るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

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  1. erb u
  2. util u
  3. matrix u
  4. _builtin koi8_u
  5. encoding koi8_u

検索結果

OpenStruct#[]=(name, value) (63604.0)

引数 name で指定した要素に対応する値に value をセットします。

引数 name で指定した要素に対応する値に value をセットします。

@param name 要素の名前を文字列か Symbol オブジェクトで指定します。

@param value セットする値を指定します。

例:

require 'ostruct'
person = OpenStruct.new('name' => 'John Smith', 'age' => 70)
person[:age] = 42 # person.age = 42 と同じ
person.age # => 42

REXML::Attributes#[]=(name, value) (63604.0)

指定した属性を更新します。

指定した属性を更新します。

name で属性の名前を、value で値を更新します。
既に同じ名前の属性がある場合は上書きされ、
そうでない場合は属性が追加されます。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'

doc = REXML::Document.new(<<-EOS)
<root xmlns:foo="http://example.org/foo"
xmlns:bar="http://example.org/bar">
<a foo:att='1' bar:att='2' att='&lt;'/>
</root>
EO...

Struct#[]=(member, value) (63604.0)

構造体の member で指定されたメンバの値を value にして value を返します。

構造体の member で指定されたメンバの値を value にして value を返します。

@param member Integer でメンバのインデックスを指定します。
Symbol, String でメンバの名前を指定します。

@param value メンバに設定する値を指定します。

@raise IndexError member が整数で存在しないメンバを指定した場合に発生します。

@raise NameError member が String, Symbol で存在しないメンバを指定した場合に発生します。

[注意] 本メソッドの記述は ...

WEBrick::HTTPServer::MountTable#[]=(dir, val) (63304.0)

与えられたディレクトリに対応するサーブレットを登録します。

与えられたディレクトリに対応するサーブレットを登録します。

@param dir ディレクトリを指定します。

@param val サーブレットを指定します。

CSV::Row#[]=(header, offset, value) (54604.0)

ヘッダの名前でフィールドを探し、値をセットします。

ヘッダの名前でフィールドを探し、値をセットします。

@param header ヘッダの名前を指定します。

@param offset このインデックスより後で、ヘッダの名前を探します。
重複しているヘッダがある場合に便利です。

@param value 値を指定します。

@see CSV::Row#field

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CSV::Row#[]=(header_or_index, value) (54604.0)

ヘッダの名前かインデックスでフィールドを探し、値をセットします。

ヘッダの名前かインデックスでフィールドを探し、値をセットします。

末尾より後ろのインデックスを指定すると、ヘッダの名前は nil になります。
存在しないヘッダを指定すると、新しい要素を末尾に追加します。

@param header_or_index ヘッダの名前かインデックスを指定します。

@param value 値を指定します。

//emlist[例 ヘッダの名前で指定][ruby]{
require "csv"

row = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])

row["header1"] ...

CSV::Table#[]=(index_or_header, value) (54604.0)

ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作 し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。

ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作
し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。

このメソッドを呼び出す前に CSV::Table#by_col! を呼び出すとカラム
モードになります。また CSV::Table#by_row! を呼び出すとロウモード
になります。

行には配列か CSV::Row のインスタンスを指定します。

列に値を一つだけ指定した場合は、全ての行にその値をコピーします。配列を
指定した場合は、上から順に値を割り当てます。余分な値は無視します。また、
値が不足している場合は nil を割り当てます。

既存の行または列のデータ...

DBM#[]=(key, value) (54604.0)

key をキーとして、value を格納します。 value として nil を指定すると、key に対する要素を削除します。

key をキーとして、value を格納します。
value として nil を指定すると、key に対する要素を削除します。

@param key キー。
@param value 値。

GDBM#[]=(key, value) (54604.0)

key をキーとして、value を格納します。

key をキーとして、value を格納します。

@param key キー。
@param value 格納する値。

Gem::ConfigFile#[]=(key, value) (54604.0)

引数で与えられたキーに対応する設定情報を自身に保存します。

引数で与えられたキーに対応する設定情報を自身に保存します。

@param key 設定情報をセットするために使用するキーを指定します。

@param value 設定情報の値を指定します。

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Hash#[]=(key, value) (54604.0)

key に対して value を関連づけます。value を返し ます。

key に対して value を関連づけます。value を返し
ます。

@param key キーを指定します。
@param value 値を指定します。


//emlist[例][ruby]{
h = {}

h[:key] = "value"
p h #=>{:key => "value"}
//}

@see Hash#[]

JSON::State#[]=(name, value) (54604.0)

Set the attribute name to value.

Set the attribute name to value.

ObjectSpace::WeakMap#[]=(key, value) (54604.0)

引数 key から引数 value への参照を作成します。

引数 key から引数 value への参照を作成します。

@param key 参照元のオブジェクトを指定します。

@param value 参照先のオブジェクトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
weak_map = ObjectSpace::WeakMap.new
key = "text"
weak_map[key] = "test" # => test
weak_map[key] # => test
//}

PStore#[]=(name, value) (54604.0)

ルート name に対応する値 value をセットします。

ルート name に対応する値 value をセットします。

@param name ルート。

@param value 格納する値。

@raise PStore::Error トランザクション外でこのメソッドが呼び出された場合に発生します。

@see Hash#[]=

SDBM#[]=(key, value) (54604.0)

key をキーとして、value を格納します。

key をキーとして、value を格納します。

value として nil を指定すると、key に対する項目を削除します。

@param key キー。
@param value 格納する値。

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String#[]=(substr, val) (54604.0)

文字列中の substr に一致する最初の部分文字列を文字列 val で置き換えます。

文字列中の substr に一致する最初の部分文字列を文字列 val で置き換えます。

@param substr 置き換えたい部分文字列のパターンを示す文字列
@param val 指定範囲の部分文字列と置き換える文字列

@return val を返します。

@raise IndexError self が部分文字列 substr を含まない場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
buf = "string"
buf["trin"] = "!!"
p buf # => "s!!g"

buf = "string"
buf["nosuch...

WIN32OLE#[]=(key..., value) -> () (54604.0)

オブジェクトのデフォルトプロパティを設定します。

オブジェクトのデフォルトプロパティを設定します。

OLEオートメーションにはデフォルトプロパティというプロパティ名を指定せず
にアクセスできるプロパティがあります。

WIN32OLEからデフォルトプロパティにアクセスするには、[]内に必要なキーを
記述します。

なおデフォルトプロパティは記述が省略できるプロパティ名には意味がありま
せん。このためOLEオートメーション規約では一律にItemと命名することが決め
られています。

@param key プロパティでアクセスする情報を特定するキーを指定します。プロ
パティの特定に複数のキーが必要な場合は「,」で区切って列...

Win32::Registry#[]=(name, rtype, value = nil) (54604.0)

@todo

@todo

YAML::DBM#[]=(key, value) -> object (54604.0)

key に対して value を格納します。

key に対して value を格納します。

val で指定したオブジェクトを返します。

@param key キーを文字列で指定します。

@param value 値を指定します。YAML 形式に変換できるオブジェクトが指定で
きます。

@raise DBMError 要素の格納に失敗した場合に発生します。

Hash#store(key, value) -> object (9304.0)

key に対して value を関連づけます。value を返し ます。

key に対して value を関連づけます。value を返し
ます。

@param key キーを指定します。
@param value 値を指定します。


//emlist[例][ruby]{
h = {}

h[:key] = "value"
p h #=>{:key => "value"}
//}

@see Hash#[]

絞り込み条件を変える

YAML::DBM#store(key, value) -> object (9304.0)

key に対して value を格納します。

key に対して value を格納します。

val で指定したオブジェクトを返します。

@param key キーを文字列で指定します。

@param value 値を指定します。YAML 形式に変換できるオブジェクトが指定で
きます。

@raise DBMError 要素の格納に失敗した場合に発生します。