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cgi
/ core (1) - ipaddr (4)
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net
/ imap (1) - observer (1)
- openssl (8)
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rdoc
/ context (6) -
rdoc
/ markup (3) -
rdoc
/ markup / formatter (1) -
rdoc
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- resolv-replace (1)
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rubygems
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rubygems
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rubygems
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shell
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syslog
/ logger (1) -
webrick
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クラス
- Addrinfo (7)
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Gem
:: Package :: TarOutput (1) -
Gem
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Gem
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Net
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OpenSSL
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OpenSSL
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OpenSSL
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RDoc
:: Context (6) -
RDoc
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RDoc
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RDoc
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REXML
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REXML
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Resolv
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Resolv
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Resolv
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Shell
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Syslog
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WEBrick
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モジュール
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CGI
:: QueryExtension (1) - Enumerable (1)
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キーワード
- << (2)
- >> (1)
-
add
_ attribute (4) -
add
_ attributes (1) -
add
_ bindir (1) -
add
_ certid (1) -
add
_ class (1) -
add
_ class _ or _ module (2) -
add
_ dependency (1) -
add
_ development _ dependency (1) -
add
_ gem _ contents (1) -
add
_ html (1) -
add
_ include (1) -
add
_ module (1) -
add
_ namespace (1) -
add
_ nonce (1) -
add
_ observer (1) -
add
_ require (1) -
add
_ runtime _ dependency (1) -
add
_ schedule (1) -
add
_ spec (1) -
add
_ special (1) -
add
_ specs (1) -
add
_ status (1) -
add
_ tag (1) -
add
_ trace _ func (1) -
add
_ value (1) -
add
_ word _ pair (1) - addr (2)
- address (3)
- certid (1)
- chunk (1)
-
delete
_ attribute (1) - enclose (1)
- include? (1)
-
ip
_ unpack (1) -
ipv4
_ multicast? (1) -
ipv6
_ multicast? (1) -
ipv6
_ unique _ local? (1) -
ipv6
_ unspecified? (1) - ljust (1)
-
local
_ address (1) - log (2)
-
method
_ added (1) - peeraddr (2)
-
public
_ decrypt (1) -
public
_ encrypt (1) -
remote
_ addr (1) -
remote
_ address (1) - rjust (1)
- route (1)
- send (2)
-
set
_ trace _ func (1) - succ (1)
- unix? (1)
-
unix
_ path (1) - write (2)
検索結果
先頭5件
-
ThreadGroup
# add(thread) -> self (81961.0) -
スレッド thread が属するグループを自身に変更します。
スレッド thread が属するグループを自身に変更します。
@param thread 自身に加えたいスレッドを指定します。
@raise ThreadError 自身が freeze されているか enclose されている場合に、発生します。また引数 thread が属する ThreadGroup が freeze されているか enclose されている場合にも発生します。
//emlist[例][ruby]{
puts "Initial group is #{ThreadGroup::Default.list}"
# => Initial group is [#<Thread... -
Syslog
:: Logger # add(severity , message = nil , progname = nil , &block) -> true (73273.0) -
メッセージをログに記録します。Logger#add とほぼ同じ動作をします。
メッセージをログに記録します。Logger#add とほぼ同じ動作をします。
ブロックを与えた場合はブロックを評価した返り値をメッセージとしてログに
記録します。 ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。
@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定しま
す。この値がレシーバーに設定されているレベルよりも低い
場合、メッセージは記録されません。
@param message ログに出力するメッセージを表すオブジェクトを指定します。
省... -
Logger
# add(severity , message = nil , progname = nil) -> true (73246.0) -
メッセージをログに記録します。
メッセージをログに記録します。
ブロックを与えた場合はブロックを評価した返り値をメッセージとしてログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。
@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも低い場合、
メッセージは記録されません。
@param message ログに出力するメッセージを文字列か例外オブジェクトを指定します。
省略すると nil が用いられます。
@... -
Logger
# add(severity , message = nil , progname = nil) { . . . } -> true (73246.0) -
メッセージをログに記録します。
メッセージをログに記録します。
ブロックを与えた場合はブロックを評価した返り値をメッセージとしてログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。
@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも低い場合、
メッセージは記録されません。
@param message ログに出力するメッセージを文字列か例外オブジェクトを指定します。
省略すると nil が用いられます。
@... -
REXML
:: Document # add(child) -> () (72907.0) -
子ノードを追加します。
子ノードを追加します。
追加できるものは
* XML宣言(REXML::XMLDecl)
* DTD(REXML::DocType)
* ルート要素
のいずれかです。 -
REXML
:: Attributes # add(attribute) -> () (64207.0) -
属性を追加/更新します。
属性を追加/更新します。
attribute で更新する属性(REXML::Attribute オブジェクト)を
指定します。既に同じ名前(REXML::Attribute#name)のオブジェクトが
存在する場合は属性が上書きされ、ない場合は追加されます。
@param attribute 追加(更新)する属性(REXML::Attribute オブジェクト)
@see REXML::Attributes#[]= -
RDoc
:: Context # add _ module(class _ type , name) -> RDoc :: NormalModule | RDoc :: SingleClass | RDoc :: NormalClass (55525.0) -
引数で指定したモジュールを追加します。
引数で指定したモジュールを追加します。
ただし、クラスとして既に同名のものが登録されていた場合は、何もせずにそ
のクラスを返します。
@param class_type 追加するクラス、モジュールを RDoc::NormalClass、
RDoc::SingleClass、RDoc::NormalModule オ
ブジェクトのいずれかで指定します。
@param name クラス名を文字列で指定します。
@see RDoc::Context#add_class -
OpenSSL
:: Config # add _ value(section , name , value) -> String (55507.0) -
section で指定したセクションにある name というキーの 情報を value に変更します。
section で指定したセクションにある name というキーの
情報を value に変更します。
指定した section が存在しない場合には新たにそのセクションが
オブジェクト内に作られます。
指定した name が存在しない場合も同様に新たな領域が
そのオブジェクト内に作られます。指定した name が存在した場合には
情報が上書きされます。
value を返します。
@param section セクションを表す文字列
@param name キーを表す文字列
@param value 変更後の値の文字列
@raise OpenSSL::ConfigError 設定に失敗し... -
OpenSSL
:: OCSP :: BasicResponse # add _ status(cid , status , reason , revtime , thisupd , nextupd , exts) -> self (55507.0) -
証明書の状態の問い合わせの結果をオブジェクトに追加します。
証明書の状態の問い合わせの結果をオブジェクトに追加します。
詳しくは OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status を見てください。
@param cid 問い合わせの(OpenSSL::OCSP::CertificateId オブジェクト)
@param status ステータスコード(整数)
@param reason 失効理由コード(整数)
@param revtime 失効時刻(Time オブジェクトもしくは nil)
@param thisupd 最終更新時刻(Time オブジェクト)
@param nextupd 次回更新時刻(Time オブジェクト)... -
OpenSSL
:: X509 :: Request # add _ attribute(attr) -> OpenSSL :: X509 :: Attribute (55507.0) -
新たな attribute を CSR に追加します。
新たな attribute を CSR に追加します。
@param attr 追加する attribute(OpenSSL::X509::Attribute の
インスタンス)
@return 渡した attribute オブジェクトを返します
@see OpenSSL::X509::Request#attribute,
OpenSSL::X509::Request#attribute= -
RDoc
:: Context # add _ attribute(an _ attribute) -> () (55507.0) -
引数で指定した RDoc::Attr オブジェクトを追加します。
引数で指定した RDoc::Attr オブジェクトを追加します。
@param an_attribute RDoc::Attr オブジェクトを指定します。 -
RDoc
:: Context # add _ class _ or _ module(collection , class _ type , name , superclass = nil) -> RDoc :: NormalClass | RDoc :: SingleClass | RDoc :: NormalModule (55507.0) -
collection に name で指定したクラス、モジュールを追加します。
collection に name で指定したクラス、モジュールを追加します。
@param collection クラス、モジュールを追加する先を Hash オブジェ
クトで指定します。
@param class_type 追加するクラス、モジュールを RDoc::NormalClass、
RDoc::SingleClass、RDoc::NormalModule オ
ブジェクトのいずれかで指定します。
@param name クラス名を文字列で指定します。
@param su... -
RDoc
:: Context # add _ include(an _ include) -> () (55507.0) -
引数で指定した RDoc::Include オブジェクトを追加します。
引数で指定した RDoc::Include オブジェクトを追加します。
@param an_include RDoc::Include オブジェクトを指定します。 -
RDoc
:: Context # add _ require(a _ require) -> () (55507.0) -
自身が所属する RDoc::TopLevel オブジェクトに引数で指定した RDoc::Require を追加します。
自身が所属する RDoc::TopLevel オブジェクトに引数で指定した
RDoc::Require を追加します。
@param a_require RDoc::Require オブジェクトを指定します。 -
RDoc
:: TopLevel # add _ class _ or _ module(collection , class _ type , name , superclass) -> RDoc :: NormalClass | RDoc :: SingleClass | RDoc :: NormalModule (55507.0) -
collection に name で指定したクラス、モジュールを追加します。
collection に name で指定したクラス、モジュールを追加します。
@param collection クラス、モジュールを追加する先を Hash オブジェ
クトで指定します。
@param class_type 追加するクラス、モジュールを RDoc::NormalClass、
RDoc::SingleClass、RDoc::NormalModule オ
ブジェクトのいずれかで指定します。
@param name クラス名を文字列で指定します。
@param su... -
REXML
:: Element # add _ attributes(attrs) -> () (55315.0) -
要素の属性を複数追加します。 同じ名前の属性がすでにある場合はその属性を新しい 属性で置き換えます。
要素の属性を複数追加します。
同じ名前の属性がすでにある場合はその属性を新しい
属性で置き換えます。
attrs には Hash もしくは Array を指定できます。
Hash の場合は、
{ "name1" => "value1", "name2" => "value2", ... }
という形で、配列の場合は
[ ["name1", "value1"], ["name2", "value2"], ... }
という形で追加/更新する属性を指定します。
@param attrs 追加する属性の属性名と属性値の対の集合(Array or Hash)
//emlist[][rub... -
REXML
:: Element # add _ attribute(attr) -> () (55300.0) -
要素の属性を追加します。 同じ名前の属性がすでにある場合はその属性を新しい 属性で置き換えます。
要素の属性を追加します。
同じ名前の属性がすでにある場合はその属性を新しい
属性で置き換えます。
引数の与えかたは2通りあります。
要素名と値の2つの文字列で渡す方法と REXML::Attribute オブジェクトを
渡す方法です。
文字列2つで指定する場合、属性値は unnormalized な文字列を渡す必要があります。
@param key 属性名(文字列)
@param value 属性値(文字列)
@param attr 属性(REXML::Attribute オブジェクト)
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = ... -
REXML
:: Element # add _ attribute(key , value) -> () (55300.0) -
要素の属性を追加します。 同じ名前の属性がすでにある場合はその属性を新しい 属性で置き換えます。
要素の属性を追加します。
同じ名前の属性がすでにある場合はその属性を新しい
属性で置き換えます。
引数の与えかたは2通りあります。
要素名と値の2つの文字列で渡す方法と REXML::Attribute オブジェクトを
渡す方法です。
文字列2つで指定する場合、属性値は unnormalized な文字列を渡す必要があります。
@param key 属性名(文字列)
@param value 属性値(文字列)
@param attr 属性(REXML::Attribute オブジェクト)
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = ... -
Thread
# add _ trace _ func(pr) -> Proc (55297.0) -
スレッドにトレース用ハンドラを追加します。
スレッドにトレース用ハンドラを追加します。
追加したハンドラを返します。
@param pr トレースハンドラ(Proc オブジェクト)
//emlist[例][ruby]{
th = Thread.new do
class Trace
end
43.to_s
end
th.add_trace_func lambda {|*arg| p arg }
th.join
# => ["line", "example.rb", 4, nil, #<Binding:0x00007f98e107d0d8>, nil]
# => ["c-call", "example.rb", 4, ... -
Shell
:: ProcessController # add _ schedule(command) -> () (55207.0) -
指定されたコマンドを待機ジョブとして登録します。 ただし、実行中のジョブが存在しない場合は、そのジョブを直ちに実行します。
指定されたコマンドを待機ジョブとして登録します。
ただし、実行中のジョブが存在しない場合は、そのジョブを直ちに実行します。
@param command コマンドを指定します。 -
Gem
:: Package :: TarOutput # add _ gem _ contents {|data _ tar _ writer| . . . } -> self (54907.0) -
gem-format な tar ファイル内の data.tar.gz にファイルを追加するためのメ ソッドです。
gem-format な tar ファイル内の data.tar.gz にファイルを追加するためのメ
ソッドです。
ブロックには data.tar.gz に紐付いた Gem::Package::TarWriter のイ
ンスタンスが渡されます。このブロックパラメータには
Gem::Specification を追加するための metadata, metadata= という特
異メソッドが追加されています。 -
Socket
:: UDPSource # local _ address -> Addrinfo (46504.0) -
ローカル側のアドレス情報を Addrinfo オブジェクトで返します。
ローカル側のアドレス情報を Addrinfo オブジェクトで返します。 -
Socket
:: UDPSource # remote _ address -> Addrinfo (46504.0) -
リモート側のアドレス情報を Addrinfo オブジェクトで返します。
リモート側のアドレス情報を Addrinfo オブジェクトで返します。 -
Gem
:: Specification # add _ runtime _ dependency(gem , *requirements) -> [Gem :: Dependency] (46246.0) -
この gem の RUNTIME 依存性を追加します。 実行時に必要となる gem を指定します。
この gem の RUNTIME 依存性を追加します。
実行時に必要となる gem を指定します。
//emlist[][ruby]{
# https://github.com/rurema/bitclust/blob/v1.2.3/bitclust-core.gemspec#L25
s.add_runtime_dependency "progressbar", ">= 1.9.0", "< 2.0"
//}
@param gem 依存する gem の名前か Gem::Dependency のインスタンスを指定します。
@param requirements バージョンの必要条件を 0... -
RDoc
:: Markup # add _ special(pattern , name) -> () (45979.0) -
pattern で指定した正規表現にマッチする文字列をフォーマットの対象にしま す。
pattern で指定した正規表現にマッチする文字列をフォーマットの対象にしま
す。
例えば WikiWord のような、SM::SimpleMarkup#add_word_pair、
SM::SimpleMarkup#add_html でフォーマットできないものに対して使用
します。
@param pattern 正規表現を指定します。
@param name SM::ToHtml などのフォーマッタに識別させる時の名前を
Symbol で指定します。
例:
require 'rdoc/markup/simple_markup'
require '... -
RDoc
:: Markup # add _ html(tag , name) -> () (45961.0) -
tag で指定したタグをフォーマットの対象にします。
tag で指定したタグをフォーマットの対象にします。
@param tag 追加するタグ名を文字列で指定します。大文字、小文字のど
ちらを指定しても同一のものとして扱われます。
@param name SM::ToHtml などのフォーマッタに識別させる時の名前を
Symbol で指定します。
例:
require 'rdoc/markup/simple_markup'
require 'rdoc/markup/simple_markup/to_html'
m = SM::SimpleMarkup.new
m.add_ht... -
RDoc
:: Markup # add _ word _ pair(start , stop , name) -> () (45961.0) -
start と stop ではさまれる文字列(例. *bold*)をフォーマットの対象にしま す。
start と stop ではさまれる文字列(例. *bold*)をフォーマットの対象にしま
す。
@param start 開始となる文字列を指定します。
@param stop 終了となる文字列を指定します。start と同じ文字列にする事も
可能です。
@param name SM::ToHtml などのフォーマッタに識別させる時の名前を
Symbol で指定します。
@raise RuntimeError start に "<" で始まる文字列を指定した場合に発生します。
例:
require 'rdoc/markup/... -
RDoc
:: Markup :: Formatter # add _ tag(name , start , stop) -> () (45961.0) -
name で登録された規則で取得された文字列を start と stop で囲むように指 定します。
name で登録された規則で取得された文字列を start と stop で囲むように指
定します。
@param name RDoc::Markup::ToHtml などのフォーマッタに識別させる時
の名前を Symbol で指定します。
@param start 開始の記号を文字列で指定します。
@param stop 終了の記号を文字列で指定します。
例:
require 'rdoc/markup/to_html'
# :STRIKE のフォーマットを <strike> 〜 </strike> に指定。
h = RDoc::Markup:... -
Gem
:: SourceIndex # add _ spec(gem _ spec) -> Gem :: Specification (45907.0) -
自身に引数で与えられた Gem::Specification のインスタンスを追加します。
自身に引数で与えられた Gem::Specification のインスタンスを追加します。
@param gem_spec Gem::Specification のインスタンスを指定します。 -
Gem
:: SourceIndex # add _ specs(*gem _ specs) -> Hash (45907.0) -
自身に引数で与えられた Gem::Specification のインスタンスを全て追加します。
自身に引数で与えられた Gem::Specification のインスタンスを全て追加します。
@param gem_specs 複数の Gem::Specification のインスタンスを指定します。 -
OpenSSL
:: OCSP :: Request # add _ certid(cid) -> self (45907.0) -
Request オブジェクトに問い合わせ対象の証明書情報を追加します。
Request オブジェクトに問い合わせ対象の証明書情報を追加します。
証明書情報は OpenSSL::OCSP::CertificateId の形で渡す必要があります。
@param cid 問い合わせ対象の証明書情報(OpenSSL::OCSP::CertificateId オブジェクト)
@raise OpenSSL::OCSP::OCSPError 追加に失敗した場合に発生します。
@see OpenSSL::OCSP::Request#certid -
OpenSSL
:: OCSP :: Request # add _ nonce(nonce = nil) -> self (45907.0) -
Request オブジェクトに nonce を追加します。
Request オブジェクトに nonce を追加します。
nonce とは、リプレイ攻撃を防止するために設定する乱数です。
@param nonce 設定するnonce文字列。nilの場合は適当な乱数を自動で設定します -
Addrinfo
# ipv6 _ unspecified? -> bool (45904.0) -
IPv6 の不特定アドレス(unspecified address)(::)であれば真を返します。
IPv6 の不特定アドレス(unspecified address)(::)であれば真を返します。 -
CGI
:: QueryExtension # remote _ addr -> String (45904.0) -
ENV['REMOTE_ADDR'] を返します。
ENV['REMOTE_ADDR'] を返します。 -
Module
# method _ added(name) -> () (45904.0) -
メソッド name が追加された時にインタプリタがこのメソッドを呼び出します。
メソッド name が追加された時にインタプリタがこのメソッドを呼び出します。
特異メソッドの追加に対するフックには
BasicObject#singleton_method_added
を使います。
@param name 追加されたメソッドの名前が Symbol で渡されます。
//emlist[例][ruby]{
class Foo
def Foo.method_added(name)
puts "method \"#{name}\" was added"
end
def foo
end
define_method :bar, instance_me... -
Resolv
:: DNS :: Resource :: IN :: A # address -> Resolv :: IPv4 (45904.0) -
IPv4アドレスを返します。
IPv4アドレスを返します。 -
Resolv
:: DNS :: Resource :: IN :: AAAA # address -> Resolv :: IPv6 (45904.0) -
IPv6アドレスを返します。
IPv6アドレスを返します。 -
Resolv
:: DNS :: Resource :: IN :: WKS # address -> Resolv :: IPv4 (45904.0) -
IPv4アドレスを返します。
IPv4アドレスを返します。 -
UNIXSocket
# addr -> [String , String] (45904.0) -
ソケットの接続情報を表す配列を返します。配列の各要素は第1要 素が文字列 "AF_UNIX"、第2要素がパスを表す文字列です。
ソケットの接続情報を表す配列を返します。配列の各要素は第1要
素が文字列 "AF_UNIX"、第2要素がパスを表す文字列です。
クライアント側はパスを持たないため空文字列となります。
例:
require 'socket'
UNIXServer.open("/tmp/s") {|serv|
p serv.addr #=> ["AF_UNIX", "/tmp/s"]
}
UNIXServer.open("/tmp/s") {|serv|
c = UNIXSocket.open("/tmp/s")
p c.peeraddr #=> [... -
UNIXSocket
# peeraddr -> [String , String] (45904.0) -
接続相手先ソケットの情報を表す配列を返します。配列の各要素は第1要 素が文字列 "AF_UNIX"、第2要素がパスを表す文字列です。
接続相手先ソケットの情報を表す配列を返します。配列の各要素は第1要
素が文字列 "AF_UNIX"、第2要素がパスを表す文字列です。
例:
require 'socket'
UNIXServer.open("/tmp/s") {|serv|
c = UNIXSocket.open("/tmp/s")
p c.peeraddr #=> ["AF_UNIX", "/tmp/s"]
p c.addr #=> ["AF_UNIX", ""]
}
@see UNIXSocket#addr -
WEBrick
:: HTTPRequest # addr -> Array (45904.0) -
クライアントと接続されているソケットの IPSocket#addr を返します。
クライアントと接続されているソケットの IPSocket#addr を返します。 -
WEBrick
:: HTTPRequest # peeraddr -> Array (45904.0) -
クライアントと接続されているソケットの IPSocket#peeraddr を返します。
クライアントと接続されているソケットの IPSocket#peeraddr を返します。 -
OpenSSL
:: PKey :: RSA # public _ decrypt(str , mode = OpenSSL :: PKey :: RSA :: PKCS1 _ PADDING) -> String (37504.0) -
文字列 str を公開鍵で復号化します。
文字列 str を公開鍵で復号化します。
復号化されたデータを文字列で返します。
mode でパディングモードを指定します。以下のいずれかが
利用可能です。暗号化に利用したパディングモードと同じものを
指定する必要があります。
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::NO_PADDING
@param str 復号化する文字列
@param mode パディングモード
@raise OpenSSL::PKey::RSAError 復号化に失敗した場合に発生します。 -
REXML
:: Element # add _ namespace(prefix , uri) -> self (37282.0) -
名前空間を要素に追加します。
名前空間を要素に追加します。
引数が2個の場合は prefix と uri を指定します。
引数が1個の場合はデフォルトの namespace の uri を指定します。
既に同じ prefix が存在する場合はそれが上書きされます。
@param prefix 名前空間の prefix
@param uri 名前空間の uri
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
a = REXML::Element.new("a")
a.add_namespace("xmlns:foo", "bar" )
a.add_namespace("foo",... -
Gem
:: Specification # add _ dependency(gem , *requirements) -> [Gem :: Dependency] (37246.0) -
この gem の RUNTIME 依存性を追加します。 実行時に必要となる gem を指定します。
この gem の RUNTIME 依存性を追加します。
実行時に必要となる gem を指定します。
//emlist[][ruby]{
# https://github.com/rurema/bitclust/blob/v1.2.3/bitclust-core.gemspec#L25
s.add_runtime_dependency "progressbar", ">= 1.9.0", "< 2.0"
//}
@param gem 依存する gem の名前か Gem::Dependency のインスタンスを指定します。
@param requirements バージョンの必要条件を 0... -
REXML
:: Element # delete _ attribute(key) -> REXML :: Attribute | nil (37240.0) -
要素から key という属性名の属性を削除します。
要素から key という属性名の属性を削除します。
削除された属性を返します。
key という属性名の属性が存在しない場合は削除されずに、nil を返します。
@param key 削除する要素(文字列(属性名) or REXML::Attributeオブジェクト)
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
e = REXML::Element.new("E")
e.add_attribute("x", "foo"); e # => <E x='foo'/>
e.add_attribute("y:x", "bar"); e # => <E x... -
Gem
:: Specification # add _ development _ dependency(gem , *requirements) -> [Gem :: Dependency] (37225.0) -
この gem の DEVELOPMENT 依存性を追加します。 この gem の開発時に必要となる gem を指定します。
この gem の DEVELOPMENT 依存性を追加します。
この gem の開発時に必要となる gem を指定します。
//emlist[][ruby]{
gem "rack", "~> 1.6", ">= 1.6.12"
//}
@param gem 依存する gem の名前か Gem::Dependency のインスタンスを指定します。
@param requirements バージョンの必要条件を 0 個以上指定します。デフォルトは ">= 0" です。
@see Gem::Specification#add_runtime_dependency, Gem::Depende... -
Gem
:: Specification # add _ bindir(executables) -> Array | nil (37207.0) -
実行コマンドの格納場所を返します。
実行コマンドの格納場所を返します。
@param executables 実行コマンド名を格納した配列を指定します。 -
Observable
# add _ observer(observer , func=:update) -> Array (37207.0) -
オブザーバを登録します。
オブザーバを登録します。
オブザーバを登録し、登録されているオブザーバのリストを返します。
オブザーバは update メソッドを備えている必要があります。
observer が update メソッドを持たないときは
例外 NoMethodError が発生します。
func を指定することで update 以外のメソッドを通知に用いることができます。
@param observer 更新の通知を受けるオブザーバ
@param func 更新の通知をするメソッド
@raise NoMethodError updateメソッドを持たないオブジェクトをオブザーバに指定した場合に発生し... -
RDoc
:: Context # add _ class(class _ type , name , superclass) -> RDoc :: SingleClass | RDoc :: NormalClass (37207.0) -
引数で指定したクラスを追加します。
引数で指定したクラスを追加します。
@param class_type 追加するクラス、モジュールを RDoc::NormalClass、
RDoc::SingleClass、RDoc::NormalModule オ
ブジェクトのいずれかで指定します。
@param name クラス名を文字列で指定します。
@param superclass 追加するクラスの親クラスを RDoc::NormalClass オ
ブジェクトで指定します。 -
IPAddr
# >>(num) -> IPAddr (37204.0) -
ビットごとの右シフト演算により、新しい IPAddr オブジェクトを生成します。
ビットごとの右シフト演算により、新しい IPAddr オブジェクトを生成します。
@param num 右シフトする桁数。 -
IPAddr
# include?(ipaddr) -> bool (37204.0) -
与えられた IPAddr オブジェクトが自身の範囲に入っているかを判定します。
与えられた IPAddr オブジェクトが自身の範囲に入っているかを判定します。
@param ipaddr 範囲に入っているかどうか調べる対象となる IPAddr オブジェクト。
また、数値や文字列も受け付けます。 -
IPAddr
# succ -> IPAddr (37204.0) -
次の IPAddr オブジェクトを返します。
次の IPAddr オブジェクトを返します。
require 'ipaddr'
ipaddr = IPAddr.new('192.168.1.1')
p ipaddr.succ.to_s #=> "192.168.1.2" -
Addrinfo
# ip _ unpack -> [String , Integer] (36604.0) -
IP アドレスとポート番号を 2 要素の配列で返します。
IP アドレスとポート番号を 2 要素の配列で返します。
require 'socket'
Addrinfo.tcp("127.0.0.1", 80).ip_unpack #=> ["127.0.0.1", 80]
Addrinfo.tcp("::1", 80).ip_unpack #=> ["::1", 80]
@see Addrinfo#ip_address, Addrinfo#ip_port -
Addrinfo
# ipv4 _ multicast? -> bool (36604.0) -
IPv4 のマルチキャストアドレス(224.0.0.0/4)であれば真を返します。
IPv4 のマルチキャストアドレス(224.0.0.0/4)であれば真を返します。 -
Addrinfo
# ipv6 _ multicast? -> bool (36604.0) -
IPv6 のマルチキャストアドレス(ff00::/8)であれば真を返します。
IPv6 のマルチキャストアドレス(ff00::/8)であれば真を返します。 -
Addrinfo
# ipv6 _ unique _ local? -> bool (36604.0) -
IPv6 のユニークローカルアドレス(fc00::/7, 4193)であれば真を返します。
IPv6 のユニークローカルアドレス(fc00::/7, 4193)であれば真を返します。 -
Addrinfo
# unix? -> bool (36604.0) -
アドレスが Unix domain socket のものならば true を返します。
アドレスが Unix domain socket のものならば true を返します。
require 'socket'
Addrinfo.tcp("127.0.0.1", 80).unix? #=> false
Addrinfo.tcp("::1", 80).unix? #=> false
Addrinfo.unix("/tmp/sock").unix? #=> true
@see Addrinfo#ip? -
Addrinfo
# unix _ path -> String (36604.0) -
Unix domain socket の path を文字列で返します。
Unix domain socket の path を文字列で返します。
require 'socket'
Addrinfo.unix("/tmp/sock").unix_path #=> "/tmp/sock"
@raise SocketError アドレスが Unix domain socket のものでない場合に発生します -
Net
:: IMAP :: Address # route -> String | nil (36604.0) -
メールアドレスの SMTP at-domain-list を返します。
メールアドレスの SMTP at-domain-list を返します。
存在しない場合は nil を返します。
通常は nil を返します。 -
UDPSocket
# send(mesg , flags , dest _ sockaddr=nil) -> Integer (27904.0) -
4 引数の形式で UDPSocket#send 実行したとき、 パラメータ host の名前解決に resolv ライブラリを使います。
4 引数の形式で UDPSocket#send 実行したとき、
パラメータ host の名前解決に
resolv ライブラリを使います。
@param mesg 送るデータを文字列で与えます。
@param flags フラグを指定します。
@param host データを送る先のホストを指定します。
@param port データを送る先のポートを指定します。
@raise SocketError 名前解決に失敗した場合に発生します。 -
UDPSocket
# send(mesg , flags , sockaddr _ to) -> Integer (27904.0) -
UDP ソケットを介してデータを送ります。
UDP ソケットを介してデータを送ります。
flags には Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しい意味は send(2) を参照してください。
host, port の対、もしくは sockaddr_to で送り先を指定します。
送り先を省略した場合は UDPSocket#connect で接続した
先にデータを送ります。
実際に送ったデータの長さを返します。
sockaddr_to にはlib:socket#pack_string もしくは
Addrinfo オブジェクトを指定します。
host, port に関しては lib:so... -
Thread
# set _ trace _ func(pr) -> Proc | nil (27640.0) -
スレッドにトレース用ハンドラを設定します。
スレッドにトレース用ハンドラを設定します。
nil を渡すとトレースを解除します。
設定したハンドラを返します。
//emlist[例][ruby]{
th = Thread.new do
class Trace
end
2.to_s
Thread.current.set_trace_func nil
3.to_s
end
th.set_trace_func lambda {|*arg| p arg }
th.join
# => ["line", "example.rb", 2, nil, #<Binding:0x00007fc8de87cb08>, nil]
#... -
OpenSSL
:: OCSP :: Request # certid -> [OpenSSL :: OCSP :: CertificateId] (27622.0) -
Request オブジェクトが保持している問い合わせ対象の証明書の情報を 配列で返します。
Request オブジェクトが保持している問い合わせ対象の証明書の情報を
配列で返します。
@see OpenSSL::OCSP::Request#add_certid -
REXML
:: Document # write(output = $ stdout , indent = -1 , transitive = false , ie _ hack = false , encoding=nil) -> () (19522.0) -
output に XML 文書を出力します。
output に XML 文書を出力します。
XML宣言、DTD、処理命令を(もしあるならば)含む文書を出力します。
注意すべき点として、
元の XML 文書が XML宣言を含んでいなくとも
出力される XML はデフォルトの XML 宣言を含んでいるべきであるが、
REXML は明示しない限り(つまりXML宣言を REXML::Document#add で
追加しない限り)
それをしない、ということである。XML-RPCのような利用法では
ネットワークバンドを少しでも節約する必要があるためである。
2.0.0以降ではキーワード引数による引数指定が可能です。
@param outpu... -
REXML
:: Document # write(output: $ stdout , indent: -1 , transitive: false , ie _ hack: false , encoding: nil) -> () (19522.0) -
output に XML 文書を出力します。
output に XML 文書を出力します。
XML宣言、DTD、処理命令を(もしあるならば)含む文書を出力します。
注意すべき点として、
元の XML 文書が XML宣言を含んでいなくとも
出力される XML はデフォルトの XML 宣言を含んでいるべきであるが、
REXML は明示しない限り(つまりXML宣言を REXML::Document#add で
追加しない限り)
それをしない、ということである。XML-RPCのような利用法では
ネットワークバンドを少しでも節約する必要があるためである。
2.0.0以降ではキーワード引数による引数指定が可能です。
@param outpu... -
IPAddr
# <<(num) -> IPAddr (19204.0) -
ビットごとの左シフト演算により、新しい IPAddr オブジェクトを生成します。
ビットごとの左シフト演算により、新しい IPAddr オブジェクトを生成します。
@param num 左シフトする桁数。 -
OpenSSL
:: PKey :: RSA # public _ encrypt(str , mode = OpenSSL :: PKey :: RSA :: PKCS1 _ PADDING) -> String (19204.0) -
文字列 str を公開鍵で暗号化します。
文字列 str を公開鍵で暗号化します。
暗号化されたデータを文字列で返します。
mode でパディングモードを指定します。以下の4つのうちいずれかが
利用可能です。
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::SSLV23_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_OAEP_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::NO_PADDING
@param str 暗号化する文字列
@param mode パディングモード
@raise OpenSSL::PKey:... -
String
# ljust(width , padding = & # 39; & # 39;) -> String (19204.0) -
長さ width の文字列に self を左詰めした文字列を返します。 self の長さが width より長い時には元の文字列の複製を返します。 また、第 2 引数 padding を指定したときは 空白文字の代わりに padding を詰めます。
長さ width の文字列に self を左詰めした文字列を返します。
self の長さが width より長い時には元の文字列の複製を返します。
また、第 2 引数 padding を指定したときは
空白文字の代わりに padding を詰めます。
@param width 返り値の文字列の最小の長さ
@param padding 長さが width になるまで self の右側に詰める文字
//emlist[例][ruby]{
p "foo".ljust(10) # => "foo "
p "foo".ljust(9) # =... -
String
# rjust(width , padding = & # 39; & # 39;) -> String (19204.0) -
長さ width の文字列に self を右詰めした文字列を返します。 self の長さが width より長い時には元の文字列の複製を返します。 また、第 2 引数 padding を指定したときは 空白文字の代わりに padding を詰めます。
長さ width の文字列に self を右詰めした文字列を返します。
self の長さが width より長い時には元の文字列の複製を返します。
また、第 2 引数 padding を指定したときは
空白文字の代わりに padding を詰めます。
@param width 返り値の文字列の最小の長さ
@param padding 長さが width になるまで self の左側に詰める文字
//emlist[例][ruby]{
p "foo".rjust(10) # => " foo"
p "foo".rjust(9) # =... -
Logger
# log(severity , message = nil , progname = nil) -> true (18646.0) -
メッセージをログに記録します。
メッセージをログに記録します。
ブロックを与えた場合はブロックを評価した返り値をメッセージとしてログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。
@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも低い場合、
メッセージは記録されません。
@param message ログに出力するメッセージを文字列か例外オブジェクトを指定します。
省略すると nil が用いられます。
@... -
Logger
# log(severity , message = nil , progname = nil) { . . . } -> true (18646.0) -
メッセージをログに記録します。
メッセージをログに記録します。
ブロックを与えた場合はブロックを評価した返り値をメッセージとしてログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。
@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも低い場合、
メッセージは記録されません。
@param message ログに出力するメッセージを文字列か例外オブジェクトを指定します。
省略すると nil が用いられます。
@... -
Enumerable
# chunk {|elt| . . . } -> Enumerator (18640.0) -
要素を前から順にブロックで評価し、その結果によって 要素をチャンクに分けた(グループ化した)要素を持つ Enumerator を返します。
要素を前から順にブロックで評価し、その結果によって
要素をチャンクに分けた(グループ化した)要素を持つ
Enumerator を返します。
ブロックの評価値が同じ値が続くものを一つのチャンクとして
取り扱います。すなわち、ブロックの評価値が一つ前と
異なる所でチャンクが区切られます。
返り値の Enumerator は各チャンクのブロック評価値と
各チャンクの要素を持つ配列のペアを各要素とします。
そのため、eachだと以下のようになります。
//emlist[][ruby]{
enum.chunk {|elt| key }.each {|key, ary| do_something ... -
REXML
:: Document # <<(child) -> () (18607.0) -
子ノードを追加します。
子ノードを追加します。
追加できるものは
* XML宣言(REXML::XMLDecl)
* DTD(REXML::DocType)
* ルート要素
のいずれかです。 -
ThreadGroup
# enclose -> self (18442.0) -
自身への ThreadGroup#add によるスレッドの追加・削除を禁止します。 enclose された ThreadGroup に追加や削除を行うと例外 ThreadError が発生します。
自身への ThreadGroup#add によるスレッドの追加・削除を禁止します。
enclose された ThreadGroup に追加や削除を行うと例外 ThreadError が発生します。
ただし、Thread.new によるスレッドの追加は禁止されません。enclose されたスレッドグループ A に
属するスレッドが新たにスレッドを生成した場合、生成されたスレッドはスレッドグループ A に属します。
追加の例:
thg = ThreadGroup.new.enclose
thg.add Thread.new {}
=> -:2:in `add': can't ...