るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

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  1. etc sc_xopen_enh_i18n
  2. rsa n=
  3. rsa n
  4. openssl n
  5. openssl n=

検索結果

Gem::Installer#build_extensions (72904.0)

拡張ライブラリをビルドします。

拡張ライブラリをビルドします。

拡張ライブラリをビルドするためのファイルタイプとして有効であるのは、
extconf.rb, configure script, Rakefile, mkmf_files です。

Date#ld -> Integer (54907.0)

リリウス日を返します。

リリウス日を返します。

Gem::Commands::BuildCommand#arguments -> String (54604.0)

引数の説明を表す文字列を返します。

引数の説明を表す文字列を返します。

Gem::Commands::BuildCommand#load_gemspecs(filename) -> Array (54604.0)

gemspec ファイルをロードします。

gemspec ファイルをロードします。

@param filename ファイル名を指定します。

Gem::Commands::BuildCommand#usage -> String (54604.0)

使用方法を表す文字列を返します。

使用方法を表す文字列を返します。

絞り込み条件を変える

Gem::Indexer#build_indices (54604.0)

インデックスを構築します。

インデックスを構築します。

Net::HTTPHeader#get_fields(key) -> [String] (45904.0)

key ヘッダフィールドの値 (文字列) を配列で返します。

key ヘッダフィールドの値 (文字列) を配列で返します。

たとえばキー 'content-length' に対しては ['2048'] のような
文字列が得られます。一種類のヘッダフィールドが一つのヘッダの中
に複数存在することがありえます。
key は大文字小文字を区別しません。

@param key ヘッダフィール名を文字列で与えます。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
res = Net::HTTP.get_response(ur...

REXML::XMLDecl#encoding -> String | nil (45904.0)

設定されているエンコーディングの名前を文字列で返します。

設定されているエンコーディングの名前を文字列で返します。

エンコーディングが指定されていない(デフォルトの UTF-8 とみなされます)
場合は nil を返します。

REXML::XMLDecl#encoding=(enc) (45904.0)

エンコーディングを enc に設定します。

エンコーディングを enc に設定します。

enc に nil を渡すと XML 宣言では encoding が
指定されていない(デフォルトで UTF-8 が使われる)
ことになります。

@param enc エンコーディング(文字列 or nil)
@see REXML::XMLDecl#encoding=

URI::LDAP#extensions -> String (45904.0)

自身の extensions を文字列で返します。

自身の extensions を文字列で返します。

絞り込み条件を変える

Gem::LocalRemoteOptions#add_bulk_threshold_option (45604.0)

オプション --bulk-threshold を追加します。

オプション --bulk-threshold を追加します。

REXML::Child#next_sibling -> REXML::Node (45604.0)

次の隣接ノードを返します。

次の隣接ノードを返します。

REXML::Node#next_sibling_node の別名です。

@see REXML::Child#next_sibling=

REXML::Child#next_sibling=(other) (45604.0)

other を self の次の隣接ノードとします。

other を self の次の隣接ノードとします。

つまり、親ノードが持つ子ノード列の self の後ろに
other を挿入します。

@param other 挿入するノード

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'

a = REXML::Element.new("a")
b = a.add_element("b")
c = REXML::Element.new("c")
b.next_sibling = c
d = REXML::Element.new("d")
b.previous_sibling = d

p a.to_s # =>...

REXML::Child#previous_sibling -> REXML::Node (45604.0)

前の隣接ノードを返します。

前の隣接ノードを返します。

REXML::Node#previous_sibling_node の別名です。

@see REXML::Child#previous_sibling=

REXML::Child#previous_sibling=(other) (45604.0)

other を self の前の隣接ノードとします。

other を self の前の隣接ノードとします。

つまり、親ノードが持つ子ノード列の self の前に
other を挿入します。

@param other 挿入するノード

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'

a = REXML::Element.new("a")
b = a.add_element("b")
c = REXML::Element.new("c")
b.next_sibling = c
d = REXML::Element.new("d")
b.previous_sibling = d

p a.to_s # =>...

絞り込み条件を変える

REXML::XMLDecl#writeencoding -> bool (45604.0)

XML宣言内の encoding の宣言を出力時に省略するならば真を返します。

XML宣言内の encoding の宣言を出力時に省略するならば真を返します。

これが真であっても UTF-8 以外のエンコーディングを指定している
ならば encoding は出力されます。

CGI::HtmlExtension#file_field(attributes) -> String (36904.0)

タイプが file である input 要素を生成します。

タイプが file である input 要素を生成します。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

例:
file_field({ "NAME" => "name", "SIZE" => 40 })
# <INPUT TYPE="file" NAME="name" SIZE="40">

CGI::HtmlExtension#file_field(name = "", size = 20, maxlength = nil) -> String (36904.0)

タイプが file である input 要素を生成します。

タイプが file である input 要素を生成します。

@param name name 属性の値を指定します。

@param size size 属性の値を指定します。

@param maxlength maxlength 属性の値を指定します。

例:
file_field("name")
# <INPUT TYPE="file" NAME="name" SIZE="20">

file_field("name", 40)
# <INPUT TYPE="file" NAME="name" SIZE="40">

file_field("na...

CGI::HtmlExtension#password_field(attributes) -> String (36904.0)

タイプが password である input 要素を生成します。

タイプが password である input 要素を生成します。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

例:
password_field({ "NAME" => "name", "VALUE" => "value" })
# <INPUT TYPE="password" NAME="name" VALUE="value">

CGI::HtmlExtension#password_field(name = "", value = nil, size = 40, maxlength = nil) -> String (36904.0)

タイプが password である input 要素を生成します。

タイプが password である input 要素を生成します。

@param name name 属性の値を指定します。

@param value 属性の値を指定します。

@param size size 属性の値を指定します。

@param maxlength maxlength 属性の値を指定します。

例:
password_field("name")
# <INPUT TYPE="password" NAME="name" SIZE="40">

password_field("name", "value")
# <INPUT TYPE="passw...

絞り込み条件を変える

CGI::HtmlExtension#text_field(attributes) -> String (36904.0)

タイプが text である input 要素を生成します。

タイプが text である input 要素を生成します。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

text_field({ "NAME" => "name", "VALUE" => "value" })
# <INPUT TYPE="text" NAME="name" VALUE="value">

CGI::HtmlExtension#text_field(name = "", value = nil, size = 40, maxlength = nil) -> String (36904.0)

タイプが text である input 要素を生成します。

タイプが text である input 要素を生成します。

@param name name 属性の値を指定します。

@param value 属性の値を指定します。

@param size size 属性の値を指定します。

@param maxlength maxlength 属性の値を指定します。

例:
text_field("name")
# <INPUT TYPE="text" NAME="name" SIZE="40">

text_field("name", "value")
# <INPUT TYPE="text" NAME="name" V...

Gem::Builder#build -> String (36904.0)

スペックから Gem を作成する。

スペックから Gem を作成する。

@return 作成したファイル名を返します。

Gem::ConfigFile#bulk_threshold -> Integer (36904.0)

一括ダウンロードの閾値を返します。 インストールしていない Gem がこの数値を越えるとき一括ダウンロードを行います。

一括ダウンロードの閾値を返します。
インストールしていない Gem がこの数値を越えるとき一括ダウンロードを行います。

Gem::RequirePathsBuilder#write_require_paths_file_if_needed(spec = @spec, gem_home = @gem_home) (36904.0)

必要であれば、'.require_paths' というファイルを Gem ごとに作成します。

必要であれば、'.require_paths' というファイルを Gem ごとに作成します。

絞り込み条件を変える

Kernel#dir_config(target, idefault = nil, ldefault = nil) -> [String, String] (36904.0)

configure オプション --with-TARGET-dir, --with-TARGET-include, --with-TARGET-lib をユーザが extconf.rb に指定できるようにします。

configure オプション
--with-TARGET-dir,
--with-TARGET-include,
--with-TARGET-lib
をユーザが extconf.rb に指定できるようにします。

--with-TARGET-dir オプションは
システム標準ではない、
ヘッダファイルやライブラリがあるディレクトリをまとめて指定するために使います。
ユーザが extconf.rb に --with-TARGET-dir=PATH を指定したときは
$CFLAGS に "-IPATH/include" を、
$LDFLAGS に "-LPATH/lib" を、
それぞれ追加し...

Gem::ConfigFile#bulk_threshold=(bulk_threshold) (36604.0)

一括ダウンロードの閾値を設定します。

一括ダウンロードの閾値を設定します。

@param bulk_threshold 数値を指定します。

Gem::OldFormat#file_entries=(file_entries) (36604.0)

Gem パッケージに含まれるファイルの配列をセットします。

Gem パッケージに含まれるファイルの配列をセットします。

@param file_entries

Gem::OldFormat#gem_path -> String (36604.0)

Gem のパスを返します。

Gem のパスを返します。

Prime::TrialDivisionGenerator#next -> Integer (36604.0)

次の(擬似)素数を返します。なお、この実装においては擬似素数は真に素数です。

次の(擬似)素数を返します。なお、この実装においては擬似素数は真に素数です。

また内部的な列挙位置を進めます。

絞り込み条件を変える

Gem::Commands::BuildCommand#yaml?(filename) -> bool (36304.0)

与えられたファイル名を持つファイルが yaml ファイルである場合に真を返します。

与えられたファイル名を持つファイルが yaml ファイルである場合に真を返します。

@param filename ファイル名を指定します。

Gem::OldFormat#file_entries -> Array (36304.0)

Gem パッケージに含まれるファイルの配列を返します。

Gem パッケージに含まれるファイルの配列を返します。

Prime::TrialDivisionGenerator#rewind -> nil (36304.0)

列挙状態を巻き戻します。

列挙状態を巻き戻します。

Gem::Commands::BuildCommand#execute -> () (36004.0)

コマンドを実行します。

コマンドを実行します。

OpenSSL::X509::Name#hash_old -> Integer (27904.0)

OpenSSL 0.9.8 と互換な古い方式のハッシュ関数の ハッシュ値を返します。

OpenSSL 0.9.8 と互換な古い方式のハッシュ関数の
ハッシュ値を返します。

内部では OpenSSL の X509_NAME_hash_old を呼び出します。

絞り込み条件を変える

REXML::SAX2Listener#xmldecl(version, encoding, standalone) -> () (27904.0)

XML宣言に出会ったときに呼び出されるコールバックメソッドです。

XML宣言に出会ったときに呼び出されるコールバックメソッドです。

@param version 宣言されているバージョンが文字列で渡されます。
@param encoding 宣言されているエンコーディングが文字列で渡されます。
@param standalone スタンドアロン文書であるかどうかが "yes" "no" で渡されます

REXML::StreamListener#xmldecl(version, encoding, standalone) -> () (27904.0)

XML宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。

XML宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。

version, encoding, standalone はXML宣言内で
対応する構成要素が省略されている場合には nil が渡されます。

@param version 宣言されているバージョンが文字列で渡されます。
@param encoding 宣言されているエンコーディングが文字列で渡されます。
@param standalone スタンドアロン文書であるかどうかが "yes" "no" で渡されます

=== 例
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
というXML宣言...

REXML::XMLDecl#xmldecl(version, encoding, standalone) -> () (27904.0)

内容を更新します。

内容を更新します。

@param version バージョン(文字列)
@param encoding エンコーディング(文字列 or nil)
@param standalone スタンドアロン文章かどうか("yes", "no", nil)

CSV::FieldInfo#line -> Integer (27676.0)

行番号を返します。

行番号を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'csv'

csv = CSV.new("date1,date2,date3\n2018-07-09,2018-07-10\n2018-08-09,2018-08-10", headers: true)
csv.convert do |field,field_info|
p field_info.line
Date.parse(field)
end
p csv.to_a

# => 2
# => 2
# => 3
# => 3
# => [#<CSV::Row "date1":#<Date: 2018-07...

CSV::FieldInfo#index -> Integer (27658.0)

行内で何番目のフィールドかわかるゼロベースのインデックスを返します。

行内で何番目のフィールドかわかるゼロベースのインデックスを返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'csv'

csv = CSV.new("date1,date2\n2018-07-09,2018-07-10", headers: true)
csv.convert do |field,field_info|
p field_info.index
Date.parse(field)
end
p csv.first

# => 0
# => 1
# => #<CSV::Row "date1":#<Date: 2018-07-09 ((2458309j,0s...

絞り込み条件を変える

Prime::TrialDivisionGenerator#succ -> Integer (27604.0)

次の(擬似)素数を返します。なお、この実装においては擬似素数は真に素数です。

次の(擬似)素数を返します。なお、この実装においては擬似素数は真に素数です。

また内部的な列挙位置を進めます。

REXML::XMLDecl#stand_alone? -> String | nil (27604.0)

スタンドアロン文書であるかどうかを "yes" "no" で 返します。

スタンドアロン文書であるかどうかを "yes" "no" で
返します。

nil(省略)を返す場合もあります。

REXML::XMLDecl#standalone -> String | nil (27604.0)

スタンドアロン文書であるかどうかを "yes" "no" で 返します。

スタンドアロン文書であるかどうかを "yes" "no" で
返します。

nil(省略)を返す場合もあります。

REXML::XMLDecl#version -> String (27604.0)

XML文書のバージョンを文字列で返します。

XML文書のバージョンを文字列で返します。

URI::LDAP#dn -> String (27604.0)

自身の Distinguished Name を文字列で返します。

自身の Distinguished Name を文字列で返します。

絞り込み条件を変える

CSV#field_size_limit -> Integer (18958.0)

フィールドサイズの最大値を返します。

フィールドサイズの最大値を返します。

//emlist[例][ruby]{
require "csv"

csv = CSV.new(DATA)
csv.field_size_limit # => nil
p csv.read # => [["a", "b"], ["\n2\n2\n", ""]]

DATA.rewind
csv = CSV.new(DATA, field_size_limit: 4)
p csv.field_size_limit # => 4
csv.read # => #<CSV::MalformedCSVError: Field size exceeded on l...

File::Stat#world_readable? -> Integer | nil (18904.0)

全てのユーザから読めるならば、そのファイルのパーミッションを表す 整数を返します。そうでない場合は nil を返します。

全てのユーザから読めるならば、そのファイルのパーミッションを表す
整数を返します。そうでない場合は nil を返します。

整数の意味はプラットフォームに依存します。

//emlist[][ruby]{
m = File.stat("/etc/passwd").world_readable? # => 420
sprintf("%o", m) # => "644"
//}

File::Stat#world_writable? -> Integer | nil (18904.0)

全てのユーザから書き込めるならば、そのファイルのパーミッションを表す 整数を返します。そうでない場合は nil を返します。

全てのユーザから書き込めるならば、そのファイルのパーミッションを表す
整数を返します。そうでない場合は nil を返します。

整数の意味はプラットフォームに依存します。

//emlist[][ruby]{
m = File.stat("/tmp").world_writable? # => 511
sprintf("%o", m) # => "777"
//}

Kernel#link_command(ldflags, opt = "", libpath = $DEFLIBPATH|$LIBPATH) -> String (18904.0)

実際にリンクする際に使用するコマンドを返します。

実際にリンクする際に使用するコマンドを返します。

@param ldflags LDFLAGS に追加する値を指定します。

@param opt LIBS に追加する値を指定します。

@param libpath LIBPATH に指定する値を指定します。

@see RbConfig.expand

Logger#sev_threshold -> Integer (18904.0)

レシーバにセットされているログレベルを取得します。

レシーバにセットされているログレベルを取得します。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger = Logger.new(STDOUT)
logger.level # => 0
logger.level = Logger::Severity::ERROR
logger.level # => 3
//}

絞り込み条件を変える

REXML::Parent#index(child) -> Integer | nil (18904.0)

child の子ノード列上での位置を返します。

child の子ノード列上での位置を返します。

child が子ノードでない場合には nil を返します。

CSV::FieldInfo#header -> String | nil (18658.0)

利用可能な場合はヘッダを表す文字列を返します。

利用可能な場合はヘッダを表す文字列を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'csv'

csv = CSV.new("date1,date2\n2018-07-09,2018-07-10", headers: true)
csv.convert do |field,field_info|
p field_info.header
Date.parse(field)
end
p csv.first

# => "date1"
# => "date2"
# => #<CSV::Row "date1":#<Date: 2018-07-09 ((2458309j,...

Gem::Builder#success -> String (18604.0)

Gem の作成に成功したときに表示するメッセージを返します。

Gem の作成に成功したときに表示するメッセージを返します。

Gem::OldFormat#spec -> Gem::Specification (18604.0)

Gem の Gem::Specification を返します。

Gem の Gem::Specification を返します。

WEBrick::HTTPResponse#[](field) -> String (9904.0)

レスポンスのヘッダの該当する内容を文字列で返します。

レスポンスのヘッダの該当する内容を文字列で返します。

@param field ヘッダ名を文字列で指定します。大文字と小文字を区別しません。

p res['date'] #=> "Sat, 27 Oct 2007 08:53:03 GMT"

絞り込み条件を変える

Proc#yield(*arg) -> () (9784.0)

手続きオブジェクトを実行してその結果を返します。

手続きオブジェクトを実行してその結果を返します。

引数の渡され方はオブジェクトの生成方法によって異なります。
詳しくは Proc#lambda? を参照してください。

「===」は when の所に手続きを渡せるようにするためのものです。

//emlist[例][ruby]{
def sign(n)
case n
when lambda{|n| n > 0} then 1
when lambda{|n| n < 0} then -1
else 0
end
end

p sign(-4) #=> -1
p sign(0) #=> 0
p sign(7) #=> 1...

URI::LDAP#attributes -> String (9604.0)

自身の Attribute を文字列で返します。

自身の Attribute を文字列で返します。

URI::LDAP#filter -> String (9604.0)

自身の filter を文字列で返します。

自身の filter を文字列で返します。

URI::LDAP#scope -> String (9604.0)

自身の Scope を文字列で返します。

自身の Scope を文字列で返します。