るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

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検索結果

Net::HTTP#verify_depth=(depth) (36907.0)

証明書チェイン上の検証する最大の深さを設定します。

...証明書チェイン上の検証する最大の深さを設定します。

デフォルトは nil で、この場合 OpenSSL のデフォルト値(9)が使われます。

@param depth 最大深さを表す整数
@see Net::HTTP#verify_depth, OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth=...

Net::HTTP#active? -> bool (36607.0)

HTTP セッションが開始されていたら真を返します。

HTTP セッションが開始されていたら真を返します。

active? は時代遅れのメソッドです。

Net::HTTP#keep_alive_timeout -> Integer (36607.0)

以前のリクエストで使ったコネクションの再利用(keep-alive)を許可する秒数を 返します。

...以前のリクエストで使ったコネクションの再利用(keep-alive)を許可する秒数を
返します。

デフォルトは2(秒)です。

@see Net::HTTP#keep_alive_timeout=...

Net::HTTP#keep_alive_timeout=(seconds) (36607.0)

以前のリクエストで使ったコネクションの再利用(keep-alive)を許可する秒数を 設定します。

...

この秒数以内に同じホストに次のリクエストを送った場合、
ソケットを再利用します。

デフォルトは2(秒)です。これは一般的にサーバ側の keep-alive の秒数
が2秒である場合が多いからです。

@see Net::HTTP#keep_alive_timeout...

Net::HTTP#verify_depth -> Integer (36607.0)

証明書チェイン上の検証する最大の深さを返します。

...証明書チェイン上の検証する最大の深さを返します。

@see Net::HTTP#verify_depth=, OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth...

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Net::HTTP#move(path, body, initheader = nil) -> Net::HTTPResponse (27907.0)

サーバの path に MOVE リクエストを ヘッダが initheader, ボディを body として送ります。

...サーバの path に MOVE リクエストを
ヘッダが initheader, ボディを body として送ります。

レスポンスを Net::HTTPResponse のオブジェクト
で返します。

@param path リクエストを送るパスを文字列で与えます。
@param body リクエストのボ...
...ディを文字列で与えます。
@param initheader リクエストのヘッダを「文字列=>文字列」の
ハッシュで与えます。

@see Net::HTTP::Move...

Net::HTTP#ssl_version -> String | Symbol | nil (27607.0)

利用するプロトコルの種類を返します。

...利用するプロトコルの種類を返します。

@see Net::HTTP#ssl_version=...

Net::HTTP#ssl_version=(ver) (27607.0)

利用するプロトコルの種類を指定します。

...利用するプロトコルの種類を指定します。

OpenSSL::SSL::SSLContext.new で指定できるものと同じです。

@param ver 利用するプロトコルの種類(文字列 or シンボル)
@see Net::HTTP#ssl_version, OpenSSL::SSL::SSLContext#ssl_version=...

Net::HTTP#verify_mode -> Integer | nil (27607.0)

検証モードを返します。

検証モードを返します。

デフォルトは nil です。

Net::HTTP#proxy_from_env=(boolean) (27307.0)

プロクシ情報を環境変数から得るかどうかを指定します。

...プロクシ情報を環境変数から得るかどうかを指定します。

Net::HTTP
#start で接続する前に設定する必要があります。

@param boolean プロクシ情報を環境変数から得るかどうかを指定する真偽値

@see Net::HTTP#proxy_from_env?...

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Net::HTTP#proxy_from_env? -> bool (27307.0)

プロクシ情報を環境変数から得る場合に true を返します。

...プロクシ情報を環境変数から得る場合に true を返します。

基本的に Net::HTTP.new や Net::HTTP.start の proxy_address
引数に :ENV を渡した場合に true になります。

環境変数 http_proxy が定義されていなくともこの値は true を返します...

Net::HTTP#started? -> bool (27307.0)

HTTP セッションが開始されていたら真を返します。

HTTP セッションが開始されていたら真を返します。

active? は時代遅れのメソッドです。

Net::HTTP#verify_callback -> Proc (27307.0)

自身に設定されている検証をフィルタするコールバックを 返します。

...れている検証をフィルタするコールバックを
返します。

デフォルトのコールバックが設定されている場合には nil を返します。

@see Net::HTTP#verify_callback=,
OpenSSL::X509::Store#verify_callback,
OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback...

Net::HTTP#verify_callback=(proc) (27307.0)

検証をフィルタするコールバックを設定します。

...詳しくは OpenSSL::X509::Store#verify_callback= や
OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback= を見てください。

@param proc 設定する Proc オブジェクト
@see Net::HTTP#verify_callback,
OpenSSL::X509::Store#verify_callback=,
OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback=...

Net::HTTP#verify_mode=(mode) (27307.0)

検証モードを設定します。

検証モードを設定します。

詳しくは OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode を見てください。
クライアント側なので、
OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE か OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER
のいずれかを用います。

デフォルトは nil で、VERIFY_NONE を意味します。

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