バージョン:2.3.0 > 種類:インスタンスメソッド > クエリ:string > クエリ:command

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:2.3.0

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:command

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name (1)
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on (12)
print_dependencies (1)
program_name (1)
readlink (1)
spec_path (1)
split (1)
summary (1)
tar_command (1)
to_a (1)
to_s (1)
usage (3)
zip_command (1)

検索結果

Shell::SystemCommand#command -> String (63613.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

@todo

@todo

コマンド名を返します。

Gem::Command#command -> String (63610.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

コマンドの名前を返します。

Kernel#cc_command(opt = "") -> String (18610.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

実際にコンパイルする際に使用するコマンドを返します。

実際にコンパイルする際に使用するコマンドを返します。

@param opt コンパイラに与える追加のコマンドライン引数を指定します。

@see RbConfig.expand

Kernel#cpp_command(outfile, opt = "") -> String (18610.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

実際にプリプロセッサを実行する際に使用するコマンドを返します。

実際にプリプロセッサを実行する際に使用するコマンドを返します。

@param outfile 出力ファイルの名前を指定します。

@param opt プリプロセッサに与える追加のコマンドライン引数を指定します。

@see RbConfig.expand

Kernel#link_command(ldflags, opt = "", libpath = $DEFLIBPATH|$LIBPATH) -> String (18610.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

実際にリンクする際に使用するコマンドを返します。

実際にリンクする際に使用するコマンドを返します。

@param ldflags LDFLAGS に追加する値を指定します。

@param opt LIBS に追加する値を指定します。

@param libpath LIBPATH に指定する値を指定します。

@see RbConfig.expand

絞り込み条件を変える

Rake::PackageTask#tar_command -> String (18610.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

tar コマンドとして使用するコマンドを返します。

tar コマンドとして使用するコマンドを返します。

デフォルトは 'tar' です。

Rake::PackageTask#zip_command -> String (18610.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

zip コマンドとして使用するコマンドを返します。

zip コマンドとして使用するコマンドを返します。

デフォルトは 'zip' です。

Shell::SystemCommand#name -> String (18313.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

@todo

@todo

コマンド名を返します。

Gem::Commands::BuildCommand#arguments -> String (18307.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

引数の説明を表す文字列を返します。

Gem::Commands::BuildCommand#usage -> String (18307.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

使用方法を表す文字列を返します。

絞り込み条件を変える

Gem::Commands::DependencyCommand#arguments -> String (18307.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

引数の説明を表す文字列を返します。

Gem::Commands::DependencyCommand#print_dependencies(spec, level = 0) -> String (18307.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

依存関係を表す文字列を返します。

依存関係を表す文字列を返します。

@param spec Gem::Specification のインスタンスを指定します。

@param level 依存関係の深さを指定します。

Gem::Commands::DependencyCommand#usage -> String (18307.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

使用方法を表す文字列を返します。

Gem::Commands::LockCommand#spec_path(gem_full_name) -> String (18307.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

指定された Gem パッケージの gemspec ファイルのフルパスを返します。

指定された Gem パッケージの gemspec ファイルのフルパスを返します。

@param gem_full_name Gem パッケージの名前を指定します。

Gem::Commands::UnpackCommand#get_path(gemname, version_req) -> String | nil (18307.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

引数で指定された条件にマッチする Gem パッケージを保存しているパスを返します。

引数で指定された条件にマッチする Gem パッケージを保存しているパスを返します。

@param gemname Gem パッケージの名前を指定します。

@param version_req バージョンの満たすべき条件を文字列で指定します。

絞り込み条件を変える

Gem::Command#defaults_str -> String (9325.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

このメソッドはサブクラスで再定義されます。コマンドのオプションで使用するデフォルト値を表示するために使用する文字列を返します。

このメソッドはサブクラスで再定義されます。
コマンドのオプションで使用するデフォルト値を表示するために使用する文字列を返します。

@see Gem::Command#arguments

Shell::CommandProcessor#echo(*strings) -> Shell::Filter (9322.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

実行すると, それらを内容とする Filter オブジェクトを返します.

実行すると, それらを内容とする Filter オブジェクトを返します.

@param strings シェルコマンド echo に与える引数を文字列で指定します。

動作例
require 'shell'
Shell.def_system_command("head")
sh = Shell.new
sh.transact {
glob("*.txt").to_a.each { |file|
file.chomp!
cat(file).each { |l|
echo(l) | tee(file + ".tee") >> "al...

Shell::SystemCommand#notify(*opts) -> String (9310.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

@todo

@todo

@param opts

@see Shell#notify

Shell::SystemCommand#notify(*opts) {|message| ... } -> String (9310.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

@todo

@todo

@param opts

@see Shell#notify

Gem::Command#arguments -> String (9307.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

このメソッドはサブクラスで再定義されます。コマンドが取る引数の説明を表示するために使用します。

このメソッドはサブクラスで再定義されます。
コマンドが取る引数の説明を表示するために使用します。

サブクラスで実装する場合は、一つの引数につき一行で、左揃えの文字列を返すようにしてください。

絞り込み条件を変える

Gem::Command#description -> String (9307.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

このメソッドはサブクラスで再定義されます。コマンドが実行することを説明する文字列を返します。

このメソッドはサブクラスで再定義されます。
コマンドが実行することを説明する文字列を返します。

Gem::Command#get_one_gem_name -> String (9307.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

コマンドラインで与えられた Gem の名前を一つ取得して返します。

コマンドラインで与えられた Gem の名前を一つ取得して返します。

@raise Gem::CommandLineError コマンドライン引数から Gem の名前を一つだけ取得できない場合に発生します。

Gem::Command#get_one_optional_argument -> String (9307.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

コマンドラインからオプショナルな引数を取得して返します。

コマンドラインからオプショナルな引数を取得して返します。

@return 一つ以上、指定した場合は最初の値を返します。一つも指定していない場合は nil を返します。

Gem::Command#program_name -> String (9307.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

コマンドラインで実行するときに使用するプログラム名を返します。

Gem::Command#summary -> String (9307.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

コマンドの短い説明を返します。

絞り込み条件を変える

Gem::Command#usage -> String (9307.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

このメソッドはサブクラスで再定義されます。個々の gem コマンドの使用方法を返します。

このメソッドはサブクラスで再定義されます。
個々の gem コマンドの使用方法を返します。

Shell::CommandProcessor#basename(filename, suffix = "") -> String (9307.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。

@param suffix サフィックスを文字列で与えます。'.*' という文字列を与えた場合、'*' はワイルドカードとして働き
'.' を含まない任意の文字列にマッチします。

@see File.basename

Shell::CommandProcessor#dirname(filename) -> String (9307.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。

@see File.dirname

Shell::CommandProcessor#expand_path(path) -> String (9307.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

Fileクラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

Fileクラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param path ファイル名を表す文字列を指定します。

@see File.expand_path

Shell::CommandProcessor#ftype(filename) -> String (9307.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。

@see File.ftype

絞り込み条件を変える

Shell::CommandProcessor#join(*item) -> String (9307.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param item 連結したいディレクトリ名やファイル名を文字列で与えます。

@see File.join

Shell::CommandProcessor#readlink(path) -> String (9307.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param path シンボリックリンクを表す文字列を指定します。

@see File.readlink

Shell::CommandProcessor#split(pathname) -> [String] (9307.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param pathname パス名を表す文字列を指定します。

@see File.split

IRB::ExtendCommand::Help#execute(*names) -> nil (9058.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

RI から Ruby のドキュメントを参照します。

RI から Ruby のドキュメントを参照します。

irb(main):001:0> help String#match
...

@param names 参照したいクラス名やメソッド名などを文字列で指定します。

names を指定しなかった場合は、RI を対話的なモードで起動します。メソッド
名などを入力する事でドキュメントの検索が行えます。入力のタブ補完をする
事ができます。また、空行を入力する事で irb のプロンプトに戻る事ができま
す。

irb(main):001:0> help

Enter the method name you want to look...

OptionParser#on(long, klass = String, desc = "") {|v| ...} -> self (379.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

klass にはクラスを与えます。どのようなクラスを受け付けるかは、
以下の「デフォルトで利用可能な引数クラス」を参照して下さい。
OptionParser.accept や OptionParser#accept によって、受け付け
るクラスを増やすことができます。登録されていないクラスが指定された
場合、例外 ArgumentError を投げます。
また、登録されたクラスであっても引数が変換できないものである場合、例外
OptionParser::I...

絞り込み条件を変える

OptionParser#on(short, klass = String, desc = "") {|v| ...} -> self (379.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

OptionParser#on(short, long, klass = String, desc = "") {|v| ...} -> self (379.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

Net::IMAP::FetchData#attr -> { String => object } (343.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

各メッセージのアトリビュートの値をハッシュテーブルで返します。

各メッセージのアトリビュートの値をハッシュテーブルで返します。

キーはアトリビュート名の文字列、値はアトリビュートの値となります。
値のクラスはアトリビュートによって異なります。

利用可能なアトリビュートは以下の通りです。

: BODY
BODYSTRUCTURE の拡張データなしの形式。
Net::IMAP::BodyTypeBasic, Net::IMAP::BodyTypeText,
Net::IMAP::BodyTypeMessage, Net::IMAP::BodyTypeMultipart
のいずれか。
: BODY[<section>]<<...

Shell::Filter#to_a -> [String] (325.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

実行結果を文字列の配列で返します。

実行結果を文字列の配列で返します。

require 'shell'
Shell.def_system_command("wc")
sh = Shell.new
puts sh.cat("/etc/passwd").to_a

Shell::Filter#to_s -> String (325.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

実行結果を文字列で返します。

実行結果を文字列で返します。

require 'shell'
Shell.def_system_command("wc")
sh = Shell.new

sh.transact {
puts (cat("/etc/passwd") | wc("-l")).to_s
}

絞り込み条件を変える

Shell#echo(*strings) -> Shell::Filter (322.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

実行すると, それらを内容とする Filter オブジェクトを返します.

Shell::Filter#echo(*strings) -> Shell::Filter (322.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

実行すると, それらを内容とする Filter オブジェクトを返します.

OptionParser#on(long, *rest) {|v| ...} -> self (64.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

コマンドに与えられた引数が配列やハッシュに含まれない場合、例外
OptionParser::InvalidArgument が OptionParser#parse 実行時
に発生します。

@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。

@param long ロングオプションを表す文字列を指定します。

@param rest 可能な引数を列挙した配列やハッシュを与えます。文字列を与えた場合は、
サマリ...

OptionParser#on(long, pat = /.*/, desc = "") {|v| ...} -> self (64.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

pat にはオプションの引数に許すパターンを表す正規表現で与えます。
コマンドに与えられた引数がパターンにマッチしない場合、
例外 OptionParser::InvalidArgument が parse 実行時に投げられます。

opts.on("--username VALUE", /[a-zA-Z0-9_]+/){|name| ...}
# ruby command --username=ruby_user
# ruby command...

OptionParser#on(short, *rest) {|v| ...} -> self (64.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

絞り込み条件を変える

OptionParser#on(short, long, *rest) {|v| ...} -> self (64.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

OptionParser#on(short, long, pat = /.*/, desc = "") {|v| ...} -> self (64.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

OptionParser#on(short, pat = /.*/, desc = "") {|v| ...} -> self (64.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

OptionParser#on(long, desc = "") {|v| ... } -> self (34.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

ショートオプションとロングオプションを同時に登録することもできます。
opts.on("-r", "--require LIBRARY"){|lib| ...}
これは以下と同値です。
opts.on("-r LIBRARY"){|lib| ...}
opts.on("--require LIBRARY"){|lib| ...}

複数の異なるオプションに同じブロックを一度に登録することもできます。

opt.on('-v', '-vv')...

OptionParser#on(short, desc = "") {|v| ... } -> self (34.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

絞り込み条件を変える

OptionParser#on(short, long, desc = "") {|v| ... } -> self (34.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

別のキーワード

ライブラリ

クラス

モジュール

キーワード

検索結果

先頭5件

Shell::SystemCommand#command -> String (63613.0)

Gem::Command#command -> String (63610.0)

Kernel#cc_command(opt = "") -> String (18610.0)

Kernel#cpp_command(outfile, opt = "") -> String (18610.0)

Kernel#link_command(ldflags, opt = "", libpath = $DEFLIBPATH|$LIBPATH) -> String (18610.0)

Rake::PackageTask#tar_command -> String (18610.0)

Rake::PackageTask#zip_command -> String (18610.0)

Shell::SystemCommand#name -> String (18313.0)

Gem::Commands::BuildCommand#arguments -> String (18307.0)

Gem::Commands::BuildCommand#usage -> String (18307.0)

Gem::Commands::DependencyCommand#arguments -> String (18307.0)

Gem::Commands::DependencyCommand#print_dependencies(spec, level = 0) -> String (18307.0)

Gem::Commands::DependencyCommand#usage -> String (18307.0)

Gem::Commands::LockCommand#spec_path(gem_full_name) -> String (18307.0)

Gem::Commands::UnpackCommand#get_path(gemname, version_req) -> String | nil (18307.0)

Gem::Command#defaults_str -> String (9325.0)

Shell::CommandProcessor#echo(*strings) -> Shell::Filter (9322.0)

Shell::SystemCommand#notify(*opts) -> String (9310.0)

Shell::SystemCommand#notify(*opts) {|message| ... } -> String (9310.0)

Gem::Command#arguments -> String (9307.0)

Gem::Command#description -> String (9307.0)

Gem::Command#get_one_gem_name -> String (9307.0)

Gem::Command#get_one_optional_argument -> String (9307.0)

Gem::Command#program_name -> String (9307.0)

Gem::Command#summary -> String (9307.0)

Gem::Command#usage -> String (9307.0)

Shell::CommandProcessor#basename(filename, suffix = "") -> String (9307.0)

Shell::CommandProcessor#dirname(filename) -> String (9307.0)

Shell::CommandProcessor#expand_path(path) -> String (9307.0)

Shell::CommandProcessor#ftype(filename) -> String (9307.0)

Shell::CommandProcessor#join(*item) -> String (9307.0)

Shell::CommandProcessor#readlink(path) -> String (9307.0)

Shell::CommandProcessor#split(pathname) -> [String] (9307.0)

IRB::ExtendCommand::Help#execute(*names) -> nil (9058.0)

OptionParser#on(long, klass = String, desc = "") {|v| ...} -> self (379.0)

OptionParser#on(short, klass = String, desc = "") {|v| ...} -> self (379.0)

OptionParser#on(short, long, klass = String, desc = "") {|v| ...} -> self (379.0)

Net::IMAP::FetchData#attr -> { String => object } (343.0)

Shell::Filter#to_a -> [String] (325.0)

Shell::Filter#to_s -> String (325.0)

Shell#echo(*strings) -> Shell::Filter (322.0)

Shell::Filter#echo(*strings) -> Shell::Filter (322.0)

OptionParser#on(long, *rest) {|v| ...} -> self (64.0)

OptionParser#on(long, pat = /.*/, desc = "") {|v| ...} -> self (64.0)

OptionParser#on(short, *rest) {|v| ...} -> self (64.0)

OptionParser#on(short, long, *rest) {|v| ...} -> self (64.0)

OptionParser#on(short, long, pat = /.*/, desc = "") {|v| ...} -> self (64.0)

OptionParser#on(short, pat = /.*/, desc = "") {|v| ...} -> self (64.0)

OptionParser#on(long, desc = "") {|v| ... } -> self (34.0)

OptionParser#on(short, desc = "") {|v| ... } -> self (34.0)

OptionParser#on(short, long, desc = "") {|v| ... } -> self (34.0)