るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

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  2. rsa n
  3. rsa n=
  4. openssl n
  5. openssl n=

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IRB::Context#ignore_sigint -> bool (45607.0)

Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。

...alse の時は irb を終了します。true の時は以下のように動作します。

: 入力中
これまで入力したものをキャンセルしトップレベルに戻る.
: 実行中
実行を中止する.

デフォルト値は true です。

@see IRB::Context#ignore_sigint=...

IRB::Context#ignore_sigint=(val) (45607.0)

Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。

...に irb を終了します。
true を指定した場合、Ctrl-C の入力時に以下のように動作します。

: 入力中
これまで入力したものをキャンセルしトップレベルに戻る.
: 実行中
実行を中止する.

@see IRB::Context#ignore_sigint...

IRB::Context#ignore_sigint? -> bool (45607.0)

Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。

...alse の時は irb を終了します。true の時は以下のように動作します。

: 入力中
これまで入力したものをキャンセルしトップレベルに戻る.
: 実行中
実行を中止する.

デフォルト値は true です。

@see IRB::Context#ignore_sigint=...

IRB::Context#ignore_eof -> bool (36607.0)

Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。

...Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。

true の時は Ctrl-D を無視します。false の時は irb を終了します。

デフォルト値は false です。

@see IRB::Context#ignore_eof=...

IRB::Context#ignore_eof=(val) (36607.0)

Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。

....irbrc ファイル中で IRB.conf[:IGNORE_EOF] を設定する事でも同様の操作が
行えます。

@param val true を指定した場合、 Ctrl-D を無視します。false を指定した
場合は Ctrl-D の入力時に irb を終了します。

@see IRB::Context#ignore_eof...

絞り込み条件を変える

IRB::Context#ignore_eof? -> bool (36607.0)

Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。

...Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。

true の時は Ctrl-D を無視します。false の時は irb を終了します。

デフォルト値は false です。

@see IRB::Context#ignore_eof=...

IRB::Context#prompting? -> bool (36607.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

IRB::Context#debug_level -> Integer (27607.0)

irb のデバッグレベルを返します。

...irb のデバッグレベルを返します。

デフォルト値は 0 です。

@see IRB::Context#debug_level=, IRB::Context#debug?...

IRB::Context#debug? -> bool (27307.0)

irb がデバッグモード(IRB::Context#debug_level が 1 以上)で動作し ているかどうかを返します。

...irb がデバッグモード(IRB::Context#debug_level が 1 以上)で動作し
ているかどうかを返します。

デフォルト値は false です。

@see IRB::Context#debug_level, IRB::Context#debug_level=...

IRB::Context#debug_level=(val) (27307.0)

irb のデバッグレベルを val に設定します。

...irb のデバッグレベルを val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:DEBUG_LEVEL] を設定する事でも同様の操作
が行えます。

@see IRB::Context#debug_level, IRB::Context#debug?...

絞り込み条件を変える

IRB::Context#prompt_n -> String (18628.0)

継続行のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。

...継続行のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。

@see IRB::Context#prompt_n=, lib:irb#customize_prompt...

IRB::Context#__inspect__ -> String (18607.0)

自身を文字列表現にしたオブジェクトを返します。

自身を文字列表現にしたオブジェクトを返します。

IRB::Context#ap_name -> String (18607.0)

自身のアプリケーション名を返します。

...自身のアプリケーション名を返します。

デフォルト値は "irb" です。

@see IRB::Context#ap_name=...

IRB::Context#inspect -> String (18607.0)

自身を人間に読みやすい文字列にして返します。

自身を人間に読みやすい文字列にして返します。

IRB::Context#irb_name -> String (18607.0)

起動しているコマンド名を文字列で返します。

...起動しているコマンド名を文字列で返します。


@see IRB::Context#irb_name=...

絞り込み条件を変える

IRB::Context#return_format -> String (18607.0)

irb のプロンプトでの評価結果を表示する際のフォーマットを文字列で返します。

...irb のプロンプトでの評価結果を表示する際のフォーマットを文字列で返します。

@see IRB::Context#return_format=, print_format...

IRB::Context#__to_s__ -> String (9607.0)

自身を文字列表現にしたオブジェクトを返します。

自身を文字列表現にしたオブジェクトを返します。

IRB::Context#back_trace_limit -> Integer (9607.0)

エラー発生時のバックトレース表示の先頭、末尾の上限の行数を返します。

...エラー発生時のバックトレース表示の先頭、末尾の上限の行数を返します。

デフォルト値は 16 です。

@see IRB::Context#back_trace_limit=...

IRB::Context#eval_history -> Integer | nil (9607.0)

実行結果の履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。

...履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。

@return 履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。0 を返し
た場合は無制限に保存します。nil を返した場合は追加の保存は行いません。

@see IRB::Context#eval_history=...

IRB::Context#history_file -> String | nil (9607.0)

履歴ファイルのパスを返します。

履歴ファイルのパスを返します。

@return 履歴ファイルのパスを String か nil で返します。nil を返し
た場合は、~/.irb_history に履歴が保存されます。

@see lib:irb#history

絞り込み条件を変える

IRB::Context#irb_path -> String (9607.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

IRB::Context#load_modules -> [String] (9607.0)

irb の起動時に -r オプション指定で読み込まれたライブラリ、~/.irbrc など の設定ファイル内で IRB.conf[:LOAD_MODULES] 指定で読み込まれたライブラリ の名前の配列を返します。

irb の起動時に -r オプション指定で読み込まれたライブラリ、~/.irbrc など
の設定ファイル内で IRB.conf[:LOAD_MODULES] 指定で読み込まれたライブラリ
の名前の配列を返します。

IRB::Context#prompt_c -> String (9607.0)

式が継続している時のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。

...式が継続している時のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。

@see IRB::Context#prompt_c=, lib:irb#customize_prompt...

IRB::Context#prompt_i -> String (9607.0)

通常のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。

...通常のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。

@see IRB::Context#prompt_i=,lib:irb#customize_prompt...

IRB::Context#prompt_s -> String (9607.0)

文字列中のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。

...文字列中のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。

@see IRB::Context#prompt_s=, lib:irb#customize_prompt...

絞り込み条件を変える

IRB::Context#save_history -> Integer | nil (9607.0)

履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。

履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。

@return 履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。0 以下や
nil を返した場合は追加の保存は行いません。

@see lib:irb#history

IRB::Context#to_s -> String (9607.0)

自身を人間に読みやすい文字列にして返します。

自身を人間に読みやすい文字列にして返します。