与えられた要素を追加します。

引数 enum には each メソッドが定義されている必要があります。

@param enum 追加対象の要素を格納したオブジェクトを指定します。
@raise ArgumentError 引数 enum に each メソッドが定義されていない場合に
発生します。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
set = Set[10, 20]
set.merge([10, 30])
p set # => #<Set: {10, 20, 30}>
//}

JSON::State#merge(options = {}) -> self (54307.0)

与えられたハッシュで自身を設定します。

与えられたハッシュで自身を設定します。

オプションで使用するハッシュのキーについては JSON::State.new を参照してください。

@param options このオブジェクトの設定をするためのハッシュを指定します。

//emlist[例][ruby]{
require "json"

json_state = JSON::State.new(indent: "\t")
json_state.indent # => "\t"
JSON.generate({key1: "value1", key2: "value2"}, json_state)
# => "{\t\"key1\...

URI::Generic#merge!(rel) -> self (27379.0)

与えられたパス rel を自身へ連結します。

与えられたパス rel を自身へ連結します。

2396 の Section 5.2 の仕様に従います。
rel が文字列の場合は URI.parse(rel) によって、URI に変換してから連結します。

@param rel 連結したいパスを文字列か URI オブジェクトで与えます。

例:
require 'uri'
u = URI.parse('http://example.com/')
u.merge!('/foo/bar.html')
p u.to_s #=> http://example.co...

絞り込み条件を変える

Hash#update(other) -> self (18346.0)

selfとotherのハッシュの内容をマージ(統合)します。

selfとotherのハッシュの内容をマージ(統合)します。

デフォルト値はselfの設定のままです。

self と other に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを呼び出して
その返す値を重複キーに対応する値にします。ブロック付きでない
場合は常に other の値を使います。

otherがハッシュではない場合、otherのメソッドto_hashを使って暗黙の変換を試みます。

@param other マージ用のハッシュまたはメソッド to_hash でハッシュに変換できるオブジェクトです。
@return マージ後のse...

Hash#update(other) {|key, self_val, other_val| ... } -> self (18346.0)

selfとotherのハッシュの内容をマージ(統合)します。

selfとotherのハッシュの内容をマージ(統合)します。

デフォルト値はselfの設定のままです。

self と other に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを呼び出して
その返す値を重複キーに対応する値にします。ブロック付きでない
場合は常に other の値を使います。

otherがハッシュではない場合、otherのメソッドto_hashを使って暗黙の変換を試みます。

@param other マージ用のハッシュまたはメソッド to_hash でハッシュに変換できるオブジェクトです。
@return マージ後のse...

JSON::State#configure(options = {}) -> self (18307.0)

与えられたハッシュで自身を設定します。

与えられたハッシュで自身を設定します。

オプションで使用するハッシュのキーについては JSON::State.new を参照してください。

@param options このオブジェクトの設定をするためのハッシュを指定します。

//emlist[例][ruby]{
require "json"

json_state = JSON::State.new(indent: "\t")
json_state.indent # => "\t"
JSON.generate({key1: "value1", key2: "value2"}, json_state)
# => "{\t\"key1\...

URI::Generic#+(rel) -> URI::Generic (9397.0)

自身と与えられたパス rel を連結した新しい URI オブジェクトを生成して返します。

自身と与えられたパス rel を連結した新しい URI オブジェクトを生成して返します。

3986 の Section 5.2 の仕様に従います。
rel が文字列の場合は URI.parse(rel) によって、URI に変換してから連結します。


@param rel 連結したいパスを文字列か URI オブジェクトで与えます。

例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/') + '/foo/bar.html'
#=> #<URI::HTTP:0x201001c0 URL:http://example.com/foo...

Enumerable#slice_before {|elt| bool } -> Enumerator (9322.0)

パターンがマッチした要素、もしくはブロックが真を返した要素から 次にマッチする手前までを チャンク化(グループ化)したものを繰り返す Enumerator を 返します。

パターンがマッチした要素、もしくはブロックが真を返した要素から
次にマッチする手前までを
チャンク化(グループ化)したものを繰り返す Enumerator を
返します。

パターンを渡した場合は各要素に対し === が呼び出され、
それが真になったところをチャンクの先頭と見なします。
ブロックを渡した場合は、各要素に対しブロックを適用し
返り値が真であった要素をチャンクの先頭と見なします。

より厳密にいうと、「先頭要素」の手前で分割していきます。
最初の要素の評価は無視されます。

各チャンクは配列として表現されます。

Enumerable#to_a や Enumerable#map ...

絞り込み条件を変える

Enumerable#slice_before(pattern) -> Enumerator (9322.0)

パターンがマッチした要素、もしくはブロックが真を返した要素から 次にマッチする手前までを チャンク化(グループ化)したものを繰り返す Enumerator を 返します。

パターンがマッチした要素、もしくはブロックが真を返した要素から
次にマッチする手前までを
チャンク化(グループ化)したものを繰り返す Enumerator を
返します。

パターンを渡した場合は各要素に対し === が呼び出され、
それが真になったところをチャンクの先頭と見なします。
ブロックを渡した場合は、各要素に対しブロックを適用し
返り値が真であった要素をチャンクの先頭と見なします。

より厳密にいうと、「先頭要素」の手前で分割していきます。
最初の要素の評価は無視されます。

各チャンクは配列として表現されます。

Enumerable#to_a や Enumerable#map ...