ライブラリ
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net
/ http (2) -
net
/ imap (2) - openssl (19)
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rubygems
/ security (5)
クラス
-
Gem
:: Security :: Policy (5) -
Net
:: HTTP (2) -
Net
:: IMAP (2) -
OpenSSL
:: Netscape :: SPKI (1) -
OpenSSL
:: OCSP :: BasicResponse (1) -
OpenSSL
:: OCSP :: Request (1) -
OpenSSL
:: PKCS7 (2) -
OpenSSL
:: PKey :: DSA (1) -
OpenSSL
:: PKey :: EC (2) -
OpenSSL
:: PKey :: PKey (1) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext (2) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket (1) -
OpenSSL
:: X509 :: Request (1) -
OpenSSL
:: X509 :: Store (3) -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext (3)
キーワード
-
dsa
_ sign _ asn1 (1) -
dsa
_ verify _ asn1 (1) - error (2)
-
error
_ depth (1) -
error
_ string (3) - flags= (1)
- sign (2)
- starttls (2)
- sysverify (1)
-
verify
_ chain (1) -
verify
_ chain= (1) -
verify
_ depth (2) -
verify
_ gem (1) -
verify
_ mode (2) -
verify
_ result (1) -
verify
_ signer (1) -
verify
_ signer= (1)
検索結果
先頭5件
-
OpenSSL
:: OCSP :: BasicResponse # verify(certs , store , flags=0) -> bool (72607.0) -
署名を検証します。
署名を検証します。
flagsには以下の値の OR を取ったものを渡します。
* OpenSSL::OCSP::TRUSTOTHER
* OpenSSL::OCSP::NOSIGS
* OpenSSL::OCSP::NOVERIFY
* OpenSSL::OCSP::NOINTERN
TRUSTOTHER を有効にすると certs で指定した証明書を検証せずに信頼します。
@param certs 検証に用いる追加的な証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトの配列)
@param store 検証に用いる証明書ストア(OpenSSL::... -
OpenSSL
:: PKCS7 # verify(certs , store , indata = nil , flags = 0) -> bool (63907.0) -
署名を検証します。
署名を検証します。
検証に成功した場合は真を、失敗した場合は偽を返します。
certs には署名者の証明書を含む配列を渡します。
通常 S/MIME 署名には証明者の証明書が含まれていますが、
OpenSSL::PKCS7.sign で OpenSSL::PKCS7::NOCERTS を渡した
場合には含まれていないので、明示的に渡す必要があります。
このメソッドは配列から適切な証明書を自動的に選択します。
store には検証に用いる証明書ストアを渡します。
検証に必要な信頼できる CA 証明書をあらかじめ証明書ストアに含めておく
必要があります。
indata は署名の対象となった... -
OpenSSL
:: PKey :: PKey # verify(digest , sign , data) -> bool (63907.0) -
data を秘密鍵で署名したその署名文字列が sign であることを公開鍵を使って検証し、検証に成功すれば true を返します。
data を秘密鍵で署名したその署名文字列が sign
であることを公開鍵を使って検証し、検証に成功すれば true
を返します。
digest は利用するハッシュ関数の名前を "sha256" や "md5"
といった文字列で指定します。
DSA で検証をする場合はハッシュ関数には "dss1" を指定してください。
検証に失敗した、つまり署名時と異なるハッシュ関数を使った、
sign が正しい署名でなかった場合などは false を返します。
@param digest 利用するハッシュ関数の名前
@param sign 検証に利用する署名文字列
@param data 検証対... -
OpenSSL
:: OCSP :: Request # verify(certs , store , flags=0) -> bool (63607.0) -
Request オブジェクトの署名を検証します。
Request オブジェクトの署名を検証します。
検証に成功した場合は真を返します。
flags には以下の値の OR を取ったものを渡します。
* OpenSSL::OCSP::TRUSTOTHER
* OpenSSL::OCSP::NOSIGS
* OpenSSL::OCSP::NOVERIFY
* OpenSSL::OCSP::NOINTERN
TRUSTOTHER を有効にすると certs で指定した証明書を検証せずに信頼します。
@param certs 検証に用いる追加的な証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトの配列)
... -
Gem
:: Security :: Policy # verify _ signer -> bool (54907.0) -
この値が真である場合は、署名者を検証します。
この値が真である場合は、署名者を検証します。 -
Gem
:: Security :: Policy # verify _ signer=(flag) (54907.0) -
署名者を検証するかどうかを設定します。
署名者を検証するかどうかを設定します。
@param flag 真、または偽を指定します。 -
Gem
:: Security :: Policy # verify _ chain=(flag) (45907.0) -
証明書チェーンを検証するかどうかを設定します。
証明書チェーンを検証するかどうかを設定します。
@param flag 真、または偽を指定します。 -
Gem
:: Security :: Policy # verify _ gem(signature , data , chain , time = Time . now) -> Array (45907.0) -
与えられたデータを与えられた署名と証明書チェーンで検証します。
与えられたデータを与えられた署名と証明書チェーンで検証します。
@param signature 署名を指定します。
@param data 検証するデータを指定します。
@param chain 検証で使用する証明書チェーンを指定します。
@param time この時刻に有効であることを検証する。
@raise Gem::Security::Exception 検証に失敗した場合に発生します。 -
Gem
:: Security :: Policy # verify _ chain -> bool (45607.0) -
この値が真である場合は、証明書チェーンを検証します。
この値が真である場合は、証明書チェーンを検証します。 -
OpenSSL
:: X509 :: Store # error _ string -> String | nil (37288.0) -
最後に OpenSSL::X509::Store#verify を呼び、 検証したときのエラー文字列を返します。
最後に OpenSSL::X509::Store#verify を呼び、
検証したときのエラー文字列を返します。
検証に成功した場合は "ok" を返します。
verify を一度も呼びだしていない場合は nil を返します。
返り値は verify を呼ぶごとに更新されます。 -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # error _ string -> String (37258.0) -
検証したときのエラー文字列を返します。
検証したときのエラー文字列を返します。
OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼びだし、
証明書チェインの各証明書を検証した
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)が呼び出され、
StoreContext オブジェクトが渡されますが、このメソッドを呼ぶと
直前の証明書検証結果のエラー文字列が得られます。
OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼び出したあと、
このメソッドを呼ぶと検証の最終的な検証結果のエラー文字列を返します。
検証に成功した場合は "ok" を返します... -
OpenSSL
:: PKCS7 # error _ string -> String | nil (37240.0) -
検証エラーの理由を表す文字列を返します。
検証エラーの理由を表す文字列を返します。
OpenSSL::PKCS7#verify で検証を
した場合のみ更新されます。
OpenSSL::PKCS7#verify で検証をする前は nil を返します。
検証に成功した場合は nil を返します。
@see OpenSSL::PKCS7#error_string= -
OpenSSL
:: PKey :: EC # dsa _ verify _ asn1(data , sig) -> bool (36907.0) -
公開鍵を用い、署名を ECDSA で検証します。
公開鍵を用い、署名を ECDSA で検証します。
data のダイジェストを取る処理はこのメソッドに含まれていません。
自身で適当なダイジェストを取る必要があります。
検証に成功した場合は true を返します。
@param data 署名対象のデータ(文字列)
@param sig 署名データ(文字列)
@raise OpenSSL::PKey::ECError 署名の検証時にエラーが生じた場合に発生します
@see OpenSSL::PKey::EC#dsa_sign_asn1 -
OpenSSL
:: Netscape :: SPKI # sign(key , digest) -> self (36622.0) -
SPKI オブジェクトに署名をします。
SPKI オブジェクトに署名をします。
@param key 署名に使う秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェクト)
@param digest 署名に使うダイジェスト関数(文字列もしくは OpenSSL::Digest オブジェクト)
@raise OpenSSL::Netscape::SPKIError 署名に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::Netscape::SPKI#verify -
OpenSSL
:: PKey :: EC # dsa _ sign _ asn1(data) -> String (36622.0) -
秘密鍵を用い、data に ECDSA で署名します。
秘密鍵を用い、data に ECDSA で署名します。
結果は文字列として返します。
data のダイジェストを取る処理はこのメソッドに含まれていません。
自身で適当なダイジェストを取る必要があります。
@param data 署名対象のデータ(文字列)
@raise OpenSSL::PKey::ECError EC オブジェクトが秘密鍵を保持していない場合、
もしくは署名に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::PKey::EC#dsa_verify_asn1 -
OpenSSL
:: X509 :: Request # sign(key , digest) -> self (36622.0) -
証明書署名要求に秘密鍵で署名をします。
証明書署名要求に秘密鍵で署名をします。
通常、証明書署名要求は申請者の秘密鍵で署名されます。
@param key 秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey のサブクラスのオブジェクト)
@param digest ハッシュ関数を表す文字列("sha1" など)
@raise OpenSSL::X509::RequestError 署名に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Request#verify -
Net
:: HTTP # verify _ depth -> Integer (27943.0) -
証明書チェイン上の検証する最大の深さを返します。
証明書チェイン上の検証する最大の深さを返します。
@see Net::HTTP#verify_depth=, OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # verify _ depth -> Integer | nil (27925.0) -
証明書チェイン上の検証する最大の深さを返します。
証明書チェイン上の検証する最大の深さを返します。
デフォルトは nil です。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth= -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # verify _ mode -> Integer | nil (27925.0) -
検証モードを返します。
検証モードを返します。
デフォルトは nil です。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode= -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # verify _ result -> Integer (27925.0) -
検証結果のエラーコードを整数値で返します。
検証結果のエラーコードを整数値で返します。
エラーコードの整数値は OpenSSL::X509 に定数が定義されています。
詳しくは c:OpenSSL::X509#verify_error を見てください。
検証に成功した場合は OpenSSL::X509::V_OK を返します。 -
Net
:: HTTP # verify _ mode -> Integer | nil (27907.0) -
検証モードを返します。
検証モードを返します。
デフォルトは nil です。 -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # sysverify(data , sign) -> bool (27904.0) -
署名 sign と自身の公開鍵で data を検証します。
署名 sign と自身の公開鍵で data を検証します。
検証に成功した場合は真を返します。
sign に OpenSSL::PKey::DSA#syssign が返す DER 形式の文字列
を渡さなければなりません。
data は適切なハッシュ関数で計算されたダイジェストであると仮定
しています。
@param data 検証対象の文字列
@param sign 署名文字列
@raise OpenSSL::PKey::DSAError 検証時にエラーが起きた場合に発生します。
正しい署名でなかった場合など、検証に失敗した場合はこの
例外は発生しないことに... -
OpenSSL
:: X509 :: Store # flags=(flags) (27622.0) -
CRL に関するフラグを設定します。
CRL に関するフラグを設定します。
以下の定数から必要なものを選んで OR 取り、渡します。
* OpenSSL::X509::V_FLAG_CRL_CHECK
* OpenSSL::X509::V_FLAG_CRL_CHECK_ALL
このフラグは OpenSSL::X509::Store#verify で検証する場合に利用されます。
OpenSSL::X509::StoreContext.new で証明書ストアコンテキストを
生成する場合にはそのコンテキストにフラグがコピーされます。
デフォルトではフラグは設定されていません。
@param flags 設定するフラグ(整... -
Net
:: IMAP # starttls(certs , verify) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (9979.0) -
STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。
STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。
options で openssl に渡すオプションを指定します。
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params の引数と同じ意味です。
互換性のため、certs で証明書or証明書ディレクトリのファイル名(文字列)、
verify で検証するかどうか(Net::IMAP::VERIFY_PEER、
Net::IMAP::VERIFY_NONEに対応します)を
指定することができます。
@param options SSL/TLS のオプション(Hash オブジェクト)
@param ce... -
Net
:: IMAP # starttls(options) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (9979.0) -
STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。
STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。
options で openssl に渡すオプションを指定します。
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params の引数と同じ意味です。
互換性のため、certs で証明書or証明書ディレクトリのファイル名(文字列)、
verify で検証するかどうか(Net::IMAP::VERIFY_PEER、
Net::IMAP::VERIFY_NONEに対応します)を
指定することができます。
@param options SSL/TLS のオプション(Hash オブジェクト)
@param ce... -
OpenSSL
:: X509 :: Store # error -> Integer | nil (9706.0) -
最後に OpenSSL::X509::Store#verify を呼び、 検証したときのエラーコードを返します。
最後に OpenSSL::X509::Store#verify を呼び、
検証したときのエラーコードを返します。
エラーコードの整数値は OpenSSL::X509 に定数が定義されています。
詳しくは c:OpenSSL::X509#verify_error を見てください。
検証に成功した場合は OpenSSL::X509::V_OK を返します。
verify を一度も呼びだしていない場合は nil を返します。
返り値は verify を呼ぶごとに更新されます。 -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # error -> Integer (9676.0) -
検証時のエラーコードを返します。
検証時のエラーコードを返します。
OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼びだし、
証明書チェインの各証明書を検証した
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)が呼び出され、
StoreContext オブジェクトが渡されますが、このメソッドを呼ぶと
直前の証明書検証結果のエラーコードが得られます。
OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼び出したあと、
このメソッドを呼ぶと検証の最終的な検証結果のエラーコードを返します。
エラーコードの整数値は OpenSSL::X50... -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # error _ depth -> Integer (9640.0) -
エラーが起きた場所の深さを返します。
エラーが起きた場所の深さを返します。
検証対象の証明書は深さ0、その証明書を発行した CA の証明書は
深さ1、その CA の証明証を発行した上位の CA の証明書は深さ2、…
と定義されいてます。
OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼び出したあと、
このメソッドを呼ぶと検証でエラーが起きた場所の深さを返します。
証明書チェインの各証明書を検証した
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)が検証時に
呼びだされ、StoreContext オブジェクトが渡されますが、そのオブジェクトに
対しこのメソッド...