バージョン:2.3.0 > 種類:インスタンスメソッド > クエリ:string > クエリ:format

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:2.3.0

:インスタンスメソッド

:string

:format

別のキーワード

ライブラリ

クラス

モジュール

Kernel (2)

キーワード

検索結果

Benchmark::Tms#format(fmtstr = nil, *args) -> String (54646.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

self を指定されたフォーマットで整形して返します。

self を指定されたフォーマットで整形して返します。

このメソッドは Kernel.#format のようにオブジェクトを整形しますが、
以下の拡張を使用することができます。

: %u
user CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#utime
: %y
system CPU time で置き換えられます(Mnemonic: y of "s*y*stem")。Benchmark::Tms#stime
: %U
子プロセスの user CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#cutime
: %Y
子プロセスの s...

Scanf::FormatString#string_left (36307.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

@todo

Logger::Formatter#datetime_format -> String (27610.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

ログの日時フォーマットを取得します。

ログの日時フォーマットを取得します。

@see Time#strftime

String#scanf(format) -> Array (27514.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

ブロックを指定しない場合、見つかった文字列を format に従って変換し、そのオブジェクトの配列を返します。 format で指定した文字列が見つからない場合は空の配列を生成して返します。

ブロックを指定しない場合、見つかった文字列を format に従って変
換し、そのオブジェクトの配列を返します。
format で指定した文字列が見つからない場合は空の配列を
生成して返します。

require 'scanf'
str = "123 abc 456 def 789 ghi"
p str.scanf("%d%s") #=> [123, "abc"]

ブロックを指定した場合は scanf を継続して実行し、順次
見つかった文字列を変換したオブジェクトの配列を引数に、ブロックを
実行します。このとき、ブロックの実行結果を要素とする配列を返します。

requir...

String#scanf(format) {|*ary| ...} -> Array (27514.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

絞り込み条件を変える

Scanf::FormatSpecifier#matched_string (27307.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

@todo

Scanf::FormatSpecifier#re_string (27307.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

@todo

Logger#datetime_format -> String | nil (18700.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

ログに記録する時の日付のフォーマットです。

ログに記録する時の日付のフォーマットです。

デフォルトでは nil ですが、この値が nil の場合は日付のフォーマットとして
"%Y-%m-%dT%H:%M:%S.%06d " を使用します。

なお、"%06d" には Time#strftime ではなく、単に Time#usec の
値を String#% でフォーマットしたものが入ります。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger = Logger.new(STDOUT)

logger.datetime_format # => nil
logger.debug("test")
lo...

RDoc::Options#image_format -> String (18658.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

コマンドライン引数の --image-format オプションで指定した名前を文字列の配列で返します。

コマンドライン引数の --image-format オプションで指定した名前を文字列の
配列で返します。

指定しなかった場合は 'png' を返します。

IRB::Context#return_format -> String (18646.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

irb のプロンプトでの評価結果を表示する際のフォーマットを文字列で返します。

irb のプロンプトでの評価結果を表示する際のフォーマットを文字列で返します。

@see IRB::Context#return_format=, print_format

絞り込み条件を変える

WEBrick::Log#time_format -> String (18613.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

時間を記録するフォーマットを文字列で表すアクセサです。形式は Time#strftime と同じです。デフォルトは "[%Y-%m-%d %H:%M:%S]" です。

時間を記録するフォーマットを文字列で表すアクセサです。
形式は Time#strftime と同じです。
デフォルトは "[%Y-%m-%d %H:%M:%S]" です。

Gem::Installer#formatted_program_filename(filename) -> String (18607.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

Ruby のコマンドと同じプレフィックスとサフィックスを付けたファイル名を返します。

Ruby のコマンドと同じプレフィックスとサフィックスを付けたファイル名を返します。

@param filename 実行ファイルのファイル名を指定します。

Logger#formatter -> String (18607.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

ログを出力する際に使用するフォーマッターを取得します。

ログを出力する際に使用するフォーマッターを取得します。

このメソッドの返り値が持つ call メソッドは 4 つの引数 (severity, time, program name, message) を受けとります。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger = Logger.new(STDOUT)
logger.formatter # => nil
logger.info("test")
# => I, [2019-05-09T22:13:56.509159 #13912] INFO -- : test

ltsv_formatter =...

WEBrick::Log#time_format=() (18313.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

時間を記録するフォーマットを文字列で表すアクセサです。形式は Time#strftime と同じです。デフォルトは "[%Y-%m-%d %H:%M:%S]" です。

時間を記録するフォーマットを文字列で表すアクセサです。
形式は Time#strftime と同じです。
デフォルトは "[%Y-%m-%d %H:%M:%S]" です。

Scanf::FormatString#last_match_tried (18004.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

@todo

絞り込み条件を変える

Scanf::FormatString#last_spec (18004.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

@todo

Scanf::FormatString#last_spec_tried (18004.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

@todo

Scanf::FormatString#match(str) (18004.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

@todo

Scanf::FormatString#matched_count (18004.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

@todo

Scanf::FormatString#prune(n=matched_count) (18004.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

@todo

絞り込み条件を変える

Scanf::FormatString#space (18004.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

@todo

Scanf::FormatString#spec_count (18004.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

@todo

Scanf::FormatString#to_s (18004.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

@todo

StringIO#printf(format, *obj) -> nil (9361.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

指定されたフォーマットに従い各引数 obj を文字列に変換して、自身に出力します。

指定されたフォーマットに従い各引数 obj を文字列に変換して、自身に出力します。

@param format 文字列のフォーマットを指定します。Kernel.#format を参照して下さい。

@param obj 書き込みたいオブジェクトを指定します。

@raise IOError 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。

//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
a = StringIO.new("", 'r+')
a.printf("%c%c%c", 97, 98, 99)
a.string ...

Gem::Format#gem_path -> String (9307.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

Gem のパスを返します。

絞り込み条件を変える

Gem::OldFormat#gem_path -> String (9307.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

Gem のパスを返します。

Logger::Formatter#call(severity, time, progname, msg) -> String (9307.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

ログ情報をフォーマットして返します。

ログ情報をフォーマットして返します。

@param severity ログレベル。

@param time 時間。Time クラスのオブジェクト。

@param progname プログラム名

@param msg メッセージ。

Syslog::Logger::Formatter#call(severity, time, progname, message) -> String (9307.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

引数を元にフォーマットした文字列を返します。

引数を元にフォーマットした文字列を返します。

ライブラリ内部で使用します。

Time#strftime(format) -> String (676.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

時刻を format 文字列に従って文字列に変換した結果を返します。

時刻を format 文字列に従って文字列に変換した結果を返します。

@param format フォーマット文字列を指定します。使用できるものは以下の通りです。

* %A: 曜日の名称(Sunday, Monday ... )
* %a: 曜日の省略名(Sun, Mon ... )
* %B: 月の名称(January, February ... )
* %b: 月の省略名(Jan, Feb ... )
* %C: 世紀 (2009年であれば 20)
* %c: 日付と時刻 (%a %b %e %T %Y)
* %D: 日付 (%m/%d/%y)
* ...

Date#strftime(format = '%F') -> String (628.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

与えられた雛型で日付を書式づけます。

与えられた雛型で日付を書式づけます。

つぎの変換仕様をあつかいます:

%A, %a, %B, %b, %C, %c, %D, %d, %e, %F, %G, %g, %H, %h, %I, %j, %k, %L, %l,
%M, %m, %N, %n, %P, %p, %Q, %R, %r, %S, %s, %T, %t, %U, %u, %V, %v, %W, %w, %X,
%x, %Y, %y, %Z, %z, %:z, %::z, %:::z, %%, %+

GNU 版にあるような幅指定などもできます。

strftime(3)、および Date.strptime も参照してくだ...

絞り込み条件を変える

IO#scanf(format) -> Array (412.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

String#scanfも参照してください。

String#scanfも参照してください。

@param format スキャンするフォーマットを文字列で指定します。
詳細は、m:String#scanf#format を参照してください。

IO#scanf(format) {|*ary| ...} -> Array (412.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

String#scanfも参照してください。

String#scanfも参照してください。

@param format スキャンするフォーマットを文字列で指定します。
詳細は、m:String#scanf#format を参照してください。

Kernel#scanf(format) -> Array (364.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

STDIN.scanf と同じです。 IO#scanf、Stdin#scanfも参照してください。

STDIN.scanf と同じです。
IO#scanf、Stdin#scanfも参照してください。

@param format スキャンするフォーマットを文字列で指定します。
詳細は、m:String#scanf#format を参照してください。

@see IO#scanf, Stdin#scanf

Kernel#scanf(format) {|*ary| ...} -> Array (364.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

STDIN.scanf と同じです。 IO#scanf、Stdin#scanfも参照してください。

Benchmark::Tms#to_s -> String (355.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

引数を省略して Benchmark::Tms#format を呼び出すのと同じです。

絞り込み条件を変える

UDPSocket#send(mesg, flags) -> Integer (58.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

UDP ソケットを介してデータを送ります。

UDP ソケットを介してデータを送ります。

flags には Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しい意味は send(2) を参照してください。

host, port の対、もしくは sockaddr_to で送り先を指定します。
送り先を省略した場合は UDPSocket#connect で接続した
先にデータを送ります。

実際に送ったデータの長さを返します。

sockaddr_to にはlib:socket#pack_string もしくは
Addrinfo オブジェクトを指定します。

host, port に関しては lib:so...

UDPSocket#send(mesg, flags, host, port) -> Integer (58.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

UDP ソケットを介してデータを送ります。

UDPSocket#send(mesg, flags, sockaddr_to) -> Integer (58.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

UDP ソケットを介してデータを送ります。

別のキーワード

ライブラリ

クラス

モジュール

キーワード

検索結果

先頭5件

Benchmark::Tms#format(fmtstr = nil, *args) -> String (54646.0)

Scanf::FormatString#string_left (36307.0)

Logger::Formatter#datetime_format -> String (27610.0)

String#scanf(format) -> Array (27514.0)

String#scanf(format) {|*ary| ...} -> Array (27514.0)

Scanf::FormatSpecifier#matched_string (27307.0)

Scanf::FormatSpecifier#re_string (27307.0)

Logger#datetime_format -> String | nil (18700.0)

RDoc::Options#image_format -> String (18658.0)

IRB::Context#return_format -> String (18646.0)

WEBrick::Log#time_format -> String (18613.0)

Gem::Installer#formatted_program_filename(filename) -> String (18607.0)

Logger#formatter -> String (18607.0)

WEBrick::Log#time_format=() (18313.0)

Scanf::FormatString#last_match_tried (18004.0)

Scanf::FormatString#last_spec (18004.0)

Scanf::FormatString#last_spec_tried (18004.0)

Scanf::FormatString#match(str) (18004.0)

Scanf::FormatString#matched_count (18004.0)

Scanf::FormatString#prune(n=matched_count) (18004.0)

Scanf::FormatString#space (18004.0)

Scanf::FormatString#spec_count (18004.0)

Scanf::FormatString#to_s (18004.0)

StringIO#printf(format, *obj) -> nil (9361.0)

Gem::Format#gem_path -> String (9307.0)

Gem::OldFormat#gem_path -> String (9307.0)

Logger::Formatter#call(severity, time, progname, msg) -> String (9307.0)

Syslog::Logger::Formatter#call(severity, time, progname, message) -> String (9307.0)

Time#strftime(format) -> String (676.0)

Date#strftime(format = &#39;%F&#39;) -> String (628.0)

IO#scanf(format) -> Array (412.0)

IO#scanf(format) {|*ary| ...} -> Array (412.0)

Kernel#scanf(format) -> Array (364.0)

Kernel#scanf(format) {|*ary| ...} -> Array (364.0)

Benchmark::Tms#to_s -> String (355.0)

UDPSocket#send(mesg, flags) -> Integer (58.0)

UDPSocket#send(mesg, flags, host, port) -> Integer (58.0)

UDPSocket#send(mesg, flags, sockaddr_to) -> Integer (58.0)

Date#strftime(format = '%F') -> String (628.0)