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Zlib::Deflate#flush(flush = Zlib::SYNC_FLUSH) -> String (74065.0)

deflate('', flush) と同じです。flush が 省略された時は Zlib::SYNC_FLUSH が使用されます。 このメソッドはスクリプトの可読性のために提供されています。

deflate('', flush) と同じです。flush が
省略された時は Zlib::SYNC_FLUSH が使用されます。
このメソッドはスクリプトの可読性のために提供されています。

@param flush Zlib::NO_FLUSH Zlib::SYNC_FLUSH Zlib::FULL_FLUSH などを指定します。

require 'zlib'

def case1
dez = Zlib::Deflate.new
comp_str = dez.deflate('hoge')
comp_str << dez.deflate(' fuga'...

Zlib::GzipWriter#flush(flush = Zlib::SYNC_FLUSH) -> self (73993.0)

まだ書き出されていないデータをフラッシュします。

まだ書き出されていないデータをフラッシュします。

flush は Zlib::Deflate#deflate と同じです。
省略時は Zlib::SYNC_FLUSH が使用されます。
flush に Zlib::NO_FLUSH を指定することは無意味です。

@param flush Zlib::NO_FLUSH Zlib::SYNC_FLUSH Zlib::FULL_FLUSH などを指定します。

require 'zlib'

def case1
filename='hoge1.gz'
fw = File.open(filename, "w")
...

CSV#flush -> self (72655.0)

IO#flush に委譲します。

IO#flush に委譲します。

IO#flush -> self (72625.0)

IO ポートの内部バッファをフラッシュします。

IO ポートの内部バッファをフラッシュします。

このメソッドを使ったとき、即座にメタデータを更新することは保証されません(特にWindowsで)。
即座にメタデータも更新したいときは IO#fsync を使います。

@raise IOError 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。

@raise Errno::EXXX fflush(3) が失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
require "tempfile"

Tempfile.open("testtmpfile") do |f|
f.print "test"
File.r...

OpenSSL::Buffering#flush -> () (72625.0)

内部バッファに残っているデータをすべて出力し、 バッファをフラッシュします。

内部バッファに残っているデータをすべて出力し、
バッファをフラッシュします。

IO#flush と同様です。

バッファがすべて出力されるまでブロックします。

絞り込み条件を変える

Gem::Package::TarWriter#flush (72607.0)

自身に関連付けられた IO をフラッシュします。

自身に関連付けられた IO をフラッシュします。

Gem::SourceInfoCache#flush -> false (72607.0)

キャッシュをローカルファイルに書き込みます。

キャッシュをローカルファイルに書き込みます。

PrettyPrint#flush -> () (72607.0)

バッファされたデータを出力します。

バッファされたデータを出力します。

Shell::SystemCommand#flush -> () (72607.0)

@todo

@todo

StringIO#flush -> self (72607.0)

何もせずに self を返します。

何もせずに self を返します。

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPAuth::Htdigest#flush(path = nil) -> () (72607.0)

ファイルに書き込みます。ファイル名を与えた場合は、そこに書き込みます。

ファイルに書き込みます。ファイル名を与えた場合は、そこに書き込みます。

@param path ファイル名を指定します。

WEBrick::HTTPAuth::Htgroup#flush(path = nil) -> () (72607.0)

ファイルに書き込みます。

ファイルに書き込みます。

@param path ファイル名を指定します。

WEBrick::HTTPAuth::Htpasswd#flush(path = nil) (72607.0)

ファイルに書き込みます。ファイル名を与えた場合は、そこに書き込みます。

ファイルに書き込みます。ファイル名を与えた場合は、そこに書き込みます。

@param path ファイル名を指定します。

Win32::Registry#flush (72607.0)

@todo

@todo

キーの全てのデータをレジストリファイルに書き込みます。

OpenSSL::SSL::SSLContext#flush_sessions(time=nil) -> self (36607.0)

自身が保持しているセッションキャッシュを破棄します。

自身が保持しているセッションキャッシュを破棄します。

time に nil を渡すと現在時刻で期限切れになっている
キャッシュを破棄します。

time に Time オブジェクトを渡すと、その
時刻で時間切れになるキャッシュを破棄します。

@param time キャッシュ破棄の基準時刻
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode=

絞り込み条件を変える

RDoc::Text#flush_left(text) -> String (36607.0)

引数から各行の行頭のスペースを削除します。

引数から各行の行頭のスペースを削除します。

@param text 文字列を指定します。

Zlib::ZStream#flush_next_in -> String (36607.0)

入力バッファに残っているデータを強制的に取り出します。

入力バッファに残っているデータを強制的に取り出します。

Zlib::ZStream#flush_next_out -> String (36607.0)

出力バッファに残っているデータを強制的に取り出します。

出力バッファに残っているデータを強制的に取り出します。

IO#iflush -> self (36604.0)

カーネルの入力バッファをフラッシュします。

カーネルの入力バッファをフラッシュします。

@return 自身を返します。

IO#ioflush -> self (36604.0)

カーネルの入出力バッファをフラッシュします。

カーネルの入出力バッファをフラッシュします。

@return 自身を返します。

絞り込み条件を変える

IO#oflush -> self (36604.0)

カーネルの出力バッファをフラッシュします。

カーネルの出力バッファをフラッシュします。

@return 自身を返します。

IO#dup -> IO (9322.0)

レシーバと同じ IO を参照する新しい IO オブジェクトを返します。 参照しているファイル記述子は dup(2) されます。

レシーバと同じ IO を参照する新しい IO オブジェクトを返します。
参照しているファイル記述子は dup(2) されます。

clone の際に self は一旦 IO#flush されます。
フリーズした IO の clone は同様にフリーズされた IO を返しますが、
dup は内容の等しいフリーズされていない IO を返します。

@raise IOError 既に close されていた場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
clone_io = nil
IO.write("testfile", "test")
File.open("testfile") ...

OpenSSL::Buffering#close -> nil (9022.0)

接続を閉じます。

接続を閉じます。

OpenSSL::Buffering#flush を呼んでから閉じます。

Zlib::Deflate#deflate(string, flush = Zlib::NO_FLUSH) -> String (1474.0)

string を圧縮ストリームに入力します。処理後、ストリームからの 出力を返します。このメソッドを呼ぶと出力バッファ及び入力バッファは 空になります。string が nil の場合はストリームへの入力を 終了します。(Zlib::ZStream#finish と同じ)。 flush には Zlib::NO_FLUSH, Zlib::SYNC_FLUSH, Zlib::FULL_FLUSH, Zlib::FINISH のいずれかを指定します。 詳しくは zlib.h を参照して下さい。

string を圧縮ストリームに入力します。処理後、ストリームからの
出力を返します。このメソッドを呼ぶと出力バッファ及び入力バッファは
空になります。string が nil の場合はストリームへの入力を
終了します。(Zlib::ZStream#finish と同じ)。
flush には Zlib::NO_FLUSH, Zlib::SYNC_FLUSH,
Zlib::FULL_FLUSH, Zlib::FINISH のいずれかを指定します。
詳しくは zlib.h を参照して下さい。

@param string 圧縮する文字列を指定します。
@param flush Zlib::NO_...