モジュール
- Kernel (31)
キーワード
-
egrep
_ cpp (2) -
enable
_ config (2) -
find
_ header (1) -
find
_ library (2) -
have
_ macro (2) -
have
_ struct _ member (2) -
have
_ type (2) -
try
_ compile (2) -
try
_ cpp (2) -
try
_ func (2) -
try
_ link (2) -
try
_ run (2) -
try
_ static _ assert (2) -
try
_ type (2) -
try
_ var (2) -
with
_ config (2)
検索結果
先頭5件
- Kernel
# have _ type(type , headers = nil , opt = "") -> bool - Kernel
# have _ type(type , headers = nil , opt = "") { . . . } -> bool - Kernel
# have _ struct _ member(type , member , headers = nil) -> bool - Kernel
# have _ struct _ member(type , member , headers = nil) { . . . } -> bool - Kernel
# try _ compile(src , opt = "" , *opts) -> bool
-
Kernel
# have _ type(type , headers = nil , opt = "") -> bool (18916.0) -
静的な型 type がシステムに存在するかどうか検査します。
...VE_type" を追加し、真を返します。型 type がシステムに存在しない場
合は、偽を返します。
例えば、
require 'mkmf'
have_type('foo') # => true
である場合、HAVE_TYPE_FOO をというプリプロセッサマクロをコンパイラに渡します。
@par... -
Kernel
# have _ type(type , headers = nil , opt = "") { . . . } -> bool (18916.0) -
静的な型 type がシステムに存在するかどうか検査します。
...VE_type" を追加し、真を返します。型 type がシステムに存在しない場
合は、偽を返します。
例えば、
require 'mkmf'
have_type('foo') # => true
である場合、HAVE_TYPE_FOO をというプリプロセッサマクロをコンパイラに渡します。
@par... -
Kernel
# have _ struct _ member(type , member , headers = nil) -> bool (18616.0) -
member というメンバを持つ構造体 type がシステムに存在するかどうか検査します。
...真を返します。
member というメンバを持つ構造体 type が存在しない場合は、偽を返します。
例えば
require 'mkmf'
have_struct_member('struct foo', 'bar') # => true
である場合、HAVE_STRUCT_FOO_BAR というプリプロセッサマクロをコンパイラ... -
Kernel
# have _ struct _ member(type , member , headers = nil) { . . . } -> bool (18616.0) -
member というメンバを持つ構造体 type がシステムに存在するかどうか検査します。
...真を返します。
member というメンバを持つ構造体 type が存在しない場合は、偽を返します。
例えば
require 'mkmf'
have_struct_member('struct foo', 'bar') # => true
である場合、HAVE_STRUCT_FOO_BAR というプリプロセッサマクロをコンパイラ... -
Kernel
# try _ compile(src , opt = "" , *opts) -> bool (18616.0) -
与えられた C のソースコードがコンパイルできた場合は真を返します。 コンパイルできなかった場合は偽を返します。
与えられた C のソースコードがコンパイルできた場合は真を返します。
コンパイルできなかった場合は偽を返します。
ブロックを与えた場合、そのブロックはコンパイル前に評価されます。
ブロック内でソースコードを変更することができます。
@param src C のソースコードを指定します。
@param opt コンパイラに渡すオプションを指定します。
$CFLAGS もコンパイラには渡されます。 -
Kernel
# try _ compile(src , opt = "" , *opts) { . . . } -> bool (18616.0) -
与えられた C のソースコードがコンパイルできた場合は真を返します。 コンパイルできなかった場合は偽を返します。
与えられた C のソースコードがコンパイルできた場合は真を返します。
コンパイルできなかった場合は偽を返します。
ブロックを与えた場合、そのブロックはコンパイル前に評価されます。
ブロック内でソースコードを変更することができます。
@param src C のソースコードを指定します。
@param opt コンパイラに渡すオプションを指定します。
$CFLAGS もコンパイラには渡されます。 -
Kernel
# try _ cpp(src , opt = "" , *opts) -> bool (18616.0) -
C プログラムのソースコード src をプリプロセスします。
...イン引数として渡す値を指定します。
@return 問題なくプリプロセスできたら true を返します。
プリプロセスに失敗したら false を返します。
例:
require 'mkmf'
if try_cpp("#include <stdio.h>")
$stderr.puts "stdio.h exists"
end... -
Kernel
# try _ cpp(src , opt = "" , *opts) { . . . } -> bool (18616.0) -
C プログラムのソースコード src をプリプロセスします。
...イン引数として渡す値を指定します。
@return 問題なくプリプロセスできたら true を返します。
プリプロセスに失敗したら false を返します。
例:
require 'mkmf'
if try_cpp("#include <stdio.h>")
$stderr.puts "stdio.h exists"
end... -
Kernel
# try _ func(func , libs , headers = nil) -> bool (18616.0) -
関数 func がシステムに存在するかどうか検査します。 Kernel#have_func を使ってください。
関数 func がシステムに存在するかどうか検査します。
Kernel#have_func を使ってください。
@param func 関数名を指定します。
@param libs ライブラリの名前を指定します。
@param headers 関数 func を使用するのに必要なヘッダファイル名を指定しま
す。これは関数の型をチェックするためではなく、関数が実際
にはマクロで定義されている場合などのために使用します。 -
Kernel
# try _ func(func , libs , headers = nil) { . . . } -> bool (18616.0) -
関数 func がシステムに存在するかどうか検査します。 Kernel#have_func を使ってください。
関数 func がシステムに存在するかどうか検査します。
Kernel#have_func を使ってください。
@param func 関数名を指定します。
@param libs ライブラリの名前を指定します。
@param headers 関数 func を使用するのに必要なヘッダファイル名を指定しま
す。これは関数の型をチェックするためではなく、関数が実際
にはマクロで定義されている場合などのために使用します。 -
Kernel
# try _ link(src , opt = "" , *options) -> bool (18616.0) -
C プログラムのソースコード src をコンパイル、リンクします。
...たら false を返します。
@param src C プログラムのソースコードを指定します。
@param opt リンカにコマンド引数として渡す値を指定します。
例:
require 'mkmf'
if try_link("int main() { sin(0.0); }", '-lm')
$stderr.puts "sin() exists"
end... -
Kernel
# try _ link(src , opt = "" , *options) { . . . } -> bool (18616.0) -
C プログラムのソースコード src をコンパイル、リンクします。
...たら false を返します。
@param src C プログラムのソースコードを指定します。
@param opt リンカにコマンド引数として渡す値を指定します。
例:
require 'mkmf'
if try_link("int main() { sin(0.0); }", '-lm')
$stderr.puts "sin() exists"
end... -
Kernel
# try _ run(src , opt = "") -> bool | nil (18616.0) -
与えられたソースコードが、コンパイルやリンクできるかどうか検査します。
与えられたソースコードが、コンパイルやリンクできるかどうか検査します。
以下の全ての検査に成功した場合は、真を返します。そうでない場合は偽を返します。
* src が C のソースとしてコンパイルできるか
* 生成されたオブジェクトが依存しているライブラリとリンクできるか
* リンクしたファイルが実行可能かどうか
* 実行ファイルがきちんと存在しているかどうか
ブロックを与えた場合、そのブロックはコンパイル前に評価されます。
ブロック内でソースコードを変更することができます。
@param src C のソースコードを指定します。
@param opt リンカに渡す... -
Kernel
# try _ run(src , opt = "") { . . . } -> bool | nil (18616.0) -
与えられたソースコードが、コンパイルやリンクできるかどうか検査します。
与えられたソースコードが、コンパイルやリンクできるかどうか検査します。
以下の全ての検査に成功した場合は、真を返します。そうでない場合は偽を返します。
* src が C のソースとしてコンパイルできるか
* 生成されたオブジェクトが依存しているライブラリとリンクできるか
* リンクしたファイルが実行可能かどうか
* 実行ファイルがきちんと存在しているかどうか
ブロックを与えた場合、そのブロックはコンパイル前に評価されます。
ブロック内でソースコードを変更することができます。
@param src C のソースコードを指定します。
@param opt リンカに渡す... -
Kernel
# try _ static _ assert(expr , headers = nil , opt = "") -> bool (18616.0) -
@todo ???
@todo ???
...
@param expr C 言語の式を指定します。
@param headers 追加のヘッダファイルを指定します。
@param opt コンパイラに渡すオプションを指定します。
$CFLAGS もコンパイラには渡されます。 -
Kernel
# try _ static _ assert(expr , headers = nil , opt = "") { . . . } -> bool (18616.0) -
@todo ???
@todo ???
...
@param expr C 言語の式を指定します。
@param headers 追加のヘッダファイルを指定します。
@param opt コンパイラに渡すオプションを指定します。
$CFLAGS もコンパイラには渡されます。 -
Kernel
# try _ type(type , headers = nil , opt = "") -> bool (18616.0) -
Kernel#have_type を使ってください。
Kernel#have_type を使ってください。
@param type 検査したい型の名前を指定します。
@param headers 追加のヘッダを指定します。
@param opt コンパイラに渡す追加のオプションを指定します。 -
Kernel
# try _ type(type , headers = nil , opt = "") { . . . } -> bool (18616.0) -
Kernel#have_type を使ってください。
Kernel#have_type を使ってください。
@param type 検査したい型の名前を指定します。
@param headers 追加のヘッダを指定します。
@param opt コンパイラに渡す追加のオプションを指定します。 -
Kernel
# try _ var(var , headers = nil) -> bool (18616.0) -
Kernel#have_var を使ってください。
Kernel#have_var を使ってください。
@param var 検査したい変数名を指定します。
@param headers 追加のヘッダを指定します。 -
Kernel
# try _ var(var , headers = nil) { . . . } -> bool (18616.0) -
Kernel#have_var を使ってください。
Kernel#have_var を使ってください。
@param var 検査したい変数名を指定します。
@param headers 追加のヘッダを指定します。 -
Kernel
# with _ config(config , default = nil) -> bool | String (18616.0) -
configure のオプションを検査します。
...定義を、追加するのに役立ちます。
@param config configure のオプションの名前を指定します。
@param default デフォルト値を返します。
例
require 'mkmf'
if with_config("debug")
$defs.push("-DOSSL_DEBUG") unless $defs.include? "-DOSSL_DEBUG"
end... -
Kernel
# with _ config(config , default = nil) {|config , default| . . . } -> bool | String (18616.0) -
configure のオプションを検査します。
...定義を、追加するのに役立ちます。
@param config configure のオプションの名前を指定します。
@param default デフォルト値を返します。
例
require 'mkmf'
if with_config("debug")
$defs.push("-DOSSL_DEBUG") unless $defs.include? "-DOSSL_DEBUG"
end... -
Kernel
# egrep _ cpp(pattern , src , opt = "") -> bool (616.0) -
C プログラムのソースコード src をプリプロセスし、 その結果が正規表現 pattern にマッチするかどうかを判定します。
C プログラムのソースコード src をプリプロセスし、
その結果が正規表現 pattern にマッチするかどうかを判定します。
CPP $CFLAGS opt | egrep pat
を実行し、その結果が正常かどうかを true または false で返します。
このメソッドはヘッダファイルに関数などの宣言があるかどうか
検査するために使用します。
@param pattern 「egrep の」正規表現を文字列で指定します。
Ruby の正規表現ではありません。
@param src C 言語のソースコードを文字列で記述します。
@see ... -
Kernel
# egrep _ cpp(pattern , src , opt = "") { . . . } -> bool (616.0) -
C プログラムのソースコード src をプリプロセスし、 その結果が正規表現 pattern にマッチするかどうかを判定します。
C プログラムのソースコード src をプリプロセスし、
その結果が正規表現 pattern にマッチするかどうかを判定します。
CPP $CFLAGS opt | egrep pat
を実行し、その結果が正常かどうかを true または false で返します。
このメソッドはヘッダファイルに関数などの宣言があるかどうか
検査するために使用します。
@param pattern 「egrep の」正規表現を文字列で指定します。
Ruby の正規表現ではありません。
@param src C 言語のソースコードを文字列で記述します。
@see ... -
Kernel
# enable _ config(config , default) -> bool | String (616.0) -
configure のオプションを検査します。
...義を、追加するのに役立ちます。
@param config configure のオプションの名前を指定します。
@param default デフォルト値を返します。
例
require 'mkmf'
if enable_config("debug")
$defs.push("-DOSSL_DEBUG") unless $defs.include? "-DOSSL_DEBUG"
end... -
Kernel
# enable _ config(config , default) {|config , default| . . . } -> bool | String (616.0) -
configure のオプションを検査します。
...義を、追加するのに役立ちます。
@param config configure のオプションの名前を指定します。
@param default デフォルト値を返します。
例
require 'mkmf'
if enable_config("debug")
$defs.push("-DOSSL_DEBUG") unless $defs.include? "-DOSSL_DEBUG"
end... -
Kernel
# find _ library(lib , func , *paths) -> bool (616.0) -
関数 func が定義されたライブラリ lib を探します。
関数 func が定義されたライブラリ lib を探します。
最初はパスを指定せずに探し、
それに失敗したら paths[0] を指定して探し、
それにも失敗したら paths[1] を指定して探し……
というように、リンク可能なライブラリを探索します。
上記の探索でライブラリ lib を発見できた場合は lib を $libs に追加し、
見つかったパスを $LDFLAGS に追加して true を返します。
指定されたすべてのパスを検査してもライブラリ lib が見つからないときは、
変数を変更せず false を返します。
paths を指定しないときは Kernel#have_... -
Kernel
# find _ library(lib , func , *paths) { . . . } -> bool (616.0) -
関数 func が定義されたライブラリ lib を探します。
関数 func が定義されたライブラリ lib を探します。
最初はパスを指定せずに探し、
それに失敗したら paths[0] を指定して探し、
それにも失敗したら paths[1] を指定して探し……
というように、リンク可能なライブラリを探索します。
上記の探索でライブラリ lib を発見できた場合は lib を $libs に追加し、
見つかったパスを $LDFLAGS に追加して true を返します。
指定されたすべてのパスを検査してもライブラリ lib が見つからないときは、
変数を変更せず false を返します。
paths を指定しないときは Kernel#have_... -
Kernel
# have _ macro(macro , headers = nil , opt = "") -> bool (616.0) -
与えられた macro が共通のヘッダファイルか headers に定義されている場合は真を返します。 そうでない場合は偽を返します。
与えられた macro が共通のヘッダファイルか headers に定義されている場合は真を返します。
そうでない場合は偽を返します。
@param macro マクロの名前を指定します。
@param headers 追加のヘッダファイルを指定します。
@param opt C コンパイラに渡すコマンドライン引数を指定します。 -
Kernel
# have _ macro(macro , headers = nil , opt = "") { . . . } -> bool (616.0) -
与えられた macro が共通のヘッダファイルか headers に定義されている場合は真を返します。 そうでない場合は偽を返します。
与えられた macro が共通のヘッダファイルか headers に定義されている場合は真を返します。
そうでない場合は偽を返します。
@param macro マクロの名前を指定します。
@param headers 追加のヘッダファイルを指定します。
@param opt C コンパイラに渡すコマンドライン引数を指定します。 -
Kernel
# find _ header(header , *paths) -> bool (613.0) -
与えられた paths から header を検索し、見つかった場合は真を返します。 そうでない場合は偽を返します。
与えられた paths から header を検索し、見つかった場合は真を返します。
そうでない場合は偽を返します。
ヘッダが見つかったディレクトリをコンパイラに渡すコマンドラインオプショ
ンに追加します(-I オプションを経由します)。
@param header ヘッダを指定します。
@param paths ヘッダを検索するパスを指定します。