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OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_path -> String | nil (81625.0)

信頼している CA 証明書ファイルを含むディレクトリを返します。

信頼している CA 証明書ファイルを含むディレクトリを返します。

設定されていない場合は nil を返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_path=

OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_path=(ca) (45625.0)

接続相手の証明書の検証のために使う、 信頼している CA 証明書ファイルを含むディレクトリを設定します。

接続相手の証明書の検証のために使う、
信頼している CA 証明書ファイルを含むディレクトリを設定します。

そのディレクトリに含まれる
証明書のファイル名は証明書のハッシュ値文字列でなければなりません。

@param ca CA 証明書ファイルを含むディレクトリ名文字列
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_path

OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params(params) -> Hash (27340.0)

パラメータをハッシュで設定します。

パラメータをハッシュで設定します。

渡すハッシュテーブルは { パラメータ名のシンボル => パラメータの値 } という
形をしていなければなりません。

以下のパラメータを設定できます。
* :cert (OpenSSL::SSL::SSLContext#cert=)
* :key (OpenSSL::SSL::SSLContext#key=)
* :client_ca (OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca=)
* :ca_file (OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file=)
* :ca_path (Open...

OpenSSL::SSL::SSLContext#cert_store=(store) (27322.0)

接続相手の証明書の検証のために使う、信頼している CA 証明書を 含む証明書ストアを設定します。

接続相手の証明書の検証のために使う、信頼している CA 証明書を
含む証明書ストアを設定します。

通常は OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_path= や
OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file= で証明書を設定しますが、
CRL を使いたいなど、より詳細な設定をしたい場合にはこれを使います。

デフォルトは nil (証明書ストアを指定しない)です。

@param store 設定する証明書ストア(OpenSSL::X509::Store のインスタンス)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#cert_store